JP4637722B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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Description

この発明は回路遮断器に関し、特に家庭用の分電盤に使用される小形回路遮断器の遮断性能の改良に関するものである。
回路遮断器には、この回路遮断器に具備された操作ハンドルを操作することで電路の開閉、いわゆるスイッチ機能だけではなく、過負荷電流あるいは短絡電流等の過電流が流れたときに回路を遮断する過電流遮断機能があり、この過電流による電線や負荷機器の焼損を未然に防止するという大きな役目を担っている。この過電流遮断機能は、電源容量の増大などに伴い、いかに大きな遮断能力を有するかに、各社とも凌ぎを削っているが、特に、家庭用などに使われる回路遮断器においては、その外形の小ささ故に、遮断能力の向上は過電流をいかに小さく絞るか、すなわち、いかに限流作用を高めるかが重要な課題となっている。
この限流作用を高める一手段として、消弧装置を構成する消弧板の長さに差をもたせ、両接点間に発生したアークが、消弧板に対しほぼ直角に導入されるようにして、アークを速やかに分断し、遮断能力を高めものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、特許文献1について図8を参照しながら説明する。図8は過電流遮断時におけるアークの挙動を示した回路遮断器の主要部断面図を示したもので、図において、過電流を検出することによりプランジャ6が付勢して開閉機構5を動作させ、可動接点2、固定接点4間を開極する。これに伴い可動接点2、固定接点4間でアークA1が発生する。
このアークA1は固定接触子3より連続して伸びる固定接点側アークランナ10と可動接触子1先端のアークホーン8の間を走行し、アークA2の状態となる。続いて、アークホーン8先端に到着したアークスポットは可動接触子側アークランナ9に転流するが、この転流のために時間を要し、可動接触子側アークスポットが消弧板11に到達していない状態で固定側アークスポットが先行してアークランナ10の端部まで移行し、この状態(アークがA3´)で可動接触子側アークスポットの移行が停滞してしまうことがあった。そのため全消弧板11にてアークを分断できず、遮断時間が長くなったり遮断不能の原因となることもあった。
特許文献1では、この転流動作を迅速化するため、可動接触子側アークランナ9の構造を変更したり、消弧装置20を構成する消弧板11のアークランナ9側の消弧板11aの長さをその他の消弧板11bより短くし、両接点間に発生したアークが、消弧板に対しほぼ直角に導入される(アークA3)ように構成することにより、アークの速やかな分断(アークA4、A5)が行われ、高い遮断性能が得られるように改良している。
特開2004−273235号公報(第6頁第26行〜第49行)
ところが、従来の回路遮断器、特に家庭用の回路遮断器では、前述したように改良を加えているが、外形の小ささ故に、部品配置に制約を受けることは否めない。この制約を顕著に受けているものの一つとして、固定接触子、固定接点の配置構造がある。すなわち、前記特許文献1の説明(図8の構成)からも明らかなように、固定接触子4の屈曲点X近傍に固定接点3を配置せざるを得ない状態となっている。一般に、回路遮断器は、過電流により発生する磁束を電磁反発力に変え、可動接触子を速やかに固定接触子から開離させようとする。
図8のように、屈曲点Xの近傍に固定接点があると、固定接触子に流れる電流の向きが短い期間に2度も急峻に変位しようとし、固定接触子に可動接触子1を流れる電流の向き(図中、紙面上方向)と反対方向(図中、紙面下方向)の電流が十分に流れ難い形状となるため、これらの電流による大きな電磁反発力が得られない欠点があった。従って、このため、可動接触子1の開離に遅れが生じ、アーク駆動のスタートが遅れることとなって、これが限流作用向上の阻害要因となっていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、固定接点の配設位置を変更することなく、また、特別な部品を追加することなく、限流作用を向上させた回路遮断器を得ることを目的とするものである。
この発明に係る回路遮断器においては、ベースとカバーとからなる絶縁筐体と、この絶縁筐体の内部に装着され、一端に固定接点を有する固定接触子と、上記固定接点と接離する可動接点を有する可動接触子と、上記固定接触子の両側に配設されたアークガードと、上記可動接触子が上記固定接触子から開離する時に発生するアークを消弧する消弧装置と、上記アークを上記消弧装置まで誘導するアークランナとを備えた回路遮断器において、上記アークガード、アークランナ、消弧装置、および可動接触子の軌跡によって囲まれるアーク発生室を上記ベース、カバー、およびアークランナによって囲まれるアークガス導入室に連通させる連通手段を設け、前記アーク発生室で発生したアークガスを前記アークガス導入室に導入するようにしたものである。
この発明は以上説明したように、アーク発生室と連通するアークガス導入室を設けるだけで、限流作用を高めることができるので、使い勝手のよい回路遮断器を、しかもコストアップさせることなく提供することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回路遮断器が開状態での正面図であり、一部を切り欠いて内部を示している。図2は図1における線A−Aに沿う断面図であり、便宜上、図1で切り欠いた部分も表示している。また、図3は図1において、遮断動作時のアークの挙動およびアークガスの流れを模式的に追記した正面図、図4はこの発明の実施の形態1で使用するアークガード部分の拡大斜視図である。
図1において、回路遮断器100はベース101、およびカバー102からなる絶縁筐体で構成されており、それぞれ合成樹脂で形成されている。ベース101に図示しない開閉機構部が収納されており、この開閉機構部に連動するハンドル103が絶縁筐体より突出しており、外部から手によって操作可能であることは周知の通りである。また、105は電源側端子104に接続された電源側導体、106は図示しない負荷側端子に接続された負荷側導体である。なお、このハンドル103の位置から、回路遮断器100は開状態を示している。
一般にこの種の回路遮断器は、可動接触子1上に固着された可動接点2と、固定接触子3上に固着された固定接点4とが互いに接離するように対向配置され、上記固定接触子3からは固定接触子側アークランナ10が連続して伸び、上記可動接触子1先端にはアークホーン8が取り付けられている。また、上記固定接触子側アークランナ10及びアークホーン8の延長端には複数個の消弧板11が所定間隙を有して配列された消弧装置20が設置されている。
次に、本実施の形態による回路遮断器の動作について図3を参照しながら説明する。図の状態からハンドル103を時計方向に回動させると、可動接触子1が固定接点4および可動接点2を介して、固定接触子3と接触し、回路遮断器100が閉状態、すなわち、電源側導体105と負荷側導体106とが接続され、図示しない電源および負荷間の電路が形成される。なお、このときの電流経路は、電源側導体105、電源側端子104、固定接触子3、固定接点4、可動接点2、可動接触子1、図示しない過電流検出素子および負荷側端子、負荷側導体106の順となる。
この状態で過電流が発生すると、過電流検出素子に応動した開閉機構部により可動接触子1が固定接触子3より開離しようとする。なお、過電流検出素子および開閉機構部については、この発明の要部ではないため、これ以上の詳しい説明は省略する。
可動接触子1の開離により、両接点間にアーク(図3のA1参照)が発生するが、このアークが固定接点4の両側面に配接された有機物質等からなるアークガード12(図2を参照)に触れ、このアークガード12が熱せられることで発生するガスが上記発生アークのアーク柱を絞り、さらにアーク発生室と消弧装置内部の圧力差により生ずるガスの流れS1がアークランナ10への転流を助けていることは周知の通りである。
この後、アークは固定接触子3に固着されたアークランナ10に転流して走行し(図3のA2参照)、図8で説明した動作原理により消弧装置20に誘導され、消弧板11により分断されることで遮断完了となる。なお、本明細書では、上記アークガード12、アークランナ10、消弧板11、および可動接触子2の軌跡によって囲まれる空間をアーク発生室25と称する。前述したアークの転流は、上記アーク発生室と消弧装置内部の圧力差により生ずるガスの流れS1によって促進されるわけであるが、上述した固定接触子、固定接点の配置構造の制約のため十分なアーク駆動が得られないことが明らかになってきた。この実施の形態では、これに加え、アークガード12に切欠き13を設けることで、前述したガスを図3の紙面上、電源側端子104の下部に形成されるアークガス導入室30に導くように構成している(図3のS2参照)。図4に上記アークガード12に設けられる切欠き13の形状の一例を示している。
なお、上記アークガス導入室30とは、ベース101、カバー102、およびアークランナ10によって囲まれる空間を指している。上記アークガス導入室30の空間は、上記アーク発生室25との圧力差を大きくして上記ガス流の流れを促進するためにアーク発生室25の空間より大きく設定されることが望ましい。ベース101、カバー102、およびアークランナ10によって囲まれる上記空間は、通常の構造のままで上記アーク発生室25より大きい空間を形成しているため、特別に設計したり、各部品の配置を代えてまでも捻出するスペースではないため、性能やコストに左右されることがない。
以上のように、この発明の実施の形態1によれば、アークガス導入室30を設け、このアークガス導入室30とアーク発生室25を連通させるだけで、ガスの流れS2によりアークの転流を促し、固定接点4の配設位置に制約があり、電磁反発力があまり期待できない回路遮断器であっても限流性能を向上させることができる。また、この限流性能の向上に加え、アークの発弧の初期段階から、速やかにアークが駆動されるため、可動接点2及び固定接点4の消耗が少なくて済む、という波及効果も期待できる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2における回路遮断器の一部断面正面図であり、図1に相等するものである。図中、図1と同一または相等部分には同一符号を付している。図5において、ベース101の一部に排出孔14を設け、更に好ましくはその内部に冷却板15を設ける点以外は図1と全く同一のものである。アークガス導入室30に導かれたガスは、ベース101に設けた排出孔14(図6も参照)により外部に排出されることが好ましい。上記排出孔14の大きさは、排出孔14から外部に排出される排出ガスが、その近傍に存在する金属物に触れて地絡が生じない範囲で任意のものが実施できる。さらにこの排出孔14の内部に設けられる冷却板15はガスを冷却するためのもので、例えば複数個の孔明き鉄板がこのために用いられる。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3における回路遮断器を示すもので、(a)は図1における線A−Aに沿う断面図であり、図2に相当するものであり、(b)はそのアークランナ近傍の一部拡大斜視図であり、図4に相等するものである。図中、図4と同一または相等部分には同一符号を付している。上記実施の形態1では、アークガス導入室30とアーク発生室25両室の連通にあたっては、アークガード12の一部を切欠いた切欠き部13を設けたが、この実施の形態3ではアークランナ10の一部に切欠き部16を設けたものである。このように、アークランナ10の一部を切欠いてもアークランナ10の溶断特性さえ満足するものであれば問題ない。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の開状態の正面図である。 図1における線A−Aに沿う断面図である。 図1において遮断動作時のアークの挙動およびアークガスの流れを模式的に追記した正面図である。 この発明の実施の形態1で使用するアークガード部分の拡大斜視図である。 この発明の実施の形態2における回路遮断器の開状態の正面図である。 この発明の実施の形態2におけるベース単体の斜視図である。 この発明の実施の形態3における回路遮断器を示すもので、(a)は図1における線A−Aに沿う断面図に相当するものであり、(b)はそのアークランナ近傍の一部拡大斜視図である。 従来の回路遮断器を説明するための図である。
符号の説明
1 可動接触子、 2 可動接点、 3 固定接触子、
4 固定接点、 8 アークホーン、 10 アークランナ、
11 消弧板、 12 アークガード、 13 切欠き部、
14 排出孔、 15 冷却板、 16 切欠き部、
20 消弧装置、 30 アークガス導入室、
100 回路遮断器、 101 ベース、 102 カバー、
103 ハンドル、 105 電源側端子、 106 負荷側端子。

Claims (5)

  1. ベースとカバーとからなる絶縁筐体と、この絶縁筐体の内部に装着され、一端に固定接点を有する固定接触子と、上記固定接点と接離する可動接点を有する可動接触子と、上記固定接触子の両側に配設されたアークガードと、上記可動接触子が上記固定接触子から開離する時に発生するアークを消弧する消弧装置と、上記アークを上記消弧装置まで誘導するアークランナとを備えた回路遮断器において、上記アークガード、アークランナ、消弧装置、および可動接触子の軌跡によって囲まれるアーク発生室に隣接して設けられ上記ベース、カバー、およびアークランナによって囲まれるアークガス導入室と、上記アークガードあるいはアークランナに設けられ前記アーク発生室で発生したアークガスを前記アークガス導入室に導入する連通手段を備え、上記アークガス導入室は上記アーク発生室より大きな空間を有するようにしたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 上記アーク発生室とアークガス導入室とを互いに連通させる連通手段は、上記アークガードの一部に設けられた切欠き部であることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 上記アーク発生室とアークガス導入室とを互いに連通させる連通手段は、上記アークランナの一部に設けられた切欠き部であることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  4. 上記アークガス導入室には、アークガスを絶縁筐体の外部に排出する排出孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  5. 上記排出孔には多孔冷却板を付設したことを特徴とする請求項4に記載の回路遮断器。
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