JP4672633B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、自動車等の車両に装備されるエアバッグ装置に関し、特に、エアバッグが膨出するインストルメントパネル等に形成された蓋部材の改良に係るものである。
自動車等の車両の助手席前方のインストルメントパネル内部には助手席用エアバッグ装置が設けられたものがある。エアバッグ装置のエアバッグが展開時においてインストルメントパネルに形成された蓋部材を押し開き、乗員の前方で開くことで乗員を保護するものである。ところで、この種のエアバッグ装置は通常はインストルメントパネルに設けたテアラインを境界にしてヒンジ部を起点にした一対の蓋部を設け、エアバッグ展開時にテアラインで破断した各蓋部をヒンジ部を中心にして押し開いてエアバッグを外側に展開するものである。
また、エアバッグをより大きく展開するために、上述したヒンジ部を中心にして蓋部を開く形式に替えて、エアバッグが展開する際に、蓋部がエアバッグの展開方向と交差する方向にスライドしながら開くようにした構造のものが提案されている(特許文献1)。
特開2005−75141号公報
しかしながら、上述したように蓋部がエアバッグの展開方向と交差する方向にスライドしながら開くようにした構造のものでは、テアラインの他にも蓋部の周囲の破断部位が安定して設定通りに破断することが必要となるため、これらテアライン、蓋部の周囲の設定や蓋部の板圧等の設定に手間がかかるという問題がある。
そこで、この発明は、蓋部がエアバッグの展開方向と交差する方向にスライドしながら安定して開くことができると共に蓋部材の厚みを小さくできるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、エアバッグ(例えば、実施形態におけるエアバッグ10)の展開方向に配置されその周縁テアライン部(例えば、実施形態における周縁テアライン部4a)及中央テアライン部(例えば、実施形態における中央テアライン部4b)で破断可能な蓋部材(例えば、実施形態における前部蓋部材Ff、後部蓋部材Fr)と、前記蓋部材の周縁近傍から下方に延出する支柱部(例えば、実施形態における前部支柱部50f、後部支柱部50r)と、前記支柱部から前記蓋部材の裏面に沿って中央テアライン部に向かって延出する枝部(例えば、実施形態における前部枝部51f、後部枝部51r)とを備えたエアバッグ装置であって、前記枝部の先端側に配置され前記蓋部材と接合される接合部(例えば、実施形態における前部接合部53f、後部接合部53r)と、前記接合部から前記支柱部側に延出すると共に前記蓋部材と接合される副接合部(例えば、実施形態における前部副接合部54f、後部副接合部54r)とを備えたことを特徴とする。
このように構成することで、エアバッグ展開時に中央テアライン部側の接合部を基端として副接合部を介して外側に押し開かれる方向に力を受ける蓋部材の周縁テアライン部を確実に破断してから、中央テアライン部を破断して蓋部材をエアバッグの展開方向に交差する方向に開くことが可能となる。
請求項2に記載した発明は、前記蓋部材は表皮部材(例えば、実施形態における表皮部材1a)を一体に形成したものであることを特徴とする。
このように構成することで、蓋部材を薄くできる。
請求項3に記載した発明は、前記枝部及び前記副接合部の少なくとも一方を複数形成したことを特徴とする。
このように構成することで、蓋部材を安定的に支持することができる。
請求項4に記載した発明は、前記枝部の支柱部側にたるみ部(例えば、実施形態におけるたるみ部52)を形成したことを特徴とする。
このように構成することで、エアバッグ展開時にたるみ部によって蓋部材の外側への変位を許容し、蓋部材を速やかにスライド動作に移行させることができる。
請求項5に記載した発明は、前記枝部及び副接合部の厚みを異ならせたことを特徴とする。
このように構成することで、副接合部のみ厚くすることができる。
請求項1に記載した発明によれば、エアバッグ展開時に中央テアライン部側の接合部を基端とし副接合部を介して外側に押し開かれる方向に力を受ける蓋部材の周縁テアライン部を確実に破断してから、中央テアライン部を破断して蓋部材をエアバッグの展開方向に交差する方向に開くことが可能となるため、開口部を大きく開いてエアバッグを展開することができる効果がある。また、蓋部材に接合される接合部により蓋部材自体の厚みを押さえることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、蓋部材を薄くでき部品点数を抑えることができる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、蓋部材を安定的に支持することができるため、蓋部材の部分における面剛性を確保して周囲との剛性上で違和感を少なくすることができる効果がある。
請求項4に記載した発明によれば、エアバッグ展開時にたるみ部によって蓋部材の外側への変位を許容し、蓋部材を速やかにスライド動作に移行させることができるため、エアバッグ展開の設定を容易に行うことができる効果がある。
請求項5に記載した発明によれば、副接合部のみ厚くすることができるため、軽量化を図ることができる効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動車等の車両の助手席前方のインストルメントパネル1は、フロントウインドウガラス2と対向する上面部がほぼ平坦となり、助手席側は湾曲形成され、全体が硬質のポリプロピレン樹脂により一体成形されている。尚、インストルメントパネル1はフロントウインドウガラス2の写り込みを避けるために艶消しのシボ加工が施されている。
図2、図3に示すように、インストルメントパネル1の助手席側の上壁の裏面には、テアライン4がほぼ日の字形に形成されている。テアライン4は周縁テアライン部4aと中央テアライン部4bとで構成されている。そして、中央テアライン部4bを境にして周縁テアライン部4aで囲まれた部分が、前側の前部蓋部材Ffと後側の後部蓋部材Frとに区画され、各蓋部材Ff、Frが破断可能に配置されている。
ここで、テアライン4は、インストルメントパネル1の裏側にフライス刃等の回転刃によってあるいは、レーザー加工によりV溝で形成されており、シームレス構造のインストルメントパネル1の裏面側に形成されるため、表面に表出することのないようになっている。また、インストルメントパネル1の裏面には、テアライン4の形成部位に沿ってこれを覆うように前部蓋部材Ffと後部蓋部材Frを支持すると共にこの裏面に接合される裏当て部材5が設けられている。具体的にはこの裏当て材5は、枠状部5aとこの枠状部5aの上縁に接合されたフランジ部5bを備えたものである。ここで、前部蓋部材Ffと後部蓋部材Frの表皮部材1aはインストルメントパネル1と同様に一体形成されている。
図4、図5に詳示するように、裏当て部材5の枠状部5aは、前部蓋部材Ffの周縁テアライン部4a近傍、つまり前部蓋部材Ffの周縁テアライン部4aの前側辺から下方に延出する前部支柱部50fと、後部蓋部材Frの周縁テアライン部4aの後側辺から下方に延出する後部支柱部50rを備えている。
前部支柱部50fと後部支柱部50rの下端部近傍には、エアバッグモジュール6への取り付け孔50hが複数形成されている(図2、図3参照)。
そして、前部支柱部50fの上端部には、フランジ部5bと同一平面上に前部蓋部材Ffの裏面に沿い中央テアライン部4bに向かって延出する前部枝部51fが形成されている。また、後部支柱部50rの上端部には、フランジ部5bと同一平面上に後部蓋部材Frの裏面に沿い中央テアライン部4bに向かって延出する後部枝部51rが形成されている。
前部枝部51fと後部枝部51rの付け根部分には、各々下方に撓む形状のたるみ部52が形成されていて、下方から外力を受けた場合に、このたるみ部52により前部蓋部材Ffと後部蓋部材Frとの上方向への変位を許容するようになっている。
前部枝部51fの先端側には前部蓋部材Ffと接合される前部接合部53fが設けられ、後部枝部51rの先端側には後部蓋部材Frと接合される後部接合部53rが設けられている。そして、前部接合部53fには前部接合部53fから前部支柱部50f側に延出すると共に前部蓋部材Ffと接合される前部副接合部54fが形成され、後部接合部53rには後部接合部53rから後部支柱部50r側に延出すると共に後部蓋部材Frと接合される後部副接合部54rが形成されている。
そして、このように構成された裏当て部材5において、各接合部53f,53rと各枝部51f,51rとが各蓋部材Ff,Frの裏面に交互に複数組配置されている。
具体的に後部支柱部50rを例に説明すると(図5参照)、板状に形成された後部支柱部50rの上端下部にはたるみ部52を介して後部枝部51rが所定間隔をもって複数箇所延出形成され、この後部枝部51rの先端部に各々を連結するようにして後部蓋部材Frの裏面に接合される後部接合部53rが長手方向に設けられている。そして、この後部接合部53rから各後部枝部51r間であって同一平面上に延び、後部支柱部50rの手前で終端する後部副接合部54rが形成されている。ここで、この後部副接合部54rはフランジ部5bと面一となっている。
後部接合部53rから後部副接合部54rに渡る部位には上面に熱用着エリアとして熱溶着用の凸部55が形成され、フランジ部5bの上面に形成された溶着用の凸部55aと共にインストルメントパネル1の裏面に溶着されるものである。尚、後部接合部53rの上面にもインストルメントパネル1の裏面に溶着される溶着用の凸部55aが形成されている。また、後部副接合部54rの裏面の基端側には、エアバッグ10からの荷重を受ける断面台形状の台形凸部56が形成されている。尚、前部支柱部50fも同様の構成を備えているので同一部分に同一符号を付して説明は省略する。
ここで、前部枝部51rに対して前部副接合部54rは肉厚が大きく形成され、後部枝部51fに対して後部副接合部54fは肉厚が大きく形成されている。
図2に示すように、インストルメントパネル1内には、エアバッグモジュール6が設置されている。ここで、図2においては、前部枝部51f、後部枝部51rと前部副接合部54f、後部副接合部54rとがフランジ部5bと同様に互いに同一平面上にあるが、鎖線で示すように前部副接合部54f、後部副接合部54rを前部枝部51f、後部枝部51rに対して角度をもって引き上げた状態で取り付けるようにしてもよい。
エアバッグモジュール6は、金属板によりほぼ筒状に形成されたリアクションカン6aを有しており、リアクションカン6aの外周部に突設されたブラケット6fによりステアリングハンガービームSBに固定されていると共に、リアクションカン6a内には、車両の衝突時高圧ガスを発生するインフレータ7が収容されている。
リアクションカン6aの上部開口には、リテーナ6b及びエアバッグケース6cの下部が固着具により固着されている。
エアバッグケース6cの上端部には、前縁部と後縁部にフック6dが固着されていて、これらフック6dを、裏当て部材5の枠状部5aの下部に形成された取り付け孔50hに内側より係止することにより、裏当て部材5に対してエアバッグケース6cが取り付けられている。
エアバッグケース6c内には、折り畳んだ上、形が崩れないようラッピング布10aでラッピングされたエアバッグ10が収容されており、エアバッグ10のガス吹き込み口は、インフレータ7のガス噴出口(ともに図示せず)に気密された状態で接続されている。
次に、作用について説明する。
インストルメントパネル1内に設置されたエアバッグモジュール6は、インストルメントパネル1により覆われている上、インストルメントパネル1の表面にはテアライン4が表出しないので、車室側からはテアライン4の存在に気付くことのない外観の良好なシームレス構造のインストルメントパネル1が得られるようになる。
先ず、車両が衝突した際の衝撃によりエアバッグモジュール6のインフレータ7が高圧ガスを噴出すると、エアバッグケース6c内に折り畳んだ状態で収納されていたエアバッグ10が膨張を開始し、膨張圧により裏当て部材5を押し上げる。
これにより、裏当て部材5の前部枝部51fと後部枝部51rの付け根部分のたるみ部52が変位し下方からの荷重に対して前部蓋部材Ffと後部蓋部材Frとの上方向への変位を促す。
すると、周縁テアライン部4aは、中央テアライン部4b側の前部接合部53f、後部接合部53rを基端として、前部副接合部54f、後部副接合部54rを介して外側に押し開かれる方向に力を受けて確実に破断し、その後中央テアライン部4bが破断する。
そして、図6で鎖線で示すように、更に突出するエアバッグ10によって前部接合部53f、後部接合部53rの内端及び前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frの内縁がインストルメントパネル1の上面に沿って前後方向に押し開かれるため、前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frはエアバッグ10の展開方向に交差する方向(鎖線矢印で示す)にスライドしながら開いてゆく。
最後に、エアバッグ10がインストルメントパネル1面から展開を開始する時点では、図6に示すように裏当て部材5の前部副接合部54f、後部副接合部54r及び前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frはほぼ全開状態となってエアバッグ10の展開を妨げることがないため、エアバッグ10が瞬時に乗員の前方に大きく開いて展開されるようになる。
また、前部蓋部材Ffには前部接合部53f、後部蓋部材Frには後部接合部53rが接合されているため、前部蓋部材Ff、後部蓋部材Fr自体の厚みを押さえ、小さくすることができる。
また、前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frは表皮部材1aを一体に形成したものであるので、前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frを薄くできる。よって、これら前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frを薄くでき部品点数を抑えることができる。
そして、前部枝部51f、前部副接合部54f、及び後部枝部51r、後部副接合部54rが複数個交互に同一平面上に配列されているため、前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frを安定的に支持することができ。よって、前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frの部分における面剛性を確保して周囲との剛性上で違和感を少なくすることができる。
更に、前部枝部51f、後部枝部51rに対して前部副接合部54f、後部副接合部54rのみ厚くすることができるため、双方を厚くした場合に比較して軽量化を図ることができる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、インストルメントパネル以外の場所に用いられるエアバッグ装置に適用することができる。また、前部枝部51fと前部副接合部54f、後部枝部51rと後部副接合部54rを交互に複数組配列した場合について説明したが、枝部51f,51r及び副接合部54f,54rの少なくとも一方を複数形成すればよい。また、インストルメントパネルに直接的に裏当て部材を取り付ける場合について説明したが、インストルメントパネルに開口部を設け、この開口部をエアバッグカバーで閉塞し、このエアバッグカバーの裏面に裏当て部材を取り付けるような構造のものにも適用できる。
この発明の実施形態の自動車の車室内を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1の要部拡大平面図である。 図5のB−B線に沿う裏当て部材の断面図である。 図4の前側の裏当て部材の部分斜視図である。 図2のエアバッグの展開状態を示す断面図である。
符号の説明
1a 表皮部材
4a 周縁テアライン部
4b 中央テアライン部
10 エアバッグ
50f 前部支柱部
50r 後部支柱部
51f 前部枝部
51r 後部枝部
52 たるみ部
53f 前部接合部
53r 後部接合部
54f 前部副接合部
54r 後部副接合部

Claims (5)

  1. エアバッグの展開方向に配置されその周縁テアライン部及び中央テアライン部で破断可能な蓋部材と、
    前記蓋部材の周縁近傍から下方に延出する支柱部と、
    前記支柱部から前記蓋部材の裏面に沿って中央テアライン部に向かって延出する枝部とを備えたエアバッグ装置であって、
    前記枝部の先端側に配置され前記蓋部材と接合される接合部と、
    前記接合部から前記支柱部側に延出すると共に前記蓋部材と接合される副接合部とを備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記蓋部材は表皮部材を一体に形成したものであることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。
  3. 前記枝部及び前記副接合部の少なくとも一方を複数形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエアバッグ装置。
  4. 前記枝部の支柱部側にたるみ部を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のエアバッグ装置。
  5. 前記枝部及び副接合部の厚みを異ならせたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のエアバッグ装置。
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