JP4630577B2 - ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明はズームレンズに関し、例えば、ビデオカメラ、銀塩フィルム用カメラそしてデジタルスチルカメラ等の撮像装置に好適なズームレンズに関する。
近年、固体撮像素子を用いたビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、そして銀塩フィルムを用いた銀塩フィルム用カメラ等の撮像装置の高機能化に伴い、それに用いる撮影光学系として高変倍化で高解像なズームレンズが要求されている。
これらの要求に答えるズームレンズとして、物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、第2レンズ群から第4レンズ群までを動かしてズーミングを行うズームレンズが知られている(特許文献1)。
また物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、第1レンズ群から第4レンズ群までを動かしてズーミングを行うズームレンズが知られている(特許文献2,3)。
また、物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より成り、変倍比3〜5倍程度のズームレンズが知られている(特許文献4,5)。
特許第2879463号 特開2001−194586号公報 特開平8−50244号公報 特開平7−151970号公報 特開平9−184983号公報
デジタルスチルカメラ(以下DSC)等においては、撮像素子の高画素数化の進歩が著しく、それに用いる撮影光学系には、より一層の高性能化が要求されてきている。
特に高変倍比のズームレンズにおいては、ズーム領域全域にわたり、かつ画面全域での結像性能を良好に保つことが大切であり、そのため諸収差のうち特に像面湾曲等画面周辺性能に関する収差の変動を良好に抑制することが必要となってきている。
ズームレンズの変倍比を高変倍化するとズーミングに伴う収差変動が大となり、これを抑制しようとするとレンズ群の構成が複雑になり易く、光学系の大型化を招く傾向がある。
例えばズーミングに伴う各レンズ群の移動条件や各レンズ群の屈折力等を適切に設定しないと諸収差の発生が増大し、全変倍範囲にわたり良好なる画質の映像を得るのが難しくなってくる。
本発明は高変倍比で全変倍範囲にわたり、しかも全画面にわたり高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを用いた撮像装置の提供を目的とする。
本発明のズームレンズは、物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、開口絞り、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、前記第3レンズ群は、正の屈折力の第3aレンズ群と正の屈折力の第3bレンズ群より成り、ズーミングに際して、前記第2レンズ群、前記第3aレンズ群、前記第3bレンズ群、前記第4レンズ群が各々独立に移動するズームレンズであって、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第3aレンズ群と前記第3bレンズ群の移動量を各々M3a,M3b、前記第3aレンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離をL3a、前記第3bレンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離をL3b、ズーミングに伴って変化する前記第3aレンズ群と前記第3bレンズ群の空気間隔の最大値をdmaxとするとき、
0.9<M3a/M3b<1.1
(0.7×L3b)<dmax<L3a
なる条件を満足することを特徴としている。
本発明によれば、高変倍比で、高い光学性能を有するズームレンズを得ることができる。
以下、本発明のズームレンズ及びそれを有する撮像装置の実施例について説明する。
図1は本発明の実施例1のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図、図2、図3、図4はそれぞれ実施例1のズームレンズの広角端,中間のズーム位置,望遠端における収差図である。
図5は本発明の実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図、図6、図7、図8はそれぞれ実施例2のズームレンズの広角端,中間のズーム位置,望遠端における収差図である。
図9は本発明の実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図、図10、図11、図12はそれぞれ実施例3のズームレンズの広角端,中間のズーム位置,望遠端における収差図である。
図13は本発明のズームレンズを備えるデジタルカメラ(撮像装置)の要部概略図である。
各実施例のズームレンズは撮像装置に用いられる撮影レンズ系であり、レンズ断面図において、左方が被写体側(前方)で、右方が像側(後方)である。レンズ断面図において、L1は正の屈折力(光学的パワー=焦点距離の逆数)の第1レンズ群、L2は負の屈折力の第2レンズ群、L3は正の屈折力の第3レンズ群、L4は正の屈折力の第4レンズ群である。
第3レンズ群L3は、正の屈折力の第3aレンズ群L3a、正の屈折力の第3bレンズ群L3bより成っている。
SPは開口絞りであり、第3レンズ群L3の物体側に位置しており、ズーミングに際して第3レンズ群L3と共に移動する。
Gは光学フィルター、フェースプレート等に相当する光学ブロックである。IPは像面であり、ビデオカメラやデジタルスチルカメラの撮影光学系として使用する際にはCCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)の撮像面が、銀塩フィルム用カメラのときはフィルム面に相当する。
収差図において、d,gは各々d線及びg線、ΔM,ΔSはメリディオナル像面、サジタル像面、倍率色収差はg線によって表している。
尚、以下の各実施例において広角端と望遠端は変倍用レンズ群が機構上光軸上を移動可能な範囲の両端に位置したときのズーム位置をいう。
各実施例では、広角端から望遠端へのズーミングに際して矢印のように、第1レンズ群L1は、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2との間隔が広がるように物体側へ移動している。
第2レンズ群L2は像側に凸形状の軌跡を有するように移動している。第3aレンズ群L3aは、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3aとの間隔が狭くなるように物体側へ移動させている。
第3bレンズ群L3bは、実施例1では第3aレンズ群L3aと第3bレンズ群L3bとの間隔が単調に減少するように物体側へ移動し、実施例2ではズーム範囲の略中間のズーム位置で第3aレンズ群L3aと第3bレンズ群L3bとの間隔が最小となるように移動し、実施例3ではズーム範囲の略中間のズーム位置で第3aレンズ群L3aと第3bレンズ群L3bとの間隔が最大となるように移動している。
第4レンズ群L4を物体側に凸形状の軌跡を有するように移動させている。尚、第3aレンズ群L3aと第3bレンズ群L3bは、ズーミングに際して独立に移動している。
また、第4レンズ群L4を光軸上移動させてフォーカシングを行うリアフォーカス式を採用している。第4レンズ群L4に関する実線の曲線4aと点線の曲線4bは、各々無限遠物体と近距離物体にフォーカスしているときの変倍に伴う像面変動を補正するための移動軌跡である。このように第4レンズ群L4を物体側へ凸状の軌跡とすることで第3レンズ群L3と第4レンズ群L4との間の空間の有効利用を図り、レンズ全長の短縮化を効果的に達成している。
又、望遠端において無限遠物体から近距離物体へフォーカスを行う場合には、矢印4cに示すように第4レンズ群L4を前方に繰り出すことで行っている。
各実施例のズームレンズは、物体側より像側へ順に、第1レンズ群L1は物体側の面が凸でメニスカス形状の負の屈折力の第11レンズと、正の屈折力の第12レンズとを接合した接合レンズ、物体側の面が凸でメニスカス形状の正の屈折力の第13レンズより成っている。
第2レンズ群L2は物体側から像側に順に、物体側の面が凸でメニスカス形状の負の屈折力の第21レンズと、物体側と像側の面が凹形状の負の屈折力の第22レンズと、物体側と像側の面が凸形状の正の屈折力の第23レンズと、像側の面が凸形状の負の屈折力の第24レンズより成っている。
第2レンズ群L2をこのように構成することによってズーミングの際に変動する像面湾曲と歪曲等の諸収差を良好に補正している。
各実施例では第3aレンズ群L3aは2枚の正レンズと2枚の負レンズからなっている。具体的には第3レンズ群L3を物体側より順に、物体側に凸面を向けた正レンズと像側に凹面を向けた負レンズとを接合した第1の接合レンズ、負レンズと正レンズを接合した第2の接合レンズ、そして正レンズで構成している。ここで第1、第2の接合レンズからなる部分系で第3aレンズ群L3a、残りの正レンズ1枚からなる部分系で第3bレンズ群L3bを構成し、第3aレンズ群L3aと第3bレンズ群L3bの間隔をある程度隔て配置している。
第4レンズ群L4は、物体側と像側の面が凸形状の正の屈折力の第41レンズと、負の屈折力の第42レンズとを接合した接合レンズより成っている。
これによって第4レンズ群L4でフォーカスするときの収差変動が少なくなるようにしている。
各実施例では以上のように各レンズ群を構成することによって、レンズ系全体を小型化し、簡易なレンズ構成にもかかわらず、全変倍範囲、又、物体距離全般にわたり高い光学性能を得ている。
尚、第1レンズ群L1の物体側又は/及び第4レンズ群L4の像側にアタッチメントレンズやコンバーターレンズそしてフィルター等を配置しても良い。
次に各実施例の前述した特徴以外の特徴について説明する。
◎広角端から望遠端のズーム位置へのズーミングにおける第3aレンズL3a群と第3bレンズ群L3bの移動量を各々M3a,M3bとするとき(符号は像側へ向かう移動量を正)、
0.9<M3a/M3b<1.1 ‥‥‥(1)
なる条件を満足している。
上記条件式(1)の範囲の下限を超えると広角端のズーム位置における全長が長くなり、又上限を超えるとーミング時の射出瞳の変動が大きくなり望ましくない。
◎第3aレンズ群L3aの最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離をL3a、第3bレンズ群L3bの最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離をL3bとする。第3aレンズ群L3aと第3bレンズ群L3bのズーミングに伴って変化する空気間隔の最大値をdmaxとするとき、
(0.7×L3b)<dmax<L3a ‥‥‥(2)
なる条件を満足している。
上記条件式(2)の範囲の下限を超えると射出瞳の変動が大きくなり、上限を超えると第3レンズ群L3が光軸方向に長くなり望ましくない。
更に好ましくは条件式(2)の数値範囲を次の如く設定するのが良い。
(0.85×L3b)<dmax<(0.6×L3a) ‥‥‥(2a)
◎第3bレンズ群L3bは、正の屈折力の単一レンズからなり、単一レンズの材料のアッベ数をνdとするとき、
νd>60 ‥‥‥(3)
なる条件を満足している。
上記条件式(3)の範囲の下限を超えると広角側のズーム位置において倍率色収差の2次成分が大きくなり望ましくない。
更に望ましい倍率色収差の補正の為には、条件式(3)の下限値を、75とすることである。
以下に、実施例1〜3に各々対応する数値実施例1〜3を示す。各数値実施例において、iは物体側からの面の順番を示し、Riは各面の曲率半径、Diは第i面と第i+1面との間の部材肉厚又は空気間隔、Ni,νiはそれぞれd線に対する屈折率,アッベ数を示す。又、数値実施例1〜3では最も像側の2つの面は水晶ローパスフィルター、赤外カットフィルター等に相当する平面である。非球面形状は光軸からの高さHの位置での光軸方向の変位を面頂点に基準にしてXとするとき、
で表される。但しRは近軸曲率半径、kは円錐定数、B,C,D,Eは非球面係数である。
又、「e−X」は「×10−X」を意味している。fは焦点距離、FnoはFナンバー、ωは半画角を示す。又、前述の各条件式と数値実施例における諸数値との関係を[表1]に示す。
次に本発明のズームレンズを撮影光学系として用いたデジタルスチルカメラの実施例を図13を用いて説明する。
図13において、20はカメラ本体、21は実施例1〜3で説明したいずれかのズームレンズによって構成された撮影光学系、22はカメラ本体に内蔵され、撮影光学系21によって形成された被写体像を受光するCCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)、23は固体撮像素子22によって光電変換された被写体像に対応する情報を記録するメモリ、24は液晶ディスプレイパネル等によって構成され、固体撮像素子22上に形成された被写体像を観察するためのファインダである。
このように本発明のズームレンズをデジタルスチルカメラ等の光学機器に適用すること
により、小型で高い光学性能を有する光学機器が実現できる。
実施例1のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 実施例1のズームレンズの広角端における諸収差図 実施例1のズームレンズの中間のズーム位置における諸収差図 実施例1のズームレンズの望遠端における諸収差図 実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 実施例2のズームレンズの広角端における諸収差図 実施例21のズームレンズの中間のズーム位置における諸収差図 実施例2のズームレンズの望遠端における諸収差図 実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 実施例3のズームレンズの広角端における諸収差図 実施例3のズームレンズの中間のズーム位置における諸収差図 実施例3のズームレンズの望遠端における諸収差図 本発明の撮像装置の要部概略図
符号の説明
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
L3a 第3aレンズ群
L3b 第3bレンズ群
L4 第4レンズ群
SP 絞り
IP 像面
d d線
g g線
ΔM メリジオナル像面
ΔS サジタル像面
G ガラスブロック

Claims (5)

  1. 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、開口絞り、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、前記第3レンズ群は、正の屈折力の第3aレンズ群と正の屈折力の第3bレンズ群より成り、ズーミングに際して、前記第2レンズ群、前記第3aレンズ群、前記第3bレンズ群、前記第4レンズ群が各々独立に移動するズームレンズであって、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第3aレンズ群と前記第3bレンズ群の移動量を各々M3a,M3b、前記第3aレンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離をL3a、前記第3bレンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離をL3b、ズーミングに伴って変化する前記第3aレンズ群と前記第3bレンズ群の空気間隔の最大値をdmaxとするとき、
    0.9<M3a/M3b<1.1
    (0.7×L3b)<dmax<L3a
    なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
  2. 前記第3bレンズ群は、正の屈折力の単一レンズからなり、該単一レンズの材料のアッベ数をνdとするとき、
    νd>60
    なる条件を満足することを特徴とする請求項に記載のズームレンズ。
  3. 前記第1レンズ群は、ズーミングに際して移動することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
  4. 固体撮像素子上に像を形成することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のズームレンズ。
  5. 請求項1からのいずれか1項に記載のズームレンズと、該ズームレンズによって形成された像を受光する固体撮像素子を有することを特徴とする撮像装置。
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