JP4588475B2 - 開閉装置 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅の窓などの構造物の開口部に設けられる開閉装置に関する。
風雨や火災を防いだり、防犯性を向上させるために、建物などの構造物の出入り口や窓などの開口部には開閉装置であるシャッターカーテンが取り付けられることが多い。シャッターカーテンは、昼間、室内の採光や通気などのために全開されるのが通常である。この際、シャッターカーテンを全開したときに、外部からの視線や日射を遮るために、開口部にブラインドやロールスクリーンなどを配設している。
ところが、ロールスクリーンをシャッターカーテンと平行に引き下ろすようにすると、これらを収容する収容ケースの奥行きが大きくなり、見栄えが低下するとともに、その修理や交換も煩雑となる。このような不具合を解消したものに、下記特許文献1に開示されるシャッターがある。
このシャッターは、シャッターカーテンの下端に沿って、シャッターカーテンを全閉したときに接地する函型ケースが取り付けられ、このケース内にロール巻き取り式スクリーン、所謂ロールスクリーンが設けられている。このシャッターによれば、シャッターカーテンを半開乃至全開したとき、そのシャッターカーテンと共に上昇した函型ケース内からスクリーンを引き下ろして、外部の視線や日射を遮ることができた。
実開平4−55993号公報
しかしながら、上記した従来のシャッターは、既設のシャッターカーテンに函型ケースを取り付けるため、現場での取付け施工が必要となった。また、スクリーンの繰出し端の係止構造については何ら開示がなく、繰出し端を係止するための係止部を設けることとなれば、それによっても煩雑な後工事が発生し、ロールスクリーンの取付け施工性が低下した。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、現場での新たな部材の増設工事を不要にして、部材交換のみによってロールスクリーンが後付可能となる開閉装置を提供し、もって、ロールスクリーンユニットの後付施工性の向上を図ることを目的とする。
次に、上記の課題を解決するための手段を、第2の実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明の請求項1記載の開閉装置200は、収容ケース17から繰り出されるシャッターカーテン15繰出し端27の端部材にロック手段33が設けられ、前記シャッターカーテン15の両側縁を案内する一対のガイドレール19,19内に設けられた係止突起41に、前記ロック手段33を係止して前記シャッターカーテン15が閉鎖状態に施錠され、住宅の外壁に設けられた開口部を開閉する開閉装置であって、
前記端部材71が繰り出し方向で下側の先端部材73と上側の基端部材75とに二分割され、
前記ロック手段33が前記先端部材73に設けられ、
スクリーン45を収容したロールスクリーンユニット31が前記基端部材75の住宅室外側面に設けられ、
該ロールスクリーンユニット31のスクリーン繰出し端43が前記先端部材73に固定されるとともに、前記基端部材75と前記先端部材73とに亘って該基端部材75と該先端部材73とを連結・連結解除可能とした端部材連結手段77が、住宅室内側に設けられ、
前記ロック手段33を前記係止突起41に係止させた状態で、前記端部材連結手段77により前記端部材71の先端部材73と基端部材75とを連結させることにより、シャッターカーテンの上昇が規制されて施錠され、前記開口部が前記シャッターカーテンにより施錠閉鎖され、
前記ロック手段33を前記係止突起41に係止させた状態で、前記端部材連結手段77による前記端部材71の先端部材73と基端部材75との連結を解除させることにより、前記開口部の前記シャッターカーテン15による閉鎖が開放されるとともに前記ロールスクリーンユニット31による遮蔽が可能となり、
前記ロック手段33の前記係止突起41への係止を解除させた状態で、前記端部材連結手段77の操作により前記端部材71の先端部材73と基端部材75とを連結させることにより、前記開口部の前記シャッターカーテン15による閉鎖が開放されるとともに前記ロールスクリーンユニット31による遮蔽が開放されることを特徴とする。
この開閉装置200では、既設の端部材と、ロールスクリーンユニット31の取り付けられたスクリーンユニット付端部材とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニット31が後付けされることになる。また、シャッターカーテン15の収容ケース17に、ロールスクリーンユニット31を並設する必要がなくなる。そして、既設の係止突起41が、スクリーン45の係止用とシャッターカーテン15の係止用とに共用可能となる。さらに、シャッター閉鎖時に、スクリーン45及びシャッターカーテン15の施錠閉鎖、シャッターカーテン15の施錠解除、又はスクリーン45のロック解除、或いはその双方が同時に可能となり、例えばシャッターカーテン15の施錠解除のみを行い、シャッターカーテン15を開放すれば、繰出し端43が係止突起に係止されたスクリーン45が、シャッターカーテン15の巻き取りに伴って繰り出されることとなる。
請求項2記載の開閉装置200は、前記端部材連結手段77は、前記基端部材75の住宅室内側に揺動自在に設けられ、先端縁に爪部79aを有する係止部材79と、前記先端部材73の住宅室内側に設けられた係止爪81と、からなり、係止部材79の爪部79aと係止爪81とは、基端部材75と先端部材73との幅方向に沿って長尺な形状であり、揺動操作により、係止部材79を係止爪81に係止させることで基端部材75と先端部材73とを連結し、係止部材79の爪部79aと係止爪81との係止を解除させることで基端部材75と先端部材73との連結を解除して分離可能としたことを特徴とする。
この開閉装置200では、既設の端部材と、ロールスクリーンユニット31の取り付けられたスクリーンユニット付端部材71とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニット31が後付けされることになる。また、シャッターカーテン15の収容ケース17に、ロールスクリーンユニット31を並設する必要がなくなる。そして、スクリーン45の繰出し端43が、先端部材73に係止固定可能となる。さらに、シャッター閉鎖時に、シャッターカーテン15の施錠解除、又はスクリーン45のロック解除の選択が可能となり、別言すると、先端部材73と基端部材75とが、端部材連結手段77によって互いを連結させる状態と互いを分離する状態とに選択が可能となり、先端部材73と基端部材75とを端部材連結手段77によって互いに連結させた状態でスクリーン45及びシャッターカーテン15の施錠閉鎖を行わせることができる。また、例えばスクリーン45の係止解除すなわち先端部材73と基端部材75との連結解除のみを行い、シャッターカーテン15を開放すれば、繰出し端43を先端部材73に固定したスクリーン45が、基端部材75に設けられたロールスクリーンユニット31の上昇に伴って繰り出されることとなる。すなわちスクリーン45は、ガイドレール内の既設の係止突起にスクリーン繰出し端43が先端部材73に設けられたロック手段33を介して係止されて、この係止突起とシャッターカーテーン15との間に配置されることとなる。
本発明に係る請求項1又は2記載の開閉装置によれば、端部材に、スクリーンを収容したロールスクリーンユニットを設け、このロールスクリーンユニットのスクリーン繰出し端に、係止突起に係止・係止解除自在となったスクリーンロック手段を設けたので、既設の端部材と、スクリーンユニット付端部材とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニットを後付することができる。また、シャッターカーテンの収容ケースに、ロールスクリーンユニットを並設する必要がないので、開閉装置の奥行き方向の寸法を小さくすることができる。そして、スクリーンの係止が、シャッターカーテン用の既設の係止突起を共用できるので、新たな係止手段を増設することなく、ロールスクリーンユニットの取付けが容易となる。
さらに、シャッター閉鎖時に、スクリーン及びシャッターカーテンの施錠閉鎖、シャッターカーテンの施錠解除、又はスクリーンのロック解除、或いはその双方が同時に可能となり、例えばシャッターカーテンの施錠解除のみを行い、このシャッターカーテンを開放すれば、繰出し端が係止突起に係止されたスクリーンが、シャッターカーテンの巻き取りに伴って繰り出されることとなる。このことから、従来のように、シャッターを全開してからスクリーンを繰り出す、という二度手間を不要にして、操作性を向上させることができる。
請求項1又は2記載の開閉装置によれば、端部材を繰り出し方で先端部材と基端部材とに二分割し、ロック手段を先端部材に設け、スクリーンを収容したロールスクリーンユニットを基端部材に設け、ロールスクリーンユニットのスクリーン繰出し端を先端部材に固定するとともに、基端部材と先端部材とに亘って基端部材と先端部材とを連結・連結解除可能とした端部材連結手段を設けたので、既設の端部材と、スクリーンユニット付端部材とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニットを後付することができる。また、シャッターカーテンの収容ケースに、ロールスクリーンユニットを並設する必要がないので、開閉装置の奥行き方向の寸法を小さくすることができる。そして、スクリーンの繰出し端が、先端部材に係止固定できるので、新たな係止手段を増設することなく、ロールスクリーンユニットの取付けが容易となる。また、先端部材は、シャッターカーテンのロック手段を係止突起に係止する機能と、スクリーンの繰出し端を係止突起に係止する機能とを兼ね備えたものとすることができる。これにより、先端部材と基端部材とを端部材連結手段によって互いに連結させた状態で、屋内側からスクリーン及びシャッターカーテンの施錠閉鎖操作を行わせることができる。さらに、従来のように、シャッターを全開してからスクリーンを繰り出す二度手間を不要にして、操作性を向上させることができる。
以下、本発明に係る開閉装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る開閉装置の設けられた開口部の縦断面図、図2は図1の水平断面図、図3はシャッターカーテン繰出し端に設けられたロック手段の正面図、図4はスクリーン繰出し端に設けられたスクリーンロック手段の正面図である。第1の実施の形態は、本願の参考例である。
住宅などの外壁11に設けられた開口部である窓部13の上部には、シャッターカーテン15の収容ケース17が設けられ、収容ケース17には巻取軸の外周に巻回されたシャッターカーテン15が収容されている。窓部13の左右には図2に示すガイドレール19,19が設けられ、ガイドレール19,19は略コ字状に形成され、シャッターカーテン15の両側縁を摺動自在に案内する。外壁11とガイドレール19,19との間には外枠21が設けられ、外枠21は窓部13に設けられたサッシ23とシャッターカーテン15との間に所定の間隙25を形成している。
シャッターカーテン15の繰出し端27には図3に示す端部材である幅木29が設けられ、この幅木29にはロールスクリーンユニット31が設けられている。ロールスクリーンユニット31は、例えば幅木29の室外側に取り付けられる。このロールスクリーンユニット31付きの幅木29は、既設のシャッターカーテンの幅木と抜き差しによって交換可能となっている。すなわち、幅木29は、既設の幅木を、繰出し端27側のスラットから抜き取り、差し替えることで容易に交換が行えるようになっている。
幅木29には、従来と同様のシャッターカーテン15用のロック手段33が設けられている。ロック手段33は、幅木29の室内側面における略中央部に操作箱35を有し、操作箱35に設けられて操作部37を開方向・閉方向に回動操作することにより、幅木29の左右端からロック片39を進退させるようになっている。この操作部37は、サムターンより構成されてもよく、或いはシリンダ錠を設けて合鍵を用いる構成とすることとしてもよい。
幅木29の左右端から突出したロック片39は、図4に示すように、ガイドレール19,19の端部である下端に設けられる係止突起41に係止する。係止突起41は斜面部と略水平な面部と有する略三角形状の部材、例えば板金材を折曲加工した部材等からなり、その略水平な面部がロック片39の係止面41aとなる。これにより、繰り出されたシャッターカーテン15は、巻き取り方向の移動(上昇)が規制されて施錠される。なお、上記ロック手段33は、シャッターカーテン15の幅木29、すなわちシャッターカーテン15の下端に配設される以外に、高さ方向の略中間部分に配設されるものもあり、その場合には、図4上半部に示すように、上記同様の係止突起41がガイドレール19,19の中途部分にも配設される。
幅木29に設けられたロールスクリーンユニット31の下面には繰出し端43が導出されている。スクリーン45は、巻き取り方向にモーメントを発生させる巻取ばね(図示せず)によって付勢されて収容されている。したがって、ユニットケース47から繰り出されたスクリーン45は、巻取ばねによって巻き取られるようになっている。
このスクリーン45の繰出し端43には図4に示すスクリーンロック手段49が設けられ、スクリーンロック手段49は幅木29の室内側に突出する摘み51を左右にスライド操作することで、繰出し端43の左右からロック片53を進退可能としている。繰出し端43から突出したロック片53は、上記したシャッターカーテン15のロック片39が係止する同一の係止突起41に係止するようになっている。つまり、係止突起41には、奥行き方向に並んでシャッターカーテン15のロック片39と、スクリーン45のロック片53とが同時に係止されるようになっている。これらのロック片39と、ロック片53の係止は、室内側からシャッターカーテン15の摘み37、或いはスクリーンロック手段49の摘み51を操作することにより、シャッターカーテン15の施錠解除、又はスクリーン45のロック解除、或いはその双方が同時に可能となっている。
なお、係止突起41に対して、シャッターカーテン15のロック片39と、スクリーン45のロック片53とが、同時に係止されずに、どちらか一方のみを、必要に応じて同じ係止突起41に係止させるように構成されることとしてもよく、すなわち、両ロック片39,53のいずれかのみを選択的に同じ係止突起41に係止することとしてもよい。
次に、このような構成を有する開閉装置100の作用を説明する。
シャッターカーテン15の閉鎖時には、シャッターカーテン15とスクリーン45とのロック片39、ロック片53とが同時に係止突起41に係止されている。シャッターカーテン15を開放する際、窓部13をスクリーン45で遮る必要がない場合には、ロック手段33と、スクリーンロック手段49との双方を解除する。これにより、シャッターカーテン15が巻き取られるとともに、係止突起41と繰出し端43との係止が解除されているスクリーン45は、ロールスクリーンユニット31に収容されたままシャッターカーテン15の幅木29と共に上昇する。すなわち、窓部13は、スクリーン45に遮られることなく全開されることとなる。
一方、シャッターカーテン15の開放時、窓部13をスクリーン45で遮るには、シャッターカーテン15のロック手段33のみを解除する。すなわち、スクリーンロック手段49はロック状態のままとする。この状態で、シャッターカーテン15を開放すると、繰出し端43が係止突起41に係止しているため、幅木29と共に上昇するロールスクリーンユニット31からスクリーン45が繰り出されて行く。これにより、シャッターカーテン15が全開されると、窓部13は、ロールスクリーンユニット31から繰り出されたスクリーン45によって遮られることとなる。
この開閉装置100では、既設の幅木と、ロールスクリーンユニット31の取り付けられたスクリーンユニット付幅木29とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニット31が後付けされることになる。また、シャッターカーテン15の収容ケース17に、ロールスクリーンユニット31を並設する必要がなくなる。そして、既設の係止突起41が、スクリーン45の係止用とシャッターカーテン15の係止用とに共用可能となる。さらに、シャッター閉鎖時に、シャッターカーテン15の施錠解除、又はスクリーン45のロック解除、或いはその双方が同時に可能となり、例えばシャッターカーテン15の施錠解除のみを行い、シャッターカーテン15を開放すれば、繰出し端43を係止されたスクリーン45が、シャッターカーテン15の巻き取りに伴って繰り出されることとなる。
したがって、この開閉装置100によれば、幅木29に、スクリーン45を収容したロールスクリーンユニット31を設け、このロールスクリーンユニット31のスクリーン繰出し端43に、係止突起に係止・係止解除自在となったスクリーンロック手段49を設けたので、既設の幅木と、スクリーンユニット付幅木29とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニット31を後付することができる。また、シャッターカーテン15の収容ケース17に、ロールスクリーンユニット31を並設する必要がないので、開閉装置100の奥行き方向の寸法を小さくすることができる。そして、ロールスクリーン45の係止が、シャッターカーテン用の既設の係止突起41を共用できるので、新たな係止手段を増設することなく、ロールスクリーンユニット31の取付けが容易となる。さらに、従来のように、シャッターカーテン15を全開してからスクリーン45を繰り出す二度手間を不要にして、操作性を向上させることができる。
図5はスクリーンの繰出し端にストッパが設けられる変形例の縦断面図である。なお、上記した開閉装置100には、図5に示すストッパ55を設けることが好ましい。このストッパ55は、開脚自在な一対のストッパ片57,57をガイドレール19内に挿入し、ストッパ片57、57の間に圧縮ばね59を挟入している。したがって、圧縮ばね59の付勢力によって一対のストッパ片57,57がガイドレール19内で開くことにより、スクリーン45の繰出し端43がガイドレール19の任意の位置に保持されることとなる。この保持は、一対のストッパ片57,57を指で挟むことにより解除可能となる。
このようなストッパ55を設けることにより、スクリーン45の繰出し端43が、巻取ばねの付勢力によって、スクリーンロック手段49の解除と同時に、一度に巻き取られることを防止できる。
次に、本発明に係る開閉装置の第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は本願の実施例である。
図6は本発明の第2の実施の形態に係る開閉装置の設けられた開口部の縦断面図、図7は図6に示した端部材の拡大図、図8は図7に示した端部材の室内側から見た正面図である。なお、図1〜図4に示した部材と同一の部材には同一の符号を付し重複する説明は省略するものとする。
この実施の形態による開閉装置200は、図6に示すように、シャッターカーテン15の繰出し端に端部材である幅木71が設けられる。この幅木71は、図7に示すように、繰り出し方向前後の先端側の先端部材である先端幅木73と、基端側の基端部材である基端幅木75とに二分割、すなわち、この実施の形態では上下に位置して二分割とされている。
図8に示すように、先端幅木73にはシャッターカーテン15のロック手段33が設けられている。また、基端幅木75にはスクリーン45を収容したロールスクリーンユニット31が設けられている。ロールスクリーンユニット31に収容されたスクリーン45は、図7に示すように、繰出し端43が先端幅木73に固定されている。また、先端幅木73と基端幅木75とには端部材連結手段としての幅木連結手段77が設けられている。幅木連結手段77は、基端幅木75に揺動自在に設けられた揺動自在な係止部材79と、先端幅木73に設けられた係止爪81とからなる。係止部材79は、先端縁に爪部79aを有し、係止爪81に係止することで基端幅木75と先端幅木73とを一体に連結するとともに、揺動操作によって係止を解除することで、基端幅木75と先端幅木73とを分離可能としている。つまり、幅木連結手段77は、基端幅木75と先端幅木73とを連結・連結解除可能としている。なお、図8に示すように、係止部材79は、基端幅木75の長手方向に沿って長尺な短冊板状に形成され、係止爪81は、先端幅木73の長手方向に沿って突出形成され、すなわち、この幅木連結手段77は、幅木71の略幅方向に亘って延在して設けられている。
次に、このように構成された開閉装置200の作用を説明する。
図9はスクリーンロック手段の解除時の状態を表す動作説明図、図10は基端部材の上昇時の状態を表す動作説明図、図11はスクリーンによって遮られた窓部の縦断面図である。
図9に示すように、シャッターカーテン15の閉鎖時には、シャッターカーテン15のロック手段33が係止突起41に係止するとともに、幅木連結手段77の係止部材79が係止爪81に係止している。シャッターカーテン15を開放する際、窓部13をスクリーン45で遮る必要がない場合には、ロック手段33を解除する。これにより、シャッターカーテン15が巻き取られるとともに、スクリーン45は、ロールスクリーンユニット31に収容されたままシャッターカーテン15の幅木71と共に上昇する。すなわち、窓部13は、スクリーン45に遮られることなく全開されることとなる。
一方、シャッターカーテン15の開放時、窓部13をスクリーン45で遮るには、図10に示すように、幅木連結手段77の係止部材79のみを解除する。すなわち、シャッターカーテン15のロック手段33はロック状態のままとする。この状態で、シャッターカーテン15を開放すると、繰出し端43が先端幅木73に固定されているため、基端幅木75と共に上昇するロールスクリーンユニット31からスクリーン45が繰り出されて行く。これにより、シャッターカーテン15が全開されると、窓部13は、図11に示すように、ロールスクリーンユニット31から繰り出されたスクリーン45によって遮られることとなる。なお、窓部13がスクリーン45で遮られた状態で、先端幅木73は、窓部13の下端にロック状態のまま残ることとなる。
この開閉装置200では、既設の幅木と、ロールスクリーンユニット31の取り付けられたスクリーンユニット付幅木71とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニット31が後付けされることになる。また、シャッターカーテン15の収容ケース17に、ロールスクリーンユニット31を並設する必要がなくなる。そして、スクリーン45の繰出し端43が、先端幅木73に係止可能となる。さらに、シャッター閉鎖時に、シャッターカーテン15の施錠解除、又はスクリーン45のロック解除の選択が可能となり、例えばスクリーン45の係止解除のみを行い、シャッターカーテン15を開放すれば、繰出し端43を先端幅木73に係止したスクリーン45が、基端幅木75の上昇に伴って繰り出されることとなる。
したがって、この開閉装置200によれば、幅木71を繰り出し方向前後の先端幅木73と基端幅木75とに二分割し、ロック手段33を先端幅木73に設け、スクリーン45を収容したロールスクリーンユニット31を基端幅木75に設け、ロールスクリーンユニット31のスクリーン繰出し端43を先端幅木73に固定するとともに、基端幅木75と先端幅木73とに亘って、基端幅木75と先端幅木73とを連結・連結解除可能とした幅木連結手段77を設けたので、既設の幅木と、スクリーンユニット付幅木71とを交換するのみで、簡単にロールスクリーンユニット31を後付けすることができる。また、シャッターカーテン15の収容ケース17に、ロールスクリーンユニット31を並設する必要がないので、開閉装置200の奥行き方向の寸法を小さくすることができる。そして、スクリーン45の繰出し端43が、先端幅木73に係止できるので、新たな係止手段を増設することなく、ロールスクリーンユニット31の取付けが容易となる。さらに、従来のように、シャッターを全開してからスクリーン45を繰り出す二度手間を不要にして、操作性を向上させることができる。
本発明の参考例である第1の実施の形態に係る開閉装置の設けられた開口部の縦断面図である。 図1の水平断面図である。 シャッターカーテン繰出し端に設けられたロック手段の正面図である。 スクリーン繰出し端に設けられたスクリーンロック手段の正面図である。 スクリーンの繰出し端にストッパが設けられる変形例の縦断面図である。 本発明の実施例である第2の実施の形態に係る開閉装置の設けられた開口部の縦断面図である。 図6に示した端部材の拡大図である。 図7に示した端部材の室内側から見た正面図である。 スクリーンロック手段の解除時の状態を表す動作説明図である。 基端部材の上昇時の状態を表す動作説明図である。 スクリーンによって遮られた窓部の縦断面図である。
17…収容ケース
19…ガイドレール
27…シャッターカーテン繰出し端
29,71…端部材(幅木)
31…ロールスクリーンユニット
33…ロック手段
41…係止突起
43…スクリーン繰出し端
45…スクリーン
49…スクリーンロック手段
73…先端部材(先端幅木)
75…基端部材(基端幅木)
77…端部材連結手段(幅木連結手段)
100,200…開閉装置

Claims (2)

  1. 収容ケースから繰り出されるシャッターカーテン繰出し端の端部材にロック手段が設けられ、前記シャッターカーテンの両側縁を案内する一対のガイドレール内に設けられた係止突起に、前記ロック手段を係止して前記シャッターカーテンが閉鎖状態に施錠され、住宅の外壁に設けられた開口部を開閉する開閉装置であって、
    前記端部材が繰り出し方向で下側の先端部材と上側の基端部材とに二分割され、
    前記ロック手段が前記先端部材に設けられ、
    スクリーンを収容したロールスクリーンユニットが前記基端部材の住宅室外側面に設けられ、
    該ロールスクリーンユニットのスクリーン繰出し端が前記先端部材に固定されるとともに、前記基端部材と前記先端部材とに亘って該基端部材と該先端部材とを連結・連結解除可能とした端部材連結手段が、住宅室内側に設けられ、
    前記ロック手段を前記係止突起に係止させた状態で、前記端部材連結手段により前記端部材の先端部材と基端部材とを連結させることにより、シャッターカーテンの上昇が規制されて施錠され、前記開口部が前記シャッターカーテンにより施錠閉鎖され、
    前記ロック手段を前記係止突起に係止させた状態で、前記端部材連結手段による前記端部材の先端部材と基端部材との連結を解除させることにより、前記開口部の前記シャッターカーテンによる閉鎖が開放されるとともに前記ロールスクリーンユニットによる遮蔽が可能となり、
    前記ロック手段の前記係止突起への係止を解除させた状態で、前記端部材連結手段の操作により前記端部材の先端部材と基端部材とを連結させることにより、前記開口部の前記シャッターカーテンによる閉鎖が開放されるとともに前記ロールスクリーンユニットによる遮蔽が開放されることを特徴とする開閉装置。
  2. 前記端部材連結手段は、前記基端部材の住宅室内側に揺動自在に設けられ、先端縁に爪部を有する係止部材と、前記先端部材の住宅室内側に設けられた係止爪と、からなり、係止部材の爪部と係止爪とは、基端部材と先端部材との幅方向に沿って長尺な形状であり、揺動操作により、係止部材を係止爪に係止させることで基端部材と先端部材とを連結し、係止部材の爪部と係止爪との係止を解除させることで基端部材と先端部材との連結を解除して分離可能としたことを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
JP2005031933A 2005-02-08 2005-02-08 開閉装置 Expired - Fee Related JP4588475B2 (ja)

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