JP4641362B2 - エンボス入り衛生紙製品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトイレットペーパー、キッチンタオル、ティシュペーパー等のエンボス入り衛生紙製品およびそのエンボス加工をするためのエンボス用ロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トイレットペーパーやキッチンタオル等の衛生紙製品には諸特性(柔軟性、崇高性、吸収性等)の改善を目的としてエンボス加工が施される。このうち特に1plyでは主に柔軟性を目的として図1に示すようなドット状のパターンを施すことが多いが、この場合には以下の不具合点がある。
▲1▼表裏差が顕著となり、手触りが悪くなる。
▲2▼ロールの密度が低くなり、同じ巻き長さでも大径となり、輸送、保管のコストがかさむ。
▲3▼ロール中の空気層が多く、ロールの型崩れがしやすい。また包装時の操業性も悪くなる。
またその他にも図2に示すような図柄等を施したものもあるがいずれも柔軟性とロールの保型性等を満たすものはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこれらの課題を解決し、手触り感の改善、コンパクト化および保型性の改善等の効果に優れた衛生紙製品を提供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、長手方向にのみ沿って流れ模様を備えたエンボスを付与した1plyのトイレットペーパー、キッチンタオル、又はティシュペーパーからなることを特徴とするエンボス入り衛生紙製品および流れ模様が長さ10mm以上の直線または緩やかな曲線の組合せ集合体よりなり、該組合せ集合体を構成する直線または緩やかな曲線間の相互間隔が1〜10mmであるエンボス入り衛生紙製品に係わるものである。
【0005】
また本発明は、エンボス入り衛生紙製品にエンボス加工を施すためのエンボス用ロールにおいて、該ロールの表面にその円周方向にのみ沿って流れ模様を備えたエンボスを付与するための突條を形成したことを特徴とするエンボス用ロール、突條が見かけ長さ10mm以上の直線状または緩やかな曲線状であり、夫々の突條同士の間隔が1〜10mmであるエンボス用ロールおよび突條頂面の巾が0.1〜3.0mm、突條の高さが0.01〜2.0mmであるエンボス用ロールに係わるものである。
【0006】
更に又本発明は、突條の頂面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けたエンボス用ロール、突條の側面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けたエンボス用ロールおよび突條面の底面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けたエンボス用ロールに係わるものである。
【0007】
更に又本発明は、1部または全部の突條の表面形状に、その長手方向に沿って規則的な振幅を持たせたエンボス用ロール、および1部または全部の突條の表面形状を、連続線状もしくは破線状としたエンボス用ロール、および1部または全部の突條の表面形状を、その線の太さをところどころ変えたエンボスロールに係わるものである。
【0008】
【作用】
本発明は図3に示すような流れ模様を備えたエンボスを付与することで上記問題点を解消する。加工には以下の形状を備えたエンボスロールを使用する。
・突起頂面の幅:0.1〜3.0mm、見かけ長さ:10mm以上の直線または緩やかな曲線状。
・突起どうしの間隔:1〜10mm
・突起の高さ:0.01〜2.0mm
・ロールの幅方向あるいは円周方向に平行な直線と交わる突起が少なくとも1つ存在する。
・突起頂面、側面、底面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けても良い。
【0009】
【実施例】
以下に本発明の実施例を示す。
[実施例1]
図1−Aに示すドット状エンボスパターン(比較例1)、図2に示す絵柄エンボスパターン(比較例2)、図1−Bに示すペブルパターン(pebble pattern)(ドット状パターンの別例)(比較例3)および図3に示す流れ模様エンボスパターン(本発明例)を施したトイレットペーパーについて紙質の変化をテストした。結果は次の通りである。
【0010】
パターン:ドット状、絵柄、流れ模様、ドットペブル状
原 紙:1ply トイレットペーパー(20g/m
【0011】
【表1】
Figure 0004641362
【0012】
坪量 JIS P 8124に準じて測定。
紙厚 JIS P 8118に準じて測定。
引張強度 JIS P 8113に準じて測定、紙の縦方向強度値と横方向強度値の相乗平均を求めた。
ハンドフィール値:試料表面を親指と人差し指でこすり、表面の感触を評価後手のひらの中でおだやかに握りつぶし、試料のこしを評価する。同様に、試料に近いと思われる標準試料についても、同様に表面の感触及びこしを評価し、試料と比較してハンドフィール値の格付けを行う。試料及び標準試料について、各5回繰り返した後、平均値を算出する。
【0013】
[実施例2]
図4は本発明のエンボス用ロールの表面形状を示し不規則な流れ模様を形成している突起頂面の見かけ長さ(L)は10mm以上の直線または緩やかな曲線状となっている。
またx−x断面を示す図5のように突起頂面の巾は0.1〜3.0mm、突起の高さは0.01mm〜2.0mmとなっている。
【0014】
[実施例3]
図6および図7はロール表面の突起の例示図で突起曲線(1)に規則的な振幅(うねり)を持たせたもので、振幅のないもしくは少ないものよりエンボス加工時の滑りが起り難く、エンボスパターンがしっかり入る利点を持つ。
この突起曲線(1)は図6のように連続でもよいが、図7のように破線(1−1)でもよく更に又線の太さをところどころ変えてもよい(1−2)。
【0015】
[実施例4]
突起の頂面、側壁、底面に滑り止め用の細かい突起もしくは溝を付けた例を示す。
図8は突起曲線(1)にその長手方向に直角に細かい浅い溝(2)を付けた例で、図9に示すように突起の頂面に突起の配列方向と直角方向に細かい溝(2)を付けることにより達成される。
図10は突起曲線(1)の長手方向に沿ってその側面のところどころを膨ませたり凹ましたりして滑り止め(3)を形成した例で、図11に示すように突起の側面に小さな膨出部による滑り止め(3)を形成するか図12に示すように突起の側面に小さな凹みによる滑り止め(3’)を付けることにより達成される。
これらの滑り止め(3)(3’)の位置、大きさは突起曲線(1)の突起巾、突起高さを超えない範囲で任意に修正できる。
図13は突起曲線(1)(1)間を細かい突起(4)で結んだ例で突起曲線(1)と直角方向に細かい突起(4)が設けられている。これら突起(4)は図14のように所々でも図15のように全体に施してもよい。
これら滑り止め(2)(3)(3’)(4)は直角に組合せて実施することができる。
【0016】
[実施例5]
図16〜図21はトイレットペーパーにその長手方向(MD方向)または長手方向に直交する方向(CD方向)に沿って規則的な流れ模様を加工するためのエンボスロールの概略図を示す。
図16は突起曲線(1)がMD方向に直線として配列され、曲線(1)は連続している。
これにより得られるエンボス入りトイレットペーパーは横方向等間隔で長手方向に一連のエンボス條群を有することになる。
図17は図16における突起曲線(1)が不連続の破線になっている例を示す。
図18は突起曲線(1)がCD方向に直線として配列され曲線は連続している。
これにより得られるエンボス入りトイレットペーパーは長手方向等間隔で横方向に一連のエンボス條群を有することになる。
図19は図18における突起曲線(1)が不連続の破線となっている例である。
図20はエンボスロールの周面に一連のスパイラル曲線よりなる突起曲線(1)が形成されている例である。
これにより得られるエンボス入りトイレットペーパーはMD方向又はCD方向に交叉した連続した直線が等間隔に配列されたエンボス條群を有することになる。
図21は図20において突起曲線(1)が不連続の破線となっている例を示す。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、▲1▼手触り感の改善(ハンドフィールのアップ、表裏差の解消)、▲2▼ロール密度が高くコンパクト化が可能(同じ径で長巻きが、同じ長さでは小径化が可能)、▲3▼保型性改善の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1−A】 従来のエンボスパターン(ドット)を示す。
【図1−B】 従来のエンボスパターン(ペブルドット)を示す。
【図2】 従来のエンボスパターン(絵柄)を示す。
【図3】 本発明のエンボスパターン(流れ模様)を示す。
【図4】 本発明のロール表面形状(展開図の1部)を示す。
【図5】 図4のx−x断面図。
【図6】 本発明のロール表面の突起曲線を示す例示図。
【図7】 図6の他の例示図。
【図8】 本発明のロール表面の突起曲線の他の例示図。
【図9】 図8の要部斜視図。
【図10】 本発明のロール表面の突起曲線の他の例示図。
【図11】 図10の要部斜視図。
【図12】 図10の他の要部斜視図。
【図13】 本発明のロール表面の突起曲線の他の例示図。
【図14】 図13の要部斜視図。
【図15】 図13の他の要部斜視図。
【図16】 トイレットペーパーにMD方向に加工するためのエンボスロールの概略図。
【図17】 図16の他の例を示すエンボスロールの概略図。
【図18】 トイレットペーパーにCD方向に加工するためのエンボスロールの概略図。
【図19】 図18の他の例を示すエンボスロールの概略図。
【図20】 トイレットペーパーにスパイラル曲線加工するためのエンボスロールの概略図。
【図21】 図20の他の例を示すエンボスロールの概略図。
【符号の説明】
1………突起曲線
1−1…突起曲線の破線部分
1−2…突起曲線の太さ変更部分
2………細かい(浅い)溝
3,3’…滑り止め
4………細かい突起

Claims (10)

  1. MD方向にのみ沿って長さ10mm以上、巾0.1mm〜3.0mm、高さ2.0mm以下の流れ模様を備えたエンボスを付与した1plyのトイレットペーパー、キッチンタオル、又はティシュペーパーのロール製品からなることを特徴とするエンボス入り衛生紙製品。
  2. 流れ模様が線または緩やかな曲線の組合せ集合体よりなり、該組合せ集合体を構成する直線または緩やかな曲線間の相互間隔が1〜10mmである請求項1記載のエンボス入り衛生紙製品。
  3. ロール製品のエンボス入り衛生紙製品にエンボス加工を施すためのエンボス用ロールにおいて、該ロールの表面にその円周方向にのみ沿って流れ模様を備えたエンボスを付与するための、見かけ長さ10mm以上、突條頂面の巾が0.1〜3.0mm、突條の高さが0.01〜2.0mmの突條を形成したことを特徴とするエンボス用ロール。
  4. 突條が線状または緩やかな曲線状であり、夫々の突條同士の間隔が1〜10mmである請求項記載のエンボス用ロール。
  5. 突條の頂面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けた請求項3又は4のいずれか1項記載のエンボス用ロール。
  6. 突條の側面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けた請求項3から5までのいずれか1項記載のエンボス用ロール。
  7. 突條間の底面に滑り止めとなる微細な突起あるいは溝を設けた請求項3から6までのいずれか1項記載のエンボス用ロール。
  8. 1部または全部の突條の表面形状に、その長手方向に沿って規則的な振幅を持たせた請求項3から7までのいずれか1項記載のエンボス用ロール。
  9. 1部または全部の突條の表面形状を、連続線状もしくは破線状とした請求項3から8までのいずれか1項記載のエンボス用ロール。
  10. 1部または全部の突條の表面形状を、その線の太さをところどころ変えた請求項3から9までのいずれか1項記載のエンボス用ロール。
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