JP4634644B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウエット性能を維持しつつ石噛みを防止しうる空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
トレッド面に、タイヤ周方向に対して交わる向きにのびる横溝を形成した空気入りタイヤが知られている。ところがこのような横溝には、小石が噛み込み易い。特にウエット性能やトラクション性能の向上のため横溝の溝巾を大とした重荷重用タイヤにあっては、このような傾向が顕著に現れやすい。
【0003】
従来、溝内への石噛みを防止するために、例えば図4に示す如く、溝壁面bを角度が異なる2つの平面b1、b2で形成することが知られている。しかしながら、このような形状の横溝は、ある程度の石噛みは抑制しうるが、未だ十分な効果を奏するには至っていない。
【0004】
発明者らの種々の実験の結果、上述のような溝形状のものは、壁面角度が変化する部分、すなわち図4のA部分で小石を捕らえかつ保持し易いことが分かった。
【0005】
本発明は、以上のような問題点に鑑み案出なされたもので、横溝の溝壁面形状をさらに改善することにより、ウエット性能を維持しつつ石噛みを防止効果を高めうる空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のうち請求項1記載の発明は、トレッド面に、タイヤ周方向に対して交わる向きにのびる横溝を形成した空気入りタイヤであって、この横溝に直角な向きの溝断面形状において、溝壁面が、トレッド面からタイヤ半径方向内方にのびかつ曲率半径R1でしかも溝中心線に向かって凸となる円弧面からなる溝壁外方部と、この溝壁外方部に接続点Pで滑らかに連なりかつ曲率半径R2でしかも溝中心線に向かって凸となる円弧面からなる溝壁内方部とを含むとともに、前記曲率半径の比(R2/R1)が2.0〜10.0であり、しかも前記接続点Pが、横溝の溝深さD1の0.3〜0.7倍の距離D2をトレッド面から半径方向内方に隔てることを特徴としている。
【0007】
また請求項2記載の発明は、前記横溝は、トレッド面での溝巾W1が15〜25mmである請求項1記載の空気入りタイヤである。
【0008】
また請求項3記載の発明は、前記横溝は、接続点Pでの溝巾W2がトレッド面での溝巾W1の0.3〜0.7倍であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態の空気入りタイヤとして重荷重用タイヤのトレッドパターンを展開して示す平面図、図2はそのA−A線部の正規状態における溝の断面図である。正規状態とは、タイヤを正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填した無負荷の状態である。なお特に断りがない場合、タイヤ各部の寸法は、この正規状態において測定される。
【0010】
前記「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"とする。また前記「正規内圧」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" とするが、タイヤが乗用車用である場合には180KPaとする。
【0011】
図において、トレッド面2には、タイヤ周方向に対して交わる向きにのびる横溝3が形成されている。該横溝3は、本例では一端がトレッド縁Eに連通しかつ他端がタイヤ軸方向にのびかつトレッド面2で途切れて終端するラグ溝状で形成されたものを例示する。また本例の横溝3は、折れ曲がりながらタイヤ周方向と交わる向きにのびているが、直線状にのびても良く、また波状に屈曲するものなど種々の形状が採用でき、例示の態様に限定されない。
【0012】
横溝3は、その溝巾、溝深さについては特に限定されないが、好ましくはトレッド面2での溝巾W1(図2に示す)をトレッド巾TWの5.0〜12.0%、より好ましくは6.0〜10.5%とし、溝深さD1をトレッド巾TWの8.0〜10.5%、より好ましくは8.5〜10.0%とするのが望ましい。
【0013】
前記溝巾W1がトレッド巾TWの5.0%未満又は溝深さD1が8.0%未満であると、基本的な排水性が低下するためウエット性能が悪化する傾向があり、逆に溝巾W1がトレッド巾TWの12.0%よりも大又は溝深さD1がトレッド巾TWの10.5%よりも大であると、トレッド面2の剛性が低下しやすく乾燥舗装路での操縦安定性やグリップ力を損ねやすい。特に本実施形態のように、タイヤが重荷重用の場合には、横溝3の前記溝巾W1を15mm以上、より好ましくは15〜25mmに設定するのが望ましい。
【0014】
なお前記「トレッド巾」は、前記正規状態に正規荷重を負荷してタイヤを平面に接地させたときの接地外端間のタイヤ軸方向距離を言う。また「正規荷重」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能力、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY"とする。
【0015】
また図2に示すように、この横溝3に直角な向きの溝断面形状において、横溝3は、本例では実質的に溝中心線CLに関して線対称をなす一対の溝壁面4、4と、この向き合う溝壁面4、4と接続点Qで連なる本例では略半円状の円弧面からなる溝底面5とを具えている。
【0016】
前記横溝3は、トレッド面2での溝巾が本例では15〜25mmであり、これはトレッド巾TWに対して6.1〜10.2%に相当する。また横溝3の溝巾は、トレッド面2で最大の値W1となり、タイヤ半径方向内方に向かって徐々に減少するように形成される。溝巾が途中で拡大すると、ポケットの如く小石等をその部分で保持し易くなるため好ましくない。
【0017】
また横溝3の溝壁面4は、トレッド面2からタイヤ半径方向内方にのびかつ溝中心線CLに向かって凸となる円弧面からなる溝壁外方部4aと、この溝壁外方部4aに接続点Pで本例では滑らかに連なりかつ本例では溝底面5までのびるとともに溝中心線CLに向かって凸となる円弧面からなる溝壁内方部4bとを具える。また前記接続点Pは、横溝3の溝深さD1の0.3〜0.7倍の距離D2をトレッド面2から半径方向内方に隔てる位置に設定されている。
【0018】
このように、溝壁面4を形成する溝壁外方部4a、溝壁内方部4bを、いずれも溝中心線CLに向かって凸となる円弧面で形成したことにより、該溝壁面4、4間に砕石等が一時的に噛み込まれた場合、溝壁面4と噛み込まれた石とを点ないし線で接触させるなど両者の噛み合い力を減じ得る。従って、横溝に一旦、石が噛み込まれた場合であっても、タイヤ回転による遠心力等によって、前記石が容易に横溝外に放出され、横溝3内への永久的な石の噛み込みが抑制される。
【0019】
前記溝壁外方部4aは、曲率半径R1の円弧面で、また溝壁内方部4bは、曲率半径R2(>R1)の円弧面でそれぞれ形成される。そして本発明では、これらの曲率半径R1、R2の比(R2/R1)を、2.0〜10.0の範囲、より好ましくは2.0〜9.0、さらに好ましくは2.5〜8.0に設定する。このように曲率半径R1、R2を限定することにより、溝壁外方部4aの曲率が溝壁内方部4bの曲率に比して大きく設定され、溝開口部を大きく広げて石の放出性を高めるとともに、溝壁内方部4bにおいて著しい溝容積の減少を防止しウエット性能を維持することができる。
【0020】
ここで、前記比(R2/R1)が2.0未満であると、溝壁外方部4aと溝壁内方部4bとの曲率半径R1、R2のバランスが崩れる。即ち、溝壁外方部4aの曲率半径R1が相対的に大きくなることにより、横溝3内に一時的に噛み込んだ石の放出性が悪化したり、或いは溝壁内方部4bの曲率半径R2が相対的に小さくなることにより、溝底側で再び溝巾が大になるなどいびつな溝形状となり、該溝壁内方部4b、4b間に石噛みが生じやすくなる。また、溝壁外方部4αと溝壁内方部4bとが単一の円弧に近づく傾向にあるため、小石等が溝底に達し易く該溝底への損傷を招くおそれがある。つまり、前記接続点Pは、基本的には小石の進入を防止する役割をなす。
【0021】
また逆に前記比(R2/R1)が10.0を超えると、溝壁外方部4aの曲率半径R1が相対的に小さくなることにより、溝壁面4にタイヤ半径方向に所定の長さで溝壁外方部4aを形成するのが困難となって噛み込んだ石の放出性が悪化したり、或いは溝壁内方部4bの曲率半径R2が相対的に大きくなりすぎることにより、溝底側で石噛みが生じかつその放出性に劣る。また曲率半径R1が小さくなることにより、溝容積が減少し易く、特に摩耗中期までの溝容積が急激に低下し易く、排水性の悪化によりウエット性能の低下が著しくなる。
【0022】
また前記溝壁外方部4aの曲率半径R1の値は、特に限定はされないが、小さすぎると溝壁外方部4aをタイヤ半径方向内方に所定の長さで形成することが困難となる傾向がある他、溝巾の著しい変化を伴うため好ましくなく、逆に大きすぎるとと、溝巾の変化が著しく小さくなり、一時的に横溝に噛み込まれた石を放出させる効果が少なくなる傾向があり好ましくない。このような観点より、溝壁外方部4aの曲率半径R1の値は、好ましくは前記溝巾W1の0.5〜3.0倍、より好ましくは0.8〜2.7倍、さらに好ましくは1.0〜2.5倍の範囲で定めることが望ましい。
【0023】
また溝壁内方部4bの曲率半径R2の値は、前記溝壁外方部4aの曲率半径R1と、前記比(R2/R1)により定まるものではあるが、その値が著しく大きくなると、実質的に平面に近づき石噛み防止効果が薄れるため、上限を例えば400mm、より好ましくは300mmに設定することが望ましい。
【0024】
また前記溝壁外方部4aと溝壁内方部4bとの接続点Pとトレッド面2との間のタイヤ半径方向の距離D2が、横溝3の溝深さD1の0.3倍未満であると、溝壁面4に占める溝壁外方部4aの面積が少なくなるため一時的に噛み込んだ石の放出性が低下するため好ましくない。また前記距離D2が横溝3の溝深さD1の0.7倍を超えると、溝壁面4に占める溝壁内方部4aの面積が少なくなるため、溝底側での溝容積が十分に確保し得ず、ウエット性能の悪化が大きくなる。特に好ましくは、前記距離D2は、横溝3の溝深さD1の0.33〜0.63倍に設定するのが望ましい。
【0025】
さらに横溝3は、接続点Pでの溝巾W2がトレッド面2での溝巾W1の0.3〜0.7倍、より好ましくは0.33〜0.63倍に設定するのが、ウエット性能と石噛み防止をさらにバランス良く向上しうる点で好ましい。即ち、前記溝巾W2が、トレッド面2での溝巾W1の0.3倍未満になると、ウエット性能が悪化し易く、逆に0.7倍を超えると、小石が溝底へ達し易くなるという不具合がある。
【0026】
なお溝底面5は、本例では円弧面から形成しているが、例えば、平坦面とその両側に接続される円弧円とで形成することもでき、種々の態様で実施しうる。
【0027】
【実施例】
タイヤサイズが11R22.5の重荷重用ラジアルタイヤを4種類試作し、耐石噛み性能とウエット性能とを測定し性能を評価した。試作タイヤは、いずれも内部構造を同一としており、横溝の溝断面形状を図2〜図5のように設定して異ならせたものである。テスト条件等は次の通りである。
【0028】
<耐石噛み性能>
各供試タイヤをリム(7.50×22.5)にリム組みし内圧850kPaを充填するとともに、荷重定積載(10屯)の2−D・Dのトラックの駆動輪2輪に装着し、砕石が敷き詰められたダートコースを平均速度40km/hで500km走行後、目視によりタイヤ1本に噛み込んだ石の個数を計数した。数値が少ないほど耐石噛み性能が高く良好である。
【0029】
<ウエット性能テスト>
各供試タイヤをリム(7.50×22.5)にリム組みし内圧850kPaを充填するとともに、荷重定積載(10屯)の2−D・Dのトラックの駆動輪2輪に装着し、濡れた鉄板上などの低μ路で該駆動輪が空転する瞬間の最大牽引力を測定した。一般に、ユーザーが要求する新品タイヤの低μ路における最大牽引力は15kNであることから、評価は15kNを100とする指数で表示した。数値が大きいほど良好であることを示す。
テストの結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
Figure 0004634644
【0031】
テストの結果、実施例のタイヤにあっては、比較例に比べてウエット性能を維持しつつ石噛みが抑制されていることが確認できる。
【0032】
【発明の効果】
上述したように、本発明の空気入りタイヤは、ウエット性能を維持しつつ横溝への石噛みを防止しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すトレッドパターンの展開図である。
【図2】そのA−A線部の正規状態における溝断面形状を示す断面図である。
【図3】比較例1の溝断面形状を示す断面図である。
【図4】比較例2の溝断面形状を示す断面図である。
【図5】比較例3の溝断面形状を示す断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド面
3 横溝
4 溝壁面
4a 溝壁外方部
4b 溝壁内方部
5 溝底面
P 接続点
CL 溝中心線

Claims (3)

  1. トレッド面に、タイヤ周方向に対して交わる向きにのびる横溝を形成した空気入りタイヤであって、
    この横溝に直角な向きの溝断面形状において、溝壁面が、トレッド面からタイヤ半径方向内方にのびかつ曲率半径R1でしかも溝中心線に向かって凸となる円弧面からなる溝壁外方部と、
    この溝壁外方部に接続点Pで連なりかつ曲率半径R2でしかも溝中心線に向かって凸となる円弧面からなる溝壁内方部とを含むとともに、
    前記曲率半径の比(R2/R1)が2.0〜10.0であり、
    しかも前記接続点Pが、横溝の溝深さD1の0.3〜0.7倍の距離D2をトレッド面から半径方向内方に隔てることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記横溝は、トレッド面での溝巾W1が15〜25mmである請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記横溝は、接続点Pでの溝巾W2がトレッド面での溝巾W1の0.3〜0.7倍であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
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