JP4581736B2 - 換気装置および換気装置付き空気調和機 - Google Patents

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この発明は、空気送風用のホースを用い居室を換気する換気装置およびその換気装置を具備した空気調和機に関するものである。
従来の空調居室を換気する換気装置の吹出し口に取付けられるソケット形状とは、その吹出し方向に真直ぐな形状や、吹出し方向に対し垂直にホースを取りまわす場合は、R90°のエルボ管を用いてホースが取りまわせるように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−185179号公報(第3−4頁、第2図)
従来の換気装置は上述のように構成されているため、換気装置の吹出し方向に対し垂直にホースを取りまわす場合にR90°のエルボ管を用いているため曲がり圧力損失が大きくなり、換気風量が低下するという問題があった。また、真直ぐのソケットを用いた場合、ホース外周に凹凸を設け挫屈の発生を抑制しているものにおいても、曲げRが小さくなると挫屈が発生し騒音の悪化および風量の低下の原因となるという問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、換気空気送風用ホースの曲がり圧力損失を低減し、かつホースが挫屈しないように構成し、風量低下、騒音増加を抑制する換気装置を得るものである。
また、第2の目的は、セパレートタイプの空気調和機の室内機または室外機または室外外壁に取り付けられ、空気調和機の運転と連動または単独に動作する換気装置において、換気装置に接続されるホースの長さによる特定の周波数領域に発生する気柱共鳴による騒音悪化を抑制することができる換気装置および換気装置付き空気調和機を得るものである。
この発明に係る換気装置は、換気空気を排出する円筒形状の吹出し口と、この吹出し口の外周に設けられた円盤形状のリブと、一方が吹出し口に接続され、他方に換気空気を屋外へ排出するホースが取り付けられるソケットと、このソケットの吹出し口に接続される側の内周面に部分的に設けられた凹部と、を備え、ソケット吹出し口に接続される側の端部がリブに当接して吹出し口に接続されるものであって、凹部は、吹出し口に接続される側の端部において開放形状であるとともに、風路流れ方向の長さがリブのソケットとの当接面から吹出し口の先端までの風路流れ方向の長さよりも長く構成され、ソケットが吹出し口に接続されると、吹出し口の外周面とリブおよび凹部によって、外部に閉じてホース内部の風路に連通した空間が形成されるものである
この発明に係る換気装置は、吹出し口の外周面とリブおよび凹部によって形成され外部に閉じてホース内部の風路に連通した空間に、ホース内部の風路で発生する気柱共鳴音を伝播させて、気柱共鳴による騒音の低減が図れる効果を有する。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について、図1〜図8を用いて説明する。
図1は、換気装置のソケットの斜視図、図2及び図3は換気装置のソケットにホースを取り付ける説明図、図4は換気装置とソケットの斜視図、図5は換気装置にソケットを取り付けた状態の斜視図、図6はソケットへの換気ホースの取り付け取りまわしを示す正面図である。また、図7はホース接続部品の斜視図、図8はホースに虫除けカバーを装着する説明図である。
図1、図4において、送風ファンと、このファンの風路を構成して駆動装置を内蔵した換気装置10の吹出し口11に接続されるソケット1は、その風路がくの字形状に曲がっており、ホース5または6を取り付ける側のホース接続部の内周には螺旋状に配置した凸状のリブ3を設け、またそれと逆側の換気装置10の吹出し口11への接続側面には先端に係止爪を有し弾性体の取っ手2を設けてある。また、換気装置10の吹出し口11は円筒形状をなし、その外周面には円盤形状のリブ12が設けられ、ソケット1の吹出し口11への接続側端部が当接するとともに、前記ソケット1に設けた取っ手2の先端係止爪が係合して、ソケット1が換気装置10に固定されるものである。
このように構成された換気装置10の吹出し口11とソケット1により、換気空気を流通させるホース(細管)5またはホース(大管)6をソケット1の換気装置とは逆側に取り付け、このホース5または6の他端側を屋外に延出し、換気装置10を駆動することで取り付けたホース5または6を介して居室の空気が屋外に排出させる。
以上のように、換気装置10の吹出し口11を円筒形状にし、その外周に円盤形状のリブ12を設け、くの字状に曲がったソケット1の取っ手2を換気装置10の吹出し口11の外周に設けられたリブ12に引っ掛けることで固定できる構成としたので、図5に示すように、くの字状のソケット1を360°のどの方向でも回転して、接続されるホースの引き出し方向の位置に応じて換気装置10に取り付けることができる。
また、ソケット1へのホース取り付け側の内周面に螺旋状リブ3を設け、外周側には突起等を設けない構成とすることで、図2に示すように外径の小さいホース5の場合は、ソケット1のホース接続部1a内側にホース5の外側に挫屈を抑制するために設けてあるつる巻状リブ5aを螺旋状リブ3に沿わせながら回転して取り付け、お互いに引っ掛かることで抜け難くなる。また、図3に示すように内径の大きいホース6の場合は、ソケット1のホース接続部1a内側には外径の小さいホース5bをホース接続部1aと同じ程度の長さだけ上述と同じように回転して挿入し、そしてホース接続部1aの外周上から前記内径の大きいホース6を取り付けるようにする。
なお、この内径の大きいホース6を取り付ける場合、ソケット1のホース接続部1aの内周面に設けてある螺旋状リブ3が風路に露出している状態のままでは、この螺旋状リブ3が風路抵抗となり圧力損失を増加させたり、異常音を発生させる原因となることが懸念されるので、短くて外径の小さいホース5bを挿入させることにより、リブによる風路表面の凹凸を無くすことができ、ホース5b内面のスムーズな空気流れが得られるものである。
上述のように換気装置10とソケット1を用いることで、図6に示すように換気装置10の吹出し口11近傍に壁などがありるためホースの取りまわし領域がなく従来のソケットではホースを垂直に取りまわすために曲げRが小さくなり、挫屈が発生してしまう場合においても、くの字状のソケット1を回転し、ホース5または6の取りまわし方向に向けることで、ホースが垂直に曲がることがなく挫屈の防止になり、さらにホースの曲がり圧力損失の低減となり換気装置の送風性能の低減を抑制することができる。
また、ソケット1のホースを取り付けるホース接続部1aの内周に螺旋状のリブ3を設け、外周側は突起等をもうけないことで別部品の異径継ぎ手などを用いずに1つのソケット1で内径の異なるホース5、6を換気装置10に取り付けることができる。
また、上述したが図3に示すように、ソケット1に径の大きいホース6を取り付ける場合に、ソケット1の内側に設けられた螺旋状リブ3の範囲とほぼ同じ長さの径の小さいホース5bを取り付けたまま、ソケット1の外周に内径の大きいホース6を取り付けることで、ソケット1の内周に設けた螺旋状リブ3を通過するときの送風騒音を防止し、約3[dB(A)]の騒音低下をすることができる。
また、図7、8に示すように、ホース5または6を接続するための接続部品15や、屋外に配置されるホースの端部に取り付けて虫の侵入を防止する虫除けカバー16においても、内側に螺旋状リブ3を設け、外周には突起等を設けない構成とすることで、1つの部品で異なる内径のホースを取り付けることができる。
実施の形態2.
図9はこの発明の実施の形態2におけるソケット1の斜視図である。このソケットは上記の実施の形態1で述べた、全体がくの字形状をして換気装置の吹出し口に360°回転可能に取り付けられる構成や、その内周に螺旋状リブを設けホースとの接続を行う構成を有するとともに、さらに、換気装置10の吹出し口11に取り付ける側のソケット1の内側に部分的に凹部4の空間を設けたものである。
図10は上記ソケット1および換気装置の吹出し口11の断面図である。換気装置の吹出し口11へ接続される側のソケット1の内面直径と前記吹出し口11の円筒状側面の直径は、ソケット1の内側に吹出し口11がスムーズに挿入され、かつがたつかない程度のすきまを有する程度の寸法公差の直径寸法となっている。また、吹出し口11に取り付けられる側のソケット1の内周に設けられた凹部4の空間の風路流れ方向の長さをL2、吹出し口11の固定用の円盤形状リブ12から先端までの風路流れ方向の長さをL1とすると、L1≦L2となるように構成されている。これによりソケット1に接続されるホースの風路長さにより発生する気柱共鳴音を、吹出し口11の外側面および円盤状リブ12とソケット1の凹部4により形成されて外部に閉じてホース内部の風路に連通した空間に伝播させて騒音の低減を図るものである。
このように構成されたソケット1の形状では、図11に示すように、ホースを接続して送風する構成のためにその長さにより対応して共鳴音による騒音が発生し、換気送風による騒音レベルの悪化もしくは音質が変化して耳障りに感じるようになるという問題を、換気装置の吹出し口に取り付ける側のソケット内側に凹部4の空間を設けることによって、共鳴音による騒音発生を抑制することができる。ここで、図11において、縦軸に騒音(値)、横軸に周波数をとり、実線が本発明の場合、そして点線が従来ソケットの場合による騒音特性を示している。特に図11中の一点鎖線で囲んだホースの共鳴音が発生する範囲において、従来に比べて本発明のソケット1を用いた方が騒音が低くなっている。
なお、図9において、上記ソケット1の内周に設けた凹部4は、内円周の120°毎に3箇所設けた構成であるが、これに限るこものではなく、2箇所や4箇所でも良く、少なくとも1箇所の凹部4を備えホースにより発生する共鳴音を低減できる所定の空間を有するものであれば同様の効果が得られる。また、ソケット1の内周に設けた凹部4は、換気装置の吹出し口11接続側の端部において開放形状であり、吹出し口11の円盤状リブ12に当接することで閉じた空間を形成するものであるが、これに限るものではなく、ソケット1の吹出し口11接続側の端面に蓋をした形状でも、このソケット1と吹出し口11の取り付けにより外部へ閉じた凹部4の空間が形成され、同様の効果が得られる。
実施の形態3.
図10はこの発明の実施の形態3における換気装置付き空気調和機の構成図である。図10において、空気調和機室内機30には正面または上面の吸込口32と正面下方の吹出口33を有する箱体に、圧縮機、室外側熱交換器、減圧装置が順次接続されて構成される冷凍サイクルの室内側熱交換器34と前記吸込口32から室内空気を吸い込み前記熱交換器34を通過させて熱交換した空気を吹出口33より室内へ吹出す送風機(図示せず)を内設するとともに、前記室内側熱交換器34への空気流れの上流側に室内の空気を清浄する空気清浄装置35、36が並列に設けられている。
また、室内温湿度をユーザーが所望する設定値に調整するための制御基板31が空気調和機室内機30の正面視で右端部に設けられ、さらに上記の実施の形態1または2で説明した換気装置10およびソケット1が前記制御基板31とは熱交換器34を挟んで反対側の空気調和機室内機30の左端部に内設されている。この換気装置10にはソケット1を介してホース5が取り付けられ、前記ホース5は壁40の貫通穴41を通して室外側へその他端側が引き出され、ホース5の排出口には虫などがホース5内部に入らないように虫除けカバー16が取付けられている。
このように構成された換気機能付き空気調和機は、換気装置10が空気調和機の運転と連動または単独に駆動することにより居室の空気を空気調和機室内機30の吸込口32より大きなほこりを捕集するプレフィルタ(図示せず)を通過させた後、この換気装置10の吸い込み側から内部へ吸入され、その吹出し口11からソケット1を介してホース5を通過し室外に排出させる。
従来の換気機能付き空気調和機では、たとえば換気装置10と壁40とのスペースが小さいと、ホース5を取りまわすときホースの曲げRが小さくなるために挫屈が生じたり、垂直にホース5を曲げる必要があるため曲がり圧力損失が増加し、換気装置10の送風性能を悪化させている。また、ホース5を用いるためにその送風路の長さにより共鳴が発生し、騒音レベルの悪化もしくは音質の悪化により耳障りに感じることがあった。
しかし、本発明の換気装置10およびソケット1を用いた換気機能付き空気調和機30は、ホース5の曲がり圧力損失の増加を抑制し、かつホース5の挫屈も抑制するため換気装置10の送風性能低下を抑制することができ、必要な室内空気の換気に要する換気装置の入力も抑制し省エネの効果が得られる。
また、このソケット1を用いることにより、図2、3を用いて説明したように、1つのソケットで異なる内径のホース5、6を取付けることができ、
また、換気装置10の吹出し口11側のソケット1内側に凹部4の空間を設けたことで図11に示すようにホース5の送風路内部で発生する共鳴音による騒音悪化を抑制することができる。
この発明の実施の形態1における換気装置のソケットの斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるソケットとホースの取り付け説明図である。 この発明の実施の形態1におけるソケットとホースの取り付け説明図である。 この発明の実施の形態1における換気装置とソケットの斜視図である。 この発明の実施の形態1における換気装置のソケットを取り付けた状態の斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるソケットへのホース取り付け取りまわしを示す正面図である。 この発明の実施の形態1におけるホース接続部品の斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるホースへの虫除けカバー装着の説明図である。 この発明の実施の形態2におけるソケットの斜視図である。 この発明の実施の形態2におけるソケットの断面図である。 この発明の実施の形態2におけるソケットを用いた場合の騒音特性図である。 この発明の実施の形態3における換気装置付き空気調和機の構成図である。
符号の説明
1 ソケット、 1a ホース接続部、 2 取っ手、 3 螺旋状リブ、 4 凹部、 5 ホース、 6 ホース、 10 換気装置、 11 吹出し口、 12 リブ、 15 接続部品、 6 虫除けカバー、 30 空気調和機の室内機、 31 制御基板、 32 吸込口、 33 吹出口、 34 室内側熱交換器、 35、36 空気清浄装置、 40 壁、 41 貫通穴。

Claims (6)

  1. 換気空気を排出する円筒形状の吹出し口と、
    この吹出し口の外周に設けられた円盤形状のリブと、
    一方が前記吹出し口に接続され、他方に前記換気空気を屋外へ排出するホースが取り付けられるソケットと、
    このソケットの前記吹出し口に接続される側の内周面に部分的に設けられた凹部と、を備え、
    前記ソケット前記吹出し口に接続される側の端部が記リブに当接して前記吹出し口に接続されるものであって、
    前記凹部は、前記吹出し口に接続される側の端部において開放形状であるとともに、風路流れ方向の長さが前記リブの前記ソケットとの当接面から前記吹出し口の先端までの風路流れ方向の長さよりも長く構成され、
    前記ソケットが前記吹出し口に接続されると、前記吹出し口の外周面と前記リブおよび前記凹部によって、外部に閉じて前記ホース内部の風路に連通した空間が形成されることを特徴とする換気装置。
  2. 前記凹部が、前記ソケットの前記吹出し口に接続される側の内周面の複数箇所で等間隔に設けられていることを特徴とする請求項1記載の換気装置。
  3. 前記ソケットは、くの字形状に曲がった風路を有していることを特徴とする請求項1または2記載の換気装置。
  4. 吸込口と吹出口を有する箱体に、熱交換器と前記吸込口から室内空気を吸い込み前記熱交換器を通過させて熱交換した前記室内空気を前記吹出口から室内に吹出す送風機が内設されるとともに、室内を換気する換気装置が前記箱体に設けられた換気装置付き空気調和機において、
    前記換気装置
    換気空気を排出する円筒形状をした吹出し口と、
    この吹出し口の外周に設けられた円盤形状のリブと、
    一方が前記吹出し口に接続され、他方に前記換気空気を室外に排出するホースを接続するソケットと、
    このソケットの前記吹出し口に接続される側の内周面に部分的に設けられた凹部と、を備え、
    前記ソケット前記吹出し口に接続される側の端部が記リブに当接して前記吹出し口に接続されるものであって、
    前記凹部は、前記吹出し口に接続される側の端部において開放形状であるとともに、風路流れ方向の長さが前記リブの前記ソケットとの当接面から前記吹出し口の先端までの風路流れ方向の長さよりも長く構成され、
    前記ソケットが前記吹出し口に接続されると、前記吹出し口の外周面と前記リブおよび前記凹部によって、外部に閉じて前記ホース内部の風路に連通した空間が形成されることを特徴とする換気装置付き空気調和機。
  5. 記凹が、前記ソケットの前記吹出し口に接続される側の内周面の複数箇所で等間隔に設けられていることを特徴とする請求項4記載の換気装置付き空気調和機。
  6. 前記ソケットは、くの字形状に曲がった風路を有していることを特徴とする請求項4または5記載の換気装置付き空気調和機
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