JP4624021B2 - 燃料電池用ガス浄化ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給流路に配設される燃料電池用ガス浄化ユニットに関するものである。
従来、例えば固体高分子膜型燃料電池は、固体高分子電解質膜をアノード(燃料極)とカソード(空気極)とで両側から挟み込んで形成されたセルに対し、複数のセルを積層して構成されたスタック(以下において燃料電池と呼ぶ)を備えている。アノードに燃料として水素が供給され、カソードに酸化剤として空気が供給されると、アノードで触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜を通過してカソードまで移動して、カソードで酸素と電気化学反応を起こして発電するようになっている。
このような燃料電池において、不純物が燃料電池内部に混入することを防止するために、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給流路(特に、空気供給流路)に燃料電池用ガス浄化ユニットを設けたものが知られている。
例えば、特許文献1には、フィルタで浄化ユニット塵埃を除去し、不純物吸着装置で有機物などを吸着する技術が提案されている。
特許文献2には、鉄錆、塩類を永久磁石や凝縮で捕捉する技術が提案されている。
特許文献3には、湿潤フィルタで塩類や粉塵を捕捉する技術が提案されている。
特許文献4には、イオン交換樹脂で酸性ガスを捕捉する技術が提案されている。
特許文献5には、粉塵や酸性ガスを静電フィルタで吸着し、光触媒で分解する技術が提案されている。
特許文献6には、水酸化ジルコニウムとその他の吸着剤の複合吸着剤で酸性ガスを吸着捕捉する技術が提案されている。
特開平7−94200号公報 特開平8−298130号公報 特開2001−185193号公報 特開2001−313057号公報 特開2003−132928号公報 特開2003−320246号公報
しかしながら、従来の技術においては、以下のような問題がある。
すなわち、大気中に存在する有機物のガス成分や有機ケイ素化合物(シロキサン)は燃料電池内の触媒電極を被毒させたり、電解質膜を劣化させたり、さらに、二酸化ケイ素となってガス拡散層に堆積して燃料電池を劣化させてしまう。これらの有機物を吸着剤等で捕捉する方法もあるが、化学的に吸着剤に固定することは困難で、吸着剤から脱離する可能性がある。また、高濃度の不純物が存在する場所では、吸着剤の容量を超えてしまい、捕捉性能が劣化する。酸化触媒を用いる方法では熱源が必要となり、また、光触媒を用いる方法では別途光源が必要であるため、エネルギー効率が低い。
従って、本発明は、燃料電池に供給される反応ガス中から不純物を効果的に除去することができる燃料電池用ガス浄化ユニットを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給流路(例えば、実施の形態における空気供給流路7)に配設される燃料電池用ガス浄化ユニットであって、前記反応ガス供給流路には、前記反応ガス中の不純物を分解する触媒(例えば、実施の形態における触媒13)と、前記触媒の下流側に設けられ、前記触媒によって分解したときに生じる無機化合物を選択的に捕捉するフィルタ(例えば、実施の形態における無機物質捕集用フィルタ12)とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、前記反応ガス供給流路を流通する反応ガス中の不純物のうち、シロキサン等の無機成分と有機成分とを含む化合物や無機成分と有機成分を含むガスが前記触媒により分解される。そして、前記触媒によって分解されたときに生じる二酸化ケイ素等の無機化合物を前記フィルタによって選択的に捕捉することができる。従って、前記反応ガス中に含まれている不純物や分解後に残留する無機化合物による燃料電池の劣化を防止することができる。これにより、燃料電池の寿命の向上を図ることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、前記反応ガスを加熱する加熱手段をさらに備えることを特徴とする。
この発明によれば、前記反応ガスを前記加熱手段により加熱することで、前記触媒の活性を高めることができ、前記反応ガス中に含まれる有機化合物や有機成分を含むガスの分解を促進することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のものであって、前記加熱手段は前記反応ガスを圧送する過給機であって、前記過給機は前記反応ガスを圧送する際に、前記反応ガスの温度を上昇させることを特徴とする。
この発明によれば、前記過給機で前記反応ガスを圧送する際に、前記反応ガスの温度を断熱圧縮により上昇させることができるので、前記反応ガスを介して前記触媒の温度を上昇させることができ、前記触媒の活性を高めることができる。従って、前記触媒を加熱する加熱手段を新たに設けなくても、前記過給機により触媒を加熱して有機成分を含む物質を分解させることができる。これにより、部品点数の増加を抑制でき、また、加熱手段を新たに設けて電力を供給しなくてもよいのでエネルギー効率を高めることができる。
請求項1に係る発明によれば、反応ガス中の有機化合物や有機成分を含むガスを前記触媒により分解し、前記反応ガス中に含まれている不純物や分解後に残留する無機化合物を前記フィルタにより捕捉することができるので、燃料電池の寿命の向上を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、前記触媒の活性を高めることができ、前記反応ガス中に含まれる有機化合物や有機成分を含むガスの分解を促進することができるので、燃料電池の寿命のさらなる向上を図ることができる。
請求項3に係る発明によれば、部品点数の増加を抑制でき、エネルギー効率を高めることができる。
以下、この発明の実施の形態における燃料電池用ガス浄化ユニットを図面と共に説明する。図1は本発明の実施の形態における燃料電池用ガス浄化ユニットを備える燃料電池システムの概略構成図である。同図に示すように、燃料電池1は、ポリアリレン系電解質材料からなる固体高分子電解質膜2を燃料極(アノード)3と空気極(カソード)4とで両側から挟み込んで形成されたセルを備えている。
燃料極3に燃料ガスとして水素ガスを供給し、空気極4に酸化剤としての酸素を含む空気を供給すると、燃料極3で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜2を通過して空気極4まで移動して、空気極4で酸素と電気化学反応を起こして発電し、水が生成される。なお、図1では説明を簡略化するために単セルのみを示しているが、実際の燃料電池1は複数のセルを積層したスタックとなっている。
燃料電池システムは、高圧燃料タンク等の燃料供給装置5を備え、燃料供給流路6を介して燃料電池1を構成する各セルの燃料極3に燃料ガスを供給する。
また、燃料電池システムは、空気供給装置であるコンプレッサ(過給機)8を備え、コンプレッサ8により圧縮された空気を、空気供給流路7を介して燃料電池1を構成する各セルの空気極4に供給する。
空気供給流路7には、コンプレッサ8の上流側にフィルタ11が配設されている。そして、コンプレッサ8の下流側には、空気中の有機成分を分解する触媒13と、フィルタ12と、空気を加湿する加湿器9とが順次配設されている。フィルタ12はフィルタ11よりも細かいピッチの繊維状エレメントから構成されている。フィルタ11は比較的大きい塵埃を捕集するためのものであり、フィルタ12はより小さい微粒子や無機物質を捕集するためのものである。これについては詳細を後述する。
図2は図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有する触媒とフィルタを示す概略斜視図である。同図に示すように、触媒13(この場合は触媒13a)は外形を略円筒状とされ、内部に多数の微細な孔18が形成している。また、フィルタ12は略円盤状に形成され、繊維状のエレメントから構成されている。
このように構成された燃料電池用ガス浄化ユニットの作用について説明する。まず、反応ガスである空気が空気供給流路7に流入すると、フィルタ11により空気中の塵埃が捕捉される。ついで、前記空気はコンプレッサ8により燃料電池1側に圧送される。このとき、空気の温度は断熱圧縮により上昇する。
このように、コンプレッサ8の回転数を制御することで、空気の温度を調整することができる。そして、触媒13に供給される空気の温度を高くすることで、触媒13の活性を高めることができる。一方、前記空気の温度を低くすると、コンプレッサ8での消費電力を低減できるとともに、フィルタ12や触媒13の耐久性を高めることができる。従って、これらの点をバランスさせるように、コンプレッサ8の回転数の制御が行われる。
そして、空気供給流路7を流通する空気中の不純物のうち、シロキサン等の無機成分と有機成分とを含む化合物や無機成分と有機成分とを含む成分を含むガスが前記触媒13により分解される。上述のように、空気の温度は上昇しているので、前記触媒13は空気により加熱され、活性を高めることができ、分解を促進することができる。また、触媒13は多数の微細な孔18を有しているので、空気が触媒13に接触する面積を大きくすることができ、より多量の成分が分解される。
その後、前記触媒13によって分解されたときに生じる二酸化ケイ素等の無機化合物を前記フィルタ12によって捕捉することができる。このように、有機不純物や分解後に残留する無機化合物を除去された空気は、加湿器9により適度な湿度に加湿された状態で燃料電池1の空気極4に供給される。
ここで、触媒13の成分としては、コンプレッサ8から供給される空気の温度で高い活性を有するものが好ましい。以下、具体的に述べる。金属系では、Pt、Pd、Ir、Ru、Agの微粒子、もしくはそれらの金属の合金微粒子を好ましく用いることができる。また、酸化物系では、PdO、RuO、AgO、CoO、PtO、NiO、MnO、CuO、Cr、Fe、V、ZnO、TiO、WO等を好ましく用いることができる。特に、金属系の触媒、もしくはPdO、PtO、RuOを用いると、より低温での活性化を図ることができる点で好ましい。
また、フィルタ12の材質としては、コンプレッサ8により加熱された空気の熱に対する耐久性を有するものが望ましく、金属焼結体、金属メッシュ、金属マット、あるいは、ガラス繊維、セラミックスフィルタを好ましく用いることができる。
このように、本実施の形態では、空気中の有機化合物や有機成分を含むガスを前記触媒13により分解し、前記空気中に含まれている不純物や分解後に残留する無機化合物を前記フィルタ12により捕捉することができるので、燃料電池1の寿命の向上を図ることができる。また、前記触媒13を加熱するヒータ等の加熱手段を新たに設けなくても、コンプレッサ8により触媒13を加熱して有機成分を含む物質を分解させることができる。これにより、部品点数の増加を抑制でき、また、加熱手段を新たに設けて電力を供給しなくてもよいのでエネルギー効率を高めることができる。
なお、フィルタ12をコンプレッサ8の下流に設置しているので、コンプレッサ8の排気圧力を利用できる。このため、コンプレッサ8の上流側に配置した場合の吸引力を利用するよりもコンプレッサ8の負荷を軽減することが可能である。
図3は図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有するフィルタの変形例を示す概略斜視図である。同図に示すフィルタ12b(12)は、空気供給流路7を横断するように配設される本体部19と、該本体部19から上流側に突出する円筒状の突出部20とを有する構成となっている。前記突出部20は、その先端面20aを密閉形成されているとともに、その側面20bに隙間を形成した構成となっている。このようにフィルタ12bを構成することで、空気供給流路7を流通する空気は、突出部20の先端面20aを迂回して、側面20bを介して本体部19に流入する。従って、空気に対するフィルタ12bの接触面積を増大させることができるため、分解された無機物質や微粒子の捕捉効果を高めることができる。
図4は図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有するフィルタの他の変形例を示す概略斜視図である。同図に示すフィルタ12c(12)は、空気供給流路7よりも拡径してなる本体部21と、該本体部21内に設けられる略円筒形状の突出部22とを有している。本体部21および突出部22は、空気供給流路7と軸心を一致するように配設されてなる。そして、突出部22は、その先端面22aを密閉形成されているとともに、その側面22bに隙間を形成した構成となっている。このようにすると、空気供給流路7を流通する空気は、突出部22の先端面22aを迂回して、側面22bを介して突出部22内に流入する。従って、空気に対するフィルタ12cの接触面積を増大させることができるため、分解された無機物質や微粒子の捕捉効果を高めることができる。
図5は図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有するフィルタの他の変形例を示す概略斜視図である。同図に示すフィルタ12d(12)は、空気供給流路7よりも拡径してなる本体部23と、該本体部23内に設けられる略円筒形状の突出部24とを有している。本体部23および突出部24は、空気供給流路7と軸心を直交するように配設されてなる。そして、突出部24は、その先端面24aを密閉形成されているとともに、その側面24bに隙間を形成した構成となっている。このようにすると、空気供給流路7を流通する空気は、突出部24の先端面24aを迂回して、側面24bを介して突出部24内に流入する。従って、空気に対するフィルタ12dの接触面積を増大させることができるため、分解された無機物質や微粒子の捕捉効果を高めることができる。
図6は図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有する触媒の変形例を示す概略斜視図である。図7は図6に示す触媒の断面説明図である。これらの図に示す触媒13b(13)は、その外形を略円筒状に形成されている。そして、触媒13bの内部は薄壁14により格子状に区画され、この区画された部位が空気流路17を形成している。また、触媒13bの両端面は、断面視で千鳥状になるように、格子状に区画された部位を遮断部15、16により交互に閉塞している。従って、空気流路17を形成する部位において、互いに対向する端面のいずれか一方が遮断部15または16により閉塞されることになる。このように触媒13bを形成することで、触媒13bに流通する空気は、遮断部15または16を迂回するように流通することになる。従って、空気の触媒13bに対する接触面積を増大させることができるため、分解反応を促進することができる。
なお、本発明の内容は上述の実施の形態のみに限られるものでないことはもちろんである。例えば、実施の形態では、燃料電池用ガス浄化ユニットを空気供給流路のみに設けた場合について説明したが、これに限らず、水素供給流路に設けてもよいし、それぞれの流路に設けてもよい。また、実施の形態では、反応ガスである空気を圧送する過給機を加熱手段として用いたが、触媒を加熱する加熱手段を別に用いてもよい。また、常温でも十分な活性を有する触媒であれば、加熱手段を設けなくてもよい。また、実施の形態では、過給機の上流側にフィルタを設けたが、該フィルタは必ずしも必須ではない。例えば水素供給流路に燃料電池用ガス浄化ユニットを設ける場合には、前記フィルタを設けなくてもよい。
本発明の実施の形態における燃料電池用ガス浄化ユニットを備える燃料電池システムの概略構成図である。 図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有する触媒とフィルタを示す概略斜視図である。 図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有するフィルタの変形例を示す概略斜視図である。 図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有するフィルタの他の変形例を示す概略斜視図である。 図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有するフィルタの他の変形例を示す概略斜視図である。 図1の燃料電池用ガス浄化ユニットの有する触媒の変形例を示す概略斜視図である。 図6に示す触媒の断面説明図である。
符号の説明
1…燃料電池
6…燃料供給流路(反応ガス供給流路)
7…空気供給流路(反応ガス供給流路)
11…塵埃捕集用フィルタ(フィルタ)
12…無機物質捕集用フィルタ(フィルタ)
13…触媒

Claims (3)

  1. 燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給流路に配設される燃料電池用ガス浄化ユニットであって、
    前記反応ガス供給流路には、
    前記反応ガス中の不純物を分解する触媒と、
    前記触媒の下流側に設けられ、前記触媒によって分解したときに生じる無機化合物を選択的に捕捉するフィルタとを備えることを特徴とする燃料電池用ガス浄化ユニット。
  2. 前記反応ガスを加熱する加熱手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用ガス浄化ユニット。
  3. 前記加熱手段は前記反応ガスを圧送する過給機であって、前記過給機は前記反応ガスを圧送する際に、前記反応ガスの温度を上昇させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料電池用ガス浄化ユニット。
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