JP4585350B2 - 車両の車体構造 - Google Patents

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本発明は、乗用車や商用車等の車両において、右及び左のロッカーや右及び左のクロスメンバーの付近の車体構造に関する。
後輪駆動型式や四輪駆動型式の車両では、後輪に動力を伝達する伝動軸が車体前後方向に沿ってフロアに備えられている。
この場合、例えば特許文献1に開示されているように、ドアの下部に亘って車体前後方向に配置される右及び左のロッカー(特許文献1の図3,4,5の16)に、右及び左のクロスメンバー(特許文献1の図3,4,5の28,30a,30b)が連結され、後輪に動力を伝達する伝動軸(特許文献1の図3,4,5の12a,12b)の途中部分が、軸受け部(特許文献1の図3,4,5の26)によって支持されて、右及び左のクロスメンバーが軸受け部に連結されたものがある。
これにより、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右(左)のロッカー及び右(左)のクロスメンバーから軸受け部を介して、左(右)のクロスメンバー及び左(右)のロッカーに伝達されるようになる。
特許文献1では、右のクロスメンバー(特許文献1の図3,4,5の28,30a,30b)が、軸受け部(特許文献1の図3,4,5の26)を右から左に通り越して、軸受け部の左側部(特許文献1の図3,4,5の26a)に連結されている。同様に左のクロスメンバーが、軸受け部を左から右に通り越して、軸受け部の右側部(特許文献1の図3,4,5の26b)に連結されている。これにより、軸受け部において、右及び左のクロスメンバー(特許文献1の図3,4,5の28)が、前後にズレた状態(特許文献1の図4参照)となっている。
特開平7−277227号公報(図1,3,4,5)
車両では一般に、右及び左のクロスメンバーはフロアに事前に組み付けられており、この後に伝動軸及び軸受け部をフロアに組み付けることが多い。これにより、特許文献1のように、右(左)のクロスメンバーが軸受け部を右から左(左から右)に通り越して、軸受け部の左側部(右側部)に連結されたような状態になっていると、右及び左のクロスメンバーがフロアに事前に組み付けられた状態で、伝動軸及び軸受け部をフロアに組み付けることは、比較的困難な作業になることが多い。
特許文献1では、軸受け部において右及び左のクロスメンバーが前後にズレた状態となっている。これにより、例えば右からの側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右のロッカー及び右のクロスメンバーから軸受け部に伝達されると、衝突の衝撃がそのまま左のクロスメンバーに伝達されずに、軸受け部がねじられながら(特許文献1の図4において軸受け部26が反時計方向に回転しようとしながら)、左のクロスメンバーに伝達されるような状態になることが考えられる。
本発明は後輪駆動型式や四輪駆動型式の車両の車体構造において、伝動軸及び軸受け部をフロアに比較的容易に組み付けることができるようにしながら、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右のクロスメンバーから左のクロスメンバー(又は左のクロスメンバーから右のクロスメンバー)に無理なく伝達されるように構成することを目的としている。
[I]
(構成)
本発明の第1特徴は、車両の車体構造において次のように構成することにある。
後輪に動力を伝達する伝動軸を車体前後方向に沿ってフロアに備えて、伝動軸を支持する軸受け部を伝動軸の途中部分に備える。ドアの下部に亘って車体前後方向に配置される右及び左のロッカーと、右及び左のロッカーに連結されて車体左右方向に配置される右及び左のクロスメンバーとを備える。右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部軸受け部を間に挟んで対向し、且つ、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部との間に右及び左の所定間隔が形成されるように、軸受け部の下部に連結された横長の連結部材を右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部の下部どうしに亘って連結する。右及び左のクロスメンバーと軸受け部とが右及び左の所定間隔の消失方向に変位する状態を許容する右及び左の融通部を、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部の下部と連結部材との連結箇所に備える。右及び左の融通部を、連結部材の右側部及び左側部に車体左右方向に沿って形成し、さらに、右の融通部の融通長さを右の所定間隙よりも大に設定すると共に、左の融通部の融通長さを左の所定間隙よりも大に設定する。
(作用)
本発明の第1特徴によると、右及び左のクロスメンバーがフロアに事前に組み付けられた状態で、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部の間が開いている(軸受け部の横幅に所定間隔を加えた間隔)。
これにより、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部に邪魔されることなく、伝動軸及び軸受け部をフロアに比較的容易に組み付けることができるのであり、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部との間に所定間隔を置いて、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部の下部に連結された連結部材とを連結することができる。
本発明の第1特徴によると、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部が間に軸受け部を挟んで対向しており、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部との間に所定間隔を置いて、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部の下部に連結された連結部材とが連結されている。右及び左のクロスメンバーと軸受け部とが所定間隔の消失方向に変位する状態を許容する融通部が備えられている。
これにより、本発明の第1特徴によると、例えば右からの側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右のロッカー及び右のクロスメンバーによって受け止められて、右のクロスメンバーから軸受け部に伝達されると、右のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部との間の所定間隔が融通部の作用により消失して、右のクロスメンバーの車体内方側の端部が軸受け部に直接に当たり、左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部との間の所定間隔が融通部の作用により消失して、軸受け部が左のクロスメンバーの車体内方側の端部に直接に当たるような状態となる。
従って、本発明の第1特徴によると、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右(左)のクロスメンバーの車体内方側の端部から軸受け部を介して、左(右)のクロスメンバーの車体内方側の端部に無理なく伝達され、左(右)のクロスメンバーから左(右)のロッカーに伝達されるのであり、軸受け部がねじられながら衝突の衝撃が左(右)のクロスメンバーの車体内方側の端部に伝達されると言うような状態は生じ難い。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部との間に所定間隔を置いて、右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と軸受け部の下部に連結された連結部材とを連結するように構成することにより、右及び左のクロスメンバーがフロアに事前に組み付けられた状態で、伝動軸及び軸受け部をフロアに比較的容易に組み付けることができるようになって、車両の車体構造における生産性を向上させることができた。
本発明の第1特徴によると、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右(左)のクロスメンバーの車体内方側の端部から軸受け部を介して、左(右)のクロスメンバーの車体内方側の端部に無理なく伝達されるように構成することにより、衝突の衝撃を右のロッカー及び右のクロスメンバー、左のロッカー及び左のクロスメンバーに無理なく分散して伝達することができるようになって、車室の保護機能を向上させることができた。
[II]
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の車両の車体構造において次のように構成することにある。
右及び左のロッカーにおける右及び左のクロスメンバーの連結部分の近傍に、右及び左のセンターピラーの基部を連結する。
(作用)
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第2特徴によると、例えば右からの側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右のロッカー及び右のクロスメンバーによって受け止められるのに加えて、右のセンターピラーにも受け止められるのであり、衝突の衝撃が左のクロスメンバーから左のロッカーに伝達されるのに加えて、左のセンターピラーにも無理なく伝達される。
(発明の効果)
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右(左)のロッカー及び右(左)のクロスメンバーによって受け止められるのに加えて、右(左)のセンターピラーにも無理なく受け止められる点、並びに、衝突の衝撃が右(左)のクロスメンバーから右(左)のロッカーに伝達されるのに加えて、右(左)のセンターピラーにも無理なく伝達される点により、車室の保護機能を向上させることができた。
図1及び図2は後輪駆動型式又は四輪駆動型式で4ドアタイプの乗用車を示しており、パネル状のフロア1が備えられ、上向きの凸状のフロアトンネル2がフロア1の車体左右中央部に車体前後方向に沿って形成されている。ドア15の下部に亘って車体前後方向に沿った右及び左のロッカー3が、フロア1の右及び左側部に溶接により連結されており、右及び左のロッカー3の車体前後中央部の上部に、右及び左のセンターピラー4が溶接により連結されて上方に延出されている。フロア1における右及び左のロッカー3の車体内側部の下部に、チャンネル状の右及び左のサイドメンバー5が車体前後方向に沿って溶接により連結されている。
図1,2,3に示すように、右及び左のロッカー3の車体前後中央部の内側部(右及び左のセンターピラー4の連結部分の横側部)とフロアトンネル2とに亘って、右及び左のクロスメンバー6が溶接により連結されており、右及び左のクロスメンバー6はアウトリガー7とインナーリガー8とに分割された構造となっている。
図1,2,3に示すように、アウトリガー7はチャンネル状に構成されて、右及び左のロッカー3の車体前後中央部の内側部(右及び左のセンターピラー4の連結部分の横側部)と、右及び左のサイドメンバー5とに亘って溶接により連結され、フロア1の下部に溶接により連結されている。インナーリガー8はチャンネル状に構成されて、右及び左のサイドメンバー5とフロアトンネル2とに亘って溶接により連結され、フロア1の下部に溶接により連結されている。右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aの下部に、ナット14が溶接により固定されている。右及び左のクロスメンバー6において、アウトリガー7及びインナーリガー8が平面視(図1参照)で車体左右方向に直線状に配置されており、フロアトンネル2において、右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが対向している。
図1,2,3,4に示すように、後輪9に動力を伝達する伝動軸10が、車体前後方向に沿ってフロアトンネル2の下側に備えられている。伝動軸10の途中部分にジョイント11が備えられており、ジョイント11よりも少し前側の部分が軸受け部12によって支持されている。図5及び図6に示すように、軸受け部12の下部に横長の連結部材13が溶接により連結されており、連結部材13の長手方向(紙面左右方向で車体左右方向)に沿った右及び左の長孔13a(融通部に相当)が、連結部材13の右及び左側部に形成されている。
図1,3,5に示すように、右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが対向した状態において、軸受け部12が右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aの間に入り込んでおり、ボルト16が連結部材13の右及び左の長孔13aに挿入されナット14に締め付けられて、右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aと連結部材13とが連結されている。
この場合に、図5に示すように、連結部材13の右の長孔13aの右端部にボルト16が位置し、連結部材13の左の長孔13aの左端部にボルト16が位置している。右のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aと連結部材13との間、並びに、左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aと連結部材13との間に、所定間隔L1が形成されており、連結部材13の右及び左の長孔13aの長さが所定間隔L1よりも充分に大きなものに設定されている。
これにより、図1,2,3,5に示す状態において、例えば右からの側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右のロッカー3及び右のクロスメンバー6、右のサイドメンバー5によって受け止められて、右のセンターピラー4にも受け止められる。衝突の衝撃が右のクロスメンバー6から軸受け部12及び連結部材13に伝達されると、右のボルト16が連結部材13の右の長孔13aに沿って車体内方側(図5の紙面左方)に移動し、右のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが軸受け部12に直接に当たる(所定間隔L1が消失した状態)。さらに、連結部材13の左の長孔13aが左のボルト16に沿って車体外方側(図5の紙面左方)に移動して、左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが軸受け部12に直接に当たる(所定間隔L1が消失した状態)。
この場合、図1,2,3,5に示すように、右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが、間に軸受け部12を挟んで対向した状態となっているので、衝突の衝撃が右のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aから軸受け部12を介して、左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aに無理なく伝達され、左のクロスメンバー6から左のサイドメンバー5及び左のロッカー3に伝達されるのであり、左のセンターピラー4にも無理なく伝達される。
[発明の実施の別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]の連結部材13の右及び左の長孔13aに代えて、図7に示すように、連結部材13に右及び左の丸孔13bを形成し、右及び左の丸孔13bから軸受け部12に向かって細長いスリット13c(融通部に相当)を形成してもよい。これにより、ボルト16を連結部材13の右及び左の丸孔13bに挿入しナット14に締め付けて、右及び左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aと連結部材13とを連結する。
例えば右からの側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右のクロスメンバー6から軸受け部12及び連結部材13に伝達されると、右のボルト16が連結部材13の右の丸孔13aから右のスリット13cを押し広げるようにして入り込んで車体内方側(図7の紙面左方)に移動して、右のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが軸受け部12に直接に当たる(所定間隔L1が消失した状態)。さらに、連結部材13の左のスリット13cが押し広げられるようにして左のボルト16に入り込んで車体外方側(図7の紙面左方)に移動して、左のクロスメンバー6(インナーリガー8)の車体内方側の端部8aが軸受け部12に直接に当たる(所定間隔L1が消失した状態)。
車両におけるフロアの付近の平面図 図1においてA−A方向から見た断面図 左のロッカー、左のサイドメンバー、左のクロスメンバー、伝動軸及び軸受け部の付近の縦断正面図 図3においてB−B方向から見た断面図 右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部、軸受け部及びフロアトンネルの付近の縦断正面図 軸受け部の全体斜視図 発明の実施の別形態における軸受け部の全体斜視図
1 フロア
3 ロッカー
4 センターピラー
6 クロスメンバー
8a クロスメンバーの車体内方側の端部
9 後輪
10 伝動軸
12 軸受け部
13 連結部材
13a,13c 融通部
15 ドア
L1 所定間隔

Claims (2)

  1. 後輪に動力を伝達する伝動軸を車体前後方向に沿ってフロアに備えて、前記伝動軸を支持する軸受け部を伝動軸の途中部分に備え、
    ドアの下部に亘って車体前後方向に配置される右及び左のロッカーと、前記右及び左のロッカーに連結されて車体左右方向に配置される右及び左のクロスメンバーとを備え、
    前記右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部が前記軸受け部を間に挟んで対向し、且つ、前記右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部と前記軸受け部との間に右及び左の所定間隔が形成されるように、前記軸受け部の下部に連結された横長の連結部材を前記右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部の下部どうしに亘って連結し、
    前記右及び左のクロスメンバーと前記軸受け部とが前記右及び左の所定間隔の消失方向に変位する状態を許容する右及び左の融通部を、前記右及び左のクロスメンバーの車体内方側の端部の下部と前記連結部材との連結箇所に備え、
    前記右及び左の融通部を、前記連結部材の右側部及び左側部に車体左右方向に沿って形成し、さらに、前記右の融通部の融通長さを前記右の所定間隙よりも大に設定すると共に、前記左の融通部の融通長さを前記左の所定間隙よりも大に設定してある車両の車体構造。
  2. 前記右及び左のロッカーにおける前記右及び左のクロスメンバーの連結部分の近傍に、右及び左のセンターピラーの基部を連結してある請求項1に記載の車両の車体構造。
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