JP4594472B2 - テープ反転修正装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ベニヤレースによって切削された連続状のベニヤ単板(以下、単板と称す)を、ドライブロールに圧接して回転させられる巻取リールへ巻く際、単板の両サイド近傍へ再湿型接着剤が塗布された紙テープ(以下単にテープと称す)を入れながら巻くのであるが、該テープが反転(180度ねじられて、ひっくり返ること)されて巻かれるときがある。そのテープの反転を元に戻すテープ反転修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
巻取リールへテープを挿入する従来装置は特開平11ー79487号公報に記載の如く、巻取リールに近接して傾斜状態に設置され且つ吸着機構が配備されているコンベヤと、前記コンベヤの上方にあって、前記コンベヤに平行且つ略垂直な3枚以上の平板が略等間隔に連結されているテープケースと、前記コンベヤの真上を除く上方且つ前記コンベヤの進行直交方向に棒状の巻テープ載架台と、テープケースの前方且つ前記コンベヤの略真上に配備されているストッパと、で構成されているテープ繰出し装置に於いて、テープケースが前記コンベヤの進行直交方向に移動自在に構成されているベニヤ単板巻玉へのテープ繰出し装置が、テープ繰出し装置として存在している。
そして通常状態では図1に示すように、テープ44は接着面44cが上側を向いた状態でコンベアKに案内されて搬送され、巻玉11に挿入されることにより、テープ44は単板の下側(木裏3b)に接着される。そのときテープ44はコンベアKから巻玉11までの間がフリーの状態である。
この状態で図2に示すように、割れにより巻玉11から外側に突出している単板3aがテープ44に作用すると、テープ44が反転されて巻玉11に挿入される場合がある。そうすると、テープ44の接着面44cが下側になり、テープ44が単板3の上側(木表3c)に接着される。
通常、複数の単板を厚み方向に接着して製品を作る際、製品の表面に単板の木表がくるように接着する。そのとき単板の木表側にテープが着いていると、該テープを取る工程が必要となり、問題となる。
また巻玉11に供給しているテープ44が無くなり、次の新たな巻テープ43が該装置に供給されたとき、該巻テープ43のテープ44の先端が図2に示すように、上反りのテープ44Aや下反りのテープ44Bであったりすると、コンベヤKより放出されて巻玉11に到達するまでに、空気抵抗等により反転されて巻玉11に挿入される場合がある。この場合も同様に、テープ44が単板3の上側(木表3c)に接着され、問題となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した課題を解決するために発明されたものであり、その課題とする処は、反転したテープを簡易な構成で元に戻すことができる装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記問題を解決すべく、巻テープより巻き戻され搬送部材で搬送されたテープを、ベニヤレースで旋削された単板と共に巻玉状に巻き取るリーリング装置において、前記搬送部材の搬送方向下手側に搬送方向の成分を含む方向に往復動自在且つ少なくとも該往復動時に該搬送部材からリーリング装置に走行するテープに当接する位置の案内部材と、前記テープを検知する検知器と、前記検知器が、前記テープが反転したことを検知した信号に基づいて前記案内部材を往復動させる制御器と、を設けたテープ反転修正装置、を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図3から図8に基づいて説明する。図3は概略側面図、図4は図3のAA視図、図5は図3のBB視一部断面図、図6から図8は作動説明図である。
【0006】
図3に示す1はベニヤレース(図示せず)によって切削された連続状の単板3を搬送する無端帯の搬送ベルトであり、架台(図示せず)に回転駆動自在に配備されているドライブロール7に張設されている。また、このドライブロール7上には、その両端をリーリングデッキ(図示せず)のリール受け(図示せず)に支承された巻取リール9が載置され、搬送ベルト1を介して伝えられるドライブロール7の力により単板3を巻きながら回転させられる。
【0007】
13は単板3及び搬送コンベヤ1の上部に配備されている機台である。
図4に示す23はサーボモータであり、機台13に取り付けられている。また該サーボモータ23の駆動軸には鍔付きの駆動プーリ25が取り付けられ、そして任意距離を置いて鍔付きの従動プーリ29が回転自在に機台13に取り付けられている。更に、前記両プーリ25、29には複数の孔が形成されている無端帯の開孔ベルト31が張設されている。
【0008】
図3に示すように、上側の開孔ベルト31の下方には、上方に開口部(図5参照)を有する吸気箱33が、機台13に取り付けられ、開孔ベルト31の下面を受けている。また吸気箱33の適宜位置には図3に示す排気ダクト39を介して排風機(図示せず)が接続されている。
【0009】
41は開孔ベルト31上の二点鎖線で示す巻テープ43に従動回転しながら巻テープ43が図3で右方向に移動せぬよう規制する回転ストッパであり、回転自在に機台13に取り付けられている。
【0010】
45は巻テープ43が開口ベルト31上から図5で左右方向に移動し脱線するのを防止するため巻テープ43の両サイドを図5に示すように規制する規制板であり、機台13に取り付けられている。
【0011】
図3に示す49は後述するようにテープ44が走行する側が平坦となっている案内部材であり、シリンダ51のロッドに取り付けられ、該ロッドと共に往復動する。そしてシリンダ51は案内部材49の移動方向がテープ44の進行方向に略平行な矢印方向に成るように機台13に取り付けられている。またシリンダ51はロッドが回転しないように構成(例えば、ロッド断面が4角又は楕円)されている。
【0012】
前工程のレースからの信号に基づいて、サーボモータ23、シリンダ51等の作動を後述するように制御する制御器(図示せず)が設けられている。
【0013】
次に、上記のように構成されている実施の形態の作動を、図6乃至図8に従って説明する。
図6はベニヤレースで切削された単板3が搬送ベルト1で搬送されながら巻取リール9に巻かれていると共に、巻きテープ43より巻きもどされたテープ44が接着面44cを上にして単板3と共に巻かれている状態を示している。
また、排風機によりテープ44は開孔ベルト31に吸着状態で進行している。シリンダ51のロッドは縮小状態である。
【0014】
またこの状態では搬送ベルト1の速度に対応する信号が前工程のレースより制御器に常時送られている。
そのため制御器からの信号で、開孔ベルト31の速度が搬送ベルト1の速度とほぼ同じ速度になるようサーボモータ23を駆動させると共に、圧縮空気の注入・排除の繰り返しによりシリンダ51のロッドを任意時間毎(例えば1秒から4秒)に伸長縮小運動させ、案内部材49を常に矢印方向に往復動させている。
【0015】
この状態で、従来装置(図2参照)で説明したように、割れた単板3aがテープ44に作用してテープ44が反転されたり、また巻玉11に供給しているテープ44が無くなり、次の新たな巻テープ43が該装置に供給され、テープ44が巻玉11に巻かれる前に空気抵抗等により反転(図7、図8(図7の一部GG視図)参照)されたりする。
本願装置では、テープ44が反転しても、図9、図10(図9の一部HH視図)に示すようにシリンダ51のロッドが伸長して、案内部材49が矢印方向に移動すると、走行しているテープ44の反転箇所が案内部材49にしごかれつつ巻玉11側に移動しテープ44の反転箇所が巻玉11に巻き込まれ、以後テープ44が正常な状態、即ちテープ44は接着面44cを上にして、巻玉11に巻き込まれる。
尚、図7から図10における案内部材49の移動状態は、開孔ベルト31から放出されて巻玉11に走行するテープ44に対し、該放出されてから巻玉11間の中間地点より開孔ベルト31側寄りでテープ44に当接させ、そして該当接状態で前記中間地点より巻玉11寄りまで移動するのが好ましい。
【0016】
次ぎに実施の形態の変更例を説明する。
前記実施の形態ではシリンダ51のロッドは任意時間毎に伸長縮小を常時繰り返すが、テープ44が反転したときだけ伸長縮小させても良い。即ち、例えば図11に示すように反射光電検出器53を走行するテープ44の上方(下方でも良い)に設ける。そしてテープ44が正常であれば反射光電検出器53がテープ44を検知するが、テープ44が反転されると、反転した中央部は、テープ44がほぼ垂直になるので、反射光電検出器53が非検知状態になる。該非検知状態となった信号に基づいて、制御器からの信号で、シリンダ51のロッドを伸長縮小を繰り返し、反射光電検出器53が検知状態になると、シリンダ51のロッドを停止させるようにしても良い。また、反射光電検出器53をテープ44の側方に配備させ、テープ44が反転したときにその反転部分を検知し同時にシリンダ51のロッドの作動を制御しても良い。
また、検出器などを使わずに、テープ44が反転したことを人の目視により判断し、人による入力信号にて、シリンダ51を作動させ、案内部材49を往復動させても良い。
【0017】
尚、前記実施の形態では案内部材49をシリンダ51により直線移動させているが、図12、図13(図12のDD視図)に示すように回動中心56を有するアーム57をシリンダ59で揺動させて、アーム57に取り付けられている丸棒状の案内部材55を回動させ、走行するテープ44に当接させても良い。
尚、前記実施の形態ではテープ44は開孔ベルト31に吸着され搬送される構成であるが、テープ44を吸着せずに、図12、13に示すように従動プーリ29の上部に従動回転自在なロール61を設け、該ロール61を回転自在に支持しているアーム63を機台13に回動自在に取り付け、ベルト31とロール61とによりテープ44を挟んだ状態で走行させる構成であっても良い。
【0018】
尚、前記実施の形態ではテープ44の進行方向に直交する方向より案内部材49を見ると、略台形であるが、図12に示すように丸の案内部材55であっても良いし、図14(a)に示すように3角形の案内部材71であっても良いし、図14(b)に示すように円弧状の案内部材73であっても良い。
【0019】
尚、前記実施の形態では案内部材49はテープ44の下側に配備されているが、図15(a)に示すようにテープ44の上側に配備し、そして矢印方向に往復動させても良いし、また図15(b)に示すようにテープ44の上下に配備し、そして矢印方向に往復動させても良い。
【0020】
尚、実施の形態では案内部材49の移動方向は吸気箱33の上部を走行する開孔ベルト31の進行方向に略平行であるが、図16に示すように上側の開孔ベルト31の進行方向Jに交差するように案内部材49を矢印KL方向に往復動させても良い。いわゆる案内部材49を往復動させたとき、反転しているテープ44の反転箇所が該案内部材49でしごかれて巻玉11方向に移動する方向であればよい。
【0021】
尚、実施の形態では回転ストッパ41は円柱状のロールであるが、図17に示すようにロールの外周の適宜間隔(例えば10ミリ置き)に凹部を設けた回転ストッパ42でも良い。その凸部外周と凹部外周が巻テープ43に交互に当接する事により巻テープ43は二点差線で示すように前後に移動し、安定してテープ44が巻き戻される。
【0022】
【発明の効果】
テープが反転されても作業を中止することなく、簡易な構成で元に戻すことができる。またほとんどのテープが単板のあらかじめ定めた側に接着されるので、後工程での反転したテープによる問題がほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来装置の説明図である。
【図2】 従来装置の説明図である。
【図3】 実施の形態の概略側面図である。
【図4】 図3のAA視図である。
【図5】 図3のBB視一部断面図である。
【図6】 作動説明図である。
【図7】 作動説明図である。
【図8】 図7の一部GG視図である。
【図9】 作動説明図である。
【図10】 図9の一部HH視図である。
【図11】 変更例の説明図である。
【図12】 変更例の説明図である。
【図13】 図10のDD視図である。
【図14】 案内部材の形状の変更例の説明図である。
【図15】 案内部材の配置の変更例の説明図である。
【図16】 案内部材の移動方向の変更例の説明図である。
【図17】 回転ストッパの変更例の説明図である。
【符号の説明】
3・・・・・単板
11・・・・・巻玉
31・・・・・開孔ベルト
41・・・・・回転ストッパ
43・・・・・巻テープ
44・・・・・テープ
73・・・・・巻テープ載架台
81・・・・・巻テープケース

Claims (1)

  1. 巻テープより巻き戻され搬送部材で搬送されたテープを、ベニヤレースで旋削されたベニヤ単板と共に巻玉状に巻き取るリーリング装置において、
    前記搬送部材の搬送方向下手側に搬送方向の成分を含む方向に往復動自在且つ少なくとも該往復動時に該搬送部材からリーリング装置に走行するテープに当接する位置の案内部材と、
    前記テープを検知する検知器と、
    前記検知器が、前記テープが反転したことを検知した信号に基づいて前記案内部材を往復動させる制御器と、
    を設けたテープ反転修正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06219650A (ja) * 1993-01-21 1994-08-09 Suzuki Motor Corp ケーブル巻取装置
JPH1179487A (ja) * 1997-09-05 1999-03-23 Meinan Mach Works Inc ベニヤ単板巻玉へのテープ繰出し装置

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