JP4657109B2 - Alcパネルの主面内切り込み、開口穴及び開口切欠の形成方法 - Google Patents
Alcパネルの主面内切り込み、開口穴及び開口切欠の形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4657109B2 JP4657109B2 JP2006000004A JP2006000004A JP4657109B2 JP 4657109 B2 JP4657109 B2 JP 4657109B2 JP 2006000004 A JP2006000004 A JP 2006000004A JP 2006000004 A JP2006000004 A JP 2006000004A JP 4657109 B2 JP4657109 B2 JP 4657109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- main surface
- circular saw
- saw blade
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
切り込み速度を100mm/分以上にすると、ワイヤーの抜け側で補強鉄筋を弾き、ALCパネルを損傷させる。
(b)電着ホイール・砥石ホイール(一般に表面研磨等の加工用)
ホイールの砥粒間にALC切粉が入り、切削できなくなる。補強鉄筋を切断する時は、切削抵抗が大きいため、切削スピードを落とさなければならない。
(c)エンドミル(一般には金属等の加工用)
切り込み速度300mm/分位で切削できるが、少数(例えば50箇所位)の開口穴を形成するだけで、刃部が磨耗し切削不可能となる。
(d)高圧水での切断(一般には鋼板・石材・食物等の加工用)
補強鉄筋を切断する時に、高圧水が補強鉄筋に当たって広がり、高圧水の抜け側でALCパネルを大きくえぐって損傷させる。
補強鉄筋が埋設されたALCパネルに、ALCパネルの小口面にかからず主面内に収まる主面内切り込みを形成する方法であって、
直径Dが次式の範囲にある丸鋸刃を用い、回転する前記丸鋸刃をALCパネルの切り込み形成必要箇所に一主面からパネル厚さ方向へ相対移動させ、パネル厚さの中央付近まで又はそれ以上に作用させる第一工程と、
[t/有効直径率]≦D≦[a+(L2/4a)]・・・(数1)
ここで、有効直径率は(D−丸鋸刃の軸着部の直径)/D
tはALCパネルのパネル厚さ
aはt/2
Lは主面内切り込みの長さ
回転する前記丸鋸刃をALCパネルの切り込み形成必要箇所に他主面からパネル厚さ方向へ相対移動させ、パネル厚さの中央付近まで又はそれ以上に作用させる第二工程とにより、
パネル内部に切り残し部を残した主面内切り込みを前記補強鉄筋の切断を伴って形成することを特徴とするALCパネルの主面内切り込みの形成方法。
前記(1)及びその態様の方法により、パネル内部に前記切り残し部を残した前記主面内切り込みを開口穴の周縁辺となるように3本以上形成した後、前記主面内切り込みで囲まれたパネル部分に衝撃を与えて前記切り残し部を割り、該パネル部分を除去することにより、小口面にかからず主面内に収まる開口穴を形成することを特徴とするALCパネルの開口穴の形成方法。
上記(1)及びその態様の方法により、パネル内部に前記切り残し部を残した前記主面内切り込みを1本形成するとともに、回転する前記丸鋸刃又は別の丸鋸刃を小口面から主面平行方向へ相対移動させ、前記主面内切り込みの両端付近まで作用させることにより2本の小口切り込みを前記補強鉄筋の切断を伴って形成した後、前記主面内切り込み及び前記小口切り込みで囲まれたパネル部分に衝撃を与えて前記切り残し部を割り、該パネル部分を除去することにより、小口面の中間部に開口切欠を形成するALCパネルの開口切欠の形成方法。
[ALCパネル1]
図1及び図2に例示したALCパネル1は、その主面2,3(ここでは表面2及び裏面3)が長方形をなす一般的なものであり、補強鉄筋5が埋設されている。補強鉄筋5は、主筋と副筋とを縦横に溶接してなる二枚の枠体6を所定間隔をおいて並べ、両枠体6にスペーサ7を架け渡して溶接することにより、かご状に形成されたものである。本実施例は、このALCパネル1に主面内切り込み8を形成し、もって開口穴10と開口切欠20とを形成する方法に関するものである。
図3に例示した同方法に使用する加工装置は、次の搬送装置30と、主面内切り込み装置40a,40bと、小口切り込み装置50とを備える。
搬送装置30は、パネル長さの延長方向に延びる基台31に多数の回転可能なローラ32を並設し、該ローラ32を駆動装置(図示略)により回転駆動するようにしたローラ式搬送装置である。主面内切り込み装置40aの手前部位では、丸鋸刃41,42の昇降を逃がせるように基台31が切れている。小口切り込み装置50の手前部位では、丸鋸刃51の進入を逃がせるように基台31が奥まっている。
・図4の丸鋸刃41,42は、t=100mm、L=122.5mmに適応するものであり、最小直径であると同時に最大直径である。
・図5及び図6の各丸鋸刃41,42は、t=100mm、L=150mmに適応するものである。図5の直径は、それより大きいと丸鋸刃をパネル厚さ方向に相対移動させるだけでよく、それより小さいと丸鋸刃をパネル厚さ方向だけでなく主面平行方向へも相対移動させることが必要になる、臨界直径である。図6の直径は最大直径である。
・図7及び図8の各丸鋸刃41,42は、t=100mm、L=200mmに適応するものである。図7の直径は前記と同様の臨界直径であり、図8の直径は最大直径である。
・図9、図10及び図11の各丸鋸刃41,42は、t=100mm、L=300mmに適応するものであり、図9の直径は前記と同様の臨界直径であり、図10の直径は最大直径である。図11の直径は最小直径と臨界直径との中間的な直径である。
さて、前記加工装置を用いた下記方法により、前記ALCパネル1に、小口面4にかからず主面2,3内に収まる主面内切り込み8を補強鉄筋5の切断を伴って形成し、その主面内切り込み8に基づいて、小口面4にかからず主面2,3内に収まる開口穴10と、小口面4の中間部の開口切欠20とを形成する。
搬送装置によりALCパネル1を搬送し、ALCパネル1の切り込み形成必要箇所が主面内切り込み装置40aの丸鋸刃41の位置にまで来たときにALCパネル1を停止させる。駆動装置48により移動台47をパネル幅方向(搬送直角方向)に移動させることにより、上側の丸鋸刃41を切り込み形成必要箇所の真上に正確に位置させる。
・図5、図7、図9のように丸鋸刃41が臨界直径の場合は、主面内切り込み長さLの全体を切り込むためには、パネル厚さtの中央またはそれ以上まで作用することになる。
・また、図4、図6、図8、図10のように丸鋸刃41が最大直径の場合は、主面内切り込み長さLの全体を切り込むときに、丁度パネル厚さtの中央まで作用することになる。
・また、図11では、丸鋸刃41の直径Dに対して主面内切り込み長さLが長いので、パネル厚さの中央付近まで作用させた状態の回転する丸鋸刃41を主面平行方向へ相対移動させ(実際はALCパネル1の方を搬送装置により移動させる)、主面内切り込み長さLの全体を切り込むのに必要な長さだけ作用させる。
そして、いずれの場合でも前記直径の設定により、丸鋸刃41の軸着部44がALCパネル1の主面2に当たらないように切り込むことができ、よって主面2を損傷させることはない。
図5で約2510mm2/15000mm2=0.16
図7で約2040mm2/20000mm2=0.10
図9で約1660mm2/30000mm2=0.055である。
また、最大直径のグループでは、
図4で約3080mm2/12240mm2=0.25
図6で約4160mm2/15000mm2=0.28
図8で約6020mm2/20000mm2=0.30
図10で約9560mm2/30000mm2=0.32である。
また、丸鋸刃41を主面平行方向へ相対移動させる図11では、約3970mm2/30000mm2=0.13 である。
(a)切り残し部9に補強鉄筋5がかかると該補強鉄筋5を切り残すが、切り残し部9の比率が小さいとその確率がより低くなる。
(b)次の開口穴又は開口切欠の形成時に、衝撃で切り残し部9がより割れやすく、また、より平坦に割れやすい。
図12(a)に示すように、前記(1)の方法により、主面内切り込み8を四角形状の開口穴10の周縁辺となるように4本形成する。
より詳しくは、前記のとおり主面内切り込み装置40aの丸鋸刃41,42によりパネル長さ方向に延びる1本の主面内切り込み8を形成した後、駆動装置48により丸鋸刃41,42を移動台47上においてパネル幅方向に移動させた後に、その丸鋸刃41,42をALCパネル1に作用させてもう1本のパネル長さ方向に延びる主面内切り込み8を形成する。
また、主面内切り込み装置40bの丸鋸刃41,42を前記主面内切り込み装置40aと略同様にALCパネル1に作用させてパネル幅方向に延びる1本の主面内切り込み8を形成した後、装置40bをパネル長さ方向に移動させた後に、その丸鋸刃41,42をALCパネル1に作用させてもう1本のパネル幅方向に延びる主面内切り込み8を形成する(本例では、上下の丸鋸刃41,42は独立して上下駆動される。)。
図13(a)に示すように、前記(1)の方法により、主面内切り込み8を1本形成する。これとともに、図13(b)に示すように、小口切り込み装置50の回転する丸鋸刃51を駆動装置(図示略)により小口面4から主面平行方向へ移動させ、主面内切り込み8の両端付近まで作用させることにより2本の小口切り込み22を形成する。この形成時には、易削性のALCの切断のみならず難削性の補強鉄筋5の切断を伴うことになるが、丸鋸刃51は補強鉄筋5の切断に十分耐えて長寿命であり、また速度を落とす必要もなく高速で効率的に切断することができる。丸鋸刃51の切り込み速度は、特に限定されないが、1000〜6000mm/分程度の高速で行うことが効率上好ましく、その程度の高速でも補強鉄筋5を問題なく切断でき、ALCパネル1を損傷させることもない。
(1)本発明の方法は、補強鉄筋の切断を伴って主面内切り込み・小口切り込みを形成し、もって開口穴又は開口切欠を形成するものであるが、補強鉄筋の無いところを選択して又は創成して、補強鉄筋の切断を伴わずに主面内切り込み・小口切り込みを形成し、もって開口穴又は開口切欠を形成する場合に適用することもできる。
2 一主面(表面)
3 他主面(裏面)
4 小口面
5 補強鉄筋
8 主面内切り込み
9 切り残し部
10 開口穴
11 パネル部分
20 開口切欠
21 パネル部分
22 小口切り込み
23 切り残し部
30 搬送装置
40a 主面内切り込み装置
40b 主面内切り込み装置
41 丸鋸刃
42 丸鋸刃
44 軸着部
50 小口切り込み装置
Claims (4)
- 補強鉄筋が埋設されたALCパネルに、ALCパネルの小口面にかからず主面内に収まる主面内切り込みを形成する方法であって、
直径Dが次式の範囲にある丸鋸刃を用い、回転する前記丸鋸刃をALCパネルの切り込み形成必要箇所に一主面からパネル厚さ方向へ相対移動させ、パネル厚さの中央付近まで又はそれ以上に作用させる第一工程と、
[t/有効直径率]≦D≦[a+(L2/4a)]
ここで、有効直径率は(D−丸鋸刃の軸着部の直径)/D
tはALCパネルのパネル厚さ
aはt/2
Lは主面内切り込みの長さ
回転する前記丸鋸刃をALCパネルの切り込み形成必要箇所に他主面からパネル厚さ方向へ相対移動させ、パネル厚さの中央付近まで又はそれ以上に作用させる第二工程とにより、
パネル内部に切り残し部を残した主面内切り込みを前記補強鉄筋の切断を伴って形成することを特徴とするALCパネルの主面内切り込みの形成方法。 - 前記第一工程又は前記第二工程において、主面内切り込みの長さによる必要に応じて、前記パネル厚さの中央付近まで又はそれ以上に作用させた状態の回転する前記丸鋸刃を主面平行方向へ相対移動させ、必要な長さだけ作用させる請求項1記載のALCパネルの主面内切り込みの形成方法。
- 請求項1又は2記載の方法により、パネル内部に前記切り残し部を残した前記主面内切り込みを開口穴の周縁辺となるように3本以上形成した後、前記主面内切り込みで囲まれたパネル部分に衝撃を与えて前記切り残し部を割り、該パネル部分を除去することにより、小口面にかからず主面内に収まる開口穴を形成することを特徴とするALCパネルの開口穴の形成方法。
- 請求項1又は2記載の方法により、パネル内部に前記切り残し部を残した前記主面内切り込みを1本形成するとともに、回転する前記丸鋸刃又は別の丸鋸刃を小口面から主面平行方向へ相対移動させ、前記主面内切り込みの両端付近まで作用させることにより2本の小口切り込みを前記補強鉄筋の切断を伴って形成した後、前記主面内切り込み及び前記小口切り込みで囲まれたパネル部分に衝撃を与えて前記切り残し部を割り、該パネル部分を除去することにより、小口面の中間部に開口切欠を形成するALCパネルの開口切欠の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000004A JP4657109B2 (ja) | 2006-01-03 | 2006-01-03 | Alcパネルの主面内切り込み、開口穴及び開口切欠の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000004A JP4657109B2 (ja) | 2006-01-03 | 2006-01-03 | Alcパネルの主面内切り込み、開口穴及び開口切欠の形成方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007181936A JP2007181936A (ja) | 2007-07-19 |
JP2007181936A5 JP2007181936A5 (ja) | 2008-10-30 |
JP4657109B2 true JP4657109B2 (ja) | 2011-03-23 |
Family
ID=38338413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006000004A Expired - Fee Related JP4657109B2 (ja) | 2006-01-03 | 2006-01-03 | Alcパネルの主面内切り込み、開口穴及び開口切欠の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4657109B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4817272B2 (ja) * | 2009-05-28 | 2011-11-16 | 東亜工業株式会社 | 多孔質板の切断集塵装置 |
JP5419097B2 (ja) * | 2010-10-21 | 2014-02-19 | 住友金属鉱山シポレックス株式会社 | 切欠きalcパネルの補強用金物及び補強方法 |
CN113997433B (zh) * | 2021-11-05 | 2023-09-29 | 贵州工程应用技术学院 | 一种方形插座开槽机及其使用方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000127101A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Misawa Homes Co Ltd | 板材切断装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2640848B2 (ja) * | 1988-12-26 | 1997-08-13 | 旭化成工業株式会社 | 切断端材処理装置及び版材切断装置 |
JPH0733015B2 (ja) * | 1991-09-26 | 1995-04-12 | 住友金属鉱山株式会社 | 半可塑性体の切断装置 |
JPH06134751A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-17 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 回転カッター |
JPH07186132A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Inax Corp | タイル成形体の切断方法 |
JPH09155801A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-17 | Ee M Kikai Kk | 丸鋸切断装置 |
JPH1086129A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 半硬化状モルタルの切断方法及びその装置 |
-
2006
- 2006-01-03 JP JP2006000004A patent/JP4657109B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000127101A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Misawa Homes Co Ltd | 板材切断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007181936A (ja) | 2007-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060016315A1 (en) | Saw cutting blade | |
US20040182218A1 (en) | Saw blade | |
JP4657109B2 (ja) | Alcパネルの主面内切り込み、開口穴及び開口切欠の形成方法 | |
JP5089242B2 (ja) | 剪断破砕機の固定刃 | |
JP6432989B2 (ja) | らせん状のとがった刃および排出溝を有する面取りカッター | |
US20060120818A1 (en) | Chamfering air tool | |
JP2002045954A (ja) | スラブ、ブルームおよびビレットのような鋼鉄製工作物を熱化学的に横方向切断または縦方向切断した後のガス切断ばりとガス切断スラグを除去するための機械的な剥ぎ取り式ばり取り機 | |
JP4657117B2 (ja) | Alcパネルの開口切欠の形成方法 | |
US10046330B2 (en) | Regenerated cutting blade and shearing type grinder | |
CN211219198U (zh) | 一种批量切割金刚石片的限位装置 | |
JP2003001724A (ja) | タイヤの機械加工およびバリ取りを行なう機械 | |
KR101785694B1 (ko) | 복합형 시앤시 공작기계용 작업테이블 | |
JP4737490B2 (ja) | 連続繊維の切断装置 | |
KR20030081209A (ko) | 용접부 절삭가공장치 | |
JP3406251B2 (ja) | モルタル剥離用コンクリートカッター | |
JP3148641U (ja) | 面取り加工装置 | |
JP5181280B2 (ja) | 躯体表層部の切除方法 | |
CN108747765A (zh) | 一种齿条除渣设备 | |
EP2934838B1 (en) | Machine tool | |
JP2006142462A (ja) | 回転切削工具 | |
KR20030014713A (ko) | 선형 절삭날 | |
EP4393671A1 (en) | Wire saw stone cutting machine and cutting method | |
JP2004160593A (ja) | H形鋼の開先加工方法及び開先加工装置 | |
JP4692350B2 (ja) | 鋼板の端面機械加工方法及び装置 | |
RU2464166C1 (ru) | Способ распиливания твердых каменных пород |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080912 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |