JP4601564B2 - 誤り訂正処理方法及び伝送装置 - Google Patents

誤り訂正処理方法及び伝送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4601564B2
JP4601564B2 JP2006045566A JP2006045566A JP4601564B2 JP 4601564 B2 JP4601564 B2 JP 4601564B2 JP 2006045566 A JP2006045566 A JP 2006045566A JP 2006045566 A JP2006045566 A JP 2006045566A JP 4601564 B2 JP4601564 B2 JP 4601564B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
error correction
word
transmission
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006045566A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007228174A (ja
Inventor
敦 宮下
和彦 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2006045566A priority Critical patent/JP4601564B2/ja
Publication of JP2007228174A publication Critical patent/JP2007228174A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4601564B2 publication Critical patent/JP4601564B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

本発明は、デジタル伝送装置から出力されるデジタルデータの信頼性向上に関する技術である。
昨今、映像や音声信号をデジタル信号化した後、MPEG処理によりデータ圧縮し、デジタルデータを伝送可能な変調器や復調器で変調調し、伝送する技術が多用されている。従来技術と本発明に共通な映像デジタル伝送システム全体の構成を示すブロック図の図5を用いて、以下に説明する。
送信側において、映像信号はMPEGエンコーダ11に入力され、圧縮データとなる。この圧縮データの構成は、8ビット即ち1バイトを1ワードとした188ワードと16ワードのパリティの合計204ワードを単位とする多数個の誤り訂正単位(以後パケット)から構成されるトランスポートストリーム(以後TS)信号と呼ぶ形態となる。このTS信号は、DVBエンコーダ(Digital Video Broadcasting−Encoder)12に入力され、DVB(Digital Video Broadcasting)処理を施されDVBe信号となる。このDVBe信号は、変調部13により、例えばOFDM変調され、送信部14に送られ送信アンテナ15から電波として放射される。
放射された電波は、伝送路W1を経由して、受信アンテナ16に到達する。なお、伝送路W1の状態においては、電波の強さも距離に応じて減衰するため雑音等も混入してしまう。受信アンテナ16により収集された電波は、受信部17に入力され、復調部18に入力され、変調と同一の処理に対応するOFDM復調が行われ、DVBr信号として出力される。このDVBr信号は、DVBデコーダ19に入力され、TSr信号となって、元のトランスポート信号に戻される。MPEGデコーダ20は、このTSr信号を伸張処理し、元の映像信号を出力する。
ここで、受信側におけるDVBデコーダ19で行うRS(Read Solomon)訂正の概念について簡単に述べる。RS訂正は、16ワードのパリティを与えた場合、パリティの数16だけ方程式を作れるので、16個の未知数が求められる。つまり、8つの誤りの位置8個とその値8個を算出できるため、場所不明の8個の誤りを訂正できる。すなわち、付加したパリティ数の半分の誤りに対し、その位置と誤った値を算出できる。ただし、検算に用いる式が無くなるため、多くの誤りが混入した場合、誤訂正を検出できない頻度が増加する。訂正の数を減らせば、一部の式を検算に用いることができ、誤訂正が発生する頻度は低下させられる。RS訂正は、訂正能力をフル活用しなければ、誤りを誤認する頻度を低減できる。しかし、204ワード中に9ワード以上の誤りがあると、誤り訂正は全く行わず、エラーフラグを発生する。ここで、エラーフラグとは誤り訂正が成功したか否かを示す情報のことであり、以下フラグと省略する。
そこで従来は受信部で、サイトダイバシチにおいて、図7のように各系統を誤り訂正し、図8のように誤りの無い系統のパケットを選択していた。
特開2003−283468号公報
上記の誤り訂正は、付加パリティ数の半分の8ワードまでの誤りであれば元の正しいワードに訂正できる。しかし、誤りワード数が9ワード以上の場合、訂正不能となり誤りは残留する。
3系統以上あれば、多数決により選択したワードが誤りである確率より、正常である確率の方が高いため、誤り総数が8ヶ以内となり、誤り訂正可能となる可能性が大きい。しかし、2系統で、誤りワード数が多く誤り訂正できない場合は従来の構成においては、訂正処理の誤った処理によって、誤りがさらに増加し、MPEG復号処理をさらに悪化させる欠点を持つ。この悪化は、時として、届くはずのないデータを待つなどの、大きな間違いをMPEGデコーダに与え、異常画像の生じる秒数を長くする欠点も生じる。
本発明はこれらの欠点を除去し、多数決が成立しない2系統で誤りが多い場合でも、誤り訂正の成功率を高めることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、誤り訂正符号化処理を施したデジタル信号を伝送する伝送装置において、受信側での復号化処理に際し、受信信号におけるブロック符号化信号のA系統とB系統との2系統を入力とし、少なくとも誤り訂正不可能な誤り訂正単位は、それぞれのタイミング位相を、ワード単位にて一致させた後、前記ブロック符号化信号のA系統とB系統と、前記A系統の複数の所定の選択基準の番号ワードと前記B系統の前記複数の所定の選択基準から外れた番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号系統と、前記A系統の前記複数の所定の選択基準から外れた番号ワードと前記B系統の前記複数の所定の選択基準の番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号系統、とをそれぞれ、誤り訂正し、誤り訂正が完了した系統を選択出力する。
また、前記の所定の選択基準の番号とは、2N+1(奇数)、または4N(4の倍数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)、または4N+2(4の倍数でない偶数)、または4N+3(4の倍数の直前の数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)と4N+2(4の倍数でない偶数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)と4N+3(4の倍数の直前の数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)と4N(4の倍数)、または2分割の前半部分、または4分割の前半部分、または4分割の1分割目部分と3分割目部分、または4分割の1分割目部分と4分割目部分のいずれかである。
さらに、前記の所定の選択基準の番号とは、188ワードのデータと16ワードのパリティとで異なる。
ところで、前記の組み合わせ生成したブロック符号化信号系統数が2の累乗−2(6,14,30,62,126)である。
また、映像信号をデジタル圧縮符号化し、誤り訂正符号化等の伝送路符号化処理を施し、デジタル変調した後に伝送信号化する送信部と、該伝送信号を受信し、デジタル復調処理、誤り訂正等の伝送路復号化処理、デジタル圧縮情報の伸張処理をする受信部とからなる伝送装置において、上記受信部の伝送路復号化部での復号化処理に際し、前記の誤り訂正処理を行う手段を設けたことを特徴とする伝送装置を供給する。
以上説明したように本発明によれば、多数決が成立しない2系統で誤りが多く従来の方法では誤り数が多く訂正不可能なTS信号においても、多数のワードを入れ替えした系統に対して誤り訂正し、1つ以上の系統が誤り訂正できる確率が高くなり、画像復調の処理を停止する頻度を低下することができる。
そのため、ワード入替と誤り訂正の論理回路の追加により、最も簡単な2系統のサイトダイバシチで、安定な画像伝送が実現できる。
図5に、従来技術と本発明に共通な伝送システム全体の構成を示すブロック図であり、以下に説明する。本発明の実施例が従来技術と異なる点は、図5のDVBデコーダ19の内部の誤り訂正が改良されたことである。
図5の送信側において、映像信号はMPEGエンコーダ11に入力され、圧縮データとなる。この圧縮データの構成は、8ビットを1ワードとした188ワードを単位とする多数個のパケットから構成されるTS信号と呼ぶ形態となる。このTS信号は、DVBエンコーダ12に入力され、DVB処理を施されDVBe信号となる。このDVBe信号は、変調部13により、例えばOFDM変調され、送信部14に送られ送信アンテナ15から電波として放射される。
放射された電波は、伝送路W1を経由して、受信アンテナ16に到達する。なお、伝送路W1の状態においては、電波の強さも距離に応じて減衰するため雑音等も混入してしまう。受信アンテナ16により収集された電波は、受信部17に入力され、復調部18に入力され、変調と同一の処理に対応するOFDM復調が行われ、DVBr信号として出力される。このDVBr信号は、DVBデコーダ19に入力され、誤り訂正を施され、TSr信号となって、元のトランスポート信号に戻される。MPEGデコーダ20は、このTSr信号を伸張処理し、元の映像信号を出力する。
次に、誤り訂正する系のパケットを多数追加し、誤り訂正できる確率を高くする本発明の誤り訂正処理動作をまず定性的に説明し、後で図を用いて詳細に説明する。
まず定性的には、2系統とも訂正不能な場合に備えて、複数の選択基準の番号ワードと前記B系統の前記複数の選択基準から外れた番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号系統と、A系統の前記複数の選択基準から外れた番号ワードとB系統の前記複数の選択基準の番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号系統のパケットとをそれぞれ、誤り訂正し、誤り訂正が完了した系統のパケットを選択出力する。
また、多数のデータを入れ替えるため、前記の所定の選択基準の番号とは、2N+1(奇数)、または4N(4の倍数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)、または4N+2(4の倍数でない偶数)、または4N+3(4の倍数の直前の数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)と4N+2(4の倍数でない偶数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)と4N+3(4の倍数の直前の数)、または4N+1(4の倍数の直後の数)と4N(4の倍数)、または2分割の前半部分、または4分割の前半部分、または4分割の1分割目部分と3分割目部分、または4分割の1分割目部分と4分割目部分のいずれかである。合計11種の選択基準で、22系統が追加される。
ここで、パケットは188バイトのデータと16バイトのパリティから構成される204バイトの誤り訂正の単位なので、188と16の公約数1,2,4から2分割と4分割となる。さらに、多数のデータを入れ替えるため、前記の所定の選択基準の番号とは、188ワードのデータと16ワードのパリティとで異ならせれば、11x11x2=242と242系統が追加される。
ところで、前記の組み合わせ生成したブロック符号化信号系統数が2の累乗−2の6,14,30,62,126,254であれば、A系統とB系統を合計した全体の選択数は2の累乗8,16,32,64,128,256で論理設計が容易となる。
以下、本発明の実施例の誤り訂正処理について、図1から図4を用いて説明する。図1は本発明の誤り訂正処理の一実施例による構成を示すブロック図であり、図2、図3、図4は本発明の誤り訂正処理の一実施例の動作を示すタイムチャートの模式図である。
本発明の誤り訂正処理の一実施例による構成を示すブロック図の図1において、復調部1、2出力のDVBr信号を誤り訂正部4,5で処理しても、フラグNGで訂正不能な場合に備えて、選択部10でDVBr信号をワードごとに入れ替えてから、誤り訂正部6、誤り訂正部7、誤り訂正部21から誤り訂正部30で処理した誤り訂正結果を選択部9で誤り訂正が完了した系統のパケットを選択出力する。つまり、誤り訂正する系のパケットを多数追加し、誤り訂正できる確率を高くする
本発明の誤り訂正処理の一実施例の動作を示すタイムチャートの模式図の図2の上段の部分の様に、誤り訂正の信号が、A系統とB系統ともフラグNGで訂正不能の場合、A系統の奇数番号ワードとB系統偶数番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのア系統と、B系統の奇数番号ワードとA系統偶数番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのイ系統とを、出力する。A系統の4N+1(4の倍数の直後の数)と4N+2(4の倍数でない偶数)の番号ワードと前記B系統の4N+3(4の倍数の直前の数)と4N(4の倍数)番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号ウ系統と、B系統の4N+1(4の倍数の直後の数)と4N+2(4の倍数でない偶数)の番号ワードとA系統の4N+3(4の倍数の直前の数)と4N(4の倍数)番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのエ系統を出力する。そして、ブロック図の図1の様に、A系統とB系統とア系統とイ系統とウ系統とエ系統をそれぞれ、誤り訂正し、誤り訂正が完了したイ系統を、選択出力する。
即ち、図2の上段の部分の様に、誤り訂正のパケットが、A系統とB系統の2系統ともフラグNGで訂正不能な場合でも、2系統の誤りは系統ごとに発生はバラバラであり、2系統の誤りは互いに異なり、2系統の誤りの総数は、誤り訂正可能な限界8ヶと大きく変わらない事が多い。その結果、図2の中段の部分の様に、ワード単位で差し替え生成したパケットは、図2のエ系統の様に一方のパケットのは誤り総数が減少し、図2のウ系統の様に他方のパケットのは誤り数が増加する。その結果一方のパケットは誤り総数が8ヶ以内となり、誤り訂正可能となる可能性が大きい。
さらに、図3の様に、A系統の4の倍数以外の番号ワードとB系統の4の倍数の番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのオ系統と、B系統の4の倍数の番号ワードとA系統の4の倍数以外の番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのカ系統と、A系統の4N+1(4の倍数の直後の数)以外の番号ワードとB系統の4N+1(4の倍数の直後の数)の番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのキ系統と、B系統の4N+1(4の倍数の直後の数)の番号ワードとA系統の4N+1(4の倍数の直後の数)以外の番号ワードとを組み合わせ生成したパケットのク系統とをそれぞれ、誤り訂正し、誤り訂正が完了したオ系統を選択出力する。
A系統の2分割の前半部分のワードとB系統の2分割の後半部分のワードとを組み合わせ生成したパケットのケ系統と、B系統の2分割の前半部分ワードとA系統の2分割の後半部分のワードとを組み合わせ生成したパケットのコ系統と、A系統の4分割の1分割目部分と3分割目部分とのワードとB系統4分割の2分割目部分と4分割目部分とのワードとを組み合わせ生成したパケットのサ系統と、A系統の4分割の2分割目部分と4分割目部分とのワードとB系統4分割の1分割目部分と3分割目部分とのワードとを組み合わせ生成したパケットのシ系統と、をそれぞれ誤り訂正し、誤り訂正が完了したサ系統を選択出力する。
即ち、図2と同様に、図4の上段の部分の様に、誤り訂正の信号が、A系統とB系統の2系統ともフラグNGで訂正不能な場合でも、2系統の誤りは系統ごとに発生はバラバラであり、図3の中段の部分の様に、ワード単位で差し替え生成した結果は、図3のサ系統の様に片方の系統は誤り総数が減少し、図4のシ系統の様に他方の系統は誤り数が増加する。その結果一方の系統は誤り総数が片方の8ヶ以内となり、誤り訂正可能となる可能性が大きい。
即ち、本発明の第一の誤り訂正処理の実施例による構成を示すブロック図の図1の様に、多くの選択基準でワード単位で差し替え生成したパケットは、A系統とB系統の2系統のパケットともフラグNGで訂正不能な場合でも、少なくとも1つの系統のパケットは誤り総数が減少し、誤り総数が8ヶ以内となり、誤り訂正可能となる可能性が大きい。
本発明の誤り訂正処理の一実施例による構成を示すブロック図 本発明の誤り訂正処理の一実施例の動作を示すタイムチャートの模式図 本発明の誤り訂正処理の他の実施例の動作を示すタイムチャートの模式図 本発明の誤り訂正処理の別の実施例の動作を示すタイムチャートの模式図 従来技術と本発明に共通な伝送システム全体の構成を示すブロック図 従来技術の誤り訂正処理による構成を示すブロック図 従来技術の誤り訂正処理動作を示すタイムチャートの模式図 従来技術の誤り訂正処理の破綻動作を示すタイムチャートの模式図
符号の説明
1、2、3:受信部、4、5,6、7、21〜30:誤り訂正部、
8:多数決部、9、10:選択部、
11:MPEGエンコーダ、12:DVBエンコーダ、
13:変調部、14:送信部、15:送信アンテナ、W1:伝送路、
16:受信アンテナ、17:受信部、18:復調部、19:DVBデコーダ、
20:MPEGデコーダ

Claims (5)

  1. 誤り訂正符号化処理を施したデジタル信号を伝送する伝送装置において、受信側での復号化処理に際し、受信信号におけるブロック符号化信号のA系統とB系統との2系統を入力とし、少なくとも誤り訂正不可能な誤り訂正単位は、それぞれのタイミング位相を、ワード単位にて一致させた後、前記ブロック符号化信号のA系統とB系統と、
    前記A系統の複数の188ワードのデータと16ワードのパリティとで異なる所定の選択基準の番号ワードと前記B系統の前記複数の所定の選択基準から外れた番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号系統と、前記A系統の前記複数の所定の選択基準から外れた番号ワードと前記B系統の前記複数の所定の選択基準の番号ワードとを組み合わせ生成したブロック符号化信号系統、とをそれぞれ、誤り訂正し、誤り訂正が完了した系統を選択出力することを特徴とする信号処理方法。
  2. 請求項1の信号処理方法において、前記の188ワードのデータと16ワードのパリティとで異なる所定の選択基準の番号とは、2N+1(Nは整数)、または4N、または4N+1、または4N+2、または4N+3、または4N+1と4N+2、または4N+1と4N+3、または4N+1と4N、または2分割の前半部分、または4分割の前半部分、または4分割の1分割目部分と3分割目部分、または4分割の1分割目部分と4分割目部分、のいずれかであることを特徴とする信号処理方法。
  3. 請求項1乃至請求項2の信号処理方法において、前記の組み合わせ生成したブロック符号化信号系統数が6,14,30,62,126であることを特徴とする信号処理方法。
  4. 請求項1乃至請求項の信号処理方法において、前記の組み合わせ生成したブロック符号化信号系統数が2の累乗−2であることを特徴とする信号処理方法。
  5. 映像信号をデジタル圧縮符号化し、誤り訂正符号化等の伝送路符号化処理を施し、デジタル変調した後に伝送信号化する送信部と、該伝送信号を受信し、デジタル復調処理、誤り訂正等の伝送路復号化処理、デジタル圧縮情報の伸張処理をする受信部とからなる伝送装置において、上記受信部の伝送路復号化部での復号化処理に際し、請求項1乃至請求項の誤り訂正処理を行う手段を設けたことを特徴とする伝送装置。
JP2006045566A 2006-02-22 2006-02-22 誤り訂正処理方法及び伝送装置 Active JP4601564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006045566A JP4601564B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 誤り訂正処理方法及び伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006045566A JP4601564B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 誤り訂正処理方法及び伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007228174A JP2007228174A (ja) 2007-09-06
JP4601564B2 true JP4601564B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=38549552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006045566A Active JP4601564B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 誤り訂正処理方法及び伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4601564B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6265409B2 (ja) * 2013-09-27 2018-01-24 株式会社日立国際電気 受信装置及び受信方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10126391A (ja) * 1996-10-23 1998-05-15 Oi Denki Kk 選択呼出信号の誤り訂正方法及び誤り訂正装置
JP2000068908A (ja) * 1998-08-20 2000-03-03 Nec Corp 移動通信システム
JP2001501789A (ja) * 1996-09-27 2001-02-06 エリクソン インコーポレイテッド Arqシステムの誤り検出方式
JP2003283468A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Hitachi Kokusai Electric Inc 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP2005012452A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> デジタル信号受信装置、デジタル信号受信方法、及びデジタル信号受信プログラム
JP2007088875A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Hitachi Kokusai Electric Inc 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP2007208792A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Hitachi Kokusai Electric Inc 誤り訂正処理方法及び伝送装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001501789A (ja) * 1996-09-27 2001-02-06 エリクソン インコーポレイテッド Arqシステムの誤り検出方式
JPH10126391A (ja) * 1996-10-23 1998-05-15 Oi Denki Kk 選択呼出信号の誤り訂正方法及び誤り訂正装置
JP2000068908A (ja) * 1998-08-20 2000-03-03 Nec Corp 移動通信システム
JP2003283468A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Hitachi Kokusai Electric Inc 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP2005012452A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> デジタル信号受信装置、デジタル信号受信方法、及びデジタル信号受信プログラム
JP2007088875A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Hitachi Kokusai Electric Inc 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP2007208792A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Hitachi Kokusai Electric Inc 誤り訂正処理方法及び伝送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007228174A (ja) 2007-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8069388B2 (en) Distributed block coding (DBC)
KR20000068230A (ko) 정보데이터 다중화 전송시스템과 그 다중화장치 및 분리장치와,에러정정 부호화장치 및 복호장치
US20050193312A1 (en) System for error correction coding and decoding
US20070229344A1 (en) Receive circuit
KR100835134B1 (ko) 순방향 오류정정 복호화 방법 및 복호화기.
JP2002043953A (ja) 誤り訂正方法及び誤り訂正装置
JP4907549B2 (ja) リードソロモンシンボルの復号装置及び方法
Luyi et al. Forward error correction
JP2015177289A (ja) 連接符号を用いた送信装置及び受信装置
KR20120004662A (ko) 오류 정정의 병렬 처리를 위한 방송 신호 부호화 및 복호화 방법, 이를 위한 방송 신호 송수신 장치 및 이를 위한 시스템
JP4558617B2 (ja) 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP4601564B2 (ja) 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP6595218B2 (ja) 連接符号を用いた受信装置及びチップ
JP4637759B2 (ja) 誤り訂正処理方法及び伝送装置
JP7199474B2 (ja) 符号化装置、送信機、復号装置および受信機
US8806311B2 (en) Trellis encoder and trellis encoding device having the same
JP2003283468A (ja) 誤り訂正処理方法及び伝送装置
US20070011588A1 (en) Architecture and method for error detection and correction for data transmission in a network
JP2011109316A (ja) 伝送装置
JP4280005B2 (ja) 誤り訂正装置、及び誤り訂正装置を用いた受信機
KR20090025048A (ko) 전송 스트림 패킷의 채널 디코딩 장치 및 그 방법
JP2003060632A (ja) Tdma通信装置及びtdma通信方式
JP4062261B2 (ja) 誤り訂正装置、受信装置、画像表示装置および誤り訂正方法
JPH08293801A (ja) ディジタル情報の誤り制御方法及びその装置
JPH0964849A (ja) 誤り訂正装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20100817

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100921

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100928

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4601564

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250