JP4603804B2 - ビデオカメラ及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は装着した記録媒体に画像データ等を記録または再生可能なビデオカメラに関するものである。
近年、カメラ一体型デジタルVTRは、撮影画像を記録する記録媒体として磁気テープのほかにメモリカードを具備したものが一般的となっている(例えば、特許文献1参照。)。このようなカメラ一体型デジタルVTRは、ユーザによる選択操作に応じて動作モードを決定し、磁気テープとメモリカードといった複数の記録媒体のうちいずれかを用いて記録・再生動作を行わせる構成になっているものが主流となっている。また、カメラ一体型デジタルVTRで用いる記録媒体である磁気テープには誤消去防止ツメがあり、メモリカードにも誤消去防止スイッチを具備しているものがある。
特開平11−4409号公報
しかしながら、従来の技術では、ユーザ設定によって動作モードが設定されている状況であっても、撮影に集中して液晶表示モニタを注視していると、現在の動作モードが何であったかを忘れたり、勘違いしてしまうことがあったりした。または、現在表示中の画像はどの記録媒体から再生されたものであるかとか、どの記録媒体に記録されるものなのかとか、表示画面を見ているだけでは判別し難いという問題があった。その結果、再生時には意図しない記録媒体に対して再生動作を行ってしまう誤再生が生じることがあった。さらに、撮影時には意図しない記録媒体へ撮影画像を記録してしまう可能性があり、誤ったほうの記録媒体の誤消去防止ツメ或いはスイッチの状態によっては、貴重な保存データが上書きされてしまうことがあった。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、動作すべき記録媒体の状態を一目で識別できるような表示画像を生成するビデオカメラを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は記録媒体を装着可能なビデオカメラにおいて、画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された撮影画像を表示するとともに、該撮影画像の背景に背景画像を表示する表示手段と、前記ビデオカメラに装着された記録媒体のプロテクト状態が書込み許可又は書込み禁止のいずれかの状態であるかを検出する検出手段と、前記検出手段でプロテクト状態が書込み許可状態であると検出された場合には、前記背景画像として第1の色からなる画像を前記表示手段に出力し、前記検出手段でプロテクト状態が書込み禁止状態であると検出された場合には、前記背景画像として前記第1のとは異なる第2の色からなる画像を前記表示手段に出力する背景画像出力手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、記録媒体を装着可能なビデオカメラの制御方法において、画像を撮像する撮像ステップと、前記撮像ステップで撮像された撮影画像を表示するとともに、該撮影画像の背景に背景画像を表示する表示ステップと、前記ビデオカメラに装着された記録媒体のプロテクト状態が書込み許可又は書込み禁止のいずれの状態であるかを検出する検出ステップと、前記検出ステップでプロテクト状態が書込み許可状態であると検出された場合には、前記背景画像として第1の色からなる画像を出力して前記表示ステップにて表示し、前記検出ステップでプロテクト状態が書込み禁止状態であると検出された場合には、前記背景画像として前記第1のとは異なる第2の色からなる画像を出力し前記表示ステップて表示する背景画像出力ステップと
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、アクセスする記録媒体のプロテクト状態に応じて表示出力の背景画像を変更することで、アイコンや文字といったキャラクタを表示することなく、記録媒体のプロテクト状態をユーザが直感的に識別することが可能になる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に関する電子機器の一例であるカメラ一体型記録再生装置(ビデオカメラ)のブロック構成図である。101はレンズ群や受像素子であるCCDやCMOSを含む撮像部、102は撮像部101からの入力信号を画像データに変換するカメラ信号処理部、103はビデオカメラ全体を制御するマイクロコンピュータ等の演算部(CPU)、104は液晶パネルディスプレイ(LCD)、105はOSDデータや背景画像を生成する機能を備え、画像データと、メニュー表示や背景画像とを多重化して表示画像を構成する合成部、106は外部モニタ(不図示)等の外部機器と接続し画像データを入出力する為の外部入出力部(外部I/O)、107は画像データを一時的に保持するための画像メモリ、108は非圧縮の画像データを所定の圧縮フォーマットに従い圧縮し、圧縮済の画像データを同圧縮フォーマットに従い伸張する圧縮伸張部、109はメモリカード111とのインタフェースであるCard I/O、110はテープ112のインタフェースであるTape I/O、111は圧縮済の動画像データ及び静止画像データを記録するメモリカード、112は圧縮済の動画像データ及び静止画像データを記録するテープ、113はユーザが各種指示入力を行う操作部である。なお、メモリカード111、テープ112はそれぞれCard I/O109、Tape I/O110を介して、ビデオカメラ本体に装着/取外し可能な構成である。以上が図1のビデオカメラの構成である。
続いて、図1のビデオカメラの動作について説明する。
動作モードの指定、アクセスする記録媒体の指定、記録・再生動作の開始・停止指示、データの選択等の各種操作は操作部113から行い、各動作制御はCPU103が行う。
テープ112にアクセスするテープ記録モード時は、撮像部101から取り込まれた被写体像をカメラ信号処理部102を介して画像メモリ107に保持し、圧縮伸張部108によって圧縮されたデータをTape I/O110からテープ112に記録する。
メモリカード111にアクセスするカード記録モード時は、テープ記録モード時と同様な撮像、信号処理を行いCard I/O109からメモリカード111に記録する。
また、テープ記録モード時、カード記録モード時ともに撮影画像をLCD104でモニタ可能であり、また撮影画像を外部I/O106からリアルタイムに出力している。
一方、テープ112にアクセスするテープ再生モード時は、テープ112からTape I/O110を介して圧縮されている画像データを画像メモリ107へ読み込み、圧縮伸張部108によって伸張され、再生画像をLCD104でモニタ可能であり、また再生画像を外部I/O106から出力する。
メモリカード111にアクセスするカード再生モード時は、カード111からCard I/O109を介して圧縮されている画像データを読み込み、テープ再生モード時と同様な再生処理を行って、再生画像をLCD104でモニタ可能であり、また再生画像を外部I/O106から出力する。
ここで、テープ再生モード時及びカード再生モード時に、再生画像をLCD104に表示する処理については、次のとおりとする。画像メモリ107に書き込まれた圧縮された再生データを、圧縮伸張部108で伸張した上で、合成部105で生成した所定の背景画像と合成処理した後に、LCD104に表示するようにする。なお、外部I/O106から出力する再生画像は、所定の背景画像と合成処理を行わずにそのまま出力する様にしても良い。なお、アクセスする記録媒体に応じて背景色が異なる背景画像は合成部105内で生成される。
図2はこのときのLCDの表示形態を表わした図である。テープ再生モード時は青色の背景画像を常時表示するものとし、例えばテープ再生モードにおける起動時やモード移行した直後の表示画面はこの青色背景画像のみ、又は青色背景画像とメニュー等のOSD画像のみから構成される。この状態から、テープ再生動作が実行されると、表示画面はテープから再生された再生画像と前記青色背景画像とが図のように多重されて表示されるようになる。これによって、ユーザは青色から直感的に現在テープ再生モードにあることが認識できる。
また、カード再生モード時は灰色の背景画像を常時表示するものとし、例えばカード再生モードにおける起動時やモード移行した直後の表示画面はこの灰色背景画像のみ、又は灰色背景画像とメニュー等のOSD画像のみから構成される。この状態から、カード再生動作が実行されると、表示画面はカードから再生された再生画像と前記灰色背景画像とが図のように多重されて表示されるようになる。これによって、ユーザは灰色から直感的に現在カード再生モードにあることが認識できる。
次にCPU103が制御して行うこのような動作のフローを、図3のフローチャートを用いて説明する。図3は、図2で説明したアクセスする記録媒体に応じてLCD104に表示する背景画像を変更する場合のフローチャートである。
まず、アクセスする記録媒体がテープか判断する(ステップS301)。ステップS301での判断がYes、すなわちテープにアクセスするテープ再生モードならば背景色を“青色”に設定する(ステップS302)。ステップS301での判断がNo、すなわちメモリカードにアクセスするカード再生モードならば背景色を“灰色”に設定する(ステップS303)。ステップS302、ステップS303での処理を実行すると、合成部105は設定された背景色と圧縮伸張部108で伸張された再生画像とを合成し、LCD104から表示出力する(ステップS304)。次にステップS301で判断した記録媒体からアクセスする記録媒体が変更されたか判断する(ステップS305)。YesならばステップS301へ戻り繰り返し、NoならばステップS304へ戻り繰り返す。以上が図3のフローチャートの説明である。
また、上記した説明では、テープ再生モード時及びカード再生モード時に背景画像を合成する構成について説明したが、テープ記録モード時及びカード記録モード時についても、同様の構成が実現できるので、引き続き説明する。
テープ記録モード時及びカード記録モード時に、撮影画像をLCD104に表示する処理については、次のとおりとする。画像メモリ107に書き込まれた撮影画像データを、合成部105で所定の背景画像と合成処理した後に、LCD104に表示するようにする。なお、外部I/O106から出力する撮影画像は、所定の背景画像と合成処理を行わずにそのまま出力する様にしても良い。
図4は、テープ記録モード、カード記録モードにおけるそれぞれの表示の様子である。テープ記録モード時は青色の背景画像を常時表示するものとし、表示画面は撮影画像と前記青色背景画像とが図のように多重されて表示されるようになる。これによって、ユーザは青色から直感的に現在テープ記録モードにあることが認識できる。同様に、カード記録モード時は灰色の背景画像を常時表示するものとし、表示画面は撮影画像と前記灰色背景画像とが図のように多重されて表示されるようになる。これによって、ユーザは灰色から直感的に現在カード記録モードにあることが認識できる。
以上、本実施形態では常に表示画像に背景画像を合成して出力したが、エラー表示、複数インデックス表示など背景画像を必要とする場合にのみ合成処理を行っても良い。
また、本実施形態ではテープの記録/再生モードと、カードの記録/再生モードについて説明したが、本発明のこのような構成に限定されず、例えば図7のように複数個の同じ種類の記録媒体を識別する際にも用いることができる。
図7は図1のビデオカメラの構成において、メモリカード111、Card I/O109、テープ112及びTape I/O110に替えて、Card I/O(a)114とメモリカード115、Card I/O(b)116とメモリカード117を備えた変形例である。このように同じ種類の記録媒体を複数備えた場合であっても、上記したように背景画像を合成処理し、記録媒体ごとにその色を変更することによって、ユーザはアクセスする記録媒体の識別が容易に行える。
さらに、本実施形態では2種類の記録媒体(テープとカード)について説明したが、ディスク、内蔵フラッシュメモリ等の新たな記録媒体が追加され3種類以上の記録媒体にアクセス可能な電子機器においては、記録媒体の種類に応じて背景画像の色を変更しても良い。
以上、本実施形態によれば表示画面を見るだけでユーザは容易にアクセスする記録媒体の識別が行える。
<第2の実施形態>
続いて、本発明の第2の実施形態として、図1のビデオカメラに装着する記録媒体の誤消去防止プロテクト等のステータスに応じて、表示画像に含まれる背景画像の色を変更する構成について説明する。図6は、例として記録媒体の一つであるメモリカードのプロテクト(誤消去防止ツマミ)状態に応じてLCD104に表示する画像の背景画像の色を変更する場合のイメージ図である。なお、プロテクトの状態に応じて背景色が異なる背景画像は合成部105内で生成され、撮影画像又は再生画像と同合成部105で合成される。
カード記録モードを例にした場合、図6において、メモリカード111のプロテクト状態が無効(書込み許可)状態にある場合は、プロテクト無効状態を示す背景画像(背景色:灰色)と、撮像部101及びカメラ信号処理部102から得られた撮影画像とを合成部105で合成し、LCD104で表示する。一方、メモリカード111のプロテクト状態が有効(書込み禁止)状態にある場合は、プロテクト有効状態を示す背景画像(背景色:赤色)と、撮像部101及びカメラ信号処理部102から得られた撮影画像とを合成部105で合成し、LCD104で表示する。
また、カード再生モードを例にした場合、図6において、メモリカード111のプロテクト状態が無効(書込み許可)状態にある場合は、プロテクト無効状態を示す背景画像(背景色:灰色)と、メモリカード111から読み出されCard I/O109及び圧縮伸張部108を介して伸張して得られた再生画像とを、合成部105で合成し、LCD104で表示する。一方、メモリカード111のプロテクト状態が有効(書込み禁止)状態にある場合は、プロテクト有効状態を示す背景画像(背景色:赤色)と、メモリカード111から読み出されCard I/O109及び圧縮伸張部108を介して伸張して得られた再生画像とを、合成部105で合成し、LCD104で表示する。
次にCPU103が制御して行うこのような動作のフローを、図5のフローチャートを用いて説明する。図5は、図6で説明した記録媒体のプロテクト・ステータスに応じてLCD104に表示する背景画像を変更する場合のフローチャートである。
図5において、まず、アクセスする記録媒体の誤消去防止ツマミの位置等に基づき、記録媒体のステータスがプロテクト設定されているものかどうか判断する(ステップS501)。ステップS501での判断がYes、すなわちプロテクトされているならば背景色を“赤色”に設定する(ステップS502)。ステップS501での判断がNo、すなわちプロテクトされていないならば背景色を“灰色”に設定する(ステップS503)。ステップS502、ステップS503での処理を実行すると、合成部105は設定された背景色と撮像画像或いは再生画像とを合成し、LCD104から表示出力する(ステップS504)。次にステップS501で判断した記録媒体からアクセスする記録媒体が変更されたか判断する(ステップS505)。YesならばステップS501へ戻り繰り返し、NoならばステップS504へ戻り繰り返す。以上が図5のフローチャートの説明である。
以上、本実施形態によれば表示画面を見るだけでユーザは記録媒体のステータスの識別が行える。
なお、本発明の実施形態1及び実施形態2において、LCD104に表示出力する画像に関して合成部105で背景画像の合成処理を行うように説明したが、LCD104と外部I/O106の両方、又はいずれか片方にのみ合成処理を行い出力するようにしても良い。
また、本発明の実施形態1及び実施形態2において、表示する背景画像は特定色を用いて説明したが、色はユーザの任意で設定できるような構成にしても良い。
また、本発明は上記実施の形態を実現するための装置及び方法のみに限定されるものではなく、上記システム又は装置内のコンピュータ(CPU或いはMPU)に、上記実施の形態を実現するためのソフトウエアのプログラムコードを供給し、このプログラムコードに従って上記システム或いは装置のコンピュータが上記各種デバイスを動作させることにより上記実施の形態を実現する場合も本発明の範疇に含まれる。
またこの場合、前記ソフトウエアのプログラムコード自体が上記実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、具体的には上記プログラムコードを格納した記憶媒体は本発明の範疇に含まれる。
この様なプログラムコードを格納する記憶媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、上記コンピュータが、供給されたプログラムコードのみに従って各種デバイスを制御することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合だけではなく、上記プログラムコードがコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)、或いは他のアプリケーションソフト等と共同して上記実施の形態が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の範疇に含まれる。
更に、この供給されたプログラムコードが、コンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上記実施の形態が実現される場合も本発明の範疇に含まれる。
本発明の実施形態であるビデオカメラのブロック構成図である。 本発明の実施形態1に係るビデオカメラにおいて、再生モード時にアクセスする記録媒体に応じて背景色を変更する場合のイメージ図である。 本発明の実施形態1に係るビデオカメラにおいて、アクセスする記録媒体に応じて背景色を変更する場合のフローチャートである。 本発明の実施形態1に係るビデオカメラにおいて、記録モード時にアクセスする記録媒体に応じて背景色を変更する場合のイメージ図である。 本発明の実施形態2に係るビデオカメラにおいて、アクセスする記録媒体のステータスに応じて背景色を変更する場合のフローチャートである。 本発明の実施形態2に係るビデオカメラにおいて、記録媒体のプロテクト状態に応じて背景色を変更する場合のイメージ図である。 本発明の実施形態1に係るビデオカメラの変形例を示したブロック構成図である。

Claims (6)

  1. 記録媒体を装着可能なビデオカメラにおいて、
    画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段で撮像された撮影画像を表示するとともに、該撮影画像の背景に背景画像を表示する表示手段と、
    前記ビデオカメラに装着された記録媒体のプロテクト状態が書込み許可又は書込み禁止のいずれの状態であるかを検出する検出手段と、
    前記検出手段でプロテクト状態が書込み許可状態であると検出された場合には、前記背景画像として第1の色からなる画像を前記表示手段に出力し、前記検出手段でプロテクト状態が書込み禁止状態であると検出された場合には、前記背景画像として前記第1のとは異なる第2の色からなる画像を前記表示手段に出力する背景画像出力手段を備えたことを特徴とするビデオカメラ
  2. 背景画像は、前記撮像手段で撮像された撮影画像を縁取るように前記表示装置に表示される単一色の画像であることを特徴とする請求項に記載のビデオカメラ
  3. 前記検出手段は、前記ビデオカメラに装着された記録媒体の記録禁止スイッチの状態に応じて、該記録媒体のプロテクト状態が書込み許可又は書込み禁止のいずれの状態であるかを検出することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のビデオカメラ
  4. 前記第1の色又は第2の色は、ユーザによって設定可能なことを特徴とする請求項乃至のいずれか一項に記載のビデオカメラ
  5. 前記ビデオカメラに装着可能な記録媒体は、該記録媒体のプロテクト状態を設定するための誤消去防止ツマミを備えたメモリーカードであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のビデオカメラ
  6. 記録媒体を装着可能なビデオカメラの制御方法において、
    画像を撮像する撮像ステップと、
    前記撮像ステップで撮像された撮影画像を表示するとともに、該撮影画像の背景に背景画像を表示する表示ステップと、
    前記ビデオカメラに装着された記録媒体のプロテクト状態が書込み許可又は書込み禁止のいずれの状態であるかを検出する検出ステップと、
    前記検出ステップでプロテクト状態が書込み許可状態であると検出された場合には、前記背景画像として第1の色からなる画像を出力して前記表示ステップにて表示し、前記検出ステップでプロテクト状態が書込み禁止状態であると検出された場合には、前記背景画像として前記第1のとは異なる第2の色からなる画像を出力し前記表示ステップて表示する背景画像出力ステップと
    を備えたことを特徴とするビデオカメラの制御方法。
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