JP4627358B2 - 自動ブラスト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、船側外板や大型構造物の縦向き外板などの塗装前の下地処理を行う自動ブラスト装置に関し、特に外板の上端に沿って左右方向に走行する自走式走行台車にブラスト用機器類を搭載した移動台を吊持するとともに、ブラスト用機器類と自走式のブラスト機とを所要の長さのホース類を介して連結して船側外板や大型構造物の縦向き外板を効率よく研掃する自動ブラスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の船側外板のブラスト装置の概要図である。aは塗装前の下地処理を行うブラスト機である。bはクレーン車などの高所作業車で、ワイヤーロープcによりブラスト機aを吊り下げている。dは渠底q上に設置した移動台車で、上面にサイクロンセパレータe、ブラストタンクo、集塵機f、ブロワgなどのブラスト用機器を搭載している。hは上端をブラスト機aに接続し、下端をサイクロンセパレータeに接続したバキュームホースである。iは上端をブラスト機aに接続し、下端を操作盤kを介して電源mに接続した給電ケーブルである。jは給電ケーブルi同様、上端をブラスト機aに接続し、下端を操作盤kに接続した信号ケーブルである。nは一端をサイクロンセパレータeに接続し、他端を、図示しないコンプレッサに接続した圧縮空気供給管である。pは船舶の船側外板である。
【0003】
船側外板pの研掃作業を行うときは、目的の船側外板pの近傍に移動台車dを移動し、クレーン車bによりブラスト機aを吊り上げ、ブラスト機aを目的の外板pに当接させ、マグネットにより外板pに吸着させて降下させながら縦方向に研掃作業を行う。その列の研掃作業が終わると、クレーン車bなどによりブラスト機aをその列の横方向に移動し、上記と同様にして研掃作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の船側外板のブラスト装置は、研掃作業を行う時は、サイクロンセパレータ、ブラストタンク、集塵機、ブロワなどのブラスト機器類を搭載した移動台車を船渠上に搬入し、ブラスト機をクレーン車などにより吊り下げ、ブラスト機を遠隔で操作しているが、ブラスト機やブラスト機器類の操作ををそれぞれ手動で行わなければならず、操作が煩雑となる。すなわち、クレーン車の操作に1人とブラスト機器類の操作に1人の最低2人の作業員を必要となる。また、ブラスト機をクレーン車などにより吊り下げるので、クレーンの移動範囲に規制と制約がある。バキュームホースや給電ケーブルをブラスト機に連結して吊り下げているので、外板の上方で作業するときバキュームホースなどが伸びきってしまい移動しにくくなり、作業効率が悪い。
【0005】
本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案出されたもので、ブラスト用機器類を搭載した移動台を、自走式走行台車に吊持するとともに、自走式のブラスト機とブラスト用機器類とを所要の長さのホース類を介して接続し、かつ、地上側の操作盤と走行台車、ブラスト機、ブラスト用機器類とを電気的に接続して走行台車、ブラスト用機器類およびブラスト機を地上側から1人で操作できるようにして省力化と作業効率の向上を図ることができる自動ブラスト装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の自動ブラスト装置は、外板の上端に沿って左右方向に走行する自走式走行台車と、ブラスト用機器類を搭載し、かつ、走行台車に吊持された移動台と、移動台に所要の長さのホース類を介して連結された自走式のブラスト機とからなり、ブラスト機は外板の被研掃面に対して非接触で吸着させるマグネットとマグネットによる吸着時に被研掃面に接して転動する車輪とを有して上下左右に走行可能であるものである。
【0007】
上記移動台上に搭載されたブラスト用機器類は、サイクロンセパレータ、ブラストタンク、集塵機、ブロワなどであるのが好ましい。
【0008】
また、上記走行台車、ブラスト機および移動台上に搭載されたサイクロンセパレータ、ブラストタンク集塵機、ブロワなどのブラスト用機器類は、いずれもスイッチや開閉弁を介して地上側の操作盤に電気的に接続されていて、地上側の操作盤からの指令により遠隔で操作できるようにするのが好ましい。
【0009】
次に本発明の作用を説明する。サイクロンセパレータなどのブラスト用機器類を搭載した移動台を、船側外板の上端に沿って走行する走行台車に吊持させるとともに、ブラスト用機器類と自走式のブラスト機とを所要の長さのホース類を介して連結したので、走行台車を外板上端に着脱するとき以外はクレーン車を必要としない。したがって、クレーン車の移動範囲に規制されることも、ホースなどの長さに制約されることもなく、しかも、走行台車、ブラスト機および移動台上に搭載されたサイクロンセパレータなどのブラスト用機器類は、いずれもスイッチや開閉弁を介して地上側の操作盤に電気的に接続したので、地上側の操作盤からこれらを1人で遠隔操作することができ、省力化と作業効率の向上を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の1実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の自動ブラスト装置の斜視概要図である。図2は自動ブラスト装置の自走式走行台車の側面図である。図3は図2の一部拡大図である。図4は自走式走行台車の平面図である。図5はブラスト用機器類を搭載した移動台車の斜視概要図である。図1ないし図5において、自動ブラスト装置は、船側外板35の上端に沿って左右方向に走行する自走式走行台車1と、サイクロンセパレータ16、ブラストタンク17、集塵機18、ブロワ19などのブラスト用機器類を搭載し、かつ、走行台車1に吊持された移動台15と、移動台15に所要の長さのバキュームホース21などのホース類を介して連結された自走式のブラスト機20とからなり、ブラスト機20は外板35の表面(被研掃面)35aに対して非接触で吸着させるマグネット20bとマグネット20bによる吸着時に被研掃面35aに接して転動する車輪20cとを有して上下左右に走行可能である。
【0011】
自走式走行台車1の本体は、水平に配した水平板2と、水平板2下面の中間に下方へ直角に設けた仕切板11とから構成されている。
【0012】
走行台車1の上部を、台車1の左右両側に設けられ、外板35の裏面に当接して転動する複数の裏面側ローラ4で支持するとともに、台車1の下方部を、仕切板11の裏面の左右両側に設けられ、外板35の表面35aに当接して転動する1対の表面側ローラ14で支持している。走行台車1の走行は、走行台車1の水平板2の左右両側に設けられ、外板35の上端に当接して転動する1対の走行用ローラ5、5の駆動によって行われる。ローラ5、5は、水平板2上の左右方向の中心に設けたモータ6と、モータ6の駆動軸6aと、駆動軸6aの左右両側に駆動軸6aと平行に配置した従動軸8、8と、これら駆動軸6a上に設けたスプロケット7と従動軸8、8上に設けたスプロケット9、9との間に掛け回した無端状のチェーン10とによって駆動される(図2、図4)。3は外板35の上端に台車1をセットするセット用ブラケットで、先端爪部3aを外板35の上端に係合する。上記裏面側ローラ4は、先端爪部3aの最先端に設けられている(図3、図4)。
【0013】
1対の表面側ローラ14は、外板35の表面35aに当接されていて、上記ローラ5、5の駆動と同様に、駆動軸12a上に設けたスプロケット13と、図示しない従動軸に設けたスプロケットとの間に掛け回した無端状のチェーンによって駆動されるようになっている(図2)。
【0014】
なお、表面側ローラ14は、モータ6の容量だけで台車1を走行させられる場合には、従動ローラとすることができる。
【0015】
移動台15は、走行台車1の下端に連結材25により吊持されている。移動台15上には、サイクロンセパレータ16、ブラストタンク17、集塵機18、ブロワ19などのブラスト用機器類が搭載されている。これらのブラスト用機器類には、図示しない開閉弁やスイッチが設けられている。開閉弁やスイッチは、いずれも渠底(地上)36に設けた操作盤32に電気的に接続されており、該操作盤32からの指令により作動するようになっている。15aは移動台15の下面に設けたキャスタで、移動台15を地上に降ろした際、移動用に使用する。15bはフレームである。
【0016】
図6はブラスト機の1例を示すもので、バキューム式ブラスト機の背面図である。ブラスト機20は、円形状のブラスト機本体20aと、本体20aの周囲に取り付けた4個のマグネット20bと、1対の車輪20c、20cと、車輪20c、20cを駆動するモータ20d、20dと、モータ20d、20dのモータ軸上に設けたピニオン20e、20eと、ピニオン20e、20eと噛合する車輪軸20j、20j上に設けた歯車20f、20fと、本体20aの周面に取り付けた粉塵飛散防止用吸着シール20iと、本体20aの周囲に取り付けた4個のフリーベアリング20gと、ブラストノズル20hから構成されている。ブラスト機20は、マグネット20bにより外板35の被研掃面35aに対して非接触で吸着され、マグネット20bによる吸着時には車輪20cおよびフリーベアリング20gは被研掃面35aに当接しており、車輪20c、20cをそれぞれ独立して駆動することにより上下左右方向に走行可能になっている。ブラストノズル20hには、一端をブラストタンク17の底部に接続したブラストホース22が接続されている。21はバキュームホースで、他端をサイクロンセパレータ16に接続している。ブラスト機20は、所要長さの落下防止用ロープ23および落下防止用補助ロープ24を介して走行台車1に連結されている。
【0017】
21aは一端をサイクロンセパレータ16に接続し、他端を集塵機18に接続したバキュームホースである。29は一端を渠底(地上)36上に設置したコンプレッサ30に接続し、他端をブラストタンク17に接続した圧縮空気供給ホースである。31は一端をブロワ19に接続し、他端を集塵機18に接続したバキュームホースである(図5)。
【0018】
26は一端を渠底(地上)36上に設置した電源28に接続し、他端をケーブル収納ボックス34上に設けた操作盤32に接続した給電ケーブルであり、26aは一端を操作盤32に接続し、他端を移動台15上の制御盤33に接続した給電ケーブルである。26bは一端を制御盤33に接続し、他端を走行台車1上のモータ6、12に接続した給電ケーブルである。26cは一端を操作盤32に接続し、他端をブラスト機20に接続した給電ケーブルである。
【0019】
27は一端を操作盤32に接続し、他端をブラスト機20に接続した信号ケーブルであり、27aは一端を操作盤32に接続し、他端を制御盤33に接続した信号ケーブルである。
【0020】
次に、本実施形態の作用を説明する。船側外板35の表面(被研掃面)35aの研掃作業を行うときは、走行台車1の下端にブラスト機器類を搭載した移動台15を吊持するとともに、ブラスト機器類とブラスト機20とを所要の長さのホース類を介して連結し、図示しないクレーン車などにより走行台車1、移動台15およびブラスト機20を吊り上げ、走行台車1の上端を外板35の上端部に引っ掛けるようにして把持させる。走行台車1を設置した後、走行台車1を船舶の左右方向に走行させて所定の位置で停止する。次に自走式のブラスト機20を外板35の所望の被研掃面35aにマグネット20bにより非接触で吸着させる。ブラスト機20を吸着させた後、渠底(地上)36上に設置したコンプレッサ30を作動し、圧縮空気供給ホース29を介してブラストタンク17に圧縮空気を供給し、ブラストタンク17内の研掃材を攪拌する。攪拌した研掃材をブラストホース22を介してブラスト機20に供給し、ブラスト機20のブラストノズル20hから外板35の被研掃面35aに投射して錆などを剥離させる。投射れた研掃材は、剥離した錆などの粉塵と共にバキュームホース21を介してサイクロンセパレータ16に排出される。サイクロンセパレータ16に送られた研掃材は、サイクロンセパレータ16内で粉塵と分離されて下方部に設けられたブラストタンク17内に回収される。研掃材と分離した粉塵は、バキュームホース21aを介して集塵機18に送られ、集塵機18内に配設された、図示しないバグフィルタに付着される。一方、集塵機18で清浄化された空気は、バキュームホース31を介してブロワ19から大気に排出される。なお、バグフィルタに付着した粉じんは、集塵機18に設けられた、図示しない振動装置により定期的に集塵機18の下方部のダストタンクにふるい落とされ回収される。また、研掃材は使用状況に応じてサイクロンセパレータ16内に適宜補充される。
【0021】
このように、船側外板35の上端に沿って走行する走行台車1に、サイクロンセパレータ16などのブラスト用機器類を搭載した移動台15を吊持させるとともに、ブラスト機20を所要の長さのホース類を介してブラスト用機器類に連結したので、走行台車1を外板35上端に着脱するとき以外はクレーン車を必要としない。したがって、クレーン車の移動範囲に規制されることも、ホースなどの長さに制約されることもなく、しかも、走行台車1、ブラスト機20および移動台15上に搭載されたサイクロンセパレータ16などのブラスト用機器類は、いずれもスイッチや開閉弁を介して渠底(地上)36に設けた操作盤32に電気的に接続したので、これらを1人で遠隔操作することができ、省力化と作業効率の向上を図ることができる。なお、研掃作業は、操作盤のセレクトスイッチを切り換えることによって手動運転でも自動運転でも行うことができる。
【0022】
本発明は、以上述べた実施形態に限定されるものではなく、上記実施形態では、船舶外板の研掃について説明したが、大型構造物の縦向き外板であってもよいなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0023】
以上述べたように本発明の自動ブラスト装置は、船側外板の上端に沿って走行する走行台車にブラスト機器類を搭載した移動台を吊持させるとともに、ブラスト機を所要の長さのホース類を介してブラスト機器類に連結したので、研掃作業時はクレーン車を必要とせず、したがって、クレーン車の移動範囲に規制されることも制約されることもなく、しかも、走行台車、ブラスト機、ブラスト機器類などを渠底(地上)36に設けた操作盤32に電気的に接続したので、走行台車とブラスト機器類とブラスト機とを1人で遠隔操作することができ、省力化と作業効率の向上を図ることができるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動ブラスト装置の斜視概要図である。
【図2】自走式走行台車の側面図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】自走式走行台車の平面図である。
【図5】ブラスト用機器類を搭載した移動台の斜視概要図である。
【図6】ブラスト機の背面図である。
【図7】従来の船側外板のブラスト装置の概要図である。
【符号の説明】
1 自走式走行台車
2 水平板
3 セット用ブラケット
3a 先端爪部
4 裏面側ローラ
5 走行用ローラ
6、12 モータ
11 仕切板
14 表側ローラ
15 移動台
16 サイクロンセパレータ
17 ブラストタンク
18 集塵機
19 ブロワ
20 ブラスト機
35 船側外板
Claims (2)
- 外板の上端に引っ掛けて取り付け上端に沿って左右方向に走行する自走式走行台車と、サイクロンセパレータとサイクロンセパレータ下部に設けられたブラストタンクと集塵機とブロアとを含むブラスト用機器類を搭載し、かつ、走行台車に吊持された移動台と、移動台に所要の長さのホースを介して連結された自走式のブラスト機からなり、ブラスト機は円形状の本体と本体の周面に取り付けた粉塵飛散防止用シールと本体の左右に取り付けた1対の車輪と車輪をそれぞれ独立して駆動するモータと本体の周囲に取り付けたフリーベアリングとブラストノズルと本体の周囲に取り付けられ外板の被研掃面に対して非接触で吸着させるマグネットとを有してなり、マグネットによる吸着時には車輪とフリーベアリングはともに被研掃面に当接していて車輪を独自に駆動することによって上下左右に走行可能であり、研掃作業は圧縮空気をブラストタンクに送って研掃材を撹拌し撹拌した研掃材をブラストホースを介してブラスト機のブラストノズルに送って被研掃面に投射し、投射された研掃材は粉塵とともにバキュウムホースを介してサイクロンセパレータに送られそこで研掃材と粉塵とに分離し、分離された研掃材はブラストタンクに回収し、分離された粉塵はバキュウムホースを介して集塵機に送られ集塵機で清浄化された空気はブロアで大気に放出されることを特徴とする自動ブラスト装置。
- 上記走行台車、ブラスト機および移動台上に搭載されたサイクロンセパレータ、ブラストタンク、集塵機、ブロアなどのブラスト用機器類は、いずれもスイッチや開閉弁を介して地上側の操作盤に電気的に接続されることにより、該操作盤から遠隔で操作できるようにした請求項1記載の自動ブラスト装置。
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