JP4649230B2 - リンク機構および可変容量圧縮機 - Google Patents
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Description
前記回転部材から前記傾動部材に向けて突設されたアームと、前記傾動部材から前記回転部材に向けて突設されたアームと、前記回転部材のアームおよび前記傾動部材のアームとの間に介在するリンク部材と、を備え、
前記回転部材のアームまたは前記リンク部材の一端部の一方に他方を挿入するスリットを有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第1の連結ピンにより互いに回転自在に連結され、
前記回転部材のアームと前記リンク部材との間に生じる最大傾斜角は、前記回転部材のアームと前記リンク部材の一端部を回転自在に軸支する前記第1の連結ピンと該第1の連結ピンの軸受孔との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とするものである。
前記回転部材から前記傾動部材に向けて突設されたアームと、前記傾動部材から前記回転部材に向けて突設されたアームと、前記回転部材のアームと前記傾動部材のアームとの間に介在するリンク部材と、を備え、
前記傾動部材のアームまたは前記リンク部材の他端部の一方に他方を挿入するスリットを有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第2の連結ピンにより互いに回転自在に連結され、
前記傾動部材のアームと前記リンク部材との間に生じる最大傾斜角は、前記傾動部材のアームと前記リンク部材の他端部を回転自在に軸支する前記第2の連結ピンと該第2の連結ピンの軸受孔との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とするものである。
前記リンク機構は、
前記回転部材から前記傾動部材に向けて突設されたアームと、前記傾動部材から前記回転部材に向けて突設されたアームと、前記回転部材のアームおよび前記傾動部材のアームとの間に介在するリンク部材と、を備え、
前記回転部材のアームまたは前記リンク部材の一端部の一方に他方を挿入するスリットを有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第1の連結ピンにより互いに回転自在に連結され、
前記回転部材のアームと前記リンク部材との間に生じる最大傾斜角は、前記回転部材のアームと前記リンク部材の一端部を回転自在に軸支する前記第1の連結ピンと該第1の連結ピンの軸受孔との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とするものである。
前記リンク機構は、
前記回転部材から前記傾動部材に向けて突設されたアームと、前記傾動部材から前記回転部材に向けて突設されたアームと、前記回転部材のアームと前記傾動部材のアームとの間に介在するリンク部材と、を備え、
前記傾動部材のアームまたは前記リンク部材の他端部の一方に他方を挿入するスリットを有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第2の連結ピンにより互いに回転自在に連結され、
前記傾動部材のアームと前記リンク部材との間に生じる最大傾斜角は、前記傾動部材のアームと前記リンク部材の他端部を回転自在に軸支する前記第2の連結ピンと該第2の連結ピンの軸受孔との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とするものである。
図1は可変容量圧縮機の全体断面図である。
冷媒の吐出容量を変化させるには、斜板24の傾斜角を変化させてピストンストロークを変化させる。より具体的には、ピストン29の後面側のクランク室圧Pcとピストン29の前面側の吸入室圧Psの差圧(圧力バランス)により、斜板24の傾角を変化させてピストンストロークを変化させる。そのため、この可変容量圧縮機には、クランク室5と吸入室7とを連通する抽気通路(図示せぬ)およびクランク室5と吐出室8とを連通する給気通路(図示せぬ)およびこの給気通路の途中に設けられ給気通路を開閉制御する制御弁33を有する圧力制御機構が設けられられている。なお、図2はフルストロークの斜板24の傾斜状態を示し、図3は中間ストロークの斜板24の傾斜状態を示し、図4はデストロークの斜板24の傾斜状態を示している。
次にリンク機構40について詳しく説明する。図5はリンク機構の斜視図。図6は図2中VI−VI断面を含むリンク機構の側面図、図7はリンク機構40の拡大断面図である。
以上のような構成によりこの実施形態によれば以下のような効果がある。
図8〜図10は第1実施形態のリンク機構の第1の変形例を示すものである。
図11、12は第1実施形態のリンク機構の第2の変形例を示すものである。
次に図13を参照しつつ本発明の第2実施形態について説明する。
図14、15は第2実施形態の変形例を示すものである。
21…ロータ(回転部材)
22…ヒンジボール
24…斜板(傾動部材)
29…ピストン
40…リンク機構
41、41…一対のアーム
43、43…一対のアーム
45…リンク
45a…一端部
45b…他端部
46…第1の連結ピン
47…第2の連結ピン
S…駆動軸
d0…リンク部材の幅
d1…スリットの幅(一対のアーム間の間隔)
d2…スリットの幅(一対のアーム間の間隔)
Claims (18)
- 駆動軸(S)に固定されて一体に回転する回転部材(21)と、前記駆動軸(S)に摺動自在に取り付けられるとともに前記駆動軸(S)に対して傾斜自在に取り付けられた傾動部材(24)と、を連結して前記傾動部材(24)の傾動を許容しつつ前記回転部材(21)の回転トルクを前記傾動部材(24)に伝達するリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)であって、
前記回転部材(21)から前記傾動部材(24)に向けて突設されたアーム(41)と、前記傾動部材(24)から前記回転部材(21)に向けて突設されたアーム(43)と、前記回転部材のアーム(41)および前記傾動部材のアーム(43)との間に介在するリンク部材(45)と、を備え、
前記回転部材のアームまたは前記リンク部材の一端部の一方(41または45a)に他方(45aまたは41)を挿入するスリット(41sまたは45s)を有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第1の連結ピン(46)により互いに回転自在に連結され、
前記回転部材のアーム(41)と前記リンク部材(45)との間に生じる最大傾斜角は、前記回転部材のアームと前記リンク部材の一端部を回転自在に軸支する前記第1の連結ピン(46)と該第1の連結ピンの軸受孔(41aおよびまたは45c)との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とするリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)。 - 駆動軸(S)に固定されて一体に回転する回転部材(21)と、前記駆動軸(S)に摺動自在に取り付けられるとともに前記駆動軸(S)に対して傾斜自在に取り付けられた傾動部材(24)と、を連結して前記傾動部材(24)の傾動を許容しつつ前記回転部材(21)の回転トルクを前記傾動部材(24)に伝達するリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)であって、
前記回転部材(21)から前記傾動部材(24)に向けて突設されたアーム(41)と、前記傾動部材(24)から前記回転部材(21)に向けて突設されたアーム(43)と、前記回転部材のアーム(41)および前記傾動部材のアーム(43)との間に介在するリンク部材(45)と、を備え、
前記傾動部材のアームまたは前記リンク部材の他端部の一方(43また45b)に他方(45bまたは43)を挿入するスリット(41sまたは45s)を有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第2の連結ピン(47)により互いに回転自在に連結され、
前記傾動部材のアーム(43)と前記リンク部材(45)との間に生じる最大傾斜角は、前記傾動部材のアームと前記リンク部材の他端部を回転自在に軸支する前記第2の連結ピン(47)と該第2の連結ピンの軸受孔(43aおよびまたは45d)との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とするリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)。 - 請求項1に記載のリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)であって、
前記第1の連結ピン(46)は、前記回転部材のアーム(41)または前記リンク部材(45)の一方に設けられた固定孔に固定されており且つ他方に設けられた前記軸受孔に軸支されていることを特徴とするリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)。 - 請求項2に記載のリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)であって、
前記第2の連結ピン(47)は、前記傾動部材のアーム(43)または前記リンク部材(45)の一方に設けられた固定孔に固定されており且つ他方に設けられた前記軸受孔に軸支されていることを特徴とするリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載のリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)であって、
前記連結ピン(46、47)は、軸方向端部に、一定の曲率であるかまたは除々に曲率が大きくなるかまたは段階的に曲率が大きくなる縮径部(60)を備えることを特徴とするリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載のリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)であって、
前記軸受孔(41aまたは45c、43aまたは45d)は、軸方向端部に、一定の曲率であるかまたは除々に曲率が大きくなるかまたは段階的に曲率が大きくなる拡径部(70または80)を備えることを特徴とするリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)。 - 請求項1〜6の何れか1項に記載のリンク機構(40)であって、
前記回転部材のアーム(41)に前記スリット(41s)が設けられ該スリット(41s)に前記リンク部材(45)の一端部(45a)が挿入されているとともに前記傾動部材のアーム(43)に前記スリット(43s)が設けられ該スリット(43s)に前記リンク部材(45)の他端部(45b)が挿入されていることを特徴とするリンク機構(40)。 - 請求項7に記載のリンク機構(40)であって、
前記回転部材のスリット(41s)の幅寸法と前記傾角部材のスリット(43s)の幅寸法とが同一に形成されていることを特徴とするリンク機構(40)。 - 請求項1〜8の何れか1項に記載のリンク機構(40)であって、
前記第1の連結ピン(46)と前記第2の連結ピン(47)とは同径且つ同一長さであることを特徴とするリンク機構(40)。 - 駆動軸(S)と、前記駆動軸(S)に固定されて一体に回転する回転部材(21)と、前記駆動軸(S)に摺動自在に取り付けられるとともに前記駆動軸(S)に対して傾斜自在に取り付けられた傾動部材(24)と、前記回転部材(21)と前記傾動部材(24)とを連結して前記傾動部材(24)の傾動を許容しつつ前記回転部材(21)の回転トルクを前記傾動部材(24)に伝達するリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)と、前記傾動部材(24)の回転運動に伴ってシリンダボア(3)内を往復動するピストン(29)と、を備えた可変容量圧縮機(1)であって、
前記リンク機構(40、40B、40C、40D、40E)は、
前記回転部材(21)から前記傾動部材(24)に向けて突設されたアーム(41)と、前記傾動部材(24)から前記回転部材(21)に向けて突設されたアーム(43)と、前記回転部材(21)のアーム(41)および前記傾動部材(24)のアーム(43)との間に介在するリンク部材(45)と、を備え、
前記回転部材のアームまたは前記リンク部材の一端部の一方(41または45a)に他方(45aまたは41)を挿入するスリット(41sまたは45s)を有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第1の連結ピン(46)により互いに回転自在に連結され、
前記回転部材のアーム(41)と前記リンク部材(45)との間に生じる最大傾斜角は、前記回転部材のアームと前記リンク部材の一端部を回転自在に軸支する前記第1の連結ピン(46)と該第1の連結ピンの軸受孔(41aおよびまたは45c)との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 駆動軸(S)と、前記駆動軸(S)に固定されて一体に回転する回転部材(21)と、前記駆動軸(S)に摺動自在に取り付けられるとともに前記駆動軸(S)に対して傾斜自在に取り付けられた傾動部材(24)と、前記回転部材(21)と前記傾動部材(24)とを連結して前記傾動部材(24)の傾動を許容しつつ前記回転部材(21)の回転トルクを前記傾動部材(24)に伝達するリンク機構(40、40B、40C、40D、40E)と、前記傾動部材(24)の回転運動に伴ってシリンダボア(3)内を往復動するピストン(29)と、を備えた可変容量圧縮機(1)であって、
前記リンク機構(40、40B、40C、40D、40E)は、
前記回転部材(21)から前記傾動部材(24)に向けて突設されたアーム(41)と、前記傾動部材(24)から前記回転部材(21)に向けて突設されたアーム(43)と、前記回転部材(21)のアーム(41)および前記傾動部材(24)のアーム(43)との間に介在するリンク部材(45)と、を備え、
前記傾動部材のアームまたは前記リンク部材の他端部の一方(43また45b)に他方(45bまたは43)を挿入するスリット(41sまたは45s)を有して、該一方に該他方が挿入された状態でこれらが回転トルク方向に延在する第2の連結ピン(47)により互いに回転自在に連結され、
前記傾動部材のアーム(43)と前記リンク部材(45)との間に生じる最大傾斜角は、前記傾動部材のアームと前記リンク部材の他端部を回転自在に軸支する前記第2の連結ピン(47)と該第2の連結ピンの軸受孔(43aおよびまたは45d)との間のクリアランスにより生じる最大傾斜角であることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 請求項10に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記第1の連結ピン(46)は、前記回転部材のアーム(41)または前記リンク部材(45)の一方に設けられた固定孔に固定されており且つ他方に設けられた前記軸受孔に軸支されていることを特徴とする可変容量圧縮機。 - 請求項11に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記第2の連結ピン(47)は、前記傾動部材のアーム(43)または前記リンク部材(45)の一方に設けられた固定孔に固定されており且つ他方に設けられた前記軸受孔に軸支されていることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 請求項10〜13の何れか1項に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記連結ピン(46、47)は、軸方向端部に、一定の曲率であるかまたは除々に曲率が大きくなるかまたは段階的に曲率が大きくなる縮径部(60)を備えることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 請求項10〜13の何れか1項に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記軸受孔(41aまたは45c、43aまたは45d)は、軸方向端部に、一定の曲率であるかまたは除々に曲率が大きくなるかまたは段階的に曲率が大きくなる拡径部(70または80)を備えることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 請求項10〜15の何れか1項に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記回転部材のアーム(41)に前記スリット(41s)が設けられ該スリット(41s)に前記リンク部材(45)の一端部(45a)が挿入されているとともに前記傾動部材のアーム(43)に前記スリット(43s)が設けられ該スリット(43s)に前記リンク部材(45)の他端部(45b)が挿入されていることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 請求項16に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記回転部材のスリット(41s)の幅寸法と前記傾角部材のスリット(43s)の幅寸法とが同一に形成されていることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。 - 請求項10〜17の何れか1項に記載の可変容量圧縮機(1)であって、
前記第1の連結ピン(46)と前記第2の連結ピン(47)とは同径且つ同一長さであることを特徴とする可変容量圧縮機(1)。
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