JP4580815B2 - マイクロ波モジュール - Google Patents

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Description

この発明は、例えば通信機器やレーダ装置等に用いられるマイクロ波モジュールに関する。
一般に、この種のマイクロ波モジュールは、図6に示すように箱状の金属ケース1内に高周波送信回路、高周波受信回路及び電源や発振回路等の直流回路が搭載された回路基板2が熱的に結合されて収容配置されるシールド構造に形成される。このような金属ケース1には、導波管接続用の送信系接続口3及び受信系接続口4が形成される。そして、これら送信系接続口3及び受信系接続口4には、金属ケース1内の上記回路基板2の高周波送信回路及び高周波受信回路の接続端が、導波管変換用プローブと称する図示しない導波管変換部材を介して接続される。
また、金属ケース1の送信系接続口3及び受信系接続口4には、高周波受信信号と高周波送信信号とを周波数的に分離する導波管タイプのダイプレクサ5の送信系接続口6及び受信系接続口7が連結される。そして、このダイプレクサ5には、アンテナ接続口8が上記送信系接続口6及び受信系接続口7と別に設けられ、このアンテナ接続口7には、図示しないアンテナの送受用接続口が連結されて所望の通信システムが構成される。
ところが、上記マイクロ波モジュールでは、金属ケース1の送信系接続口3及び受信系接続口4に対してダイプレクサ5の送信系接続口6及び受信系接続口7を連結する構造上、導波管タイプのダイプレクサ5が金属ケース1より突出した状態で組み付けられるために、大形となり、その設置スペースが広く必要となるという問題を有する。
係る設置スペースの問題は、最近の通信機器やレーダ装置の分野で要求される小形化を満足するうえにおいて重要な課題の一つとなっている。
以上述べたように、従来のマイクロ波モジュールでは、大形となり、設置スペースを広く必要とするという問題を有する。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、高周波信号を周波数的に高精度に分離し得るようにしたマイクロ波モジュールを提供することを目的とする。
この発明は、第1の面とこの第1の面に対向する第2の面とを備えるベースプレートを備え、送信回路及び受信回路を形成した高周波回路を前記第1の面に載置し、前記ベースプレート内部に当該ベースプレートをダイプレクサとして機能させる導波管路を形成し、この導波管路の一方端を前記第1の面に開口させて前記高周波デバイスを接続し、前記導波管路の他方端を前記第2の面に開口させてアンテナ接続口とし、前記高周波回路と、前記ベースプレートと、前記アンテナ接続口とをこの順に積重配置することによりマイクロ波モジュールを構成した。
上記構成によれば、ベースプレートの内部に形成される導波管路により、ベースプレートにダイプレクサとしての機能を持たせることが可能になる。すなわちベースプレートがダイプレクサとして機能することによりモジュールとしての構成部品の削減が図れ、小形化の促進が図れる。
この発明によれば、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、高周波信号を周波数的に高精度に分離し得るようにしたマイクロ波モジュールを提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図4は、この発明の一実施の形態に係るマイクロ波モジュールを示すもので、図1は、組み立て前を示し、図2は、組み立て状態を上面側から見た状態を示し、図3は、図2を側面から見た状態を示し、図4は、図2を下面側から見た状態を示す。
即ち、この発明の特徴とするダイプレクサ10は、導電性材料、例えばアルミニウム等の金属材料で略板状に形成される。このダイプレクサ10は、基板取付用ベースプレートを構成し、その内部には、高周波送信信号及び高周波受信信号を周波数的に分離する導波管路11が形成される。
このダイプレクサ10の一方面に上記導波管路11に連通される送信系接続口12及び受信系接続口13が設けられ、その他方面にアンテナ接続口14が設けられる。これにより、ダイプレクサ10は、その送信系接続口12から入力された高周波送信信号を導波管路11を介してアンテナ接続口14に分離案内し、そのアンテナ接続口14から入力された高周波受信信号を導波管路11を介して受信系接続口13に分離案内する。
また、ダイプレクサ10の一方面には、凹状の回路収容部151、152が、例えば送信系接続口12及び受信系接続口13に対応してそれぞれ設けられ、回路部を構成する回路基板16が載置されて積重する如く取り付けられる。これにより、回路基板16の一方面に形成される接地面がダイプレクサ10の一方面上に載置されて該ダイプレクサ10に対して電気的及び熱的に結合される。
更に、回路基板16には、その両面に電源回路、中間周波数(IF)回路等の回路17が分散されて形成される。
この回路17は、その搭載面側の一部がダイプレクサ10の回路収容部151、152に収容された状態で、ダイプレクサ10の一方面に取付配置される。これにより、回路基板16には、直流回路17を高密度に実装することができると共に、その熱制御が可能となる。また、送信IF回路と受信IF回路とを分離された収容部に収容することで、送信回路と受信回路との回路アイソレーションを強化することが可能となる。
また、回路基板16には、高周波送信回路収容孔161及び高周波受信回路収容孔162が上記回路17に対応して形成される。この回路基板16の高周波送信回路収容孔161及び高周波受信回路収容孔162は、上記ダイプレクサ10に形成される凹状のパッケージ取付部101、102に対向される。
そして、ダイプレクサ10のパッケージ取付部101、102には、例えば半導体チップをパッケージ化したパッケージタイプの高周波送信回路18及び高周波受信回路19が、上記高周波送信回路収容孔161及び高周波受信回路収容孔162を挿通させて収容されて螺子20を用いて取り付けられる。そして、これら高周波送信回路18及び高周波受信回路19は、上記ダイプレクサ10の送信系接続口12及び受信系接続口13に導波管変換用プローブ称する導波管変換部材21を介して接続される(図2参照)。
これにより、高周波送信回路18及び高周波受信回路19は、ダイプレクサ10を介して接地された状態で該ダイプレクサ10と熱的に接続されて高精度な熱制御が可能となる。
そして、上記ダイプレクサ10のパッケージ取付部101、102に収容配置された高周波送信回路18及び高周波受信回路19上には、それぞれ導電性蓋体22、23が、上記ダイプレクサ10の送信系接続口12及び受信系接続口13と共に独立に隔離するように螺子24を用いて被着される。これにより、ダイプレクサ10の高周波送信回路18及び高周波受信回路19は、導電性蓋体22、23により、ダイプレクサ10上において独立に磁気的にシールドされ状態で、熱的に結合される。
さらに、上記ダイプレクサ10上には、上記導電性内蓋22、23が高周波送信回路18と上記ダイプレクサ10の送信系接続口12及び高周波受信回路19と上記ダイプレクサ10の受信系接続口13上に被着された状態で、カバー部材25が、積重配置された回路基板16及び導電性蓋体22、23を覆うように被着されて、該カバー部材25が螺子16を用いてダイプレクサ10に取り付けられる。
なお、図中27は、電源等に接続される外部接続コネクタ、28は、送信系中間周波数信号入力端、29は、基準信号入力端、30は、受信系中間周波数信号出力端である。
このように、本願発明のマイクロ波モジュールは、ダイプレクサ10を内部に高周波送信信号と高周波受信信号とを周波数的に分離する導波管路11を形成して、その外周部に導波管路11に連通される送信系接続口12、受信系接続口13及びアンテナ接続口14を設けて、このダイプレクサ10の一方面に、その送信系接続口12に接続される高周波送信回路18、受信系接続口13に接続される高周波受信回路19及び直流回路17を有する回路部を積重配置して構成されている。
これによれば、ダイプレクサ10は、一方面に搭載される高周波送信回路18への高周波送信信号及び高周波受信回路19からの高周波受信信号の周波数的な分離の本来の機能を果たすと共に、ダイプレクサ自体がベースプレートとして機能して回路部の接地及び熱制御を実行することにより、モジュールとしての構成部品の削減が図れ、しかも、その一方面に回路基板16、高周波送信回路18及び高周波受信回路19が搭載される積重構造を採っていることで、小形化の促進が図れる。
この結果、高周波送信信号及び高周波受信信号を周波数的に高精度に分離する機能を実現したうえで、通信機器等に組み込む際の設置スペースの軽減が図れて、通信機器やレーダ装置等の小形化の要求を満足することができる。
なお、上記実施の形態では、板状のダイプレクサ10を用いて回路基板16を積重配置するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、内部に導波管路を形成した各種形状のダイプレクサを用いて回路基板を積重配置するように構成することも可能である。
また、上記実施の形態では、高周波送信回路18及び高周波受信回路19をパッケージ化してダイプレクサ10上に直接的に搭載し、直流回路17を回路基板16上に形成して、この回路基板16を介してダイプレクサ10の一方面に搭載するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、高周波送信回路18及び高周波受信回路19を直流回路17と共に、回路基板16に形成するように構成することも可能である。
さらに、上記実施の形態では、ダイプレクサ10に回路収容部151、152を複数個形成して回路基板16の他方面側の直流回路17の一部を収容するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、例えば、ダイプレクサ10に回路収容部を一箇所設けてこの回路収容部に回路基板16の直流回路17の少なくとも一部を収容するように構成しても良い。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱いない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の一実施の形態に係るマイクロ波モジュールの構成を示した分解斜視図である。 図1の組み立て状態における上面側から見た状態を示した平面図である。 図1の組み立て状態における側面図である。 図1の組み立て状態における下面側から見た状態を示した平面図である。 図1の要部詳細を説明するために示した一部断面図である。 従来のマイクロ波モジュールの構成を示した分解斜視図である。
符号の説明
10…ダイプレクサ、101…パッケージ取付部、102…パッケージ取付部、11…導波管路、12…送信系接続口、13…受信系接続口、14…アンテナ接続口、151…回路収容部、152…回路収容部、16…回路基板、161…高周波送信回路収容孔、162…高周波受信回路収容孔、17…直流回路、18…高周波送信回路、19…高周波受信回路、20…螺子、21…プローブ、22…導電性蓋体、23…導電性蓋体、24…螺子、25…カバー部材、26…螺子、27…外部接続コネクタ、28…送信系中間周波数入力端、29…基準信号入力端、30…受信系中間周波数信号出力端

Claims (2)

  1. 第1の面とこの第1の面に対向する第2の面とを備えるベースプレートを備えるマイクロ波モジュールであって、
    送信回路及び受信回路を形成した高周波回路を前記第1の面に載置し、
    前記ベースプレート内部に、当該ベースプレートをダイプレクサとして機能させる導波管路を形成し、
    この導波管路の一方端を前記第1の面に開口させて前記高周波回路を接続し、
    前記導波管路の他方端を前記第2の面に開口させてアンテナ接続口とし、
    前記高周波回路と、前記ベースプレートと、前記アンテナ接続口とをこの順に積重配置することを特徴とするマイクロ波モジュール。
  2. 前記ベースプレートに設けられ、前記高周波回路を収容するパッケージ取り付け部を有することを特徴とする請求項1記載のマイクロ波モジュール。
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