JP4655007B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車に用いられる車両用表示装置に関するものである。
近年、環境問題に対する関心が高まり、自動車に対してエコノミー・エコロジー(エコ)的な走行が求められている。このエコ的な走行を実現する一つの方法として、電力を消費する電動機と燃料を消費するエンジンとを併用して走行するハイブリッド電気自動車(ハイブリッド車両)が実用化されている。
ハイブリッド車両では、発進時に電動機を使用し、加速時にエンジンと電動機を併用し、一定走行時にエンジンで走りながら、余剰の動力を電動機を作動させて充電する。そして、減速時に電動機により回生発電で充電を行う。このように、エンジンの苦手な走行条件で巧みに電動機を使い、エンジンを働かせているときにこれを効率よく作動させて余剰の駆動力を充電に回す。
このため、ハイブリッド車両の走行は、エンジンのみによって走行する自動車の走行と比較してエコ的な走行となる。
ハイブリッド車両の走行がエコ的走行であるか否かを表示する表示装置として、瞬間燃費計が利用されている。瞬間燃費計は、ハイブリッド車両の走行距離(キロ・メートル、km)と燃料消費量(リットル、L)に基づいて算出された瞬間燃費(km/L)を表示する計器である。瞬間燃費計が高燃費を表示する場合に、運転者は、ハイブリッド車両の走行がエコ的走行であると認識する。
瞬間燃費計は、高燃費を表示する場合にエコ的走行であると認識させ、低燃費を表示する場合にエコ的走行でないと認識させる。つまり、瞬間燃費計は、エコ的走行であるか否かを、定性的に認識させるのみであり、エコ的走行を定量的に表示することができない。
過去の約200ミリ秒(約0.2秒)の走行距離と燃料消費量から瞬間燃費が計算されるため、瞬間燃費計は、その時々の走行がエコ的走行であるか否かを定性的に認識させることができる。しかし、瞬間燃費計は、エコ的走行をどれだけ累積して行っているか否かを運転者に認識させることができない。
また、瞬間燃費がエコ的走行を数値化したものでないため、単純に時間的に瞬間燃費を累積しても、エコ的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することができない。
この問題は、ハイブリッド車両に限らない。即ち、燃料を消費するエンジンによって走行する自動車においても、瞬間燃費がエコ的走行を数値化したものでないため、単純に時間的に瞬間燃費を累積しても、エコ的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することができない。
本発明は、上記点に鑑みてなされたものであり、エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することが可能な車両用表示装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の車両用表示装置は、燃料を消費するエンジンによって走行する自動車に用いられる車両用表示装置であって、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離が判定値より大きいか否かを判定することによって自動車の走行がエコノミー・エコロジー的走行であるか否かを判定し且つ走行距離が判定値より大きい場合に走行がエコノミー・エコロジー的走行であると判定する判定手段と、エコノミー・エコロジー的走行であると判定された場合において走行距離から判定値を減算することによってエコノミー・エコロジー的走行をエコ数値として数値化し且つエコ数値を時間的に累積することによって累積値を算出し、前記累積値が所定値に到達した際に前記累積を終了するように構成されている算出手段と、累積値を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。また、請求項2に記載の車両用表示装置は、燃料を消費するエンジンによって走行する自動車に用いられる車両用表示装置であって、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離が判定値より大きいか否かを判定することによって自動車の走行がエコノミー・エコロジー的走行であるか否かを判定し、且つ、該走行距離が該判定値より大きい場合に該走行がエコノミー・エコロジー的走行であると判定する判定手段と、エコノミー・エコロジー的走行であると判定された場合において該走行距離から該判定値を減算することによってエコノミー・エコロジー的走行をエコ数値として数値化し、且つ、該エコ数値を時間的に累積することによって累積値を算出する算出手段と、累積値を表示する表示手段とを備え、算出手段は、累積値が所定値に到達した際に該所定値を消去し、且つ、該消去の後に再び累積を開始するように構成されると共に、所定値の消去回数に1を加算することによって、累積を開始した繰り返し回数を算出するように構成され、表示手段は、繰り返し回数を表示するように構成されていることを特徴とする。
れらの構成では、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離から判定値を減算することによってエコノミー・エコロジー的走行をエコ数値として数値化し、エコ数値が時間的に累積された累積値を表示する。エコノミー・エコロジー的走行を数値化することによってエコノミー・エコロジー的走行を時間的に累積することが可能となり、エコノミー・エコロジー的走行が時間的に累積された累積値を表示することによって、エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することができる。これにより、エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することが可能な車両用表示装置を提供することができる。加えて請求項1に記載の構成では、累積値が所定値に到達した際に累積を終了するため、この際に、表示手段は所定値を表示する。これにより、エコノミー・エコロジー的走行の累積値が所定値まで到達したことを表示できると共に、所定値に到達する前において、所定値に対してどれだけの相対的割合でエコノミー・エコロジー的走行を累積して行っているかを認識させることができる。この結果、エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかをより認識し易い態様で表示することが可能な車両用表示装置を提供することができる。一方、請求項2に記載の構成では、累積を終了した後に所定値を消去し、消去の後に再び累積を開始し、且つ、所定値の消去回数に1を加算した繰り返し回数を表示する。これにより、エコノミー・エコロジー的走行の累積値が所定値まで到達したことを表示できる。また、表示手段は、所定値を表示し、この後これを消去して累積値を表示する。このため、所定値に到達する前において、所定値に対してどれだけの相対的割合でエコノミー・エコロジー的走行を累積して行っているかを、繰り返し認識させることができる。また、所定値の消去回数に1を加算した繰り返し回数を表示するため、この繰り返し回数を認識させることができる。
請求項に記載の車両用表示装置は、自動車が、電力を消費する電動機とエンジンとを併用して走行するハイブリッド電気自動車であることを特徴とする。
これにより、ハイブリッド電気自動車に用いられる車両用表示装置において上述の効果を得ることができる。
請求項に記載の車両用表示装置は、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離が、現時点から所定の短時間前までに消費した燃料による単位量換算の走行距離であることを特徴とする。
この構成では、現時点から所定の短時間前までに消費した燃料による単位量換算の走行距離を、エコ数値の算出に使用するため、エコ数値をより正確に算出できる。
請求項に記載の車両用表示装置は、現時点から所定の短時間前までに消費した前記燃料による単位量換算の前記走行距離が瞬間燃費であることを特徴とする。
これにより、瞬間燃費を使用して上述の効果を得ることができる。
請求項に記載の車両用表示装置は、第1表示像として累積値を表示し且つ累積値が所定値に到達するまで第1表示像が完成されていく態様で累積値を表示し且つ累積値が所定値に到達した際に第1表示像が完成される態様で累積値を表示するように表示手段が構成されていることを特徴とする。
この構成では、累積値を表示する第1表示像は、第1表示像が完成された態様で所定値を表示する。これにより、所定値に到達する前において、所定値に対してどれだけの相対的割合でエコノミー・エコロジー的走行を累積して行っているかを、より認識し易くさせることができる。
請求項に記載の車両用表示装置は、累積値が所定値に到達したことを知らせる報知手段を備えることを特徴とする。
これにより、累積値が所定値に到達したことを、より認識し易くさせることができる。
請求項に記載の車両用表示装置は、エコ数値を表示するように表示手段が構成されていることを特徴とする。
この構成では、エコ数値を表示するため、エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することが可能であることに加えて、その時々においてエコノミー・エコロジー的走行をどれだけ行っているかを表示することが可能である。
請求項に記載の車両用表示装置は、第2表示像が変化する速度によってエコ数値を表示するように表示手段が構成されていることを特徴とする。
この構成では、第2表示像が変化する速度によってエコ数値を表示するため、エコ数値を累積した累積値の表示を、第2表示像の変化速度の累積として認識させることができる。この結果、累積値の表示と第2表示像とを、即ち、累積値とエコ数値とを、即ち、「エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているか」と「その時々においてエコノミー・エコロジー的走行をどれだけ行っているか」とを、より関連付けて認識させることができる。
以下、本発明による車両用表示装置を、自動車であるハイブリッド電気自動車に適用した場合を例にして図面に基づいて説明する。
ハイブリッド電気自動車であるハイブリッド車両1は、図1に示す主要なシステム構成を備える。ハイブリッド車両1の発進時に、電動機である電動モータ2が、高電圧バッテリ3からの電力を消費して作動し、トランスミッション7を介して駆動輪8を駆動する。インバータ6は、高電圧バッテリ3からの直流の電力を、交流の電力に変換して電動モータ2を駆動させるものである。
加速時に、エンジン4と電動モータ2の両方を作動させて駆動輪8を駆動する。エンジン4は、燃料を消費して作動し、動力分割機構5とトランスミッション7を介して駆動輪8を駆動する。電動モータ2は、インバータ6を介して高電圧バッテリ3からの電力を消費してトランスミッション7を介して駆動輪8を駆動する。
一定走行時に、エンジン4は、駆動輪8をトランスミッション7を介して駆動し、余剰の動力を動力分割機構5介して電動モータ2を駆動させて発電させる。電動モータ2が発電した交流の電力は、インバータ6によって直流の電力変換されて高電圧バッテリ3に充電される。動力分割機構5は、燃料を消費してエンジン4が発生する駆動力を、駆動輪8を駆動する駆動力と電動モータ2を駆動する駆動力に2分割させるものである。
このように、ハイブリッド車両1では、エンジン4の苦手な走行条件で巧みに電動モータ2を使い、エンジン4を作動させているときに効率よく作動させて余剰の駆動力を充電に回す。
これらの制御は、マイクロコンピュータ等から構成されたハイブリッド制御装置9(図3)によって行われる。尚、高電圧バッテリ3は、電動モータ2を駆動させるハイブリッド車両専用のバッテリであり、一般車両用のバッテリ(図示しない)より高電圧のバッテリである。
本発明の一実施形態による車両用表示装置であるコンビネーションメータ10は、図2(a)に示すように構成され、ハイブリッド車両1の運転席前方に配置されてハイブリッド車両1に関する各種情報を表示する。コンビネーションメータ10は、ハイブリッド車両1の車速を表示する速度計11と、エンジン4の回転数を表示する回転計12と、各種のウォーニング情報やインジケータ情報を表示するウォーニング・インジケータ表示部13と、表示手段であるエコ表示装置14とを備える。
速度計11と回転計12の外周には、透光性樹脂のアクリル樹脂等から形成された照明リング11a、12aと、照明リング11a、12aを発光照明させる発光ダイオード11b、12bが配置される。照明リング11a、12aと発光ダイオード11b、12bとから、後述する報知手段が構成される。
エコ表示装置14は、液晶パネル140とこれを透過照明する図示しない発光ダイオード等から構成される。エコ表示装置14(液晶パネル140)は、図2(b)に示すように、車輪形状の第2表示像14aと、第1表示像14bと、「eco」の文字とを表示する。左右に延びるバー状のユニット像14cの10本から、第1表示像14bが構成される。
図3において、発光ダイオード11b、12b等の点燈・消燈制御と液晶パネル140の駆動制御等は、マイクロコンピュータ等から構成されたメータ制御装置15によって行われる。ハイブリッド制御装置9は、電動モータ2とエンジン4の作動を制御すると共に、瞬間燃費Fe(km/L)の情報信号をメータ制御装置15に入力させることが可能なように構成される。瞬間燃費Fe(km/L)は、現時点から所定の短時間である0.2秒前までに消費した燃料による単位量換算である1リットル換算の走行距離として計算されたものである。
メータ制御装置15は、判定手段と算出手段とを兼ね備えた判定・算出手段15aと、発光ダイオード11b、12b等の点燈・消燈制御と液晶パネル140の駆動制御等を行う駆動手段15cを備える。判定・算出手段15aは、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリもしくはバックアップRAM(ランダムアクセスメモリ)等を含むメモリ15bを内蔵する。
以下、図4から図6に基づいて、液晶パネル140に対するメータ制御装置15の制御と液晶パネル140の表示について説明する。
ここで、ハイブリッド車両1は、上述したように、電力を消費する電動モータ2と燃料を消費するエンジン4とを併用して走行する。従って、エンジンのみによって走行する自動車の走行と比較すると、電力を消費する電動モータ2による走行の分だけ、ハイブリッド車両1の走行はエコノミー・エコロジー的(エコ的)であるといえる。
しかし、ハイブリッド車両1では、電動モータ2のみを使用したり、エンジン4のみを使用したり、両方を使用したりする。このため、燃料を消費するエンジン4による走行の分、つまり、瞬間燃費Fe(km/L)をそのままエコノミー・エコロジー的走行(エコ的走行)の指標として使用することは妥当でない。
燃料の単位量換算の走行距離が長くなれば、ハイブリッド車両1の走行はエコ的であるといえる。また、燃料の単位量換算の走行距離が短くなれば、その走行はエコ的観点から悪い状態であるといえる。また、燃料の単位量換算の走行距離がそれらの間の所定の走行距離になれば、その走行はエコ的でも悪い状態でもないといえる。
即ち、燃料の単位量換算におけるこの所定の走行距離は、エコ的走行であるか否かを判定する判定値として利用でき、且つ、この判定値を超えた燃料の単位量換算の走行距離分を、エコ的走行を数値化したエコ数値として利用できる。
この考え方を利用して、図4において、判定値を瞬間燃費Fe(km/L)の50km/Lとし、瞬間燃費Fe(km/L)から判定値の50km/Lを減算することによって、エコ的走行をエコ数値Ev(km/L)として数値化する。従って、エコ数値Ev(km/L)を時間的に累積した累積値は、エコ的走行をどれだけ累積して行っているかを表す。
エコ数値Ev(km/L)を第2表示像14aの変化の速度である第2表示像14aの回転速度Vr(1/秒)で表示し、エコ数値Ev(km/L)の累積値を第2表示像14aの回転数Rとして算出し、回転数Rを第1表示像14bで表示するように液晶パネル140が構成される。エコ数値Ev(km/L)と回転速度Vr(1/秒)の関係を、図4に示す。
図5において、制御フローのスタート後(S1)、判定・算出手段15aは、瞬間燃費Feを入力し(S2)、瞬間燃費Feが50以上か否かを判定する(S3)。ステップ3がYesの場合、エコ的走行であると判定し、ステップ4の式に従って回転速度Vrを算出する(S3)。ステップ5では、図6に示す破線矢印Pの方向へ回転速度Vrで第2表示像14aを回転させて表示するように液晶パネル140を駆動手段15cが駆動する(S5)。
判定・算出手段15aは、単位時間のΔt毎に回転数の増加分ΔRをステップ6の式に従って算出し(S6)、ステップ7の式に従って増加分ΔRを加算することによって回転数Rを算出し(S7)、回転数Rが30,000であるか否かを判定する(S8)。ステップS8がNOの場合、ステップS2に戻り、ステップS2−S8を繰り返す。
ステップS8がYESの場合、ステップ9,10へ進み、ユニット像14cを追加して表示し(S9)、ユニット像14cの本数Nをステップ10の式に従って1を加算することによって本数Nを算出する(S10)。図6(a)は、ユニット像14cの本数Nがゼロの場合を示し、図6(b)は、ユニット像14cの本数Nが3の場合を示す。従って、ステップ9では、例えば図6(a)に示す状態から、ユニット像14cを1本追加して表示するように液晶パネル140を駆動手段15cが駆動する。
メモリ15bは、本数Nを更新して記憶し(S11)、判定・算出手段15aは、本数Nが10であるか否かを判定する(S12)。ステップS12がNOの場合、判定・算出手段15aは、回転数Rをゼロとして(S13)、ステップS2に戻り、ステップS2−S12を繰り返す。
ステップS12がYESの場合、発光ダイオード11b、12bを点燈させて、この制御フローを終了させる(S14)。ステップS12がYESの場合、回転数Rの累積が30,000×10の300,000となり、エコ的走行の累積値が所定値まで到達したことを表す。即ち、ユニット像14cの本数Nの10が、所定値に対応する。ステップS12がYESの場合、図6(d)に示すように、第1表示像14bが完成された態様(ユニット像14cの本数Nが10である状態)で所定値を表示する。またこの際に、点燈した発光ダイオード11b、12bによって照明リング11a、12aが発光照明し、これにより、エコ的走行の累積値が所定値に到達したことを強調して表示できる。
尚、図5に示す制御フローの制御プログラムは、メモリ部15bに記憶される。
以上、本実施形態によれば、瞬間燃費Fe(km/L)から判定値の50km/Lを減算することによってエコ的走行をエコ数値Ev(km/L)として数値化し、これにより、エコ的走行を時間的に累積することが可能となっている。また、エコ的走行が時間的に累積された累積値を表示することによって、エコ的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することができる。
また、累積値が所定値に到達した際に累積を終了するため、エコ的走行の累積値が所定値まで到達したことを表示することができると共に、所定値に到達する前において、所定値に対してどれだけの相対的割合でエコ的走行を累積して行っているかを認識させることができる。
また、第1表示像14bは、第1表示像14bが完成された態様で所定値を表示するため、所定値に到達する前において、所定値に対してどれだけの相対的割合でエコノミー・エコロジー的走行を累積して行っているかを、より認識し易くさせることができる。
また、エコ数値Ev(km/L)を第2表示像14aで表示するため、その時々においてエコ的走行をどれだけ行っているかを表示することができる。
また、エコ数値Ev(km/L)を第2表示像14aの回転速度(1/秒)で表示するため、エコ数値Ev(km/L)を累積した累積値を表示する第1表示像14bを、第2表示像14aの回転速度(1/秒)の累積として認識させることができる。この結果、第1表示像14bと第2表示像14aとを、即ち、累積値とエコ数値Ev(km/L)とを、即ち、「エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているか」と「その時々においてエコノミー・エコロジー的走行をどれだけ行っているか」とを、より関連付けて認識させることができる。
(変形例)
図7に示す第1変形例では、車輪形状の代わりに木の葉状の第2表示像14aと、20個のユニット像14cがリング状に配置された第1表示像14bを表示するように、エコ表示装置14(液晶パネル140)が構成される。また、第2表示像14aは、破線矢印P方向の落下速度によってエコ数値Ev(km/L)を表示する。これにより、上述の効果を得ることができる。
図8に示す第2変形例では、車輪形状の代わりに多数の木の葉の集合を表す第2表示像14aと、複数のユニット像14cが大地を構成するように配置された第1表示像14bを表示するように、エコ表示装置14(液晶パネル140)が構成される。ユニット像14cは、落ち葉が堆積して腐った土である腐葉土を表し、第1表示像14bは、多くの腐葉土が集合した大地を表す。第2表示像14aは、破線矢印P方向へ落下する落ち葉の量よってエコ数値Ev(km/L)を表示する。これにより、上述の効果を得ることができる。
図9に示す第3変形例では、車輪形状の代わりに集合して地球をイメージさせるパーツ状の第2表示像14aと、複数の円形のユニット像14cがリング状に配置された第1表示像14bを表示するように、エコ表示装置14(液晶パネル140)が構成される。また、第2表示像14aは、イメージ的な地球を完成させる速度によってエコ数値Ev(km/L)を表示する。これにより、上述の効果を得ることができる。
尚、図8(d)と図9(d)では、エコ的走行の累積値が所定値に到達した際に、背景色を変化させている。これにより、エコ的走行の累積値が所定値に到達したことを強調して表示できる。
図10に示す第4変形例では、図6に示した表示に対して繰り返し回数14dを表示するように、エコ表示装置14(液晶パネル140)が構成される。また、図5に示すステップ14で制御フローを終了させないで、ユニット像14cの本数NをゼロにしてステップS2に戻り、ステップS2−S14を繰り返す。即ち、累積値を表すユニット像14cの本数Nが10に到達した際に、10を消去し、且つ、この消去の後に累積をステップS2から再び開始するようにメータ制御装置15が構成される。
また、所定値の消去回数に1を加算することによって、累積を再び開始した繰り返し回数14dを算出するように判定・算出手段15aが構成され、繰り返し回数14dを表示するようにエコ表示装置14(液晶パネル140)が構成される。
以上、第4変形例によれば、エコ的走行の累積値が所定値まで到達したことを表示することができると共に、所定値に到達する前において、所定値に対してどれだけの相対的割合でエコノミー・エコロジー的走行を累積して行っているかを、繰り返し認識させることができる。また、所定値の消去回数に1を加算した繰り返し回数14dを表示するため、この繰り返し回数14dを認識させることができる。
図11に示す第4変形例では、液晶パネル140の代わりに、文字盤14eと指針14fとエコ累積バー14g等からエコ表示装置14を構成する。文字盤14eには、エコ数値Ev(km/L)の文字と目盛が形成され、指針14fが文字盤14eの前面を回動してこの文字と目盛を指し示すことによって、エコ数値Ev(km/L)を表示するように構成される。エコ累積バー14gは、その背後に図示しない発光ダイオードが配置され、この発光ダイオードを点燈させることによって、エコ数値Ev(km/L)の累積値を表示するように構成される。これにより、上述の効果を得ることができる。
尚、判定値は、50km/Lに限らない。これは、ハイブリッド車両1が、車種(例えば、スポーツカーや一般車両)によって異なる走行制御がなされるからであり、ハイブリッド車両1の走行がエコ的でもエコ的観点から悪い状態でもない判定値が、車種によって変わり得るからである。
また、瞬間燃費Fe(km/L)から判定値の50km/Lを減算することによってエコ数値Ev(km/L)を算出することに限らない。瞬間燃費Fe(km/L)の代わりに、10秒毎に更新される平均燃費(km/L)を使用することが可能である。
また、瞬間燃費Fe(km/L)や平均燃費(km/L)等の、現時点から所定の短時間前までに消費した燃料による単位量換算の走行距離に限らない。この平均燃費(km/L)をもとに1リットル換算の推定航続可能距離を表す航続可能距離(km/L)を使用することが可能である。
また、上述の例では、本発明による車両用表示装置であるコンビネーションメータ10を、ハイブリッド車両1に適用した場合を例に説明したが、これに限らない。即ち、コンビネーションメータ10を、燃料を消費するエンジン4によって走行する自動車に適用することができる。
以上、本発明による車両用表示装置であるコンビネーションメータ10は、燃料を消費するエンジン4によって走行する自動車であるハイブリッド車両1に用いられるコンビネーションメータ10であって、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離ある瞬間燃費Fe(km/L)が判定値より大きいか否かを判定することによってハイブリッド車両1の走行がエコノミー・エコロジー的走行であるか否かを判定し且つ瞬間燃費Fe(km/L)が判定値より大きい場合に走行がエコノミー・エコロジー的走行であると判定する判定手段である判定・算出手段15aと、エコノミー・エコロジー的走行であると判定された場合において瞬間燃費Fe(km/L)から判定値を減算することによってエコノミー・エコロジー的走行をエコ数値Ev(km/L)として数値化し且つエコ数値Ev(km/L)を時間的に累積することによって累積値を算出する算出手段である判定・算出手段15aと、累積値を表示する表示手段であるエコ表示装置14とを備える。
これにより、エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することが可能な車両用表示装置を提供することができる。
尚、本発明は、上述の例に限らず、これらの組み合わせや、他の種々の変形例が考えられる。
図1は、本発明の一実施形態による車両用表示装置が搭載される自動車であるハイブリッド車両1の主要なシステム構成を示すブロック図である。 図2(a)は、図1に示すハイブリッド車両1に搭載される車両用表示装置であるコンビネーションメータ10の正面図であり、図2(b)は、図2(a)に示す表示手段であるエコ表示装置14の拡大正面図である。 図3は、図2に示すコンビネーションメータ10の電気回路構成を説明する回路構成図である。 図4は、図2(b)に示す第2表示像14aの回転速度Vr(1/秒)と瞬間燃費Fe(km/L)との関係を示すグラフである。 図5は、図3に示すメータ制御装置15によるエコ表示装置14の制御フローを示すフローチャートである。 図6は、エコ表示装置14がエコ数値Ev(km/L)とその累積値とを表示する例を示す正面図である。 図7は、図6に示す表示例の第1変形例を示す正面図である。 図8は、図6に示す表示例の第2変形例を示す正面図である。 図9は、図6に示す表示例の第3変形例を示す正面図である。 図10は、図6に示す表示例の第4変形例を示す正面図である。 図11は、図2(b)の変形例である指針計器として構成されたエコ表示装置14がエコ数値Ev(km/L)とその累積値とを表示する例を示す正面図である。
符号の説明
1 ハイブリッド車両(自動車、ハイブリッド電気自動車)、2 電動モータ(電動機)
3 高電圧バッテリ、4 エンジン、5 動力分割機構、6 インバータ
7 トランスミッション、8 駆動輪、9 ハイブリッド制御装置
10 コンビネーションメータ(車両用表示装置)、11 速度計
11a、12a 照明リング(報知手段)、11b、12b 発光ダイオード
12 回転計、13 ウォーニング・インジケータ表示部
14 エコ表示装置(表示手段)、140 液晶パネル、14a 第2表示像
14b 第1表示像、14c ユニット像、14d 繰り返し回数
14e 文字盤、14f 指針、14g エコ累積バー
15 メータ制御装置、15a 判定・算出手段(判定手段、算出手段)
15b メモリ部、15c 駆動手段

Claims (9)

  1. 燃料を消費するエンジンによって走行する自動車に用いられる車両用表示装置であって、
    現時点近傍において消費する前記燃料による単位量換算の走行距離が判定値より大きいか否かを判定することによって前記自動車の走行がエコノミー・エコロジー的走行であるか否かを判定し、且つ、該走行距離が該判定値より大きい場合に該走行がエコノミー・エコロジー的走行であると判定する判定手段と、
    エコノミー・エコロジー的走行であると判定された場合において該走行距離から該判定値を減算することによって前記エコノミー・エコロジー的走行をエコ数値として数値化し、且つ、該エコ数値を時間的に累積することによって累積値を算出し、前記累積値が所定値に到達した際に前記累積を終了するように構成されている算出手段と、
    前記累積値を表示する表示手段とを備えることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 燃料を消費するエンジンによって走行する自動車に用いられる車両用表示装置であって、
    現時点近傍において消費する前記燃料による単位量換算の走行距離が判定値より大きいか否かを判定することによって前記自動車の走行がエコノミー・エコロジー的走行であるか否かを判定し、且つ、該走行距離が該判定値より大きい場合に該走行がエコノミー・エコロジー的走行であると判定する判定手段と、
    エコノミー・エコロジー的走行であると判定された場合において該走行距離から該判定値を減算することによって前記エコノミー・エコロジー的走行をエコ数値として数値化し、且つ、該エコ数値を時間的に累積することによって累積値を算出する算出手段と、
    前記累積値を表示する表示手段とを備え、
    前記算出手段は、前記累積値が所定値に到達した際に該所定値を消去し、且つ、該消去の後に再び前記累積を開始するように構成されると共に、前記所定値の消去回数に1を加算することによって、前記累積を開始した繰り返し回数を算出するように構成され、
    前記表示手段は、前記繰り返し回数を表示するように構成されていることを特徴とする車両用表示装置。
  3. 前記自動車は、電力を消費する電動機と前記エンジンとを併用して走行するハイブリッド電気自動車であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用表示装置。
  4. 現時点近傍において消費する前記燃料による単位量換算の前記走行距離が、現時点から所定の短時間前までに消費した前記燃料による単位量換算の走行距離であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の車両用表示装置。
  5. 現時点から所定の短時間前までに消費した前記燃料による単位量換算の前記走行距離が、瞬間燃費であることを特徴とする請求項に記載の車両用表示装置。
  6. 第1表示像として前記累積値を表示し、且つ、該累積値が前記所定値に到達するまで該第1表示像が完成されていく態様で該累積値を表示し、且つ、該累積値が前記所定値に到達した際に該第1表示像が完成される態様で該累積値を表示するように前記表示手段が構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載の車両用表示装置。
  7. 前記累積値が前記所定値に到達したことを知らせる報知手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の車両用表示装置。
  8. 前記エコ数値を表示するように前記表示手段が構成されていることを特徴とする請求項ないし請求項7のいずれか一項に記載の車両用表示装置。
  9. 第2表示像が変化する速度によって前記エコ数値を表示するように前記表示手段が構成されていることを特徴とする請求項に記載の車両用表示装置。
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