JP4613602B2 - ステープラーにおけるステープルカートリッジ及びステープル脚切断屑処理装置 - Google Patents

ステープラーにおけるステープルカートリッジ及びステープル脚切断屑処理装置 Download PDF

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Description

本発明は、打込機構部によって打ち出されて綴用紙を貫通したステープル脚の先端部を綴用紙の厚さに応じて切断するようにしたカッタユニットを備えたステープラーに関し、特に、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑をステープラー内に飛散しないようにするステープルカートリッジ及びステープル脚切断屑の処理装置に関する。
印刷機や複写機や又はフィニッシャ等に内蔵されて印刷や複写等の処理がされた複数枚の用紙を束ねて綴じ合わせするようにしたステープラーにおいては、綴用紙を貫通したステープル脚の先端部分をカッタユニットによって切断するステープラーが提案されており、これによって、綴用紙から突出したステープル脚の長さを一定にして薄い綴用紙から厚い綴用紙までを安定した形状で綴じられるようにしている。上記カッタユニットは固定カッターとこの固定カッターに対して相対的に移動されるようにした可動カッタによって構成されており、綴用紙を貫通して両カッターの間に進入したステープル脚を、綴用紙からの貫通部分のステープル脚部の長さがほぼ一定となるようにステープル脚の先端部分を切断するようにしている。
カッタユニットによりステープル脚の先端部分を切断するようにしたステープラーでは、上記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑が飛散することでステープラーや印刷機や複写機や又はフィニッシャ等の内部で駆動ギヤやリンク等の作動機構に挟まって作動障害を発生したり、又は制御用の回路基板上へ落下して回路をショートさせて破損させるなどの問題を生じてしまうことがある。このため、従来のステープラーでは、カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を所定の箇所に集積させるようにした切断屑処理装置を設けている。従来から知られているステープル脚の切断屑処理装置は、カッタユニットの切断屑排出部に切断屑を収容するための収容容器を傾斜させて配置し、この収容容器内にカッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を集積するようにしており、この収容容器の下端に形成されている開口部に通常時には開口部を閉鎖させている蓋部材を設け、必要によりこの蓋部材を開放して収容容器に溜められた切断屑を外部へ排出できるようにしている。
実公平3−25931号公報
印刷機や複写機又はフィニッシャ等に内蔵されるとともにこれらの機器内の用紙の搬送路に沿って配置されて印刷や複写された綴用紙を綴じ合わせするようにしたステープラーでは、ステープル綴じ回数が多くその都度ステープル脚の切断が行われるため大量の切断屑が生成される。前述の従来技術によるステープル脚切断屑処理装置では、カッタユニットの切断屑排出部に収容容器を形成しているため、印刷機や複写機等のステープラーを内蔵している部分に大量の切断屑を収容できる容積の大きな収容容器を設置するスペースを必要とする。また、この収容容器内に集積した切断屑を収容容器の下端部に形成されている蓋部材を開いて排出するため収容容器の設置の制約が有り、印刷機や複写機等又はフィニッシャの設計の自由度が制限されてしまうという問題があった。
本発明は、上記従来技術における問題点を解消して、カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を溜める収容部の容積を大きく形成する必要がなく、且つ切断屑がステープラーやこのステープラーを内蔵している機器内に飛散することのないステープル脚の切断屑処理装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のステープルカートリッジは、打込機構部によってステープルを綴用紙に向けて打ち出し、綴用紙の裏面側に突出されたステープル脚の先端部をカッタユニットによって切断した後に、綴じ用紙を貫通した前記ステープル脚をクリンチャ機構部によって綴用紙の裏面に沿って折り曲げるようにしたステープラーに着脱可能に装着される用にされたステープルカートリッジであって、該ステープルカートリッジには、前記打込機構部へ供給される多数のステープルを収容する収容部が形成されるとともに、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部が形成されていることを特徴とする。
また、請求項2の発明に係るステープラーにおけるステープル脚切断屑処理装置は、多数のステープルを収容しているステープルカートリッジが着脱可能に装着されるとともに、前記ステープルカートリッジから引き出されて打出部へ供給されたステープルを綴用紙に向けて打ち出す打込機構部と、該打込機構部に対して近接及び離反するように作動可能に支持されるとともに綴用紙を貫通したステープル脚を綴用紙の裏面に沿って折り曲げるクリンチャ機構部、及び、前記クリンチャ機構部内に形成されるとともに綴用紙の裏面側に突出されたステープル脚の先端部を切断するカッタユニットとを備えたステープラーにおいて、前記ステープルカートリッジに前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部を形成するとともに、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を前記カッタユニットに形成したシュートによって前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内へ誘導させ、ステープル脚の切断屑をステープルカートリッジ内に収集するようにしたことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、ステープル脚の切断屑を前記切断屑収容部内へ誘導する前記シュートを、下方に向いた開口部が形成された筒状に形成するとともに該シュートの開口部に該開口部を通常時に閉鎖させる開閉蓋を形成して前記切断屑を該シュート内に堆積させるようにし、前記クリンチャ機構部がステープル打込機構部の方向へ作動されたときに前記シュートの下端部が前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内に進入されるように配置するとともに、前記クリンチャ機構部がステープル打込機構部に近接作動することよって開口部を開くように前記開閉蓋を作動させて、シュート内に堆積した切断屑をステープルカートリッジの切断屑収容部内へ排出させるようにしたことを特徴とする。
本発明のステープルカートリッジによれば、多数のステープルを収容するとともに、ステープル脚の先端部をカッタユニットによって切断するようにしたステープラーに着脱可能に装着されるステープルカートリッジに、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部を形成しているので、カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑をステープルカートリッジの切断屑収容部内収集することによって、ステープルの補充を行うためにステープルカートリッジを交換する毎に切断収容部内に溜まった切断屑をステープラーの外部へ排出でき、ステープラーの内部又はこのステープラーを内蔵している印刷機や複写機又はフィニッシャ等に大きな容量の切断屑収容部を形成する必要がない。
また、請求項2のステープル脚切断屑処理装置によれば、ステープルカートリッジに前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部を形成するとともに、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を前記カッタユニットに形成したシュートによって前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内へ誘導させ、ステープル脚の切断屑をステープルカートリッジ内に収集するようにしているので、ステープルの補充を行うためにステープルカートリッジを交換する毎に切断収容部内に溜まった切断屑をステープラーの外部へ排出できるので、ステープルカートリッジに形成する上記切断屑収容部の容積はステープルカートリッジに収容されているステープル材の量に応じて設定すれば良く、ステープラーの内部又はこのステープラーを内蔵している印刷機や複写機又はフィニッシャ等に大きな容量の収容部を形成する必要がなく、さらに、切断屑を排出するための機構を印刷機や複写機又はフィニッシャ等に新たに形成する必要がない。
また、請求項2の発明によれば、ステープル脚の切断屑を前記切断屑収容部内へ誘導する前記シュートを、下方に向いた開口部が形成された筒状に形成するとともに該シュートの開口部に該開口部を通常時に閉鎖させる開閉蓋を形成して前記切断屑を該シュート内に堆積させるようにし、前記クリンチャ機構部がステープル打込機構部の方向へ作動されたときに前記シュートの下端部が前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内に進入されるように配置するとともに、前記クリンチャ機構部がステープル打込機構部に近接作動することよって開口部を開くように前記開閉蓋を作動させて、シュート内に堆積した切断屑をステープルカートリッジの切断屑収容部内へ排出させるようにしているので、回動作動するクリンチャ側に形成されているカッタユニットによって切断された切断屑を、打込機構部側に装着されているステープルカートリッジに形成した切断屑収容部内へ確実に排出させることができ、切断屑がステープラー内やこのステープラーを内蔵している印刷機や複写機又はフィニッシャ等の内部へ飛散させてしまうことがなく、切断屑による作動不良の発生を防止できる。また、ステープルカートリッジの交換時には切断屑を切断屑収容部内へ誘導するシュートがステープルカートリッジから離反して配置されるので、ステープルカートリッジの着脱操作を容易に行うことができる。
本発発明は、カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を溜める収容部の容積を大きく形成する必要がなく、且つ、切断屑がステープラーやこのステープラーを内蔵している機器内に飛散させないという目的を、綴用紙の裏面側に突出されたステープル脚の先端部を切断するカッタユニットとを備えたステープラーにおいて、ステープルカートリッジに前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部を形成し、更に、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を前記カッタユニットに形成したシュートによって前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内へ誘導させ、ステープル脚の切断屑をステープルカートリッジ内に収集することにより実現したもので、より具体的な実施例を以下に説明する。
図1及び図2は本発明のステープル脚の切断屑処理装置を実施したステープラー1を示すもので、この実施例のステープラー1は、印刷機や複写機又はフィニッシャ等の内部において、印刷や複写等の処理がされた複数枚の用紙を綴じ合わせするようにした機器内蔵タイプのステープラーである。ステープラー1の外郭を形成している機枠2内には電動モータ3が収容されており、更に機枠2の側面には前記電動モータ3によって回転駆動される駆動カム4が配置されている。上記機枠2の下部には前記駆動カム4によって駆動されてコ字形に成形されたステープルを綴用紙に向けて打ち出す打込機構部5が形成されている。更に、機枠2の上面には綴用紙を載置するテーブル6が形成されており、このテーブル6上に配置された綴用紙に向けて前記打込機構部5によってステープルがテーブル6の下面側から上向きに打ち込まれる。
前記機枠2の上部には前記打込機構部5によって打ち込みされてテーブル6上に配置された綴用紙の上面側へ貫通したステープル脚を綴用紙の上面に沿って折り曲げるクリンチャ機構部7が形成されている。前記クリンチャ機構部7は後端部が機枠2に対して回動軸8aを介して回動可能に枢着されているクリンチャフレーム8の先端部に支持されており、前記テーブル6上に綴用紙が配置された後に前記テーブル6の上面とこのクリンチャ機構部7との間で綴用紙を挟持するようにクリンチャフレーム8が回動作動される。図3に示すように、前記クリンチャ機構部7には綴用紙を貫通して綴用紙の上面側に突出されたステープル脚と係合してこのステープル脚を綴用紙の上面に沿って屈曲させる一対の可動クリンチャ9が前記クリンチャフレーム8の前端部に装着されている支持プレート10に各々回動軸11によって回動可能に設けられている。
更に、前記クリンチャ機構部7には、綴用紙を貫通したステープル脚の綴用紙から突出された部分の長さを一定長さにするようにステープル脚の先端部分を切断するカッタユニット12が形成されている。該カッタユニット12は図4及び図5に示すように、綴用紙を貫通して綴用紙の上面側に突き出された一対のステープル脚の間に配置される切断縁14が前端部に形成されている板状の固定カッタ13と、この固定カッタ13の上面に密着した状態で回動軸15を中心として回動可能に支持されている一対の可動カッタ16とにより構成されており、一対の可動カッタ16の先端には前記固定カッタ13の切断縁14と対向した切断縁17が形成されており、可動カッタ16を前記回動軸15を中心として回動させることによって、各々の切断縁14、17間に配置されたステープル脚の先端部分を両切断縁14、17との間で切断して綴用紙の上面に突き出されたステープル脚の長さを一定にするようにしている。
前記カッタユニット12を形成している板状の固定カッタ13が前記可動クリンチャ9を支持している支持プレート10の後方側に形成されている支持基盤18の上面にスライド可能に支持されており、図3に示すように可動クリンチャ9が待機位置に回動されている時に、前記固定カッタ13と可動カッタ16の各切断縁14、17の部分が、図4に示すように、前記打込機構3から打ち出されるステープルと対向する前方位置に配置され、この位置で綴用紙を貫通して前記切断縁14、17の間に進入したステープル脚を可動カッタ16を固定カッタ13に対して回動させることによって切断する。そして、ステープル脚S1を切断した後に、図5に示すように、前記カッタユニット12を支持基盤18上で後方側へスライド移動させて可動クリンチャ9の作動領域から退避させ、これによって可動クリンチャ9がカッタユニット12と干渉せずに、ステープル脚を綴用紙の裏面に沿って屈曲させてステープル綴じを行えるようにしている。
上記ステープラー1では、真直状の多数のステープル材を並列させて可撓性のテープによって連結するとともに渦巻き状に巻回されたステープル材をステープルカートリッジ20内に装填して使用するようにしており、ステープル材が装填されたステープルカートリッジ20をステープラー1に装着して、ステープルカートリッジ20から引き出したステープル材を順次打出部へ供給させ、打出部の直前でコ字形のステープルに成型して前記打込機構部5によって綴用紙に向けて打ち出すようにしている。上記ステープルカートリッジ20はステープラー1に着脱可能にされており、ステープラー1に装着されているステープルカートリッジ20内のステープル材を使用し尽くした後で、新しいステープルカートリッジ20と交換することによってステープラー1にステープル材を補給するようにしている。
更に図6に示すように、上記ステープラー1には前記カッタユニット12によってステープル脚を切断した際に生ずる切断屑がステープラー1内に飛散しないようにする切断屑処理装置が形成されている。切断屑処理装置は、カッタユニット12によって切断された切断屑をカッタユニット12の下面側へ排出させるようにカッタユニット12に形成された排出部21と、前記排出部21を介してカッタユニット12の下面側に排出された切断屑を下方向へ向けて誘導させるシュート22及び、前記シュート22によって下方へ誘導された切断屑を収容するように前記ステープルカートリッジ20に形成されている切断屑収容部23とによって構成されている。なお、19は前記固定カッタ13と可動カッタ16の各切断縁14、17の上部を覆うように配置されているカバー部材であり、このカバー部材19によって切断された切断屑を前記排出部21へ誘導するようにして切断屑がステープラー1の内部に飛散するのを防止している。
ステープル脚の切断屑をカッタユニット12の下面側へ排出させる前記排出部21は、前記板状の固定カッタ13にこの固定カッタ13の上面側から下面側へ貫通して形成されている開口24と、前記固定カッタ13をスライド可能に支持している支持基盤18に該支持基盤18の上面側から下面側へ貫通させて形成された開口25によって構成されており、前記固定カッタ13に形成された開口24の前方側の縁には傾斜面24aが形成されており、この傾斜面24aによって可動カッタ16の作動によって切断された切断屑が開口24内へ誘導されるようにしている。ステープル脚を切断するために図3及び図4に示す前方位置に配置されたカッタユニット12が、ステープル脚を切断した後で図5及び図6に示す後方側へスライド作動することによって、前記固定カッタ13の開口24と支持基盤18の開口25が整合して、可動カッタ16の回動によって切断された切断屑が前記排出部21を構成している両開口24、25を経由してカッタユニット12の下面側へ排出されるようにしている。
前記排出部21からカッタユニット12の下面側に排出された切断屑を切断屑収容部23に向けて誘導させるシュート22は、前記支持基盤18に形成された開口25の下面側を覆うように支持基盤18の裏面に装着された第一シュート26と、この第一シュート26の下端に回動支軸28によって回動可能に支持されている筒状に形成されている第二シュート27とによって構成されており、筒状に形成されている前記第二シュート27の下端は下方向に向けて開口された開口部27aが形成されており、この開口部27aに通常時には開口部27aを閉鎖するように回動付勢された蓋部材29が設けられており、前記排出部21を介してカッタユニット12の下面側に排出されて前記第一シュート26によって誘導された切断屑を一旦この第二シュート27内に溜めるようにしている。
図6に示すように、ステープルカートリッジ20には渦巻き状に巻回されたステープル材を収容している収容部20aと、この収容部20aから引き出されたステープル材を打出部へ向けて案内させているステープルガイド部20bが形成されており、前記切断屑収容部23は、ステープルガイド部20bの上面側に形成されている。このステープルカートリッジ20をステープラー1に装着した状態で、前記切断屑収容部23が前記カッタユニット12の下面に形成されているシュート22の第二シュート27の下端と対向する位置に配置される。更に、この切断屑収容部23には前記筒状に形成されている第二シュート27の下端部分を切断屑収容部23内へ進入させるようにした開口30が形成されている。
ステープル綴じ作動を終了した状態では、図1に示すように、クリンチャフレーム8が回動支軸8aを中心として時針回り方向に回動してこのクリンチャフレーム8に支持されている前記クリンチャ機構部7が打込機構部5から離反された上方位置に配置されており、この状態では、図6に示すように、前記カッタユニット12の下面側に形成されているシュート22の第二シュート27の下端がステープルカートリッジ20に形成されている切断屑収容部23から上方に離れた位置に配置されている。そして、この第二シュート27の下端に形成されている蓋部材29が第二シュート27の開口部27aを閉鎖しており、前回のステープル綴じ作動によって切断されたステープル脚の切断屑がこの第二シュート27内に滞留されている。
次のステープル綴じ作動のため、クリンチャフレーム8が回動支軸8aを中心として反時針回り方向に回動することによって前記クリンチャ機構部7が打込機構部5に接近して配置されると、図7に示すように、前記クリンチャ機構部7と一緒にカッタユニット12か下方向へ回動されて、このカッタユニット12の下面側に形成されているシュート22の第二シュート27の下端がステープルカートリッジ20に形成されている切断屑収容部23の開口30から切断屑収容部23内へ進入する。このように、シュート22がクリンチャ機構部7と一緒に下方向へ回動することによって、第二シュート27の下端部に形成されている蓋部材29の端部29aが機枠2に形成されている係合部31と係合することによって回動されて第二シュート27の下端の開口部27aを開き、第二シュート27内に滞留されている切断屑を切断屑収容部23内へ排出させる。
上記実施例に係るステープル脚の切断屑処理装置によれば、ステープル材が使用された後で交換されるステープルカートリッジ20に切断屑収容部23を形成して、カッタユニット12の作動により生ずるステープル脚の切断屑を前記屑収容部23内に収集するようにして、ステープルの補充を行うためにステープルカートリッジ20を交換することによって切断収容部23内に溜まった切断屑をステープラー1やこのステープラー1を内蔵している機器内から排出できるので、ステープルカートリッジ20に形成する上記切断屑収容部23の容積はステープルカートリッジ20に収容されているステープル材の量に応じて設定すれば良く、ステープラー1の内部又はこのステープラー1を内蔵している印刷機や複写機又はフィニッシャ等に大きな容量の切断屑収容部を形成する必要がなく、さらに、切断屑を排出するための機構を印刷機や複写機又はフィニッシャ等に形成する必要がない。
また、シュート22の第二シュート27を下端に開口部27aが形成された筒状に形成するとともに、この第二シュート27の開口部27aを閉鎖する蓋部材29を形成して、クリンチャ機構部7の作動によって第二シュート27の下端部を切断屑収容部23内に進入させて、前記蓋部材29を開いて第二シュート27内に滞留させた切断屑を切断屑収容部23内へ排出させるようにしているので、切断屑がステープラー1内や印刷機や複写機又はフィニッシャ等の内部へ飛散させてしまうことがなく、切断屑による作動不良の発生を防止できる。
上記実施例による切断屑収容部23が形成されているステープルカートリッジ20は、可撓性の連結体によって連結されたステープル材を渦巻き状に巻回してロール状に形成したステープルを収容するように円筒状に形成されている収容部20aを形成しているが、真直状のステープル材を所定本数ずつ平坦なシート状に接着連結したシート状の連結ステープル材を使用するようにしたステープラーに於いては、多数のシート状の連結ステープル材を積層して収容するようにした角筒状の収容部を形成したステープルカートリッジに切断屑収容部を形成することにより本発明を実施することが可能である。
本発明のステープル脚切断屑処理装置を実施したステープラーの斜視図 図1と同じステープラーの縦断側面図 図1のステープラーにおけるクリンチャ機構部の要部を示す斜視図 図1のステープラーにおけるカッタユニットを示す斜視図 後方の退避位置へ作動された図4と同じカッタユニットを示す平面図 クリンチャ機構部が上方の待機位置に配置されている切断屑処理装置の作動状態を示す縦断側面図 クリンチャ機構部が下方の作動位置へ作動された切断屑処理装置の作動状態を示す縦断側面図
符号の説明
1 ステープラー
5 打込機構部
7 クリンチャ機構部
12 カッタユニット
20 ステープルカートリッジ
21 排出部
22 シュート
23 切断屑収容部
26 第一シュート
27 第二シュート
27a 開口

Claims (3)

  1. 打込機構部によってステープルを綴用紙に向けて打ち出し、綴用紙の裏面側に突出されたステープル脚の先端部をカッタユニットによって切断した後に、綴じ用紙を貫通した前記ステープル脚をクリンチャ機構部によって綴用紙の裏面に沿って折り曲げるようにしたステープラーに着脱可能に装着される用にされたステープルカートリッジであって、該ステープルカートリッジには、前記打込機構部へ供給される多数のステープルを収容する収容部が形成されるとともに、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部が形成されていることを特徴とするステープルカートリッジ。
  2. 多数のステープルを収容しているステープルカートリッジが着脱可能に装着されるとともに、前記ステープルカートリッジから引き出されて打出部へ供給されたステープルを綴用紙に向けて打ち出す打込機構部と、該打込機構部に対して近接及び離反するように作動可能に支持されるとともに綴用紙を貫通したステープル脚を綴用紙の裏面に沿って折り曲げるクリンチャ機構部、及び、前記クリンチャ機構部内に形成されるとともに綴用紙の裏面側に突出されたステープル脚の先端部を切断するカッタユニットとを備えたステープラーにおいて、前記ステープルカートリッジに前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を収容する切断屑収容部を形成するとともに、前記カッタユニットによって切断されたステープル脚の切断屑を前記カッタユニットに形成したシュートによって前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内へ誘導させ、ステープル脚の切断屑をステープルカートリッジ内に収集するようにしたことを特徴とするステープラーにおけるステープル脚切断屑処理装置。
  3. ステープル脚の切断屑を前記切断屑収容部内へ誘導する前記シュートを、下方に向いた開口部が形成された筒状に形成するとともに該シュートの開口部に該開口部を通常時に閉鎖させる開閉蓋を形成して前記切断屑を該シュート内に堆積させるようにし、前記クリンチャ機構部がステープル打込機構部の方向へ作動されたときに前記シュートの下端部が前記ステープルカートリッジの切断屑収容部内に進入されるように配置するとともに、前記クリンチャ機構部がステープル打込機構部に近接作動することよって開口部を開くように前記開閉蓋を作動させて、シュート内に堆積した切断屑をステープルカートリッジの切断屑収容部内へ排出させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のステープラーにおけるステープル脚切断屑処理装置。
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