JP4602836B2 - 発電装置 - Google Patents

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本発明は、発電装置の改良に関する。
この種発電装置としては、たとえば、車両走行路に埋め込まれ車両の通過によってポンピング動作をするポンプと、ポンプから送られる流体圧によって駆動する流体圧モータと、液体圧モータによって駆動される発電機とを備えたもの(たとえば、特許文献1参照)や、あるいは、上記ポンプによって発生する該流体圧によって発電する圧電機(たとえば、特許文献2参照)を備えたものが知られている。
特開昭55−139983号公報(図1および図2) 特開平10−73073号公報(図1)
しかし、上述従来の発電装置では、車両通過時に一回だけ上記ポンプが往復動するのみであり、非効率である。
また、見た目にも走行路からポンプを下方へと押下させるための押圧部が突出しており、これが車両の運転者に通過を躊躇させ、運転者に該発電装置を迂回させる一因となり、場合によっては発電装置が設置されていない走行路の交通渋滞を招くことも考えられる
そこで、本発明の目的とするところは、効率的な発電が可能であって走行路から突出しない外観を持つ発電装置を提供することである。
上記した目的を達成するため、本発電装置は、車両走行路に設置される走行方向に対し垂直な軸と該軸によって略中央を遥動可能に軸支され車両走行路の一部を形成する踏板とを備えたシーソーと、該踏板の遥動運動を回転運動に変換する変換部と、該変換部にて変換された回転運動が伝達される発電機とを備えた。
本発明によれば、一度の車両の通過によってシーソーの踏板が遥動することにより二度発電することができることになり、従来の発電装置に対して発電効率が向上することになる。
また、シーソーは、車両走行路と面一とすることができるので、この発電装置を通過しようとする車両の運転者に外観上から違和感を与えることが無く、運転者に発電装置の通過を躊躇させることが無い。
したがって、運転者に意図的に発電装置を迂回させるような事態を招くことが無いので、発電装置が設置されていない車両走行路の交通渋滞を引き起こすきっかけになることも無いばかりでなく、発電装置の通過を促進させて能率的に発電することができ、この種発電装置の実用性が向上することになる。
以下、図に示した実施の形態に基づき、本発明を説明する。図1は、一実施の形態における発電装置の概略図である。図2は、蓄電装置の回路図である。図3は、一実施の形態の変形例における概略図である。図4は、他の実施の形態における発電装置の概略図である。
図1に示すように、一実施の形態における発電装置は、車両走行路Rに設置される走行方向に対し垂直な軸2と該軸2によって略中央を遥動可能に軸支され車両走行路Rの一部を形成する踏板3とを備えたシーソー1と、該シーソー1の上下運動を回転運動に変換する変換部10と、該変換部10にて変換された回転運動が伝達される発電機Gとを備えて構成されている。
以下、詳細に説明すると、車両走行路Rのシーソー1が設置される部位は、踏板3が軸2を支点として遥動しその両端部が上下動することが可能なように、掘り下げられて凹部20が形成され、また、軸2は、この凹部20の側部に車両の走行方向に対し垂直となる図中紙面を貫く方向に向けて掛け渡すようにして設けられている。
そして、踏板3は、上記軸2によって略中央を遥動可能に軸支され、踏板3は、軸2を中心として遥動し、その両端部は凹部20の深さだけ上下に移動すること可能となっている。
また、この凹部20と踏板3の両端との間にはバネ21が介装されており、この踏板3に何ら荷重が作用していない状態では、該踏板3は、車両走行路Rと面一となるようになっている。
また、変換部10は、踏板3の遥動運動に連携して往復動する2つのロッド11と、各ロッド11の往復動によってそれぞれ一方向へ回転せしめられる各爪車12と、ロッド11を爪車12方向に附勢する附勢手段18とを備えて構成されている。
具体的には、各ロッド11は、それぞれ踏板3の両端に遥動可能に連結され、踏板3の軸2を支点とした遥動にあわせて上下方向に往復動するようになっている。
そして、爪車12は、円形状の本体13と、本体13の外周に複数設けられるロッド11の図中下端となる先端に係合する爪14とを備えて構成されており、この爪14は、本体13の外周円の法線に沿いロッド11の下端に係合する係合面15と、係合面15の先端から本体13の外周に向けて彎曲される彎曲面16とを備えて構成されている。
さらに、ロッド11は、バネ等の附勢手段18によって爪車12に向けて側方から附勢されており、常にロッド11は、爪車12に押し付けられて当接させられている。
したがって、この図中右方に設けられている爪車12は、上記ロッド11の下方への移動に対してはロッド11の先端に係合面15が係合して図中反時計回りの方向に回転せしめられ、他方、ロッド11の上方への移動に対しては、ロッド11の先端は彎曲面16上を滑って何ら爪14に係合することなく、爪車12は回転することが無い。
すなわち、この変換部10にあっては、爪車12の逆転が防止され、ロッド11の往復動に対し、爪車12は常に一方行に回転することになる。
そして、この爪車12の中心部は、発電機Gのシャフト25に連結され、踏板3の遥動運動が変換部10によって爪車12の回転運動に変換され、この爪車12の回転運動が発電機Gに伝達されることとなる。
また、発電機Gのシャフト25にはフライホイール26が設けられており、このフライホイール26は、爪車12によって回転せしめられるシャフト25の運動エネルギを蓄積して発電機Gの回転運動を助長するようになっている。
上述したように発電装置Gは構成されるが、以下、動作について説明すると、たとえば、車両が図1中左方から踏板3を通過しようとして、まず、車両の前輪が踏板3の左方に乗り、踏板3は、軸2を支点として図中反時計周りに回って左方のロッド11を下方に押し下げ、爪車12とともにシャフト25が回転して図中左方の発電機Gは発電する。
つづいて、車両が図中右方へ移動していくと、徐々に踏板3に負荷される車重が右方へ移動していくので、車両の進行に合わせて今度は、車両は、踏板3を時計回りに回すことになり、踏板3の右端側が下方に移動し図中右方のロッド11を下方に押し下げて、図中右方の発電機Gが発電することになる。
したがって、本発電装置は、一度の車両の通過によってシーソー1の踏板3が遥動することにより二度発電することができることになり、従来の発電装置に対して発電効率が向上することになる。
また、シーソー1は、車両走行路Rと面一とすることができるので、この発電装置を通過しようとする車両の運転者に外観上から違和感を与えることが無く、運転者に発電装置の通過を躊躇させることが無い。
したがって、運転者に意図的に発電装置を迂回させるような事態を招くことが無いので、発電装置が設置されていない車両走行路の交通渋滞を引き起こすきっかけになることも無いばかりでなく、発電装置の通過を促進させて能率的に発電することができ、この種発電装置の実用性が向上することになる。
また、上記した発電機Gの各出力端子は、上記発電機Gが発電した電気を蓄える蓄電装置Cに接続される。この蓄電装置Cは、図2に示すように、直列に接続された複数の電気二重層コンデンサ30と、各電気二重層コンデンサ30に対し並列に接続されるとともに、それぞれが直列に接続された抵抗器31とで構成された第1蓄電器C1と、直列に接続された複数の電気二重層コンデンサ32と、各電気二重層コンデンサ32に対し並列に接続されるとともに、それぞれが直列に接続された抵抗器33とで構成された第2蓄電器C2と、制御部40と、コンバータ41と、ダイオード42とで構成され、第1蓄電器C1の両端はそれぞれ蓄電装置の入力端子50,51を介して発電機Gに接続されるとともに、第2蓄電器C2の両端に接続されている。さらに、第2蓄電器C2の両端はコンバータ41に接続されている。また、制御部40は、第1蓄電器C1の一方と第2蓄電器C2の一方とを接続する配線の途中に設置されている。なお、本実施の形態においては、大きな電荷を溜め込んでおけるように大容量化が可能な電気二重層コンデンサをしている。
そして、この制御部40は、第1蓄電器C1の両端間の電圧差が一定となる場合に、第1蓄電器C1と第2蓄電器C2を接続して、第1蓄電器C1に放電させて第2蓄電器C2を充電し、その後、第1蓄電器C1の電圧が所定の電圧以下となる場合には、第1蓄電器C1と第2蓄電器C2との接続を断つようになっている。なお、制御部40には、具体的には、たとえば、チャージコントローラ等を使用すればよい。
また、コンバータ41は、第2蓄電器C2が放電する際に、電流を直流もしくは交流に変換するものである。
さらに、第1蓄電器C1と入力端子50との間には電流を整流するダイオード42が設置されており、電流が逆方向に流れることが防止され、充電中の第1蓄電器C1が放電してしまうことが防止されている。
上述のように、発電機Gは、踏板3の遥動によって発電するが、その発電は、踏板3上を車両が通過したときに行われ、連続的に発電が行われない場合がある。したがって、発電機Gは安定した電力供給を行えない場合があるが、上記した蓄電装置にあっては、第1蓄電器C1に充電して、一定の電圧以上となる場合に第2蓄電器C2を充電するようにしてあるから、安定した電力供給を行うことが可能となる。
つづいて、図3に示す一実施の形態の変形例における発電装置ついて説明する。この変形例にあっては、変換部60に、踏板3の遥動距離を増幅してロッド61の往復動距離を増大させる増幅手段を追加したものである。
この変形例における発電装置の変換部60は、上記したシーソー1の踏板3の両端部に遥動可能に連結した押圧部材65と、増幅手段たる梃子装置62と、ロッド61と、一実施の形態と同様の爪車12と附勢手段18とを備えて構成されている。
押圧部材65は、その上端が踏板3の端部に遥動可能に連結され踏板3の遥動によって上下方向に往復動可能なようになっており、その下端は、梃子装置62のリンク63の一端に当接させている。
梃子装置62は、リンク63と、支点64とで構成されており、リンク63の他端はロッド61の下端を下方から支持している。なお、この変形例の場合、ロッド61の下端側外周が彎曲面を備えた支持部66によって支持されており、ロッド61はこの支持部66で支持されることによって上下方向への往復動が可能であるとともに、その先端側の爪車12の逆転防止機能を発揮に要求される遥動が可能なようになっている。また、支点64は、押圧部材65よりに設けられており、押圧部材65の上下方向の往復運動は、増幅されてロッド61に伝達される。
なお、上記ロッド61および押圧部材65は、リンク63にヒンジ結合等することによって遥動可能に連結されてもよい。
そして、この変形例における変換部60にあっては、上記構成によって、踏板3の遥動距離を増幅しロッド61の往復動距離を増大させることが可能であり、一実施の形態における発電装置に比較して、ロッド61の往復動距離が増幅されるので爪車12の回転量を増加させることが可能である。したがって、この増幅手段を設けることによって、より効率的に発電することが可能となる。
さらに、他の実施の形態における発電装置について説明する。この発電装置は、図4に示すように、車両走行路Rに設けた一実施の形態と略同様のシーソー1と、変換部70と、発電機Gとを備えて構成されており、一実施の形態と異なる部分は変換部70である。
以下、この異なる変換部70について、詳細に述べ、他の同様の部分については、説明が重複するので同じ符号を付するのみとして詳しい説明を省略することにする。
変換部70は、踏板3の遥動運動によって伸縮する液圧シリンダ装置71と、上記液圧シリンダ装置71の伸縮によって液圧モータ75を一方行に回転させる液圧回路80とを備えて構成されている。
液圧シリンダ装置71は、車両走行路Rに対して不動に設置されるシリンダ72と、シリンダ72内に摺動自在に挿入したピストン73と、一端がピストン73に連結されるとともに他端が踏板3に設けたガイド孔3a内に挿入される軸74aによって踏板3にスライドかつ回動可能に連結されるピストンロッド74とを備え、シリンダ72内には作動油等の液体が充満されている。
そして、たとえば、右方の液圧シリンダ装置71は、踏板3が図中時計回りに回ると、ピストンロッド74が踏板3に押されて収縮し、他方、踏板3が反時計回りに回ると、ピストンロッド74が踏板3によって図中引き上げられて伸長するように作動する。したがって、左右の液圧シリンダ装置71は、踏板3の遥動運動によって伸縮作動することになる。
そして、液圧回路80は、タンク81と、シリンダ72内にピストン73によって区画した上室Aと下室Bとをそれぞれタンク81に連通する通路82,83と、上室Aと下室Bとをそれぞれ液圧モータ75を駆動する液体を供給する供給ポートに連通する通路84,85と、液圧モータ75を駆動する液体を排出する排出ポートをタンク81に連通する通路86と、各通路82,83の途中にそれぞれ設けられタンク81から上室Aおよび下室Bへ向かう液体の流れを許容する逆止弁87,88と、各通路84,85の途中にそれぞれ設けられ上室Aおよび下室Bから液圧モータ75の供給ポートへ向かう液体の流れを許容する逆止弁89,90を備えて構成されている。
したがって、上記液圧シリンダ装置71が伸縮すると、シリンダ72内の上室Aあるいは下室Bの一方から押し出される液体は、液圧モータ75の供給ポートへ送られ、シリンダ72内の上室Aあるいは下室Bの他方で不足する液体はタンク81から供給され、この液圧シリンダ装置71の伸縮によって液圧モータ75の出力軸(図示せず)は回転駆動させられる。
また、上記液圧モータ75の出力軸は、クラッチ76を介して発電機Gのシャフト25に連結されており、シーソー1の踏板3の遥動運動によって回転駆動させられる液圧モータ75で発電機Gのシャフト25を回転させて発電可能なようになっている。上記クラッチ76は、発電機Gに発電させたくない場合や、発電装置のメンテナンスをする場合に、液圧モータ75と発電機Gとの連動を断つために使用される。
そして、他の実施の形態における発電装置では、車両がシーソー1を通過するときに、踏板3の両端側に設けた変換部70で踏板3の遥動運動によって液圧シリンダ装置71を伸縮させて液圧モータ75を回転駆動させ、該液圧モータ75によって発電機Gを駆動させることができる。
したがって、この他の実施の形態における発電装置にあっても、一実施の形態の発電装置と同様に、一度の車両の通過によってシーソー1が遥動することにより踏板3の両端側で二度発電することができることになり、従来の発電装置に対して発電効率が向上することになる。
そして、この場合も、シーソー1は、車両走行路Rと面一とすることができるので、この発電装置を通過しようとする車両の運転者に外観上から違和感を与えることが無く、運転者に発電装置の通過を躊躇させることが無く、さらには、運転者に意図的に発電装置を迂回させるような事態を招くことが無いので、発電装置が設置されていない車両走行路の交通渋滞を引き起こすきっかけになることも無いばかりでなく、発電装置の通過を促進させて能率的に発電することができ、この種発電装置の実用性が向上することになる。
なお、変換部70に一実施の形態と同様の増幅手段を設け、一実施の形態の変形例ではロッド61があった部分に上記液圧シリンダ装置71を天地逆に設けておけば、上記変形例と同様に、踏板3の遥動距離を増幅して液圧シリンダ装置71の収縮時のストロークを増大させることが可能である。なお、この場合、リンク63に踏板3に設けたものと同様のガイド孔を設けてピストンロッド74にも受けた軸74aを挿入するようにすればよい。
また、シリンダ72を車両走行路Rに対して不動としているが、上記液圧回路80の取り付けが複雑となるので好ましくは無いが、逆にピストンロッド74を不動としてシリンダ72自体を上記踏板3の遥動に連携しピストンロッド74に対して往復動させるようにすることも可能である。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
一実施の形態における発電装置の概略図である。 蓄電装置の回路図である。 一実施の形態の変形例における概略図である。 他の実施の形態における発電装置の概略図である。
符号の説明
1 シーソー
2 軸
3 踏板
3a ガイド孔
10,60,70 変換部
11,61 ロッド
12 爪車
13 本体
14 爪
18 附勢手段
20 凹部
21 バネ
62 増幅手段たる梃子装置
63 リンク
64 支点
71 液圧シリンダ装置
75 液圧モータ
80 液圧回路
C 蓄電装置
G 発電機
R 車両走行路

Claims (5)

  1. 車両走行路に設置される走行方向に対し垂直な軸と該軸によって略中央を遥動可能に軸支され車両走行路の一部を形成する踏板とを備えたシーソーと、該踏板の遥動運動を回転運動に変換する変換部と、該変換部にて変換された回転運動が伝達される発電機とを備えた発電装置。
  2. 変換部は、踏板の端部に連携して往復動するロッドと、ロッドの一方向への移動に対してはロッドの先端に係合し他方行への移動に対してはロッドの先端に係合しない爪を外周に複数備えた爪車と、ロッドを爪車方向に附勢する附勢手段とを備え、踏板の端部の上下動を爪車の回転運動に変換することを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
  3. 変換部は、踏板の遥動距離を増幅してロッドの往復動距離を増大させる増幅手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の発電装置。
  4. 変換部は、踏板の遥動運動によって伸縮する液圧シリンダ装置と、上記液圧シリンダ装置の伸縮によって液圧モータを回転駆動させる液圧回路とを備え、液圧モータによって発電機を駆動させることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
  5. 変換部は、踏板の遥動距離を増幅して液圧シリンダの伸縮時のストロークを増大させる増幅手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の発電装置。
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