JP4648815B2 - 材料乾燥装置 - Google Patents

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本発明は、樹脂部品の樹脂材料を乾燥させるため等に適用する材料乾燥装置に関する。
自動車部品等の樹脂成型品は、樹脂材料を型に流して成形している。このとき、樹脂材料に水分が含まれていると成型時に蒸発して水膨れのような不良や加水分解を起こし、樹脂の分子量が低下して本来の性質を損なう恐れがある。
一方、乾燥しすぎても樹脂成型品の性質を損なう恐れがある。このため、樹脂材料の事前乾燥の時間管理は、極めて重要なものとなっている。
従来、樹脂材料の事前乾燥が可能な材料乾燥装置として、ホッパー内に収納されている材料に乾燥空気を供給し、材料を乾燥させるものがある。この材料乾燥装置では、材料の種類に応じて乾燥対象材料の乾燥度を適宜加減することができる。また、タイマーによりスイッチOFF後にも送風機等を作動しつづけ、ヒーターボックス内に熱がこもらないようにすることができる。
しかし、材料が適正な乾燥状態になっているか否かを自動で管理することができず、作業者が常に監視をしなければならなかった。このため、材料乾燥作業が煩雑であり、監視を怠れば乾燥不良状態や過乾燥状態を招き易いという問題があった。
特開2002−127137号公報
解決しようとする問題点は、監視による材料乾燥作業が煩雑であり、監視を怠れば乾燥不良状態や過乾燥状態を招き易い点である。
本発明は、材料乾燥作業を容易且つ的確にすることを可能とするため、材料を収容して乾燥させる乾燥槽と、前記材料の乾燥開始からの乾燥時間経過が適正か不適正かを管理する時間管理装置とからなり、前記乾燥層は、導電体材料で形成されると共に前記材料を収容し出し入れ自在な材料乾燥皿と、導電体材料で形成された対の乾燥皿支持部を備え、前記時間管理装置は、前記材料乾燥皿を前記乾燥皿支持部に掛け渡し支持し乾燥皿支持部間が導通することに起因して前記材料乾燥皿が前記乾燥層へ入れられたことを検知して乾燥時間の管理を行うことを特徴とする。
本発明の材料乾燥装置は、材料を収容して乾燥させる乾燥槽と、前記材料の乾燥開始からの乾燥時間経過が適正か不適正かを管理する時間管理装置とからなり、前記乾燥層は、導電体材料で形成されると共に前記材料を収容し出し入れ自在な材料乾燥皿と、導電体材料で形成された対の乾燥皿支持部を備え、前記時間管理装置は、前記材料乾燥皿を前記乾燥皿支持部に掛け渡し支持し乾燥皿支持部間が導通することに起因して前記材料乾燥皿が前記乾燥層へ入れられたことを検知して乾燥時間の管理を行うため、材料を乾燥槽に収容して乾燥させ、材料の乾燥状態の適正か不適正かを管理装置により管理することができる。
このため、作業者による監視を抑制し、的確な乾燥作業を容易に行わせることができる。
材料乾燥作業を容易且つ的確にするという目的を、材料の乾燥状態の適正か不適正かを管理することで実現した。
[樹脂材料乾燥装置]
図1は、本発明実施例1の樹脂材料乾燥装置の概略ブロック図である。
図1のように、材料乾燥装置である本実施例の樹脂材料乾燥装置1は、乾燥槽3及び管理装置としての時間管理装置5を備えている。樹脂材料乾燥装置1は、乾燥槽3及び時間管理装置5の他に、乾燥コントローラ、乾燥風生成装置を備えている。乾燥風生成装置は、ホースにより乾燥槽3側に接続されている。乾燥槽3は、上下二層に形成され、それぞれ開閉扉が設けられている。従って、上下異なった材料を入れることが可能である。上下二層毎の温度コントロールもできる。違う材料で事前乾燥温度が同じであれば上下何れかの層に共に入れて管理することができる。
前記乾燥槽3は、材料である樹脂材料を乾燥させるもので、樹脂材料を収容し出し入れ自在な材料乾燥皿としてトレー7を備えている。トレー7は、導電体材料である例えばステンレスで形成されている。前記乾燥槽3には、対の乾燥皿支持部9,11が設けられている。乾燥皿支持部9,11は、絶縁体で形成された対のレール13,15上に沿って、導電体材料、例えば真鍮などで形成された電極部17,19を設けて構成している。電極部17,19の一方は、入力側であり、他方はグランド側となっている。
前記時間管理装置5は、前記トレー7が前記乾燥槽3へ入れられたことを検知して乾燥時間の管理を行う。すなわち、時間管理装置5は、前記トレー7を前記乾燥皿支持部9,11に掛け渡し支持し乾燥皿支持部9,11間が導通して例えば5Vの電流が流れることに起因して前記検知を行う。この時間管理装置5は、樹脂材料の乾燥開始からの乾燥時間経過が適正か不適正かを管理するものであり、コントローラ21、モニタ23、ランプ25、及びブザー27とからなっている。
前記コントローラ21は、CPUなどで構成され、入力部29に前記電極部17,19が接続され、出力部31にランプ25及びブザー27が接続されている。また、コントローラ21は、乾燥開始からの乾燥時間経過をカウントするタイマを備え、カウントされた時間は、モニタ23へ出力される。モニタ23については、後述する。
前記ランプ25及びブザー27は、前記コントローラ21の出力部31に接続され、ランプ25は、乾燥時間経過の適正、不適正を光によって知らせ、ブザー27は、音で知らせるものである。ランプ25は、赤ランプ部33、緑ランプ部37の3段となっている。乾燥時間経過が適正であれば緑ランプ部37が点灯し、不適正であれば赤ランプ部33が点灯し、ブザー27が鳴る。また、樹脂材料の前記乾燥時間経過が不適正であるときトレー7の取り出しにより材料が取り出されると赤ランプ部33及びブザー27で知らせる。
前記乾燥槽3の内部は、図2のようになっている。図2は、乾燥槽3の内部を示す斜視図である。
図1,図2のように、前記乾燥槽3には、前記乾燥皿支持部9,11が複数段設けられ、各乾燥皿支持部9,11にトレー7を支持可能となっており、複数のトレー7を備えた構成となっている。本実施例において、乾燥皿支持部9,11は、図2の上側8段とその下側8段の合わせて16段備えられている。前記時間管理装置5は、前記トレー7毎に乾燥時間を管理する構成となっている。
図1のように、前記モニタ23は、前記タイマの出力を表示する表示装置を構成し、モニタ23の操作により時間設定信号がコントローラ21に入力される。コントローラ21からはタイマのカウント信号がモニタ23に入力され、モニタ23に図3のように時間表示される。
図3は、モニタ23の一部を示す拡大図である。図3のように、モニタ23には、乾燥皿支持部9,11の数に応じてNO1〜NO16までの表示が行われ、図3では、例えばNO10のトレー7が39分29秒乾燥していることを表示している。
図4は、全段が示されたモニタ画面の正面図、図5は、1段の表示を示す拡大図、図6は、時間設定画面を示す説明図である。
図4のモニタ23は、タッチ・パネルとなっており、NO1〜NO16までの各段毎に、作動中を表示する緑ランプ部39、警報用の赤ランプ部41、時間表示部43を備えている。時間表示部43は、時、分、秒の表示となっている。図4,図5の時間表示は、時間設定前の表示であり、全て「12:12:12」となっている。
前記モニタ23は、図4のタッチ画面上の左上をタッチすることで図6の時間設定画面を表示させることができる。時間設定画面では、NO1〜NO16までの各段毎に、「前12」「後12」の上下表示がなされている。「前12」は、ここをタッチすることでミニマムの乾燥時間を設定可能とする。「後12」は、ここをタッチすることでマックスの乾燥時間を設定可能とする。時間数値の入力は、テンキー45により行われ、入力した時間の取消ボタン47、確定ボタン49等を備えている。
[時間設定]
前記モニタ23において、図4のタッチ画面上の左上をタッチして図6の時間設定画面を表示させる。
図6においては、NO1〜NO16までの各段毎の表示に、NO1の表示23aを拡大して重ねて示している。NO1の時間設定を説明する。
ミニマムの乾燥時間を設定するときは、「前」をタッチし、テンキー45により時間数値を入力する。この入力により「前12」の数値部分が入力された数値となる。本実施例では、樹脂材料のミニマムの乾燥時間として、ABSであれば3時間(3H)、PBTであれば4H、PPSであれば5Hなどとして入力する。
時間数値を入力した後、確定ボタン49をタッチして確定する。入力した時間を偏向するときは、取消ボタン47をタッチして入力した時間数値をキャンセルし、前記操作により再度時間数値を入力する。
同様に、マックスの乾燥時間を設定するときは、「後」をタッチし、テンキー45により時間数値を入力する。その他、ミニマムの時間設定と同様である。
本実施例では、全ての段でABSを樹脂材料とし乾燥させるものとし、全段ミニマム3H、マックス23Hを設定した。
なお、各段で異なった樹脂材料をセットすることができ、時間設定は、段を選んで材料毎に設定することができる。
[乾燥動作]
前記トレー7に樹脂材料を収容し、図2のように左右の乾燥皿挿入支持部9,11に載置しつつ奥まで滑らせて挿入セットする。このセットによりステンレスのトレー7を介して左右の電極部17,19が通電状態となると、その信号がコントローラ21に入力される。コントローラ21では、タイマが動作を開始し、モニタ23にカウント信号を出力する。
モニタ23では、時間表示が「0:0:0」から1秒ずつ表示され、例えば、NO10のように「0:39:29」などとなる。
時間管理が動作しているとき、モニタ23の緑ランプ部39及びランプ25の緑ランプ部37が点灯する。
乾燥動作は、乾燥槽3のファン及びヒータの駆動と共に乾燥風生成装置による熱交換により乾燥風を生成して乾燥槽3に導くことで行われる。従って、乾燥槽3内には、適温に加熱された乾燥風が送り込まれ、各トレー7の樹脂材料が乾燥される。
この乾燥動作において、モニタ23の表示時間が設定したミニマム3Hに達していないとき、モニタ23では緑ランプ部39が点滅し、樹脂材料の乾燥時間が乾燥開始から3H経過しておらず、未乾燥であることを知らせる。
乾燥時間が3H未満の未乾燥のときトレー7が取り出されてしまうと、樹脂材料は乾燥不良となる。従って、この状態でトレー7が取り出されたときは、モニタ23の赤ランプ部41及びランプ25の赤ランプ部33が点灯すると共にブザー27が鳴る。このとき、トレー7を取り出してから予め設定した時間、例えば5秒以内であれば、トレー7を元に戻すことで赤ランプ部33の点灯及びブザー27の鳴動が停止し、時間カウントがそのまま継続される。
乾燥時間が3H未満の未乾燥でトレー7を取り出してから5秒を越えると、トレー7を戻しても時間カウントは継続されず、赤ランプ部33は点灯し、ブザー27は鳴り続ける。このときは、モニタ23の赤ランプ部33を長押ししてリセットし、時間設定等の乾燥作業を始めからやり直す。
乾燥時間が3Hを越え23Hを下回っているときは、モニタ23の緑ランプ部39が点滅から点灯に変わり、樹脂材料が適正に乾燥されたことを示す。
この3Hから23Hの間にトレー7が取り出されると、その段の左右の電極部17,19が非通電状態となり、タイマがリセットされ、緑ランプ部39が消灯する。その他の段にトレー7が残っているとき、ランプ25の緑ランプ部37は、前記条件により点灯を続ける。
乾燥時間が23Hを越えるとモニタ23の赤ランプ部41及びランプ25の赤ランプ部33が点灯すると共にブザー27が鳴る。これにより樹脂材料が過乾燥であることが知らされる。
乾燥時間が23Hを越え過乾燥になると、トレー7を抜いただけではリセットされず、更にモニタ23の赤ランプ部33を長押ししてリセットすることになる。従って、リセット作業に手間をとるため、安易なリセット操作による時間のごまかしを未然に防止し、品質不具合を防止することができる。
前記3H〜23Hの時間設定に対し、前後1時間の余裕を持たせ、4H〜22Hの時間で制御する構成とすることも可能である。
[実施例1の効果]
本発明実施例1の樹脂材料乾燥装置1は、樹脂材料を収容して乾燥させる乾燥槽3と、前記樹脂材料の乾燥開始からの乾燥時間経過が適正か不適正かを管理する時間管理装置5とからなるため、材料を乾燥槽3に収容して乾燥させ、材料の乾燥状態の適正か不適正かを時間管理装置5により管理することができる。このため、作業者による監視を抑制し、的確な乾燥作業を容易に行わせることができる。
前記時間管理装置5は、乾燥開始からの乾燥時間経過をカウントするタイマ及び該タイマの出力を表示するモニタ23を備えたため、乾燥時間をモニタ23により容易に確認することができる。
前記時間管理装置5は、前記乾燥時間経過の適正、不適正をランプ25の赤ランプ部33、緑ランプ部39、モニタ23の緑ランプ部39、赤ランプ部41、ブザー27で知らせることができ、乾燥時間経過の適正、不適正を自動で的確に知らせることができる。
前記時間管理装置5は、前記樹脂材料の前記乾燥時間経過が不適正であるとき樹脂材料が取り出されるとランプ25の赤ランプ部33、モニタ23の赤ランプ部4、ブザー27で知らせることができ、乾燥時間経過が不適正であることを自動で的確に知らせることができる。
前記トレー7は、ステンレスで形成され、前記乾燥槽3に、真鍮などで形成された対の乾燥皿支持部9,11を設け、前記時間管理装置5は、前記トレー7を前記乾燥皿支持部9,11に掛け渡し支持し乾燥皿支持部9,11間が導通することに起因して前記トレー7が前記乾燥槽3へ入れられたことを検知し乾燥時間の管理を行うため、トレー7の出し入れにより乾燥時間の管理を行わせることができ、的確且つ容易な管理を行わせることができる。
すなわち、トレー7を乾燥槽3に入れた後、特別なスイッチ操作を必要とせずに乾燥時間の管理を始動又は再スタートさせることができる。従って、乾燥槽3内にトレー7の出し入れを検知する特別なリミット・スイッチ等を設ける必要がなく、高温下での耐久性を向上させることができる。
前記トレー7は、複数備えられ、前記時間管理装置5は、前記トレー7毎に乾燥時間を管理することができ、異なった材料、或いは乾燥開始時間の異なった材料でも容易且つ的確に管理することができる。
[その他]
上記実施例では、材料乾燥装置を樹脂材料乾燥装置として適用したが、乾燥時間の管理が必要な材料であれば、同様に適用することができる。
適正時間以外ではトレー7を取り出せないように可動のストッパを設けることもできる。
乾燥槽3内の温度変化と組み合わせ、乾燥動作中に適正範囲の所定温度を下回った時間をカウントし、その時間を乾燥時間に加算することもできる。すなわち、所定温度を下回った時間は、乾燥温度が低く乾燥動作が適正に行われていないものとして乾燥時間の加算を行う。例えば設定時間のミニマム及びマックスが3H,23Hであり、前記所定温度を下回った時間が例えばトータル1Hである時、前記設定時間を4H,24Hへ、手動又は自動で設定変更し、乾燥不良を抑制すると共に過乾燥までの時間的な余裕を増やすこともできる。
樹脂材料乾燥装置の概略ブロック図である(実施例1)。 乾燥槽の内部を示す斜視図である(実施例1)。 モニタの一部を示す拡大図である(実施例1)。 全段が示されたモニタ画面の正面図である(実施例1) 1段の表示を示す拡大図である(実施例1)。 時間設定画面を示す説明図である(実施例1)。
符号の説明
1 樹脂材料乾燥装置(材料乾燥装置)
3 乾燥槽
5 時間管理装置
7 トレー(材料乾燥皿)
9,11 乾燥皿挿入支持部
23 モニタ(表示装置)
25 ランプ
27 ブザー

Claims (5)

  1. 材料を収容して乾燥させる乾燥槽と、
    前記材料の乾燥開始からの乾燥時間経過が適正か不適正かを管理する時間管理装置とからなり、
    前記乾燥層は、導電体材料で形成されると共に前記材料を収容し出し入れ自在な材料乾燥皿と、導電体材料で形成された対の乾燥皿支持部を備え、
    前記時間管理装置は、前記材料乾燥皿を前記乾燥皿支持部に掛け渡し支持し乾燥皿支持部間が導通することに起因して前記材料乾燥皿が前記乾燥層へ入れられたことを検知して乾燥時間の管理を行う
    ことを特徴とする材料乾燥装置。
  2. 請求項1記載の材料乾燥装置であって、
    前記時間管理装置は、乾燥開始からの乾燥時間経過をカウントするタイマ及び該タイマの出力を表示する表示装置を備え
    ことを特徴とする材料乾燥装置。
  3. 請求項記載の材料乾燥装置であって、
    前記時間管理装置は、前記乾燥時間経過の適正、不適正をランプ又はブザーの少なくとも一方で知らせる
    ことを特徴とする材料乾燥装置。
  4. 請求項記載の材料乾燥装置であって、
    前記時間管理装置は、前記材料の前記乾燥時間経過が不適正であるとき材料が取り出されるとランプ又はブザーの少なくとも一方で知らせる
    ことを特徴とする材料乾燥装置。
  5. 請求項4記載の材料乾燥装置であって、
    前記材料乾燥皿は、複数備えられ、
    前記時間管理装置は、前記材料乾燥皿毎に乾燥時間を管理する
    ことを特徴とする材料乾燥装置。
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