JP4614753B2 - トレー付き製品収容ケース - Google Patents

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本発明は、トレー付き製品収容ケースに関し、特に、筒状部を含むケース本体の当該筒状部に、成形トレーを介して製品を位置決め保持した状態で収容するトレー付き製品収容ケースに関する。
例えば、化粧品類、薬品類、菓子類、文房具類や、その他の日用品等の製品を収容し、例えば陳列用に供される収容ケースとして、透明なプラスチックケースや厚紙製のケース等が用いられる。また、これらの収容ケースに製品を収容する場合、一般に、製品の外形形状と収容ケースの形状とが合致しないことから、収容された製品の周囲の空隙部分に介在させて製品の移動、位置ずれ、がたつき等を抑制するための成形トレーと共に、製品を収容ケースに収容することが多用されている。成形トレーは、例えばプラスチック、パルプモールド、発泡スチロール等からなり、収容される製品の少なくとも一部の外形形状に沿った形状の凹部や枠部を備えており、これらの凹部や枠部に製品を沿わせつつ、当該成形トレーと共に製品を収容することにより、収容ケースの内部において製品を安定した状態で保持できるようにするものである。
また、収容ケースとは別部材である成形トレーを用いることなく、収容ケース自体に製品の外形形状に沿った形状の凹凸部を形成して、製品を沿わせるように収容することにより、製品を安定した状態で位置決め保持することを可能にするプラスチックケースも開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−10120号公報
しかしながら、従来の成形トレーを用いて製品を収容する収容ケースでは、成形トレーは、単に収容ケースの内部における製品との間の隙間を埋めるように介在して製品の自由な移動を抑制するものであり、製品を積極的に固定する機能を備えていないので、一つの成形トレーを用いて収容ケースの内部に製品が動かないように位置決めするには、製品の周囲の広い領域を覆う相当の大きさの成形トレーを用いる必要がある。したがって、陳列時に例えば透明なプラスチックケースの所定の位置に動かないように保持した状態で、製品を多方向から観察できるように収容する場合には、成形トレーが邪魔になってケース全体の美観を却って損なうことになる。
また、特許文献1に記載のプラスチックケースでは、収容ケース自体に形成した凹凸部によって製品を挟み込むことにより、ケースの内部に製品を動かないように位置決めすることが可能であるが、汎用性に欠け、製品の種類、大きさ、形状等に応じて製品毎に凹凸部の形状が異なる収容ケースを各々製造する必要を生じると共に、収容ケースの製作に相当の精度が必要になって、多くの手間を要することになる。
本発明は、製品を筒状部に固定する機能を備えるコンパクトな成形トレーを用いて製品の一部を固定することにより、汎用の一般的な形状の収容ケースの所定の位置に、製品を安定した状態で位置決め保持して収容することのできるトレー付き製品収容ケースを提供することを目的とする。
本発明は、筒状部を含むケース本体の当該筒状部に、成形トレーを用いて製品を位置決め保持した状態で収容するトレー付き製品収容ケースであって、前記成形トレーは、前記筒状部の対向する内壁面に各々接触して配置される一対のスライド壁部と、該一対のスライド壁部を繋いでこれらと共に挟込み凹部を形成する押圧変形部とを含み、前記一対のスライド壁部は、その先端部分に外側間の幅が前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも狭くなった部分を備えると共に、先端部分以外の部分に外側間の幅が前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分を備えており、前記挟込み凹部に前記製品の一部を装着して、前記製品と共に前記成形トレーを先端部分から前記筒状部に挿入し、前記一対のスライド壁部を前記筒状部の深さ方向にスライド移動させ、前記対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分を前記内壁面に圧接させて前記押圧変形部を変形させると共に、前記一対のスライド壁部を内側に押し込んで前記製品を挟み込むことにより、前記製品が前記筒状部に位置決め保持されているトレー付き製品収容ケースを提供することにより、上記目的を達成したものである。
ここで、一対のスライド壁部が接触して配置される筒状部の対向する内壁面は、各スライド壁部と面接触する部分である必要は必ずしもなく、例えば筒状部が円筒形状であって内壁面が円弧状の湾曲面であり、スライド壁部の外側面が平坦な面である場合には、各スライド壁部の両側部と線接触する部分であっても良い。
本発明のトレー付き製品収容ケースによれば、製品を筒状部に固定する機能を備えるコンパクトな成形トレーを用いて製品の一部を固定することにより、汎用の一般的な形状の収容ケースの所定の位置に、製品を安定した状態で位置決め保持して収容することができる。
本発明の好ましい一実施形態に係るトレー付き製品収容ケース10は、図1及び図2に示すように、製品として、例えば化粧品である洗顔クリームを充填したチューブ容器11を収容すると共に、当該チューブ容器11を、好ましくは透明なプラスチックからなるケース本体12の断面中央部分に倒立状態で立設配置することにより、デザイン性に優れた配置形態で、且つ透明なケース本体12を介して4方から容易に観察可能な状態で陳列するために用いられるものである。
そして、本実施形態のトレー付き製品収容ケース10は、筒状部13を含むケース本体12の当該筒状部13に、成形トレー14を介してチューブ容器11を位置決め保持した状態で収容するプラスチック製の収容ケースであって、成形トレー14は、筒状部13の対向する内壁面15に各々接触して配置される一対のスライド壁部16と、一対のスライド壁部16を繋いでこれらと共に挟込み凹部17を形成する押圧変形部18(図3(a),(b)参照)とを含み、一対のスライド壁部16は、その先端部分に外側間の幅b1(図3(a),参照))が筒状部13の対向する内壁面15の間隔s1よりも狭くなった部分16a(以下「幅狭部」とする。)を備えると共に、先端部分以外の部分である挿入方向の後端部分(上端部分)に外側間の幅b2(図3(a),参照))が筒状部13の対向する内壁面15の間隔s1よりも広くなった部分16b(以下「幅広部」とする。)を備えている。
また、本実施形態のトレー付き製品収容ケース10は、成形トレー14の挟込み凹部17に、チューブ容器11の一部として例えばキャップ19が取り付けられた頭部11aを装着して、チューブ容器11と共に成形トレー14を挿入方向の先端部分の幅狭部16aから筒状部13に挿入し、一対のスライド壁部16を筒状部13の深さ方向Xにスライド移動させ、幅広部12bを筒状部13の内壁面15に圧接させて押圧変形部18を変形させると共に、一対のスライド壁部16を内側に押し込んでチューブ容器11を挟み込むことにより、チューブ容器11を筒状部13に位置決め保持する。
さらに、本第1実施形態では、押圧変形部18は、図3(a)に示すように、一対のスライド壁部16を繋ぐ上辺18aからV字状の切り込み20を形成した弾性板21からなり、また一対のスライド壁部16の上端部分の幅広部16bは、各スライド壁部16から外側に突出して設けられた変形用リブ22によって形成されている。
さらにまた、本第1実施形態では、一対のスライド壁部16から内側に突出して、挟込み凹部17に装着されるチューブ容器11を係止するロック用リブ23が設けられている。
ケース本体12は、例えば透明なプラスチックシートを円筒状に丸めてその側縁部を接着剤や熱融着等を介して接合することにより、円形断面を有する中空の円筒容器として形成されることにより、その全体が円形断面を有する筒状部13として形成されることになる。また、形成された円筒状のケース本体12の上下の開口を覆うようにして、例えば円盤形状のケース用キャップ24a,24bが上端部及び下端部に各々嵌合装着されることにより、これらの開口を閉塞して、チューブ容器11を内部に封入する。
成形トレー14は、例えば透明なプラスチック材料に真空成形、圧空成形、プレス成形等の加工を施すことにより、簡易且つコンパクトな所望の立体形状に容易に形成されることになる。また成形トレー14は、図2及び図4に示すように、外郭体のみからなる中空の立体形状に形成されることにより、弾性変形可能な構造を備える。さらに、成形トレー14は、背側が開放面となった中空矩形断面の一対のスライド壁部16の背側縁部を繋ぐようにして、切り込み20が形成された弾性板21からなる押圧変形部18が設けられていることにより、底盤部25の両側部から片持ち状に立設する一対のスライド壁部16を内側に倒すような過重Pが負荷された際に(図3(b),図4参照)、押圧変形部18を弾性変形させつつ一対のスライド壁部16の上端部分を内側に押し込んで、これらの間の間隔s2をスムーズに狭めさせることができるようになっている。なお、切り込み20の形状は、V字形状又はU字形状であることが好ましいが、押圧変形部18を変形させやすい形状であれば、どのような形状でも良い。
そして、成形トレー14を用いてチューブ容器11をケース本体12に位置決め保持した状態で収容するには、例えばケース本体12の下端開口をケース用キャップ24bによって閉塞し、上端開口は開放したままの状態で、上述のように、成形トレー14の挟込み凹部17にチューブ容器11の頭部11aを装着して、チューブ容器11と共に成形トレー14を幅狭部16aから上端開口を介して筒状部13に挿入してゆく。ここで、成形トレー14の挟込み凹部17は、装着されるチューブ容器11の頭部11aを遊嵌させることが可能な大きさを備えており、またスライド壁部16の内側から突出するロック用リブ23は、成形トレー14を介してチューブ容器11が位置決めされた際に、キャップ19の基端縁部と、チューブ容器11の肩部との間の隙間に入り込むような位置に、予め設計されて設けられている(図2参照)。
チューブ容器11と共に筒状部13に挿入された成形トレー14は、一対のスライド壁部16を筒状部13の深さ方向Xにスライド移動させつつ、下端開口のケース用キャップ24bに向けてさらに挿入して行くことにより、一対のスライド壁部16の幅広部12bは、各々筒状部13の対向する内壁面15に圧接して押圧変形部18を変形させる。これによって、一対のスライド壁部16は、底盤部25との接続部分を中心に内側に傾倒しながら上端部分が内側に押し込まれることにより、チューブ容器11の頭部11aを挟み込むように把持して、当該チューブ容器11を成形トレー14に効果的に一体固定することが可能になる。チューブ容器11が一体固定された成形トレー14は、チューブ容器11と共に所定の位置であるケース用キャップ24bが設けられた筒状部13の底部まで押し込まれると共に、筒状部13の上端開口をケース用キャップ24aで閉塞することにより、筒状部13の底部から断面中央部分に立設してチューブ容器11が安定した状態で位置決め保持された、本実施形態のトレー付き製品収容ケース10が得られることになる。
そして、本実施形態のトレー付き製品収容ケース10によれば、チューブ容器11を筒状部13に固定する機能を備えるコンパクトな成形トレー14を用いてチューブ容器11の一部を固定することにより、汎用の一般的な円筒形状のケース本体12の所定の位置に、チューブ容器11を安定した状態で位置決め保持して収容し、例えばデザイン性に優れた配置形態で陳列することが可能になる。すなわち、本実施形態によれば、成形トレー14は、プラスチック材料から真空成形、圧空成形、プレス成形等によってチューブ容器11の一部を覆うコンパクトな立体形状に容易に形成することができると共に、成形トレー14は、幅狭部16a及び幅広部16bを備える一対のスライド壁部16と押圧変形部18とよって構成され、筒状部13に挿入された際に、チューブ容器11を挟み込んで積極的に固定する機能を備えているので、チューブ容器11に移動、位置ずれ、がたつき等を生じさせることなく、筒状部13の所望の位置にチューブ容器11を安定した状態で位置決め保持して収容することが可能になる。また、チューブ容器11と共に成形トレー14を筒状部13の所定の位置まで挿入するだけでチューブ容器11を位置決め保持できるので、機械化による自動挿入を図ることも可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、図5に示すように、成形トレー14’を構成する一対のスライド壁部16’の外側形状を、先端部分から後端部分に向かって外側間の幅を拡大するテーパー形状26となるように形成することにより、かかるテーパー形状26によって、筒状部13の対向する内壁面15の間隔s1よりも狭くなった部分16a’と、筒状部13の対向する内壁面15の間隔s1よりも広くなった部分16b’とを設けることもできる。また、図6に示すように、押圧変形部18’は、一対のスライド壁部16を繋ぐ断面が弧状に湾曲する部分を含む湾曲弾性板27によって構成することもできる。さらに、弾性板21や湾曲弾性板27を設けることなく、スライド壁部16の下端部を繋ぐ底盤部25を押圧変形部として機能させても良い。
また、筒状部は、円形断面以外の、例えば矩形断面、楕円形断面、長円形断面等の筒状体であっても良い。またケース本体は、透明や半透明のものでなくても良く、プラスチック製以外の紙製や金属製のものであっも良い。さらに、成形トレーは、透明や半透明のものでなくても良く、プラスチック製以外の、成形が容易な例えば紙製やパルプモールド製のものであっも良い。さらにまた、スライド壁部から内側に突出させてロック用リブを設ける必要は必ずしもなく、例えばスライド壁部の内側面を摩擦力が向上するように処理することによって、挟み込んだ製品の保持力を高め、複雑な形状の製品も容易に位置決め保持できるようにすることもできる。
さらに、本発明のトレー付き製品収容ケースは、洗顔クリームを充填したチューブ容器等の化粧品類を収容するケースに限定されることなく、薬品類、菓子類、文房具類や、その他の日用品等の各種の製品を収容するためのケースとして用いることができる。
本発明の好ましい一実施形態に係るトレー付き製品収容ケースの斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るトレー付き製品収容ケースの、図1のA−Aに沿った断面図である。 (a)は成形トレーの筒状部への挿入前の状態の正面図、(b)は成形トレーの筒状部への挿入後の状態の正面図である。 成形トレーの図3(a)のB−Bの沿った断面図である。 成形トレーの他の形態を例示する正面図である。 成形トレーのさらに他の形態を例示する断面図である。
符号の説明
10 トレー付き製品収容ケース
11 チューブ容器(製品)
12 ケース本体
13 筒状部
14,14’ 成形トレー
15 筒状部の対向する内壁面
16,16’ スライド壁部
16a,16a’ スライド壁部の幅狭部(筒状部の対向する内壁面の間隔よりも狭くなった部分)
16b,16b’ スライド壁部の幅広部(筒状部の対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分)
17 挟込み凹部
18,18’ 押圧変形部
18a 押圧変形部の上辺
19 キャップ
20 切り込み
21 弾性板
22 変形用リブ
23 ロック用リブ
24a,24b ケース用キャップ
25 底盤部
26 テーパー形状
27 湾曲弾性板
s1 筒状部の対向する内壁面の間隔
s2 押し込み変形後のスライド壁部間の間隔
b1 一対のスライド壁部の外側間の幅
b2 一対のスライド壁部の外側間の幅
X 筒状部の深さ方向

Claims (7)

  1. 筒状部を含むケース本体の当該筒状部に、成形トレーを用いて製品を位置決め保持した状態で収容するトレー付き製品収容ケースであって、
    前記成形トレーは、前記筒状部の対向する内壁面に各々接触して配置される一対のスライド壁部と、該一対のスライド壁部を繋いでこれらと共に挟込み凹部を形成する押圧変形部とを含み、
    前記一対のスライド壁部は、その先端部分に外側間の幅が前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも狭くなった部分を備えると共に、先端部分以外の部分に外側間の幅が前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分を備えており、
    前記挟込み凹部に前記製品の一部を装着して、前記製品と共に前記成形トレーを先端部分から前記筒状部に挿入し、前記一対のスライド壁部を前記筒状部の深さ方向にスライド移動させ、前記対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分を前記内壁面に圧接させて前記押圧変形部を変形させると共に、前記一対のスライド壁部を内側に押し込んで前記製品を挟み込むことにより、前記製品が前記筒状部に位置決め保持されているトレー付き製品収容ケース。
  2. 前記押圧変形部は、前記一対のスライド壁部を繋ぐ上辺からV字状又はU字状の切り込みを形成した弾性板からなる請求項1記載のトレー付き製品収容ケース。
  3. 前記押圧変形部は、前記一対のスライド壁部を繋ぐ断面が弧状に湾曲する部分を含む湾曲弾性板からなる請求項1又は2に記載のトレー付き製品収容ケース。
  4. 前記成形トレーを構成する前記一対のスライド壁部の外側形状は、先端部分から後端部分に向かって外側間の幅を拡大するテーパー形状となっており、該テーパー形状によって、前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも狭くなった部分と、前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分とが形成される請求項1〜3のいずれかに記載のトレー付き製品収容ケース。
  5. 前記一対のスライド壁部の外側間の幅が前記筒状部の対向する内壁面の間隔よりも広くなった部分は、前記スライド壁部から外側に突出して設けられた変形用リブによって形成される請求項1〜4のいずれかに記載のトレー付き製品収容ケース。
  6. 前記一対のスライド壁部から内側に各々突出して、前記挟込み凹部に装着される前記製品を係止するロック用リブが設けられている請求項1〜5のいずれかに記載のトレー付き製品収容ケース。
  7. 前記ケース本体及び前記成形トレーは、透明又は半透明のプラスチックからなる請求項1〜6のいずれかに記載のトレー付き製品収容ケース。
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