JP4626843B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両の作動状態あるいは異常内容などを表示する表示装置に関するものである。
従来、この種の表示装置として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。この表示装置は、筒状の灯室3内にLED13を配置し、灯室3の前面側に表示領域Sを有する表示板6を配設したものであり、表示板6は、無色透明な基板7の表面に表示領域Sとなる黒色の半透明層14を設け、表示領域S以外は黒色の不透過性地色層9を設けてある。また、基板7の裏面には黒色の半透明層14と同色の着色層15を設けて文字,記号などの表示部10を形成したものである。この様に構成した表示装置において、発光色が例えば赤色のLED13が点灯すると、表示部10は暗く視認され、表示部10を除いた表示領域Sが赤色で透過照明されるというものである。
特開平11−51709号公報
上記特許文献1に記載の表示装置において、車両運転者の視線に対して表示領域S面がほぼ直交している場合(すなわち、表示領域Sのほぼ真上方向に視点がある場合)の表示領域Sは、LED13が点灯した際にはLED13を中心とした表示領域Sの中央部付近が最も明るく、周囲の明るさは少し低下するが全体がほぼ均一な明るさとして視認される。しかし、表示装置(車両用計器装置)の取り付け位置や取り付け角度(向き)によっては、表示領域S面に対して視線が斜めとなってしまう。すると、視点とLED13とを結ぶ線上の表示領域S箇所付近が明るくて、線上から離れた表示領域S箇所(視線側とは反対側)は少し暗く視認される。つまり、表示領域S(発光部)内において明るさの偏りが生じてしまうことによって輝度ムラとして認識され、視認性が劣ってしまう。
これを改善する方法として、視点と表示領域S面の中央とを結ぶ線の延長上にLEDを配置すれば、表示領域S内における明るさの偏りがほぼ無くなるが、灯室3が広くなり表示装置が大きくなってしまい、LEDの移動量にも限度がある。そこで、表示領域Sに対応する表示板6(基板7)箇所に微細なシボを施すことによって、視線側とは反対側の表示領域S箇所を透過するLED13からの光を少しでも視点側に向かわせて、表示領域S(発光部)全体がほぼ均一の明るさで視認されるようにする方法もあるが充分ではない。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、発光部を斜め方向から視認する場合であっても、透過時の発光部の視認性が良好な表示装置を提供することを目的とする。
筒状の仕切壁を設けることによって形成された灯室と、この灯室内に配置された光源と、前記灯室の前方側に配置された光透過性の発光部を有する表示部材と、この表示部材の前方側に配置され前記表示部材の可視領域となる開口部を有する覆い部材とを備えた表示装置において、前記光源は前記発光部の中心より観者の視点側とは反対側に偏心しており、前記開口部の周囲には壁部を有し、前記発光部は、面発光であって前記光源からの光を前記発光の面に対して垂直な方向から前記観者に向かって斜め方向に透過するように形成されたものである。
また、前記仕切壁が反射性を有するものである。
また、前記光源が発光ダイオードであるものである。
発光部を斜め方向から視認する場合であっても、透過時の発光部の視認性が良好な表示装置を得ることができる。
本発明の表示装置を適用した車両の計器装置を実施形態として説明する。図1は計器装置の正面図である。図2は図1に於けるA−A断面であり、図3は図1に於けるB−B断面である。図4は車両運転者が表示装置(ニュートラル表示部)を視認した状態図(図3に於けるZ矢視図)である。
計器装置は、運転者に車両の作動状態を知らせる表示装置としての例えばニュートラル表示部1,ハイビーム表示部2,エンジンオイル表示部3と、速度計4と、表示装置(各表示部1〜3)および速度計4が装着される硬質な回路基板5と、これらが収納される例えば白色の合成樹脂からなるケース6と、表示装置および速度計4の周縁を覆う黒色の覆い部材7と、表示装置と速度計4などの前方側を被う無色透明な透視板8を備えている。
表示装置は、例えば白色で光不透過性の合成樹脂からなる筒状の仕切壁9と、この仕切壁9を設けることによって形成された灯室10と、灯室10内に配置された光源としてのチップ型の発光ダイオード11A,11B,11Cと、灯室10の前方側であって仕切壁9の先端側に配置された表示部材12A,12B,12Cと、この表示部材12A〜12Cの前方側に配置された覆い部材7を備えている。発光ダイオード11A〜11Cは回路基板5に実装されている。ここでニュートラル表示部1用の発光ダイオードを11A,ハイビーム表示部2用の発光ダイオードを11B,エンジンオイル表示部3用の発光ダイオードを11Cとする。
ニュートラル表示部1用の表示部材12Aは、光透過性で黒色透明な基材13の表面にNマークを黒色でホットスタンプあるいは印刷したものである。従って、例えば緑色で発光するニュートラル表示部1用の発光ダイオード11Aが点灯した際には黒色透明な基材13が緑色で透過し、背景色が緑の中にNマークが黒色で視認される様になる。ここで、緑色で透過する部分を発光部14とするが、本実施形態に於いては透過する領域(発光部14)が広い範囲、すなわち面発光となる。他の表示部材12B,12Cもニュートラル表示部1用の表示部材12Aと同様に、黒色透明な基材13の表面に各々のマークが設けてある。なお、表示部材12A〜12Cは一体物であっても良い。また、基材13の裏面には微細な凹凸(シボ模様)が形成してある。
各表示部材12A〜12Cの前方側には黒色の合成樹脂からなる覆い部材7が配置してある。この覆い部材7は前述した様に速度計4の周縁を覆うとともに、前面部15に各表示装置(表示部材12A〜12C)の可視領域を定める円形の開口部16が設けてある。また、開口部16の周囲には各表示部材12A〜12C側に延びる円筒状の壁部17が設けてある。すなわち、ほぼ壁部17の高さ分だけ前面部15から表示部材12A〜12C(発光部14)が奥まっていることになる。本実施形態に於いては、開口部16の径と壁部17の内径が一致している。また、表示部材12A〜12Cが面発光となっているため、開口部16の中心が発光部14の中心でもある。
ニュートラル表示部1のみは、発光ダイオード11Aの位置が開口部16の中心より上側に偏心(図2に示すW分)させてある。この発光ダイオード11Aの移動に合わせて灯室10内を少し広くしてあるが、光源として小型であるチップ型の発光ダイオード11Aを用いたため、灯室10ひいては表示装置の大きさを最小限にとどめることができる。なお、灯室10内が発光ダイオード11Aを動かせるスペースとなっていれば、敢えてニュートラル表示部1用の灯室10を大きくする必要はない。
図3に於いて、車両運転者(観者)の大体の視点位置をXとすると、車両運転者がその視点Xから最も離れているニュートラル表示部1の表示部材12Aを視認する際の視線は表示部材12Aに対して斜め方向となる。ここで、ニュートラル表示部1用の発光ダイオード11Aが点灯した際に発光部14(表示部材12A)が最も明るく認識される箇所は、運転者から見ると、運転者(視点X)と発光ダイオード11Aとを結ぶ線(図3に於ける視線L1)上の表示部材12A箇所付近となる。従って、前述した様に発光ダイオード11Aの位置が発光部14の中心より視点X側とは反対側に偏心(位置ずれ)しているために、最も明るく認識される箇所が従来例に比べて発光部14の中心(中央)付近に近づく。
車両運転者がニュートラル表示部1を視認した際の状態図を図4に示す。ニュートラル表示部1を斜め方向から視認するため、覆い部材7の開口部16は円形に近い楕円形に見える。また、覆い部材7の前面部15より表示部材12A(発光部14)が奥まっていることから、壁部17が見えると共に、発光部14は図4に於ける上側が更に少し狭まった楕円形に見える。つまり、斜め方向から視認されるニュートラル表示部1の可視領域(発光部14)はSおよびS1からなる楕円形となる。従って、発光部14内に於ける明るさの偏りが更に少なくなって、楕円形からなる発光部14のほぼ中心(中央)付近が明るく視認されるようになる。
また、覆い部材7に円筒状の壁部17が設けてある。従って、視点Xと開口部16の視点X側のQ点とを結んだ線(視線L2)の延長上に当たる表示部材12A箇所より手前側(図3に於いて太線で示すY箇所)は隠れて見えなくなる。しかしながら、この見えない箇所は指向性の強い発光ダイオード11Aの光が届きにくい箇所である。つまり、透過しにくい箇所であり、この箇所(範囲)を隠すことによって、視認される発光部14の明るさのムラを少なくすることにもなる。
この様に、発光ダイオード11Aの位置を発光部14の中心より車両運転者の視点X側とは反対側に偏心させたことにより、斜め方向から発光部14を視認する場合であっても可視領域(発光部14)内における明るさの偏りが少なくなり、透過時の発光部14の視認性が良好な表示装置が得られる。なお、発光ダイオード11Aの偏心方向は視点X側と正反対である必要はなく、ほぼ反対側であれば良い。
また、表示部材12Aの裏面に微細な凹凸(シボ模様)を形成したことにより、視点X側以外に向かう光を凹凸によって少しでも視点X側に反射させて発光部14全体がより均一の明るさで視認されるようにすることができる。また、仕切壁9を白色としたことにより、特に発光ダイオード11Aを偏心させた側の仕切壁9に光が反射する際の反射効率を高めて表示部材12Aの透過輝度を上げることができる。この仕切壁9の色調は白に限定するものではなく、比較的明度が高く反射性を有すれば何色でも良い。
本実施形態に於いては、発光ダイオード11Aが点灯した際に透過する領域(発光部14)が広い範囲になる(すなわち、面発光する)様になっているが、マークのみが発光(透過)する様にしても良い。マークを発光させる場合は発光部が狭くなるために、明るさの偏りが生じていても特に目立つということではないが、光源を偏心させることにより、視認性は良い方向になる。本発明は、前述した様に発光部14が広い(面発光する)場合にはより効果的である。
また、ニュートラル表示部1用の発光ダイオード11Aのみ偏心させたが、車両運転者(視点X)の位置に応じて他の表示部2,3も同様な構造としても良い。また、表示部材12A,12B,12Cにマークを形成したが、覆い部材7にマークを形成するようにして、表示部材12A,12B,12Cは全面が発光ダイオードの発光色で透過する様にしても良い。あるいは、表示部材を緑色や赤色の透明着色材としても良い。また、開口部16の周囲に各表示部材12A〜12C側に延びる円筒状の壁部17を設けたが、覆い部材7に厚みがある場合は、開口部16の切り口面を壁部17とすれば良い。
なお、本実施形態に於ける速度計4は、計器本体18と、この計器本体18の前方側に配置された無色透明な合成樹脂からなる導光体19と、導光体19の前面側に配置され車両の速度を現す目盛,数字などの光透過性の指標部20を有する文字板21と、車両の速度に応じて作動する指針22と、車両の走行距離(トータルおよびトリップ)などを表示する液晶表示素子23を備えている。指標部20は白色で、指標部20以外は黒色であるが、図1に於いて指標部20を黒色で、指標部20以外を無色で示す。また、回路基板5上には、文字板21の指標部20や指針22を照明する光源としての計器用発光ダイオード24が実装してあり、夜間など周囲が暗い時にこの計器用発光ダイオード24を点灯させることにより、指標部20や指針22が計器用発光ダイオード24の発光色で照明されるようになっている。
本発明の表示装置を適用した計器装置の正面図。 同計器装置の断面図(図1に於けるA−A断面)。 同計器装置の部分断面図(図1に於けるB−B断面)。 図3に於けるZ矢視図。
符号の説明
1 ニュートラル表示部
2 ハイビーム表示部
3 エンジンオイル表示部
7 覆い部材
9 仕切壁
10 灯室
11A,11B,11C 発光ダイオード(光源)
12A,12B,12C 表示部材
14 発光部
16 開口部
17 壁部
X 視点

Claims (3)

  1. 筒状の仕切壁を設けることによって形成された灯室と、この灯室内に配置された光源と、前記灯室の前方側に配置された光透過性の発光部を有する表示部材と、この表示部材の前方側に配置され前記表示部材の可視領域となる開口部を有する覆い部材とを備えた表示装置において、前記光源は前記発光部の中心より観者の視点側とは反対側に偏心しており、前記開口部の周囲には壁部を有し、前記発光部は、面発光であって前記光源からの光を前記発光の面に対して垂直な方向から前記観者に向かって斜め方向に透過するように形成されたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記仕切壁が反射性を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記光源が発光ダイオードであることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の表示装置。
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