JP4675418B2 - 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 - Google Patents
映像信号処理装置及び映像信号処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4675418B2 JP4675418B2 JP2008510950A JP2008510950A JP4675418B2 JP 4675418 B2 JP4675418 B2 JP 4675418B2 JP 2008510950 A JP2008510950 A JP 2008510950A JP 2008510950 A JP2008510950 A JP 2008510950A JP 4675418 B2 JP4675418 B2 JP 4675418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- video
- unit
- recalculation
- set value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 99
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
- H04N9/69—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits for modifying the colour signals by gamma correction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
第1映像信号の信号レベルのうち複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値の入力を受け付ける入力部と、
前記第1映像信号の各サンプル点の間の信号レベルについて変換出力される第2映像信号の信号レベルを補間計算する計算部と、
前記第1映像信号の各サンプル点についての第2映像信号の設定値と、前記各サンプル点の間の補間計算された第2映像信号の補間値とを含む、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルをメモリ部に転送する制御部と
を備え、
前記メモリ部は、入力された第1映像信号の信号レベルに応じて、転送された前記変換テーブルに基づいて、対応する信号レベルの第2映像信号に変換出力することを特徴とする。
前記設定値の変更があった場合に、補間計算の再計算が必要な区間を検出する再計算区間検出部と、
前記再計算が必要な区間について再計算を行う再計算部と
をさらに備えてもよい。
低次の多項式近似で補間計算を行う低次近似演算部と、
高次の多項式近似で補間計算を行う高次近似演算部と
を備えることが好ましい。
第1映像信号の信号レベルのうち複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値の入力を受け付けるステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点の間の信号レベルについて変換出力される第2映像信号の信号レベルを補間計算するステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点についての第2映像信号の設定値と、前記各サンプル点の間の補間計算された第2映像信号とを含む、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルを形成するステップと、
入力された第1映像信号について、前記変換テーブルに基づいて、対応する第2映像信号を変換出力するステップと
を含むことを特徴とする。
第1映像信号の信号レベルのうち複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値の入力を受け付けるステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点の間の信号レベルについて変換出力される第2映像信号の信号レベルを補間計算するステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点についての第2映像信号の設定値と、前記各サンプル点の間の補間計算された第2映像信号とを含む、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルを形成するステップと、
入力された第1映像信号について、前記変換テーブルに基づいて、対応する第2映像信号を変換出力するステップと
を含むことを特徴とする。
また、補間演算や変換テーブルの生成を映像ブランキング期間に行うため、表示映像が途切れることなく、ユーザーの希望によりサンプル点の出力レベルを指定するだけで容易に変換テーブルを変更することができる。
本発明の実施の形態1に係る映像信号処理装置10は、図1に示すように、メモリ部(R−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40c)と、ガンマ特性計算部20とを備える。メモリ部は、入力されたR−映像信号、G−映像信号、B−映像信号等の第1映像信号を所定の変換テーブルに基づいて対応する第2映像信号に変換する。また、ガンマ特性計算部20は、複数のサンプル点の第1映像信号について変換出力する第2映像信号の設定値に基づいて、第1映像信号から第2映像信号に変換出力するための変換テーブルを出力する。なお、第1映像信号は、例えば受信した映像信号であり、第2映像信号は、ディスプレイパネルに入力する映像信号である。
(a)第1映像信号の各サンプル点(x0〜x16)での第2映像信号の設定値を取り込む(S01)。ここでは、第1映像信号の信号レベル(階調レベル)が256階調の場合の例として、0から256階調までを等間隔に分割して、サンプル点を設定17点のサンプル点x0〜x16について、変換する第2映像信号の設定値を設けている。
(b)iに0を代入する(i=0)(S02)。これは、17点のサンプル点x0〜x16を0〜16として番号付けしているので、0から16まで順に取り扱うためである。なお、逆順に扱うようにしてもよい。
(c)サンプル点xi〜xi+1間の補間計算を行う(S03)。なお、補間計算の方法はこのように各区間ごとに計算する場合に限られず、全区間について補間計算を行ってもよい。
(d)iをインクリメント(i=i+1)する(S04)。
(e)iが15を超えるか否か判断する(S05)。これによって17点のサンプル点の間の全区間について補間計算を行ったか否かを判断できる。全区間について補間計算を行った場合には次のステップS06に移行し、まだ補間計算していない区間が残っている場合にはステップS03に戻る。
(f)全区間について補間計算を行った場合には、サンプル点x0〜x16間の第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルをメモリ部であるR−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40cに転送する(S06)。なお、ここでは全区間にわたって補間計算が終了した後に変換テーブルを転送するとしたが、これに限られず、各区間での補間計算ごとにその補間結果を転送してもよい。
(g)設定値は変更されたか否か判断する(S07)。設定値が変更された場合には、ステップS01に戻る。設定値が変更されていなければ、このステップS07を繰り返す。
以上によってガンマ特性計算部20において、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルを作成し、メモリ部であるR−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40cに転送できる。
(a)映像ブランキング期間開始と共に、ガンマ特性計算部20から変換テーブルの転送を受け付ける(S11)。映像ブランキング期間の間でのみ変換テーブルを書き換えることができる。
(b)映像ブランキング期間終了と共に、映像有効期間が開始する。メモリ部40a、40b、40cでは、入力された第1映像信号を受け付ける(S12)。
(c)第1映像信号について、変換テーブルに基づいて、対応する第2映像信号に変換出力する(S13)。例えば、R−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40cは、入力された第1映像信号の信号レベルをアドレスとして、該当するアドレスに記録された信号レベルの第2映像信号を出力することができる。この場合、R−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40cは、それ自体で変換テーブルとして機能させることができる。
(d)映像有効期間終了と共に、映像ブランキング期間が開始し、ステップS11に戻る。
以上によって、メモリ部であるR−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40cでは、変換テーブルに基づいて、入力された第1映像信号から第2映像信号に変換出力することができる。
図6は、本発明の実施の形態2に係る映像信号処理装置のガンマ特性計算部20aの構成を示すブロック図である。このガンマ特性計算部20aは、実施の形態1に係る映像信号処理装置を構成するガンマ特性計算部20と比較すると、計算部22の構成について相違する。すなわち、このガンマ特性計算部20aは、計算部22において、設定値変更検出部24と、再計算区間検出部25と、再計算時間判定部26と、再計算部30とを備える。設定値変更検出部24は、第1映像信号の各サンプル点について、変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値が変更されたことを検出する。再計算区間検出部25は、設定値の変更があった場合に、補間計算の再計算が必要な区間を検出する。再計算時間判定部26は、補間計算の再計算に必要な時間とディスプレイパネルの映像を表示しない映像ブランキング期間とを比較する。再計算部30は、再計算が必要な区間について再計算を行うものであって、具体的には、低次の多項式近似で補間計算を行う低次近似演算部31aと、高次の多項式近似で補間計算を行う高次近似演算部31bとを備える。
(a)第1映像信号の各サンプル点(x0〜x16)での第2映像信号の設定値を取り込む(S21)。
(b)iに0を代入する(i=0)(S22)。
(c)サンプル点xi〜xi+1間の補間計算を行う(S23)。
(d)iをインクリメント(i=i+1)する(S24)。全区間について補間計算を行った場合には次のステップS26に移行し、まだ補間計算していない区間が残っている場合にはステップS23に戻る。
(f)全区間について補間計算を行った場合には、サンプル点x0〜x16間の第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルをメモリ部であるR−SRAM40a、G−SRAM40b、B−SRAM40cに転送する(S26)。
(g)設定値は変更されたか否か判断する(S27)。設定値が変更された場合には、次のステップS28に移行する。設定値が変更されていなければ、このステップS27を繰り返す。
(i)次に、再計算に必要な時間を算出する(S29)。
(j)再計算に必要な時間が映像ブランキング時間より長いか否か判断する(S30)。例えば、全ての区間について補間計算を行って変換テーブルを作成するためには、少なくとも2垂直期間以上の時間がかかってしまう。そこで、再計算に必要な時間が映像ブランキング期間より長い場合には、高次近似での補間計算を行うには時間が不足するので、低次近似での補間計算を行うステップS31に移行する。一方、再計算に必要な時間が映像ブランキング期間より短い場合には、高次近似での補間計算を行うステップS36に移行する。
(k)ステップS30で、再計算に十分な時間がないと判断された場合には、低次近似で補間計算を行う(S31)。例えば、直線で補間計算を行う。
(l)サンプル点x0〜x16間の変換テーブルをメモリ部に転送する(S32)。この場合、再計算した区間について元の変換テーブルを書き直す。なお、低次近似で補間計算した箇所については高次近似での補間計算をやり直す必要がある。そこで、以下の補間計算のやり直しを行う。
(m)まず、ブランキング時間か否か判断する(S33)。補間計算をやり直した結果として得られる変換テーブルをメモリ部に転送できるのはブランキング期間の間だけである。そこで、ブランキング期間の間に補間計算をやり直してその結果をメモリ部に転送する。
(n)低次近似で補間計算した区間について、高次近似での補間計算をやり直す(S34)。
(o)サンプル点x0〜x16間の変換テーブルをメモリ部に転送する(S35)。この場合、補間計算をやり直した区間について元の変換テーブルを書き直す。
(p)一方、ステップS30で、再計算に十分な時間があると判断された場合には、高次近似で補間計算を行う(S36)。例えば、3次曲線で補間を行う。
(q)サンプル点x0〜x16間の変換テーブルをメモリ部に転送する(S37)。この場合、再計算した区間について元の変換テーブルを書き直す。
以上によって、一部のサンプル点について設定値が変更された場合に、再計算を行う区間を判定し、再計算に必要な時間に応じて低次近似又は高次近似で補間計算を行って変換テーブルを転送することができる。
図12は、本発明の実施の形態3に係る映像信号処理装置のガンマ特性計算部20bの構成を示すブロック図である。このガンマ特性計算部20bでは、実施の形態2に係る映像信号処理装置のガンマ特性計算部20aと比較すると、入力部21において、選択部32を備える点で相違する。この選択部32は、複数の各サンプル点について、第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルについて、あらかじめ設けられた複数の設定値セットから選択して入力を受け付けるものである。この選択部32は、例えば、各サンプル点について変換出力される第2映像信号の設定値セットである画面調整A(33a)、画面調整B(33b)等を有していてもよい。
20、20a、20b ガンマ特性計算部
21 入力部
22 計算部
23 制御部
24 設定値変更検出部
25 再計算区間検出部
26 再計算時間判定部
30 再計算部
31a 低次近似演算部
31b 高次近似演算部
32 選択部
33a 画面調整A
33b 画面調整B
40a R−SRAM
40b G−SRAM
40c B−SRAM
Claims (11)
- 入力された第1映像信号を第2映像信号に変換出力して、ディスプレイパネルに入力する映像信号処理装置であって、
第1映像信号の信号レベルのうち複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値の入力を受け付ける入力部と、
前記第1映像信号の各サンプル点の間の信号レベルについて変換出力される第2映像信号の信号レベルを補間計算する計算部と、
前記第1映像信号の各サンプル点についての第2映像信号の設定値と、前記各サンプル点の間の補間計算された第2映像信号の補間値とを含む、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルをメモリ部に転送する制御部と、
前記第1映像信号の各サンプル点について、変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値が変更されたことを検出する設定値変更検出部と、
前記設定値の変更があった場合に、補間計算の再計算が必要な区間を検出する再計算区間検出部と、
前記再計算が必要な区間について再計算を行う再計算部と、
を備え、
前記メモリ部は、入力された第1映像信号の信号レベルに応じて、転送された前記変換テーブルに基づいて、対応する信号レベルの第2映像信号に変換出力することを特徴とする映像信号処理装置。 - 前記計算部は、多項式近似により前記各サンプル点の間の第2映像信号の補間計算を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
- 前記計算部は、前記ディスプレイパネルの映像を表示しない映像ブランキング期間に、前記各サンプル点の間の第2映像信号の補間計算を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
- 前記再計算部は、再計算に必要な時間が異なる2種類以上の演算部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
- 前記再計算部は、
低次の多項式近似で補間計算を行う低次近似演算部と、
高次の多項式近似で補間計算を行う高次近似演算部と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。 - 補間計算の再計算に必要な時間と前記ディスプレイパネルの映像を表示しない映像ブランキング期間とを比較する再計算時間判定部をさらに備え、
前記再計算部は、前記再計算時間判定部の判定に基づいて、前記低次近似演算部と前記高次近似演算部とを制御して再計算を行うことを特徴とする請求項5に記載の映像信号処理装置。 - 前記再計算部は、前記低次近似演算部によって再計算を行った場合には、次の映像ブランキング期間以降に前記低次近似演算部で計算した区間について前記高次近似演算部で再計算することを特徴とする請求項6に記載の映像信号処理装置。
- 前記入力部は、複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルについて、あらかじめ設けられた複数の設定値セットから選択して入力を受け付ける選択部を含むことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
- 入力された第1映像信号の信号レベルに応じて、転送された前記変換テーブルに基づいて、対応する信号レベルの第2映像信号に変換出力するメモリ部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
- 入力された第1映像信号を第2映像信号に変換出力して、ディスプレイパネルに入力する映像信号処理方法であって、
第1映像信号の信号レベルのうち複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値の入力を受け付けるステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点の間の信号レベルについて変換出力される第2映像信号の信号レベルを補間計算するステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点についての第2映像信号の設定値と、前記各サンプル点の間の補間計算された第2映像信号とを含む、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルを形成するステップと、
入力された第1映像信号について、前記変換テーブルに基づいて、対応する第2映像信号を変換出力するステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点について、変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値が変更されたことを検出するステップと、
前記設定値の変更があった場合に、補間計算の再計算が必要な区間を検出するステップと、
前記再計算が必要な区間について再計算を行うステップと、
を含むことを特徴とする映像信号処理方法。 - 入力された第1映像信号を第2映像信号に変換出力して、ディスプレイパネルに入力する映像信号処理方法をコンピュータで実行させるための映像信号処理プログラムであって、前記方法は、
第1映像信号の信号レベルのうち複数の各サンプル点について、前記第1映像信号の信号レベルに対応して変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値の入力を受け付けるステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点の間の信号レベルについて変換出力される第2映像信号の信号レベルを補間計算するステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点についての第2映像信号の設定値と、前記各サンプル点の間の補間計算された第2映像信号とを含む、第1映像信号から第2映像信号への変換テーブルを形成するステップと、
入力された第1映像信号について、前記変換テーブルに基づいて、対応する第2映像信号を変換出力するステップと、
前記第1映像信号の各サンプル点について、変換出力される第2映像信号の信号レベルの設定値が変更されたことを検出するステップと、
前記設定値の変更があった場合に、補間計算の再計算が必要な区間を検出するステップと、
前記再計算が必要な区間について再計算を行うステップと、
を含むことを特徴とする映像信号処理プログラム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006108698 | 2006-04-11 | ||
JP2006108698 | 2006-04-11 | ||
PCT/JP2007/057896 WO2007119718A1 (ja) | 2006-04-11 | 2007-04-10 | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007119718A1 JPWO2007119718A1 (ja) | 2009-08-27 |
JP4675418B2 true JP4675418B2 (ja) | 2011-04-20 |
Family
ID=38609478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008510950A Expired - Fee Related JP4675418B2 (ja) | 2006-04-11 | 2007-04-10 | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8094238B2 (ja) |
EP (1) | EP2009904A1 (ja) |
JP (1) | JP4675418B2 (ja) |
CN (1) | CN101422032B (ja) |
WO (1) | WO2007119718A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009081812A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Nec Electronics Corp | 信号処理装置および信号処理方法 |
JP5384013B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2014-01-08 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 画像表示装置、および画像表示装置における変換ルールの置換方法 |
US10097739B2 (en) * | 2016-09-16 | 2018-10-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Processing device for performing gamma correction |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001184016A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Sharp Corp | ガンマ補正装置 |
JP2002016805A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガンマ補正装置 |
JP2003348442A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | テレビジョンカメラ装置 |
JP2004133033A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、その制御方法及び制御プログラム |
JP2004140702A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Sony Corp | 映像信号処理装置、ガンマ補正方法及び表示装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4786968A (en) * | 1987-07-16 | 1988-11-22 | Sony Corporation | Gamma correction of digital video data by calculating linearly interpolated gamma correction values |
CN101686306A (zh) * | 2003-09-11 | 2010-03-31 | 松下电器产业株式会社 | 可视处理装置、基于它的装置以及可视处理方法 |
-
2007
- 2007-04-10 CN CN2007800132846A patent/CN101422032B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-04-10 WO PCT/JP2007/057896 patent/WO2007119718A1/ja active Application Filing
- 2007-04-10 EP EP07741332A patent/EP2009904A1/en not_active Withdrawn
- 2007-04-10 JP JP2008510950A patent/JP4675418B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-04-10 US US12/295,114 patent/US8094238B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001184016A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Sharp Corp | ガンマ補正装置 |
JP2002016805A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガンマ補正装置 |
JP2003348442A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | テレビジョンカメラ装置 |
JP2004133033A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、その制御方法及び制御プログラム |
JP2004140702A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Sony Corp | 映像信号処理装置、ガンマ補正方法及び表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101422032A (zh) | 2009-04-29 |
CN101422032B (zh) | 2012-01-25 |
EP2009904A1 (en) | 2008-12-31 |
US8094238B2 (en) | 2012-01-10 |
WO2007119718A1 (ja) | 2007-10-25 |
US20090251596A1 (en) | 2009-10-08 |
JPWO2007119718A1 (ja) | 2009-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1067507B1 (en) | Image display | |
US20060158415A1 (en) | Overdrive circuit having a temperature coefficient look-up table and liquid crystal display panel driving apparatus including the same | |
JP4922091B2 (ja) | 映像信号処理装置、映像信号処理方法及び表示装置 | |
JP2002152552A (ja) | ガンマ補正回路 | |
US7693352B2 (en) | Sectional image scaling circuit with quadratic function scaling factor | |
WO2001082286A1 (fr) | Procede et dispositif de traitement de l'image | |
JP4675418B2 (ja) | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 | |
JP4131158B2 (ja) | 映像信号処理装置、ガンマ補正方法及び表示装置 | |
JP2007183342A (ja) | データ変換回路とそれを用いた表示装置 | |
JP5021963B2 (ja) | 液晶表示装置および液晶表示方法 | |
US20080075365A1 (en) | Gamma image correction method and device | |
JP2009081812A (ja) | 信号処理装置および信号処理方法 | |
JP4377622B2 (ja) | シェーディング補正装置 | |
US7209144B2 (en) | Image-display apparatus, image-display method, and image-display program | |
JP3630093B2 (ja) | 映像データ補正装置及び映像データ補正方法 | |
JP2008209507A (ja) | 明るさ補正制御方法 | |
JP4397623B2 (ja) | 階調補正装置 | |
JP2009094947A (ja) | 補正演算回路 | |
KR102539536B1 (ko) | 표시 장치 및 이의 구동 방법 | |
JP2005260405A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP2004120366A (ja) | 画像処理装置、および画像処理方法 | |
JP2007322870A (ja) | 画像表示装置および画像表示方法 | |
JP2009162947A (ja) | 表示装置 | |
JP5528096B2 (ja) | 信号処理装置、信号処理方法及びプログラム | |
JP2005215612A (ja) | 階調補正回路、画像表示装置及び画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110125 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |