JP4682492B2 - 回転検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗濯機や衣類乾燥機等の回転体の回転を検出する回転検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の回転検出装置は特許第3176998号に示されるように、永久磁石(マグネット)の磁極を検知するために、センサーケースの内部に磁気センサを実装した配線基板を収容固定し、これを樹脂で封止して信号電線から出力を取り出すのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、少ない部品点数にもかかわらず配線基板を必要とするので電気的接合部の点数が増えて信頼性を低下させる上、高価になるという問題があった。
【0004】
また、封止した樹脂の中から信号電線を取り出す構成となっているために、製造工程で樹脂の注入や硬化を行う際に信号電線が邪魔になって、作業性を低下させ、歩留まりが低かったり工数増によるコストアップになるという問題もあった。
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、配線基板を必要とせず電気的接合部の点数を抑えて信頼性を向上し、さらに作業性を向上して安価に製造できるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、回転体に装着した永久磁石に対向して回転体の回転を検出する検知素子を装着するケースと、検知素子の電気的接続を行うコネクタ部とを一体に構成し、ケースにおいて検知素子を装着する開口部側にコネクタ部の端子先端を指向させ、コネクタ部の端子先端に設けられた溝と、ケースにおける開口部側に設けられた凹部とを有し、開口部側から、検知素子を凹部に位置決めして取り付けるとともに、検知素子の端子を溝に嵌合させるようにしたものである。
【0007】
これにより、検知素子をケースに設けた凹部と、コネクタ部に一体の端子にはんだ付けすることで位置決めができ、かつ検知素子の電気的接続を行う配線基板を不要とすることができる。また、ケースと一体にコネクタ部を設けているので、信号電線をつけたままで製造作業を行うこともない。これらにより、信頼性と作業性を向上することができ、安価な回転検出装置を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、回転体に装着した永久磁石に対向して前記回転体の回転を検出する検知素子と、前記検知素子を装着するケースと、前記検知素子の電気的接続を行うコネクタ部とを備え、前記ケースとコネクタ部とを一体に構成し、前記ケースにおいて前記検知素子を装着する開口部側に前記コネクタ部の端子先端を指向させ、前記コネクタ部の端子先端に設けられた溝と、前記ケースにおける前記開口部側に設けられた凹部とを有し、前記開口部側から、前記検知素子を前記凹部に位置決めして取り付けるとともに、前記検知素子の端子を前記溝に嵌合させるようにしたものであり、検知素子をケースに設けた凹部と、コネクタ部に一体の端子にはんだ付けすることで位置決めができ、かつ検知素子の電気的接続を行う配線基板を不要とすることができる。また、ケースと一体にコネクタ部を設けているので、信号電線をつけたままで製造作業を行うこともない。これらにより、信頼性と作業性を向上することができ、安価な回転検出装置を得ることができる。
【0009】
また、ケースに検知素子を装着するとき、ケースに設けた凹部に検知素子を当て、コネクタ部の端子の溝に検知素子のリード線を嵌合することで、検知素子の取り付けを容易に行うことができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、ケースは、検知素子の周辺に空間を設け、前記空間に防湿樹脂を充填したものであり、検知素子や電気的接続部を防湿樹脂で充填でき、水しぶきや湿気等の環境下でも安定動作することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、上記請求項2に記載の発明において、ケースは、開口部を上方にして据え置き可能にしたものであり、防湿樹脂を充填して硬化する作業を特別な治具を使用しないで行うことができる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、ケースは、検知素子以外の電子部品を装着するよう構成し、前記電子部品の位置規制をするリブを設けたものであり、検知素子以外に抵抗器やコンデンサなどを装着するときは、ケースに設けたリブでこれらの電子部品の位置規制を行い、コネクタ部の端子に電気的に接続することができ、電子部品の装着を容易に行うことができる。
【0013】
請求項5に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、ケースは、機器に取付け可能な爪部または穴部を設けたものであり、ケースに一体に設けた爪部や穴部を用いて機器に固定することができ、別の支持部材等を用いることなく取り付けができる。
【0014】
請求項6に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、ケースは、外側稜線に曲面部を設けたものであり、機器の製造工程などにおいて回転検出装置を機器に取り付けた後に近傍に回転駆動用のゴム製ベルトなどがあるとケースの稜線でベルトなどに傷をいれる恐れがあるため、曲面部を設けることによって保護することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施例1)
図2は、本発明の回転検出装置を具備した衣類乾燥機の要部断面図で、送風ファン(回転体)1はボールベアリング2を介して、軸3に回転自在に取着している。モータ(図示せず)で発生させた動力は、丸ベルト4で伝達し送風ファン1に連結したプーリー5で受けて送風ファン1に回転力として与えている。永久磁石6は送風ファン1の回転軸近傍に配設し、軸3を中心にして送風ファン1やプーリー5と共に回転する。永久磁石6の回転円周の外側に、回転検出装置7を間隙を持って固定している。
【0017】
この回転検出装置7は、内部にホールICやリードスイッチなどの検知素子8を配している。検知素子8は送風ファン1に配設した永久磁石6に対向して設け、送風ファン1の回転を検知するもので、永久磁石6の回転運動で発生する磁界の変化によって回転検知信号を発生し、この検知信号は嵌合されたコネクタ9に接続される信号電線10を通して制御装置(図示せず)に入力される。また、回転検出装置7は送風ファン1を覆うケーシング部11にねじ12で固定している。
【0018】
回転検出装置7は、図1に示すように構成しており、ケース13は検知素子8を装着し、検知素子8の電気的接続を行うコネクタ部14をケース13と一体に構成している。また、ケース13のコネクタ部14とは反対方向の位置に凹部15を設け、この凹部15とコネクタ部14の端子16とにより検知素子8を位置決めして取り付け、検知素子8のリード線を端子16にはんだ付けしている。
【0019】
端子16は、コネクタ部14側の空間と検知素子8を装着した空間17とを、電気的接続に必要な直線板状の導体を3本独立して貫通しており、端子16に接合した検知素子8はコネクタ部14と嵌合するコネクタ9を通して制御装置へ電気的に接続している。
【0020】
ここで、ケース13は、図3に示すように、空間17の開口部を上方にして据え置き可能にし、空間17に防湿樹脂18を充填している。また、ケース13に穴19を設け、この穴19を用いて、図2に示すように、送風ファン1を覆うケーシング部11にねじ12で固定している。
【0021】
上記構成において作用を説明する。検知素子8をケース13に設けた凹部15と、コネクタ部14の端子16にはんだ付けすることで位置決めができ、かつ検知素子8の電気的接続を行う配線基板を不要とすることができる。また、ケース13に一体でコネクタ部14を設けているので、信号電線をつけたままで製造作業を行うこともないため、作業性を向上することができる。
【0022】
また、ケース13に、検知素子8の周辺に空間17を設け、この空間17に防湿樹脂18を充填しているので、検知素子8や端子16の通電部を防湿樹脂で充填でき、湿気から隔離されるので、水分による漏れ電流や検知素子8の劣化もなく安定な回転信号を長期にわたって得ることができる。
【0023】
また、ケース13は、空間17の開口部を上方にして据え置き可能にしているので、防湿樹脂18を充填して硬化する作業を特別な治具を使用しないで行うことができる。
【0024】
なお、本実施例では、検知素子8をホールICにより構成することで、端子16は3本の導体で構成しているが、リードスイッチの場合は端子16は2本の導体でよい。また、検知素子8によっては必要であればで端子16はこれ以上の複数であってもよい。
【0025】
また、本実施例では、コネクタ部14側の空間の開口部と検知素子8を装着した空間17の開口部は互いに反対方向を向くようにしているが、一方が90度回転した方向に開口していてもよい。さらに、本実施例では、端子16は直線板状としているが途中で曲がっていてもよく、形状に関わらず一体の導体であればよい。
【0026】
また、本実施例では、防湿樹脂18を検知素子8を装着した空間17のすべてに充填しているが、空間17のすべてではなく、検知素子8や端子16の通電部などの必要最小限の部分に充填しても同様の効果を得ることができる。
【0027】
また、本実施例では、コネクタ部14を下方にしているが、コネクタ部14側の開口部と検知素子8を装着した空間17の開口部が互いに反対方向を向かず、一方が90度回転した方向に開口している場合でも、空間17の開口部を上方にして据え置きできれば、コネクタ部14は下方でなくてもよい。
【0028】
(実施例2)
図4に示すように、コネクタ部14に設けた端子16aに溝20を設け、この溝20に検知素子8のリード線21を嵌合するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0029】
上記構成において作用を説明する。ケース13に検知素子8を装着するときは、上記実施例1と同様に、凹部15に検知素子8を当て、端子16aの溝20に予め整形した検知素子8のリード線21を嵌合し、接続することができる。このため、検知素子8の取り付けを容易に行うことができる。
【0030】
なお、本実施例では、検知素子8以外の電子部品も装着するために、同じ端子16aに複数の部品リード線を接続しなければならないとき、特に効果がある。
【0031】
(実施例3)
図5に示すように、コネクタ部14に設けた端子16bに穴22を設け、この穴22に検知素子8のリード線21を嵌合するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0032】
上記構成において作用を説明する。ケース13に検知素子8を装着するときは、上記実施例1と同様に、凹部15に検知素子8を当て、端子16bの穴22に予め整形した検知素子8のリード線21を挿入し、接続することができる。このため、検知素子8の取り付けを確実に、かつ容易に行うことができる。
【0033】
(実施例4)
図6に示すように、ケース13cは、コネクタ部14cとは反対方向の位置に凹部15cを設け、この凹部15cに検知素子8を装着するとともに、検知素子8以外の抵抗器やコンデンサなどの電子部品23を装着するよう構成している。このケース13cに電子部品23の位置規制をするリブ24を、電子部品23の下方に設けている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0034】
上記構成において作用を説明する。ケース13cに電子部品23を装着するとき、電子部品23の位置をリブ24により安定して支持することができ、容易に装着することができ、端子16に電子部品23のリード線をはんだ付けする作業も容易になる。
【0035】
なお、本実施例では、リブ24を電子部品23の下方に配置しているが、電子部品23の側面や上面でもよく、またこれらの組み合わせでもよい。
【0036】
(実施例5)
図7に示すように、ケース13dは凹部15dを有し、この凹部15dに検知素子8を装着するとともに爪部25を一体に設け、この爪部25により機器の筐体等に相対するように設けた穴(図示せず)に嵌合して固定するよう構成している。また、ケース13dの外側稜線に曲面部26を設け、角を滑らかにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0037】
上記構成において作用を説明する。ケース13dに一体に設けた爪部25を用いて、ケース13dを機器に固定することができ、別の支持部材等を用いることなく取り付けができる。
【0038】
機器の製造工程などにおいて、回転検出装置を機器に取り付けた後に近傍に回転駆動用のゴム製ベルトなどがあると、ケース13dの外側稜線でベルトなどを傷つける恐れがある。これに対し、ケース13dの外側稜線に曲面部26を設けて角を滑らかにすることによって、ベルトなどを傷つけるのを防ぐことができる。
【0039】
なお、図1に示すように、ケース13に穴19を設け、この穴19を用いて図2に示すようにケーシング部11にねじ12で取り付けるようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、回転体に装着した永久磁石に対向して前記回転体の回転を検出する検知素子と、前記検知素子を装着するケースと、前記検知素子の電気的接続を行うコネクタ部とを備え、前記ケースとコネクタ部とを一体に構成し、前記ケースにおいて前記検知素子を装着する開口部側に前記コネクタ部の端子先端を指向させ、前記コネクタ部の端子先端に設けられた溝と、前記ケースにおける前記開口部側に設けられた凹部とを有し、前記開口部側から、前記検知素子を前記凹部に位置決めして取り付けるとともに、前記検知素子の端子を前記溝に嵌合させるようにしたから、検知素子をケースに設けた凹部と、コネクタ部に一体の端子にはんだ付けすることで位置決めができ、かつ検知素子の電気的接続を行う配線基板を不要とすることができる。また、ケースと一体にコネクタ部を設けているので、信号電線をつけたままで製造作業を行うこともない。これらにより、信頼性と作業性を向上することができ、安価な回転検出装置を得ることができる。
【0041】
また、ケースに検知素子を装着するとき、ケースに設けた凹部に検知素子を当て、コネクタ部の端子の溝に検知素子のリード線を嵌合することで、検知素子の取り付けを容易に行うことができる。
【0042】
また、請求項2に記載の発明によれば、ケースは、検知素子の周辺に空間を設け、前記空間に防湿樹脂を充填したから、検知素子や電気的接続部を防湿樹脂で充填でき、水しぶきや湿気等の環境下でも安定動作することができる。
【0043】
また、請求項3に記載の発明によれば、ケースは、開口部を上方にして据え置き可能にしたから、防湿樹脂を充填して硬化する作業を特別な治具を使用しないで行うことができる。
【0044】
また、請求項4に記載の発明によれば、ケースは、検知素子以外の電子部品を装着するよう構成し、前記電子部品の位置規制をするリブを設けたから、検知素子以外に抵抗器やコンデンサなどを装着するときは、ケースに設けたリブでこれらの電子部品の位置規制を行い、コネクタ部の端子に電気的に接続することができ、電子部品の装着を容易に行うことができる。
【0045】
また、請求項5に記載の発明によれば、ケースは、機器に取付け可能な爪部または穴部を設けたから、ケースに一体に設けた爪部や穴部を用いて機器に固定することができ、別の支持部材等を用いることなく取り付けができる。
【0046】
また、請求項6に記載の発明によれば、ケースは、外側稜線に曲面部を設けたから、機器の製造工程などにおいて回転検出装置を機器に取り付けた後に近傍に回転駆動用のゴム製ベルトなどがあるとケースの稜線でベルトなどに傷をいれる恐れがあるため、曲面部を設けることによって保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の回転検出装置の斜視図
【図2】 同回転検出装置を備えた衣類乾燥機の要部断面図
【図3】 同回転検出装置の防湿樹脂を充填した状態の斜視図
【図4】 本発明の第2の実施例の回転検出装置の一部切欠した斜視図
【図5】 本発明の第3の実施例の回転検出装置の一部切欠した斜視図
【図6】 (a)本発明の第4の実施例の回転検出装置の断面図
(b)同回転検出装置の側面図
【図7】 本発明の第5の実施例の回転検出装置の側面図
【符号の説明】
1 送風ファン(回転体)
6 永久磁石
8 検知素子
13 ケース
14 コネクタ部
15 凹部
16 端子
Claims (6)
- 回転体に装着した永久磁石に対向して前記回転体の回転を検出する検知素子と、前記検知素子を装着するケースと、前記検知素子の電気的接続を行うコネクタ部とを備え、前記ケースとコネクタ部とを一体に構成し、前記ケースにおいて前記検知素子を装着する開口部側に前記コネクタ部の端子先端を指向させ、前記コネクタ部の端子先端に設けられた溝と、前記ケースにおける前記開口部側に設けられた凹部とを有し、前記開口部側から、前記検知素子を前記凹部に位置決めして取り付けるとともに、前記検知素子の端子を前記溝に嵌合させるようにした回転検出装置。
- ケースは、検知素子の周辺に空間を設け、前記空間に防湿樹脂を充填した請求項1記載の回転検出装置。
- ケースは、開口部を上方にして据え置き可能にした請求項2記載の回転検出装置。
- ケースは、検知素子以外の電子部品を装着するよう構成し、前記電子部品の位置規制をするリブを設けた請求項1記載の回転検出装置。
- ケースは、機器に取付け可能な爪部または穴部を設けた請求項1記載の回転検出装置。
- ケースは、外側稜線に曲面部を設けた請求項1記載の回転検出装置。
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