JP4629770B2 - 通信管理方法および通信管理サーバ - Google Patents
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Description
通信管理装置1は、発信者端末装置2が通知対象端末装置(受信者端末装置)3を指定してメッセージの通知を行うために用いられるものである。
通信管理装置1は、発信者端末装置2が送信するメッセージの通知依頼を受信すると、プレゼンス情報を取得し、第1のメッセージを通知対象端末装置3に送信する。
このような通信管理方法によれば、通信管理装置1により、発信者端末装置2が送信するメッセージの通知依頼が受信されると(ステップS1)、プレゼンス情報が取得され(ステップS2)、第1のメッセージが通知対象端末装置3に送信される(ステップS3)。そして、通知対象端末装置3によってプレゼンスの変化に応じて出力されるプレゼンス情報更新依頼が通信管理装置1により受信される度に(ステップS4)、第2のメッセージが通知対象端末装置3に送信される(ステップS5)。そして、通信管理装置1により通知対象端末装置3からの第2のメッセージに対する応答が受信されると(ステップS6)、通知対象端末装置3に対する第2のメッセージの送信が終了される。
まず、実施の形態に適用される発明の概要について説明し、その後、実施の形態の具体的な内容を説明する。
図1に示す通信管理システムは、通信管理装置1と、発信者端末装置2と、通知対象端末装置3とを有しており、発信者端末装置2が通知対象端末装置3を指定してメッセージの通知を行う際に用いられるシステムを例示したものである。このシステムは、本発明の通信管理方法に従って動作する。
通信管理装置1は、通知対象端末装置3のプレゼンス情報を管理する機能を有している。通信管理装置1は、発信者端末装置2が送信するメッセージの通知依頼を受信すると、プレゼンス情報を取得し(取り出し)、メッセージ(第1のメッセージ)を通知対象端末装置3に送信する。また、通信管理装置1は、プレゼンス情報更新依頼を受信する度に、メッセージ(第2のメッセージ)を通知対象端末装置3に送信する。さらに、通知対象端末装置3からのメッセージに対する応答を受信すると、通知対象端末装置3に対するメッセージの送信を終了する。
図2は、第1の実施の形態の通信管理システムを示すブロック図である。
通信管理システム500では、キャリアセンタ100に複数の携帯端末装置(本実施の形態では携帯端末装置21、22、23)が携帯端末キャリア網10を介して接続されている。キャリアセンタ100は、携帯端末装置21〜23のプレゼンス情報を管理している。
キャリアセンタ100は、緊急通知依頼を受信すると緊急信号(第1のメッセージ)を対象端末装置に送信する。また、第1のメッセージ送信のタイミングとは関わり無く、対象端末装置はプレゼンスの変更を検知すると、または所定のタイミングで、その情報をプレゼンス情報更新依頼として送信しており、キャリアセンタ100は対象端末装置からプレゼンス情報を更新するプレゼンス情報更新依頼があると、プレゼンス情報を更新する。第1のメッセージ送信後に、プレゼンス情報更新依頼を受け付けると、プレゼンス情報に応じた新たな緊急信号(第2のメッセージ)を対象端末装置に送信する。そして、対象端末装置から緊急通知に対する応答があると、緊急信号の送信を終了する。
図3は、キャリアセンタの機能を示すブロック図である。
図4は、緊急通知サーバのハードウェア構成例を示す図である。
緊急通知サーバ110は、緊急通知サービス全体の制御を行うサーバである。緊急通知サーバ110は、アラートパターンを決定するための情報として、後述のパターン情報テーブル111や、発光情報テーブル112や、端末特性情報テーブル113や、応答情報テーブル114や、緊急通知別管理テーブル115を備えている。これら各テーブルは、それぞれ、パターン情報DB(データベース)111a、発光情報DB112a、端末特性情報DB113a、応答情報DB114a、緊急通知別管理DB115aに格納されている。
プレゼンスサーバ120は、緊急通知サービスに用いるプレゼンス情報を管理するサーバである。対象端末装置とこの対象端末装置を保持するユーザに関する情報とは、後述するプレゼンス情報テーブルとしてプレゼンスサーバ120が利用可能な状態で記憶されているものとする。このプレゼンス情報テーブルは、プレゼンスサーバ120が備えるプレゼンス情報DB121aに格納されている。
図5は、携帯端末装置を示すブロック図である。
なお、携帯端末装置21、22、23が有する機能は互いに等しいため代表的に携帯端末装置21について説明する。
緊急通知信号受信部211は、SMSサーバ130から送られてきたショートメッセージを受信するインタフェースを構成しており、受信したショートメッセージを緊急通知制御部214に送信する。
以下では代表的にプッシュ式電話31が、携帯端末装置21に緊急通知を実行する場合について説明する。
まず、プッシュ式電話31が緊急通知サーバ110に緊急通知依頼を送信する(ステップS11)。次に、緊急通知サーバ110が緊急通知依頼を受信すると、緊急通知依頼に含まれている対象端末装置(この場合は携帯端末装置21)またはユーザを特定するための情報に基づき、プレゼンスサーバ120に携帯端末装置21を保持するユーザのプレゼンス情報を要求する(ステップS12)。次にプレゼンスサーバ120が緊急通知サーバ110に携帯端末装置21を保持するユーザのプレゼンス情報を送信する(ステップS13)。すると、緊急通知サーバ110が、緊急通知依頼とプレゼンス情報とに基づいて第1の通知依頼を作成し、プレゼンスサーバ120に送信する(ステップS14)。プレゼンスサーバ120が第1の通知依頼を受信すると、第1の信号送信依頼を生成しSMSサーバ130に送信する(ステップS15)。SMSサーバ130は、第1の信号送信依頼を受信すると、第1の緊急信号として携帯端末装置21に送信する(ステップS16)。携帯端末装置21が第1の緊急信号を受信すると、アラートを出力してユーザに報知する。
なお、ステップS21にてユーザにより応答操作が実行されない場合は、ステップS17〜ステップS21の動作が繰り返し実行される。また、受信した緊急信号に含まれる応答方法に関する情報に基づき、ステップS22で応答操作を実行したユーザは、実際に電話を掛けるなどの対応を取ることになる。
次に、プレゼンス情報と、アラートパターン情報と応答情報とについて詳しく説明する。
図7は、プレゼンス情報を示す図である。
アラートパターン情報は、パターン情報と端末特性情報とによって作成される。
まず、パターン情報について説明する。
図8は、パターン情報テーブルを示す図である。
パターン情報テーブル111の横方向の見出しには、発信者が指定した通知メッセージの緊急度に対応する緊急性(低)、緊急性(中)、緊急性(高)の欄が設けられており、縦方向の見出しには、送信先ユーザのプレゼンス情報に対応する時間および状態を識別する時間内、時間外、着信困難の欄が設けられている。時間内の欄にはさらにFree、Busyの欄が設けられている。
緊急通知サーバ110では、LEDの発光色の情報である発光情報がテーブル化されて格納されている。
発光情報テーブル112には、横方向には対象端末装置の場所(位置)に対応した不明、室内、屋外の欄が設けられており、縦方向には時間に対応した昼、夜の欄が設けられている。図9中、場所が不明の場合は「青」(寒色)が設定され、場所が室内の場合には「赤」が設定され、場所が屋外の場合にあっては、昼は「赤」が設定され夜は「黄」(暖色)が設定されている。対象端末装置の周囲の状況として、昼と夜と、また室内と屋外とでは、対象端末装置が発光する光によってユーザに認識され易い場合とされにくい場合とがあることが考えられる。図9に示す発光情報テーブルによれば、そのような周囲状況を考慮して発光のさせ方を設定できるので、ユーザに着信を確実に報知することができる。なお、発光情報テーブル112では色の情報のみが設定されているが、さらに種々の発光パターンの情報が設定されていてもよい。また、昼と夜との区別はユーザが指定してもよいし、緊急通知サーバ110の他の方法によって自動的に設定されるものであってもよい。
図10は、端末特性情報テーブルを示す図である。
端末特性情報テーブル113には、特性、音、発光、バイブの欄が設けられており、各欄の横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
音、発光、バイブの欄は、携帯端末装置21〜23のアラート制御部215が有する報知手段に対応して設定されている。携帯端末装置21〜23が使用可能な手段には「○」が設定され、使用不可能なまたは使用しない機能には「×」が設定されている。端末特性情報テーブル113に設定されている情報は、例えば、対象端末装置を利用するユーザが聴覚に障害がある場合に、このユーザのプレゼンス情報として「消音」を、視覚に障害がある場合には「発光禁止」を設定するために利用することができる。
緊急通知サーバ110では、応答情報がテーブル化されて格納されている。
図11は、応答情報テーブルを示す図である。
例えば発信者が、受信者から電話によるコールバックを希望する場合、受信者が通話可能である場合は、発信者に通話を行わせるアクション(例えば、受信者からの応答電話呼を発信者につなげる)が設定されている。なお、プレゼンス情報のメッセージの欄に設定された番号に電話を掛けさせるアクションを設定することもできる。
図12に示す緊急通知別管理テーブル115によれば、緊急通知サーバ110は、緊急通知ごとに、送信すべきユーザの情報や、このユーザのプレゼンス情報や、このユーザからの応答有無を管理することが可能になる。
図13は、通知依頼の送信処理を示すフローチャートである。
次に、受信したプレゼンス情報に基づき、パターン情報テーブル111および端末特性情報テーブル113を参照して論理和(AND)を取り、対象端末装置に送信するアラートパターン情報を決定する(ステップS32)。次に、対象端末装置が発光機能を使用可能か否か、すなわちプレゼンス情報の端末特性が「デフォルト」または「消音」であるか否かを判断する(ステップS33)。対象端末装置が発光機能を使用可能ではない場合(端末特性に「発光禁止」が設定されている場合)(ステップS33のNo)、ステップS35に移行する。一方、対象端末装置が発光機能を使用可能な場合(ステップS33のYes)、発光情報テーブル112を参照し発光情報を決定し、この情報をアラートパターン情報に付加する(ステップS34)。そして、アラートパターン情報と応答情報とを含む通知依頼を決定し(ステップS35)。この通知依頼をプレゼンスサーバ120に送信する(ステップS36)。
以上述べたように、通信管理システム500によれば、緊急通知サーバ110が、緊急通知依頼を受信すると、対象端末装置のプレゼンス情報更新依頼に応じた通知依頼を送信することにより、対象端末装置に対して効率よく緊急信号の再送信を行うことで通信資源を有効に活用することができる。
以下、第2の実施の形態の通信管理システム500について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
以下では代表的にプッシュ式電話31が、携帯端末装置21、22に緊急通知依頼を送信する場合について説明する。
まず、プッシュ式電話31が、携帯端末装置21、22にそれぞれの緊急通知依頼を送信する(ステップS41)。
以上で第2の実施の形態の通信管理システムの動作を終了する。
そして、第2の実施の形態の通信管理システム500によれば、緊急通知サーバ110が、対象端末装置にそれぞれ応じたプレゼンス情報をプレゼンスサーバ120から取得し、対象端末装置それぞれに対して通知依頼を送信するようにしたので、複数の対象端末装置に対してもそれぞれ緊急信号を送信することができる。また、対象端末装置を指定することができるため、全ての携帯端末装置に対して緊急信号を送信する場合に比べて通信資源を有効に活用することができる。
以下、第3の実施の形態の通信管理システム500について、前述した第2の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
以下では代表的にプッシュ式電話31が、携帯端末装置21〜23に同報通知を実行し、応答希望数が1の場合について説明する。
まず、プッシュ式電話31が、携帯端末装置に21〜23それぞれの緊急通知依頼を送信する(ステップS61)。
この第3の実施の形態の通信管理システム500によれば、第1の実施の形態の通信管理システム500と同様の効果が得られる。
図16〜図18は、第1の実施の形態〜第3の実施の形態における緊急通知サーバの動作を示すフローチャートである。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって(コンピュータに所定の通信管理プログラムを実行させることにより)実現することができる。その場合、緊急通知サーバ110が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。
2 発信者端末装置
3 通知対象端末装置
10 携帯端末キャリア網
20 公衆電話網
30 インタネット
21、22、23 携帯端末装置
31 プッシュ式電話
40 パケット網
41 PC
51 携帯端末装置
100 キャリアセンタ
110 緊急通知サーバ
111 パターン情報テーブル
112 発光情報テーブル
113 端末特性情報テーブル
114 応答情報テーブル
120 プレゼンスサーバ
121 プレゼンス情報テーブル
130 SMSサーバ
211 緊急通知信号受信部
212 位置検出部
213 状態切替部
214 緊急通知制御部
215 アラート制御部
Claims (9)
- 発信者端末装置が所定の通知対象端末装置を指定してメッセージの通知を行う通信管理方法において、
前記通知対象端末装置のプレゼンス情報を管理し、
前記発信者端末装置が送信する前記メッセージの通知依頼を受信すると、第1のメッセージを前記通知対象端末装置に送信し、
前記通知対象端末装置がプレゼンスの変化に応じて出力するプレゼンス情報更新依頼を受信する度に、第2のメッセージを前記通知対象端末装置に送信し、
前記通知対象端末装置からの前記第2のメッセージに対する応答を受信すると、前記通知対象端末装置に対する前記第2のメッセージの送信を終了する、
ことを特徴とする通信管理方法。 - 前記プレゼンス情報に基づいた前記第1のメッセージを前記通知対象端末装置に送信し、前記プレゼンス情報を更新した更新プレゼンス情報に基づいた前記第2のメッセージを前記通知対象端末装置に送信することを特徴とする請求の範囲第1項記載の通信管理方法。
- 前記メッセージの通知依頼は、前記通知の緊急性に関する緊急度情報を有し、
前記緊急度情報および前記プレゼンス情報に基づいて第1の報知方法を決定し、前記第1の報知方法を有する前記第1のメッセージを前記通知対象端末装置に送信し、
前記緊急度情報および前記更新プレゼンス情報に基づいて第2の報知方法を決定し、前記第2の報知方法を有する前記第2のメッセージを前記通知対象端末装置に送信することを特徴とする請求の範囲第1項記載の通信管理方法。 - 前記メッセージの通知依頼は、前記通知対象端末装置が、前記通知対象端末装置のプレゼンスに応じて実行する応答方法に関する応答情報を有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の通信管理方法。
- 複数の前記通知対象端末装置を指定した前記メッセージの通知依頼を受信すると、前記第1のメッセージおよび前記第2のメッセージを前記通知対象端末装置毎に送信することを特徴とする請求の範囲第1項記載の通信管理方法。
- 前記メッセージの通知依頼は、さらに、前記通知対象端末装置の前記第1のメッセージまたは前記第2のメッセージに対する応答の数を指定する指定情報を有し、
複数の前記通知対象端末装置のうちの1つの通知対象端末装置から前記第1のメッセージまたは前記第2のメッセージに対する応答を受信したとき、前記第1のメッセージまたは前記第2のメッセージに対する応答を送信した前記通知対象端末装置の累計数が、前記指定情報で指定した数に達したか否かを判断し、前記累計数が前記指定情報で指定した数に満たない場合、前記第1のメッセージまたは前記第2のメッセージに対する応答のない前記通知対象端末装置に前記第2のメッセージを送信し、前記累計数が前記指定情報で指定した数に一致した場合、前記第2のメッセージの送信を終了することを特徴とする請求の範囲第5項記載の通信管理方法。 - 前記累計数が前記指定情報で指定した数に一致した場合、前記第1のメッセージまたは前記第2のメッセージに対する応答のない前記通知対象端末装置に対し、前記第1のメッセージまたは前記第2のメッセージの着信履歴の削除指示を送信することを特徴とする請求の範囲第6項記載の通信管理方法。
- 発信者端末装置が所定の通知対象端末装置を指定してメッセージの通知を行う際に用いる通信管理サーバにおいて、
前記発信者端末装置が前記メッセージの通知を行う際に出力するメッセージ通知依頼を受信する通知依頼受信手段と、
前記通知対象端末装置のプレゼンス情報を管理するプレゼンス管理サーバから前記プレゼンス情報を受信するプレゼンス情報受信手段と、
第1のメッセージを前記通知対象端末装置に送信し、かつ、前記通知対象端末装置のプレゼンスの変化に応じて前記プレゼンス管理サーバが出力する更新プレゼンス情報を、前記プレゼンス情報受信手段が受信する度に、第2のメッセージを前記通知対象端末装置に送信する送信手段と、
前記通知対象端末装置からの前記第2のメッセージに対する応答を受信する応答メッセージ受信手段と、
前記応答メッセージ受信手段が前記応答を受信すると、前記通知対象端末装置に対する前記第2のメッセージの送信を終了するメッセージ終了手段と、
を有することを特徴とする通信管理サーバ。 - 発信者端末装置が所定の通知対象端末装置を指定してメッセージの通知を行う際に用いる通信管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
前記発信者端末装置が前記メッセージの通知を行う際に出力するメッセージ通知依頼を受信する通知依頼受信手段、
前記通知対象端末装置のプレゼンス情報を管理するプレゼンス管理サーバから前記プレゼンス情報を受信するプレゼンス情報受信手段、
第1のメッセージを前記通知対象端末装置に送信し、かつ、前記通知対象端末装置のプレゼンスの変化に応じて前記プレゼンス管理サーバが出力する更新プレゼンス情報を、前記プレゼンス情報受信手段が受信する度に、第2のメッセージを前記通知対象端末装置に送信する送信手段、
前記通知対象端末装置からの前記第2のメッセージに対する応答を受信する応答メッセージ受信手段、
前記応答メッセージ受信手段が前記応答を受信すると、前記通知対象端末装置に対する前記第2のメッセージの送信を終了するメッセージ終了手段、
としてコンピュータを機能させることを特徴とする通信管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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