JP4677419B2 - 車両用ランプ - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に設けられる車両用ランプの技術分野に属するものである。
一般に、この種車両用ランプのなかには、車両のドアに設けられるドアミラーにターンランプ(方向指示器)を一体に取り付けて、車両の前後に単独で設けられるターンランプとともに点灯させることにより、周囲の人に対して一層強くアピールするようにしたものが知られている。このようなもののなかには、ターンランプを、発光ダイオードを用いて点灯するように構成したものが提唱されている。
このように、ターンランプを発光ダイオードにより点灯する場合、発光ダイオードに外部電源を供給するために基板を設けることになるが、基板は、例えば、特許文献1、2のように、発光ダイオードと基板とが一緒に設けられるのが一般的である。
特開2002−798855号公報 特開2004−001710号公報
ところで、前記従来のものは、発光ダイオードを、最適な配設箇所に基板とともに配設する構成となっているので、発光ダイオードと基板との両者を配設することができるだけのスペースが必要となり、設計の自由度が低下するばかりでなく、ターンランプのボディが大型化してしまうという問題がある。さらには、発光ダイオードは指向性が強く、特許文献2のように、長尺方向の導光部の長尺方向一端側に発光ダイオードを設けて、導光部から長尺状の光を放射するように構成する場合では、発光ダイオードの取り付け状態が導光部の一端部に限定されるため、発光ダイオードと基板との両者を配設するスペースを確保するのが一層難しくなって、ボディーの大型化の要因になることが想定される。しかも、ターンランプは、前述したようにドアミラーに組み込まれるものであるが故に、ターンランプのボディーの大型化がドアミラーの大型化を招来することになって問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、ミラーが組み込まれるボディーに、ターンランプを組み込んでなる車両用ランプにおいて、前記ターンランプを、長尺中実状に形成された導光体の長尺方向一端部に光源を照射して、光を長尺状に放射するよう構成したものにおいて、前記導光体を、長尺方向湾曲状に形成するとともに、該湾曲部の内側に係止手段を一体形成し、該係止手段により光源の基板を支持するように構成した車両用ランプである。
請求項2の発明は、導光体は、光源が入光して光を放射する導光部と、該導光部の延出方向に直交する方向に延出し、光遮断手段が設けられたフランジ部とが一体に形成されるものとし、該フランジ部により基板を覆蓋するように構成した請求項1に記載の車両用ランプである。
請求項1の発明とすることにより、発光ダイオードを配設する際の設計の自由度を高められるうえ、スペースの有効利用ができて、ドアミラーの大型化を防止でき、そのうえ、基板の固定構成を簡略化できる。
請求項2の発明とすることにより、導光体からの放射を効率よくできるうえ、基板が外部から見えることがなく意匠性の高いものにできる。
つぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図面において、1は車両のドアに設けられるドアミラーであって、該ドアミラー1を構成するボディー1aの後方(車両後方)に面する部位(図示せず)には開口部が形成され、該開口部に、後方確認用のミラー(図示せず)が位置調整自在に嵌め込まれている。前記ボディー1aの前方に面する部位は前方に膨出する形状に形成されており、該膨出部における下方部位に、本発明が実施されたターンランプ2が一体的に組み込まれている。
尚、ドアミラー1は左右対称状のものが車両の左右ドア体に設けられるが、ここでは、図1に示す車両右側に設けられるドアミラー1についての説明をし、左側のドアミラー1の説明については省略する。
前記ドアミラー1に組み込まれるターンランプ2は、ボディー1aの前方膨出部の下方部位に一つのアッシーとしてボディー1aに組み込まれるように設定されている。そしてターンランプ2は、ボディー1aの内側に収容されるベースハウジング3とインナーハウジング4、さらには、インナーハウジング4の前方部位を覆蓋し、ボディー1a外周面とともに外部に露出するレンズ部5とを備えて構成されている。
前記ベースハウジング3は、非透光性樹脂材により一体型成形されており、ドアミラーボディー1aの下方部位に内装されるべく、左右方向長尺状体の右端部位が後方に折曲する形状に形成されており、前方部位から右方部位が開口する凹部3aに形成されている。そして、該凹部3aの前方からインナーハウジング4が組み込まれることにより凹部3aが塞がれるように設定されている。
尚、ベースハウジング3の凹部3aを構成する底片3bは、平板状に形成されており、右端部位において第一、第二段差部3c、3dを形成することにより、右端部が後方に折曲するように設定されている。
一方、前記インナーハウジング4は、透光性樹脂材を用いて一体型成形されており、左右方向長尺状の湾曲形状となっている。そして、インナーハウジング4は、ベースハウジング3の前方が開口する部位に対向し、左端側から右方に延出する円柱状の導光体4aが形成されており、該導光体4aの上下縁部から上下方向に向けて上下一対のフランジ体4b、4cが一体的に延出形成されている。さらに、インナーハウジング4の右端部であって、車体の左右方向外方に位置するとともに、ベースハウジング3の右方の開口部位に対向する部位には、導光体4aとフランジ体4b、4cとの右端縁から延出する状態でインナーレンズ体4dが一体形成されている。そして、インナーハウジング4をベースハウジング3に内装したとき、凹部底片3bとインナーハウジング4とのあいだに空隙部が形成されるが、特に、導光体4aの左右方向中間部と底片3bとの間には、導光体4aが湾曲形状であるのに対し底片3bが平板状であるが故に、大きな空隙部Sが形成されるように設定されている。
また、6、7、8はターンランプ2の光源となる第一、第二、第三発光ダイオードであって、これら各発光ダイオード6、7、8は、何れのものも汎用のものが用いられている。そして、これら第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8は、ベースハウジング底片3bに立設された支持体3eによりそれぞれ固定支持されるように設定されている。このとき、第一発光ダイオード6は、インナーハウジング4の導光体4aの一方の端部、即ち、インナーレンズ体4dが形成されない側の端部に対向するべく、底片3bの一端側に配された支持体3eに固定支持されており、第一発光ダイオード6の点灯により、導光体4aが長尺状の光を放射するように設定されている。また、第二、第三発光ダイオード7、8は、前記第一発光ダイオード6とは長尺方向反対側の端部に位置するインナーハウジング4のインナーレンズ体4dを照射するように設けられるが、第二発光ダイオード7は第一、第二段差部3c、3dの間の傾斜片3fに配された支持体3eに、第三発光ダイオード8は第二段差部3dに配された支持体3eにそれぞれ固定支持されており、第二、第三発光ダイオード7、8を点灯することによりインナーレンズ体4dからの光の放射方向が異なるように設定されており、これによって、少ない光源でインナーレンズ体4dからの光が広範に亘って放射できるように構成されている。
さらに、前記インナーハウジング4は、導光体4aの内側、即ち、導光体4aのベースハウジング3側の面に、発光ダイオード6、7、8が電気的に接続される基板9を係止するための係止手段が設けられている。前記係止手段は、本実施の形態では、ベースハウジング3に向けて突出する長尺方向一対の基部4eと、該基部4eの突出先端部に形成される爪部4fとで構成される係止爪4gにより構成されている。そして、基板9を爪部4f先端同士のあいだにセットし、基板9を基部4e側に押しやることにより、基部4eが弾性変形して拡開し、基板9が爪部4fを乗り越えて基部4e同士のあいだに挟持され、爪部4fにより抜け止めされた状態に固定支持されるように設定されている。
そして、ベースハウジング3に第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8を固定し、ベースハウジング3の凹部3aにインナーハウジング4を組み込むとともに、前記第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8がリード線等の接続部材を用いて接続された基板9をインナーハウジング4の係止爪4gに係止させ、レンズ部5によりインナーハウジング4の前方を覆うことでターンランプ2を形成し、該形成された(ユニット化された)ターンランプ2がドアミラー1のボディ1aに組み込まれるように設定されている。
このとき、インナーハウジング4に固定された基板9は、平板状に形成された凹部底片3bと湾曲形状の導光体4aとの間に形成された前記大きな空隙部Sに位置するように設定されており、これによって、基板9用の特別なスペースを確保することなく、空いたスペースを有効利用して基板9を設けることができ、ターンランプ2、さらには、ドアミラー1を大型化することがないようように構成されている。
しかも、インナーハウジング4の内側面となるベースハウジング3側の面は例えばしぼ加工を施すことにより非平滑面に形成されている。これによって、第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8が照射される導光体4aとインナーレンズ体4dにおいては乱反射がなされて、導光体4aとインナーレンズ体4dに入光した光を乱反射して放射することができて視認性を高めることができる。そのうえ、上下のフランジ体4b、4cにおいては光遮断手段として機能して、導光体4aからの放射を効率よく行うことができるうえ、レンズ5側からインナーハウジング4の後方を臨むことができず、もって、インナーハウジング4の後方に固定支持された基板9が外部から見えることがなく、意匠性の高いターンランプ2となるように構成されている。
尚、インナーハウジングは、導光体とインナーレンズ体とを透光性樹脂材、フランジ体を非透光性樹脂材とする二色成形による一体成形とし、導光体とインナーレンズ体との後面を非平滑面に形成する構成としてもよく、この場合でも、フランジ体により基板を覆って、外部から見えないようにする効果を得ることができる。
叙述の如く構成された本形態において、ドアミラー1に組み込まれたターンランプ2は、車両の前方部位において、インナーハウジング4に一体形成された導光体4aにより左右方向長尺状に光が放射されて、車両の前方からの視認性が高められるとともに、意匠性に優れたターンランプ2となる。そして、この場合に、第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8は、インナーハウジング4の長尺方向両端部に分散した状態で配設されることになるが、第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8はリード線等の接続部材を介して基板9に接続され、該基板9を、湾曲状の導光体4aおよび上下フランジ体4b、4cと平板状のベースハウジング底片3bとの間に形成される隙間に配設した。この結果、第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8の配設スペースを殊更大きく確保する必要がなくなって、第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8の配設箇所を設定する場合の設計の自由度を高めることができるうえ、基板9を空いたスペースを活用して設けることができて、ターンランプ2の大型化を防止でき、もって、ドアミラー1の大型化を招来するような不具合をなくすことができる。
しかも、このものでは、インナーハウジング4の内側に設けた係止爪4gにより基板9を固定支持する構成としたので、係止手段を別途形成したり、該係止手段をインナーハウジング4に設ける作業が不要となって、係止手段を簡単、かつ、容易に形成することができる。そのうえ、基板9の係止手段への係止は、基板9を係止爪4gに押し込むだけの作業でよく、基板9の固定作業を簡単、かつ、容易にすることができる。
そのうえ、このものでは、インナーハウジング4にフランジ体4b、4cが形成され、これらフランジ体4b、4dに光遮断手段を設けることで導光体4aからの放射が効率よく行えるとともに、フランジ体4b、4cの後方に位置する基板9を覆うことができて、意匠性が一層優れたラーンランプ2とすることができる。
ドアミラーの全体斜視図である。 ターンランプからレンズ部を取り外した状態を説明する斜視図である。 ターンランプの横断面図である。
符号の説明
1 ドアミラー
1a ボディー
2 ターンランプ
3 ベースハウジング
4 インナーハウジング
4a 導光体
4b フランジ体
4d フレーム部
4e 基部
4f 爪部
4g 係止爪
5 レンズ部
6 第一発光ダイオード
9 基板

Claims (2)

  1. ミラーが組み込まれるボディーに、ターンランプを組み込んでなる車両用ランプにおいて、前記ターンランプを、長尺中実状に形成された導光体の長尺方向一端部に光源を照射して、光を長尺状に放射するよう構成したものにおいて、前記導光体を、長尺方向湾曲状に形成するとともに、該湾曲部の内側に係止手段を一体形成し、該係止手段により光源の基板を支持するように構成した車両用ランプ。
  2. 導光体は、光源が入光して光を放射する導光部と、該導光部の延出方向に直交する方向に延出し、光遮断手段が設けられたフランジ部とが一体に形成されるものとし、該フランジ部により基板を覆蓋するように構成した請求項1に記載の車両用ランプ。
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