JP4604630B2 - 温熱環境制御システムおよび温熱環境制御方法 - Google Patents
温熱環境制御システムおよび温熱環境制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4604630B2 JP4604630B2 JP2004278897A JP2004278897A JP4604630B2 JP 4604630 B2 JP4604630 B2 JP 4604630B2 JP 2004278897 A JP2004278897 A JP 2004278897A JP 2004278897 A JP2004278897 A JP 2004278897A JP 4604630 B2 JP4604630 B2 JP 4604630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- report
- thermal environment
- information
- unit
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
本発明の第1実施形態に係る温熱環境制御システムの概念図を図1に示す。また、本発明の第1実施形態に係る温熱環境制御システムの各構成要素の構成図を図2に示す。図1に示す空調制御システム1は、温熱環境提供手段を制御するシステムの一例として、主としてオフィスビルに設置される空調室外機71および空調室内機72からなる空気調和機70を制御するシステムであり、対象空間RMに一律の温熱環境を提供する。
図1に示す空調制御システム1は、主として、空調管理装置10、情報入力端末群40(41,42,43,44)、空調室外機71、空調室内機72、通信線80及び通信線90を備えている。空調室外機71および空調室内機72は、通信線80を介して空調管理装置10と接続されている。空調室外機71と空調室内機72とは、通信線80により接続されている。情報入力端末群40(41,42,43,44)は、通信線90を介して空調管理装置10と接続されている。
図2に示すように、空調管理装置10は、主として、申告受信部19、制御信号送信部16、判定部11、制御変更部12、一括申告消去部13、および一括消去時間計測部14を備えている。
図1に示すように、空気調和機70は、主として、空調室外機71と空調室内機72とを備えている。空気調和機70を構成する空調室外機71および空調室内機72は、通信線80を介して空調管理装置10と接続されている。空調室内機72は、対象空間RMの天井に埋設されている。
情報入力端末群40は、対象空間RMに設置された複数の情報ネットワーク端末41,42,43,44からなる。個々の情報入力端末41,42,43,44には、情報入力端末41,42,43,44付近に居る申告者P1,P2,P3,P4の温熱環境に対する申告情報が入力される。個々の情報入力端末41,42,43,44は、共通の構造を有している。以下、情報入力端末41の構成を例にあげて説明する。
空調制御システム1が空気調和機70を制御する処理の流れを、図4のフローチャートを用いて説明する。
つぎに、図5のタイムチャートを用いて、申告情報を一斉に消去する動作例を説明する。ここで、申告者は、P1,P2,P3,P4の4名であるとする。期間1〜期間4は、すべて所定の時間間隔T0(=30分)である。また、クリア時刻t1〜クリア時刻t4は、申告情報が一斉に消去される時刻を示す。さらに、不満者率が所定のしきい値A1(=50%)以上のときに、空調制御の変更(この動作例では、冷房の強化)が行われるとする。
(1)
第1実施形態の空調制御システム1は、空調制御システム1が一括申告消去部13を備えているので、一括申告消去部13によって、複数の申告者P1,P2,P3,P4からの申告情報が所定時間ごとに一斉に消去される。したがって、複数の申告者の温熱環境に対する要望を、より正確に反映している。
第1実施形態の空調制御システム1は、申告情報が消去されたときに、消去されたことを報知するために、消去表示部24を備えている。このため、申告情報が消去されたことが、消去表示部24によって申告者へ知らされる。その結果、申告者は、申告情報が消去されたときに再度の申告をするように促される。
第1実施形態の空調制御システム1は、制御変更部12によって空気調和機70の制御が変更されたときに、申告情報をすべて消去する。したがって、変更された温熱環境に対する不満について、新たな申告情報の入力が待ち受けられる。その結果、複数の申告者の温熱環境に対する要望が、より正確に反映される。
第1実施形態の空調制御システム1では、第1申告ボタン21および第2申告ボタン22は、通常行われている空気調和機の操作(設定温度の上下)と同じ要領で、任意の時刻に操作される。そのため、申告者に対する申告操作の負担感がなくなっている。
(A)
第1実施形態では、申告情報入力部20として、「冷やす」を申告するための第1申告ボタン21、および「暖める」を申告するための第2申告ボタン22の2種類のボタンを有する例をあげて説明している。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、第1申告ボタン21および第2申告ボタン22の他に、さらに申告を解除するための解除ボタンを設けてもよい。この場合、申告者は、任意のときに自己の申告を解除することができ、その結果、申告者の温熱環境に対する要望が、より一層正確に反映される。
第1実施形態では、申告情報を入力するための手段として、第1申告ボタン21、第2申告ボタン22、カーソル23などを表示する表示部45を有する情報ネットワーク端末を例にあげて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の入力手段を採用することができる。たとえば、「冷やす」を申告する第1ボタンおよび「暖める」を申告する第2ボタンとして、指で押すボタンを用いた端末でもよい。この場合、どのボタンが押されたかを確認できるように、LEDなどの点灯部を備えてもよい。
第1実施形態では、温熱環境を変化させるか否かを判定するための基準として、全体の申告者の数に対する申告情報の数の割合からなる不満者率を用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の判定基準を採用することができる。たとえば、申告者の数の絶対値によって、温熱環境を変化させるか否かを判定し、空気調和機の制御を変更してもよい。
第1実施形態では、「冷やす」の申告情報と「暖める」の申告情報とが両方存在する場合も考えられるが、このような場合には「冷やす」の申告情報の数と「暖める」の申告情報の数とを相殺して、「冷やす」または「暖める」のいずれか一方の残りの申告情報の数に基づいて、温熱環境を変化させるか否か判定し、これによって空気調和機の制御を変更するようにしてもよい。
第1実施形態では、温熱環境を変化させるか否かを判定するための基準として、全体の申告者の数に対する申告情報の数の割合からなる不満者率を用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、この第2実施形態のように、対象空間RMに在室する申告者の数に対する申告情報の数の割合を、不満者率としてもよい。この場合、在室している複数の申告者の温熱環境に対する要望を、より正確に反映する。
在室情報を用いた空調制御システム1では、図6に示されるように、対象空間RMの内部に、申告者P1,P2,P3,P4がそれぞれ在室しているか否かを検出するために、在室検出部群100(101,102,103,104)が設けられている。在室検出部群100(101,102,103,104)は、情報入力端末群40(41,42,43,44)付近に設けられている。在室検出部群100(101,102,103,104)によって申告者P1,P2,P3,P4が在室しているか否かに関する情報である在室情報が生成される。在室情報は、通信線90を介して空調管理装置30に送信される。
空調制御システム1が在室情報を用いて空気調和機70を制御する処理の流れを、図8のフローチャートを用いて説明する。
(1)
第2実施形態の空調制御システム1は、対象空間RMに在室する申告者の数に対する申告情報の数の割合を、不満者率としているので、在室している複数の申告者の温熱環境に対する要望を、より正確に反映している。
本発明の第3実施形態に係る温熱環境制御システムの概念図を図9に示す。また、本発明の第3実施形態に係る温熱環境制御システムの各構成要素の構成図を図10に示す。図9に示す空調制御システム1は、図1に示す空調制御システム1と同様に、主としてオフィスビルに設置される空調室外機71および空調室内機72からなる空気調和機70を制御するシステムであり、対象空間RMに一律の温熱環境を提供する。
図9に示す空調制御システム1は、図1に示す空調制御システム1と同様に、主として、空調管理装置50、情報入力端末群40(41,42,43,44)、空調室外機71、空調室内機72、通信線80及び通信線90を備えている。空調室外機71および空調室内機72は、通信線80を介して空調管理装置50と接続されている。空調室外機71と空調室内機72とは、通信線80により接続されている。情報入力端末群40(41,42,43,44)は、通信線90を介して空調管理装置50と接続されている。
図10に示すように、空調管理装置50は、主として、申告受信部19、制御信号送信部16、判定部11、制御変更部12、個別申告消去部53、および個別消去時間計測部54を備えている。
図9に示す空気調和機70は、図1に示す空気調和機70と共通しており、主として、空調室外機71と空調室内機72とを備えている。空気調和機70は、通信線80を介して空調管理装置50と接続されている。空調室内機72は、対象空間RMの天井に埋設されている。
図9に示す情報入力端末群40は、図1に示す情報入力端末群40と同様に、対象空間RMに設置された複数の情報ネットワーク端末41,42,43,44からなる。個々の情報入力端末41,42,43,44には、情報入力端末41,42,43,44付近に居る申告者P1,P2,P3,P4の温熱環境に対する申告情報が入力される。個々の情報入力端末41,42,43,44は、共通の構造を有している。以下、情報入力端末41の構成を例にあげて説明する。
空調制御システム1が空気調和機70を制御する処理の流れを、図12のフローチャートを用いて説明する。
つぎに、図13のタイムチャートを用いて、申告情報を個別に消去する動作例を説明する。ここで、申告者は、P1,P2,P3,P4の4名であるとする。すべての申告情報の有効時間は、すべて所定時間T1(=30分)である。また、不満者率が所定のしきい値A1(=50%)以上のときに、空調制御の変更(この動作例では、冷房の強化)が行われるとする。
(1)
第3実施形態の空調制御システム1は、空調制御システム1が個別申告消去部53を備えているので、複数の申告者P1,P2,P3,P4からの申告情報のそれぞれを、申告情報が入力されたときから所定の有効時間が経過したときに個別に消去する。したがって、複数の申告者の温熱環境に対する要望を、より正確に反映している。
第3実施形態の空調制御システム1では、個別申告消去部53により、申告情報のそれぞれが、申告情報が入力されたときから所定の有効時間が経過したときに個別に消去されるので、それぞれの申告情報については有効時間の経過前に申告情報が消去される不具合がない。したがって、第1実施形態の動作例(図5参照)における申告者P2からの申告情報C21のように、不満者率が50%を超えていないのに、申告情報21が入力してから即時に消去される不具合がない。
第3実施形態の空調制御システム1では、1人の申告者からの申告情報の入力が複数回あった場合、個別申告消去部53は、申告情報が最後に入力されたときから所定の有効時間が経過したときに申告情報を個別に消去する。したがって、1人の申告者が有効時間内に複数回の申告を行った場合でも、最後の申告情報が入力されたときから有効時間の経過前に申告が消去される不具合がない。
第3実施形態の空調制御システム1は、有効時間の残り時間を表示する残り時間表示部25をさらに備えている。したがって、申告者は、自分が入力した申告情報についての有効時間の残り時間を目で確認することができる。
第3実施形態の空調制御システム1は、申告情報が消去されたときに、消去されたことを報知するために、消去表示部24をさらに備えている。このため、申告情報が消去されたことが、消去表示部24によって申告者へ知らされ、その結果、申告者は、申告情報が消去されたときに再度の申告をするように促される。
第3実施形態の空調制御システム1は、制御変更部12によって空気調和機70の制御が変更されたときに、申告情報をすべて消去するので、変更された温熱環境に対する不満について、新たな申告情報の入力が待ち受けられる。その結果、複数の申告者の温熱環境に対する要望を、より正確に反映することができる。
12 制御変更部
13 一括申告消去部
24 消去報知部
25 残り時間表示部
40 情報入力端末群(申告入力部)
53 個別申告消去部
70 空気調和機(温熱環境提供手段)
Claims (5)
- 対象空間(RM)に在する複数の申告者(P1、P2・・・)による温熱環境に対する申告を入力する申告入力部(40)と、
前記申告に基づいて前記温熱環境を変化させるか否かを判定する判定部(11)と、
前記判定部(11)によって前記温熱環境を変化させると判定されたときに、前記複数の申告者(P1、P2・・・)に共通の温熱環境提供手段(70)の制御を変える制御変更部(12)と、
前記申告のそれぞれを、前記申告が入力されたときから所定の有効時間が経過したときに個別に消去する個別申告消去部(53)と、
前記申告を入力した申告者が前記有効時間の残り時間を確認できるように、前記有効時間の残り時間を表示する残り時間表示部(25)と、
を備えた温熱環境制御システム。 - 1人の申告者からの前記申告の入力が複数回あった場合、前記申告が入力されたときとは、前記申告が最後に入力されたときである、
請求項1に記載の温熱環境制御システム。 - 前記申告が消去されたときに、消去されたことを報知する報知部(24)、
をさらに備えた請求項1または2のいずれかに記載の温熱環境制御システム。 - 前記制御変更部(12)によって前記温熱環境提供手段(70)の制御が変更されたときに、前記申告をすべて消去する、
請求項1から3のいずれかに記載の温熱環境制御システム。 - 対象空間(RM)に在する複数の申告者(P1、P2・・・)による温熱環境に対する申告を入力するステップと、
前記申告に基づいて前記温熱環境を変化させるか否かを判定するステップと、
前記判定部(11)によって前記温熱環境を変化させると判定されたときに、前記複数の申告者(P1、P2・・・)に共通の温熱環境提供手段(70)の制御を変えるステップと、
前記申告のそれぞれを、前記申告が入力されたときから所定の有効時間が経過したときに個別に消去するステップと、
前記申告を入力した申告者が前記有効時間の残り時間を確認できるように、前記有効時間の残り時間を表示するステップと、
を備えた温熱環境制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004278897A JP4604630B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 温熱環境制御システムおよび温熱環境制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004278897A JP4604630B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 温熱環境制御システムおよび温熱環境制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006090668A JP2006090668A (ja) | 2006-04-06 |
JP4604630B2 true JP4604630B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=36231824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004278897A Expired - Fee Related JP4604630B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 温熱環境制御システムおよび温熱環境制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4604630B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101492316B1 (ko) | 2012-01-16 | 2015-02-11 | 아즈빌주식회사 | 요망 판별 장치, 공기 조화 제어 시스템, 요망 판별 방법 및 공기 조화 제어 방법 |
JP2016070585A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | アズビル株式会社 | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4835382B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2011-12-14 | パナソニック電工株式会社 | 環境制御システム |
JP5315860B2 (ja) * | 2008-08-28 | 2013-10-16 | 株式会社大林組 | 温熱環境制御システム、温熱環境制御方法 |
JP5208082B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2013-06-12 | 三菱電機株式会社 | 環境制御システム、携帯端末、環境制御方法及びプログラム |
JP5508445B2 (ja) * | 2012-01-10 | 2014-05-28 | 三菱電機株式会社 | 環境制御システム、携帯端末、環境制御方法及びプログラム |
JP5993621B2 (ja) * | 2012-06-04 | 2016-09-14 | アズビル株式会社 | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 |
JP6170756B2 (ja) * | 2013-06-21 | 2017-07-26 | アズビル株式会社 | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 |
FR3019322B1 (fr) * | 2014-03-26 | 2017-09-29 | Schneider Electric Ind Sas | Procede d'optimisation de l'energie fournie a une pluralite d'equipements repartis dans un espace |
JP7127347B2 (ja) * | 2018-04-26 | 2022-08-30 | 三菱電機株式会社 | 環境制御システム及び環境制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08225012A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Toshiba Corp | 空気調和装置の制御装置 |
JPH08303833A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の室内温度設定値演算装置 |
JP2003042508A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Fujita Corp | 空調制御方法および空調システム |
JP2004205202A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 環境設備制御システム |
-
2004
- 2004-09-27 JP JP2004278897A patent/JP4604630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08225012A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Toshiba Corp | 空気調和装置の制御装置 |
JPH08303833A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の室内温度設定値演算装置 |
JP2003042508A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Fujita Corp | 空調制御方法および空調システム |
JP2004205202A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 環境設備制御システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101492316B1 (ko) | 2012-01-16 | 2015-02-11 | 아즈빌주식회사 | 요망 판별 장치, 공기 조화 제어 시스템, 요망 판별 방법 및 공기 조화 제어 방법 |
JP2016070585A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | アズビル株式会社 | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006090668A (ja) | 2006-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4604630B2 (ja) | 温熱環境制御システムおよび温熱環境制御方法 | |
JP4623747B2 (ja) | 環境設備制御システム | |
EP2833077B1 (en) | Apparatus control device, apparatus control system, and program | |
JP4487550B2 (ja) | 環境設備制御システム | |
JP5993621B2 (ja) | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 | |
CN100567837C (zh) | 环境控制*** | |
JP4611920B2 (ja) | 空調制御装置 | |
CN104793668B (zh) | 环境参数设定支援装置及方法 | |
JP4569370B2 (ja) | 設備制御システム | |
JP6339916B2 (ja) | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 | |
US20110295544A1 (en) | Method and device for living space added value efficacy index evaluation | |
JP2006349291A (ja) | 空調制御システムおよび空調制御方法 | |
Lee et al. | Exposure duration in overheating assessments: a retrofit modelling study | |
JP6170756B2 (ja) | 要望判別装置、空調制御システム、要望判別方法および空調制御方法 | |
JP2010175229A (ja) | 空調制御装置 | |
JP6874268B2 (ja) | 空調制御装置、空調制御方法、および、プログラム | |
JP2008116063A (ja) | 空調制御装置、空調制御方法および空調制御プログラム | |
JP2008170065A (ja) | 空調制御システム | |
WO2019176546A1 (ja) | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム | |
JP4835382B2 (ja) | 環境制御システム | |
JP5621720B2 (ja) | エネルギー制御装置 | |
JP4586927B2 (ja) | 機器管理システム | |
JP7456120B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP3159917B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2004118366A (ja) | 省エネルギー制御システム、省エネルギー制御方法、及び提示受付装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091020 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100920 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4604630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141015 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |