JP4653601B2 - パネル接続部材 - Google Patents

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Description

本発明は、間仕切りパネルなどの壁パネル同士を接続したり、天井パネルや床パネルと壁パネルとを接続したりするためのパネル接続部材に関するものである。
従来より、複数のパネルを接続するにあたっては、図7に示すような工法が提案されている。すなわち、支柱30の両側面に外側面が開口する略U字溝状の連結溝31を連設し、連結溝31内に緩衝材32を嵌入すると共に連結溝31内にパネル33の側端部を嵌入するようにする。このようにして支柱30を介して二枚のパネル33、33を接続することができるのである(特許文献1参照)。
上記の工法では、厚みの異なる複数種のパネル33の全てに対応するためには、各パネル33の厚みに応じた連結溝31を有する複数種の支柱30が必要であるが、支柱30はアルミニウムやプラスチックの押出成形品で形成されているので、各種類の支柱30に対応した金型が必要であり、コスト高になるという問題があった。
また、上記支柱30をコーナー部材として用いる場合では、支柱30の隣り合う二面に連結溝31を形成することになるが、コーナー部材として用いる支柱30を製造するための金型がさらに必要になってコスト高になるという問題があった。
そこで、図8に示すように、二枚のパネル33、33の側端部同士を接合してコーナーを形成する場合、その入隅と出隅にはそれぞれ入隅部材34と出隅部材35とを取り付けることが行われている。すなわち、二枚のパネル33、33のうちの一方のパネル33の表面側端部に他方のパネル33の側端面を対向させることによって、二枚のパネル33、33を配置し、次に、断面略L字状の入隅部材34を上記二枚のパネル33、33の接続部分の入隅に配設し、この後、リベットやバルブタイトなどの固定具10を両方のパネル33、33の側端部に打ち込むことによって、パネル33、33と入隅部材34とを固定するようにしている。次に、ウレタンブロックなどの断熱材15をパネル33、33の側端面に設ける。この断熱材15はパネル33、33の接続部分の隙間の断熱を補うために設けられる。次に、断面略L字状の出隅部材35を上記二枚のパネル33、33の接続部分の出隅に配設し、この後、リベットやバルブタイトなどの固定具10をパネル33の側端部に打ち込むことによって、パネル33と出隅部材35とを固定するようにしている。尚、この例ではパネル33として、二枚の金属外皮36、36の間に断熱材37を充填して形成されるものである。
しかし、図8に示す例では、入隅部材34と出隅部材35を多数の固定具10で固定するため、施工性が非常に悪く、しかも、固定具10が露出するため、見栄えも非常に悪いという問題があった。
特開平11−190085号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、厚みの異なる複数種のパネルに対応させたりコーナー部材として用いたりする場合でも安価に対応することができ、しかも施工性や見栄えの良いパネル接続部材を提供することを目的とするものである。
本発明は、複数枚のパネル1、1…を直交乃至平行に接続するためのパネル接続部材Aであって、パネル1の端部を挿入して保持するためのパネル保持体2と、複数個のパネル保持体2、2…を連結するための連結体3とを備え、パネル保持体2は金属板の折り曲げ加工により一対の挟持片6、6を備えた断面略コ字状に形成され、連結体3は金属板の折り曲げ加工により係止部9を備えて形成され、折返し屈曲して形成された係止部9を挟持片6の先端に係止することにより複数個のパネル保持体2、2…を連結体3で連結して成ることを特徴とするものである。
また、本発明にあっては、二つのパネル保持体2、2の開口方向を直交させたコーナー部材とすることができる。
厚みが異なる複数種のパネル保持体2、2…の組合せや個数を変えることにより、各種のパネル1に対応したパネル接続部材Aを容易に形成することができ、厚みの異なる複数種のパネル1に対応させたりコーナー部材として用いたりする場合でも安価に対応することができるものである。
また、パネル保持体2及び連結体3を金属板の折り曲げ加工により形成することにより、複数種のパネル接続部材Aを製造する場合でもそれぞれに対応した金型を製造する必要が無く、安価に製造することができるものである。
また、二つのパネル保持体2、2の開口方向を直交させたコーナー部材とすることによって、パネル接続部材Aで出隅と入隅とを構成することができ、別途、出隅用や入隅用の部材を必要とせず、安価にパネル1、1を接続することができるものである。しかも、断面略コ字状のパネル保持体2の内側において、少ない本数の固定具10を打ち込んでパネル接続部材Aとパネル1とを固定することができ、施工性や見栄えを良くすることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1(a)(b)に本発明のパネル接続部材Aとしてコーナー部材の一例を示す。このパネル接続部材Aは二つのパネル保持体2、2と二つの連結体3、3とで形成されている。
パネル保持体2は、対向する一対の挟持片6、6と、挟持片6、6の一端間に架設される結合片7とを有して断面略コ字状に形成されている。また、二つのパネル保持体2、2のうち、一方のパネル保持体2aの挟持片6は他方のパネル保持体2bの挟持片6よりも長く形成されている。
連結体3は一対の連結片8、8を有して断面略L字状に形成されている。また、二つの連結体3、3のうち、連結片8の長さが長い方の連結体3は出隅側連結体3aとして形成されており、連結片8の長さが短い方の連結体3は入隅側連結体3bとして形成されている。
そして、パネル接続部材Aを製造するにあたっては、次のようにして行う。まず、一方(挟持片6が長い方)のパネル保持体2aの一方の挟持片6の外面に、他方(挟持片6が短い方)のパネル保持体2bの結合片7の外面を当接させるようにして、二つのパネル保持体2a、2bを配置する。これにより、二つのパネル保持体2a、2bの開口方向を直交させている。つまり、パネル保持体2a、2bの開口向きを互いに90°異ならせて配置している。
次に、一方のパネル保持体2aの挟持片6の外面とパネル保持体2bの挟持片6の外面とに沿わせて入隅側連結体3bの連結片8、8を配置し、入隅側連結体3bの両端部を裏面側に向って折り返し屈曲して係止部9、9を形成することにより、係止部9、9をパネル保持体2a、2bの一方の挟持片6の先端に係止する。また、一方のパネル保持体2aの挟持片6の外面と、一方のパネル保持体2aの結合片7の外面及び他方のパネル保持体2bの挟持片6の外面とに沿わせて出隅側連結体3aの連結片8、8を配置し、出隅側連結体3aの両端部を裏面側に向って折り返し屈曲して係止部9、9を形成することにより、係止部9、9をパネル保持体2a、2bの他方の挟持片6の先端に係止する。
このようにして二つのパネル保持体2a、2bを二つの連結体3、3(出隅側連結体3aと入隅側連結体3b)で連結することによって、本発明のパネル接続部材Aを入出隅一体型のコーナー部材として形成することができる。
上記のパネル接続部材Aは、一方のパネル保持体2aの開口から挟持片6、6の間にパネル1の側端部を挿入すると共に、他方のパネル保持体2bの開口から挟持片6、6の間に他のパネル1の側端部を挿入することによって、二枚のパネル1、1を略直角に(直交させて)接続することができる。パネル接続部材Aは各パネル1、1の側端部の全長に沿って取り付けられる。また、パネル接続部材Aに対してパネル1を固定する場合は、図2に示すように、一方のパネル保持体2aの結合片7を貫通するようにドリルビスなどの固定具10を螺入し、他方のパネル保持体2bに挿入したパネル1の側端部に螺入することができる。
そして、本発明のパネル接続部材Aでは、パネル保持体2の厚みや挟持片6の長さが異なるなど、形状の異なる複数種のパネル保持体2を形成し、これらの組合せや個数を変えることによって、所望の形状のパネル接続部材Aを容易に製造することができ、厚みの異なる複数種のパネル1に対応させたりコーナー部材として用いたりする場合でも安価に対応することができるものである。
また、上記のパネル接続部材Aでは、出隅側連結体3aと入隅側連結体3bにより略直角に接続されたパネル1、1の接続部分の出隅と入隅の両方を一度の作業で施工することができ、施工性に優れるものである。しかも、別途、出隅用や入隅用の部材を必要とせず、安価にパネル1、1を接続することができると共に出隅用の部材と入隅用の部材とを別々に形成する場合に比べて強度を大きくすることができるものである。
また、本発明において、パネル保持体2及び連結体3は金属板を折り曲げ加工して形成することができるものであり、これにより、アルミニウムやプラスチックの押出成形品でパネル保持体2及び連結体3を形成する場合のように成形用の金型を必要とせず、各種の大きさや形状のパネル保持体2及び連結体3を容易に形成することができ、しかも、それらの組合せや個数も必要に応じて容易に変更することができる。従って、各種のパネル1に対応したパネル接続部材Aを容易に形成することができ、厚みの異なる複数種のパネルに対応させたりコーナー部材として用いたりする場合でも安価に対応することができるものである。本発明では金属板として折り曲げ加工できるものであれば特に制限無く用いることができ、例えば、ステンレス鋼板、亜鉛めっき鋼板、塗装鋼板、カルバリウム鋼板(登録商標)などを用いることができる。
尚、本発明において、パネル1、1の接続部分(例えば、パネル1の側端部と結合片7との間など)に隙間が形成される場合は、断熱を補うためにウレタンブロックなどの断熱材をその隙間に充填することができる。
図3に本発明の他の実施の形態を示す。このパネル接続部材Aでは二つのパネル保持体2、2と二つの連結体3、3を用いて形成されている。パネル保持体2は上記と同様にして形成されている。連結体3、3は平板状に形成されている。そして、パネル保持体2、2をその結合片7、7の外面同士が当接するようにして配置し、パネル保持体2、2の両側の挟持片6、6同士をそれぞれ連結体3、3で連結して形成されている。このパネル接続部材Aでは各パネル保持体2、2の開口が互いに反対方向に向いているために、パネル1、1を横方向に直線上に並べて接続することができる。
図4に本発明の他の実施の形態を示す。このパネル接続部材Aでは三つのパネル保持体2と二つの断面略L字状の連結体3、3と一つの平板状の連結体3とを用いて形成されている。また、図5に示す実施の形態ではこのパネル接続部材Aでは四つのパネル保持体2と四つの断面略L字状の連結体3とを用いて形成されている。パネル保持体2と連結体3との連結の仕方は上記と同様である。
このように本発明のパネル接続部材Aは、複数枚のパネルを直交乃至平行(直線上)に接続するものであれば、どのような形状であっても良い。ここで、「直交乃至平行」とは、パネル接続部材Aで接続されたパネル1、1の間の角度が任意であることを意味する。従って、図6に示すように、二つの隣接するパネル保持体2、2の間の角度θは任意に設定することができる。
尚、本発明のパネル接続部材Aは壁パネル同士の接続だけでなく、壁パネルと天井パネルとの接続や壁パネルと床パネルとの接続にも用いることができる。また、パネル1としては平板状のものであれば何でも用いることができ、例えば、石膏ボードや合板であってもよいし、二枚の金属外被11、11の間に断熱材12を充填して形成したサンドイッチパネルを用いることができる。この場合、金属外被11としてはパネル接続部材Aを製造する金属板と同様のものを使用することができ、また、断熱材12としては、例えば、ロックウールやグラスウールなどの無機繊維板あるいはフェノールフォームやウレタンフォームなどの樹脂発泡体などを用いることができる。また、出隅側連結体3aの見付けは60mm、入隅側連結体3bの見付けは20mmなどとすることができるが、これに限定されるものではなく、必要に応じて、変更可能である。
本発明の実施の形態の一例を示し、(a)は断面図、(b)は一部の斜視図である。 同上の施工状態の一例を示す断面図である。 同上の他の実施の形態の一例を示す断面図である。 同上の他の実施の形態の一例を示す断面図である。 同上の他の実施の形態の一例を示す断面図である。 同上の他の実施の形態の一例を示す断面図である。 従来例の一例を示す断面図である。 従来例の他例を示す断面図である。
符号の説明
1 パネル
2 パネル保持体
3 連結体
6 挟持片
9 係止部
A パネル接続部材

Claims (2)

  1. 複数枚のパネルを直交乃至平行に接続するためのパネル接続部材であって、パネルの端部を挿入して保持するためのパネル保持体と、複数個のパネル保持体を連結するための連結体とを備え、パネル保持体は金属板の折り曲げ加工により一対の挟持片を備えた断面略コ字状に形成され、連結体は金属板の折り曲げ加工により係止部を備えて形成され、折返し屈曲して形成された係止部を挟持片の先端に係止することにより複数個のパネル保持体を連結体で連結して成ることを特徴とするパネル接続部材。
  2. 二つのパネル保持体の開口方向を直交させたコーナー部材として成ることを特徴とする請求項1に記載のパネル接続部材。
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