JP4580494B2 - 非接触icカード発行システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は非接触ICカードの技術分野に属する。特に、非接触ICカードに搭載されているICチップにID情報等のデータを書込むことにより非接触ICカードを発行する非接触ICカード発行システムに関する。
【0002】
【従来技術】
個々の非接触ICカードに書込むデータ容量が異なっている場合には、個々の非接触ICカードにおいて発行に必要とする時間は異なったものとなる。しかし、従来の非接触ICカード発行システムにおいては、非接触ICカードの発行を一律に規定した時間間隔で行っている。すなわち、想定される最大の時間にマージンを加えた時間を、発行するすべての非接触ICカードに適用する時間間隔として一律に規定している。
【0003】
この従来の非接触ICカード発行システムの方式を説明図として図3に示す。
搬送速度を一定とした場合には、図3に示すように、カード搬送部のカードフィーダからデータ書込部のアンテナへと給送されるカード▲1▼、▲2▼、▲3▼の供給間隔は一律に一定である。またカードとアンテナの通信可能範囲に入っている時間も一律に一定である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような時間間隔を一律に規定すると、書込むデータ容量が最大のものよりも小さい非接触ICカードにおいては書込無駄時間が生じることとなる。そして、ほとんどすべての非接触ICカードにおいては書込むデータ容量が最大のものよりも小さいから、この書込無駄時間の総和は膨大なものとなり、非接触ICカード発行システムにおける生産性を著しく阻害している。
【0005】
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、生産性が極めて高い非接触ICカード発行システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は下記の本発明によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係る非接触ICカード発行システムは、所定のデータを書込むことにより非接触ICカードを発行する非接触ICカード発行システムであって、伝送データ生成部とカード搬送部とデータ書込部とを有し、前記伝送データ生成部は、集合データファイルから個々の非接触ICカードに書込む基データを抽出し、また前記基データの属性であるデータ容量から、そのままデータ伝送を行った場合の実質伝送時間Aと、データ圧縮しデータ伝送を行った後にデータ伸長を行った場合の実質伝送時間Bとを比較して、実質伝送時間を最小とする形態の前記基データとして伝送データを生成するとともに書込無駄時間を最小とするための搬送制御データを生成し、前記カード搬送部は、前記搬送制御データに基づいて前記書込無駄時間を最小とする適正な搬送の間隔で非接触ICカードを搬送し、前記データ書込部は、前記伝送データに基づいて非接触ICカードに書込む形態の書込データを生成し、データ書込可能な範囲に搬送されている前記非接触ICカードに前記書込データを書込むようにしたものである。
【0007】
本発明によれば、伝送データ生成部により集合データファイルから個々の非接触ICカードに書込む基データが抽出され、また前記基データの属性であるデータ容量から、そのままデータ伝送を行った場合の実質伝送時間Aと、データ圧縮しデータ伝送を行った後にデータ伸長を行った場合の実質伝送時間Bとを比較して、実質伝送時間を最小とする形態の基データとして伝送データが生成されるとともに書込無駄時間を最小とするための搬送制御データが生成され、カード搬送部により搬送制御データに基づいて書込無駄時間を最小とする適正な搬送の間隔で非接触ICカードが搬送され、データ書込部により伝送データに基づいて非接触ICカードに書込む形態の書込データが生成され、データ書込可能な範囲に搬送されている非接触ICカードに所定のデータが書込まれる。すなわち、実質伝送時間と書込無駄時間が最小化される。したがって、生産性が極めて高い非接触ICカード発行システムが提供される。
【0009】
また本発明の請求項2に係る非接触ICカード発行システムは、請求項1に係る非接触ICカード発行システムにおいて、前記書込無駄時間は、次の非接触ICカードの書込みデータを生成するまでの時間と、次の非接触ICカードをデータ書込可能な範囲に搬送するまでの時間との時間差であるようにしたものである。本発明によれば、次の非接触ICカードの書込みデータを生成するまでの時間と、次の非接触ICカードをデータ書込可能な範囲に搬送するまでの時間との時間差が書込無駄時間として最小化される。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について実施の形態を説明する。本発明の非接触ICカード発行システムにおける構成の一例を図1に示す。図1において、1はホストコンピュータ、2は搬送制御装置、3はカードフィーダ、4はリード・ライト(RW)制御装置、5はアンテナ、6はカード回収部である。また、▲1▼、▲2▼、▲3▼は非接触ICカードである。
【0011】
ホストコンピュータ1は、書込み対象となる非接触ICカードに書込むすべての基データである集合データファイルを記憶装置に格納している。一つの作業で処理される一組みの基データが記録された集合データファイルは、たとえば、他のデータ編集用のコンピュータシステムによって前もって作成される。その集合データファイルは、フロッピーディスク、MO(magneto-optical)ディスク、等の携帯可能な記録媒体から、または、LAN(local area network)、等の通信回線を通じてホストコンピュータ1の記憶装置に格納される。
【0012】
ホストコンピュータ1は、集合データファイルから個々の非接触ICカードに書込む基データを抽出する。基データは、一つの非接触ICカードに関する処理を一単位とする情報が記録されたレコードである。集合データファイルは、そのレコードの集合である。レコードには発行する非接触ICカードの発行順番を示すID(identification)が付されている(たとえば、先頭フィールドに記録されている)。ホストコンピュータ1は、リード・ライト制御装置4による非接触ICカードへの書込みが終了したことを示すデータ(フラッグ)を受け取る。このフラッグを受け取ったホストコンピュータ1は次の発行順番のレコードを読取る。すなわち、次に非接触ICカードに書込む基データを抽出する。
【0013】
なお、非接触ICカードがカードフィーダ3からアンテナ5まで搬送される時間は、その間の距離によって異なるものとなる。したがって、その間の距離が長く、その間に搬送途中の非接触ICカードが存在する構成の場合には、ホストコンピュータ1は存在する数に応じた発行順番のレコードを読取る。すなわち、その数だけ先の非接触ICカードに書込む基データを抽出することにより同期をとる。
【0014】
抽出された基データは、一般的にはリード・ライト制御装置4で読取ることができる形態のデータではない。その場合には、ホストコンピュータ1は、基データをリード・ライト制御装置4で読取ることができる形態のデータに変換した基データを生成する。
【0015】
ホストコンピュータ1は、その基データの属性から実質伝送時間を最小とする形態の基データとしての伝送データを生成する。実質伝送時間は、ホストコンピュータ1からリード・ライト制御装置4にデータを伝送する過程で実質的に要する時間のことである。たとえば、実質伝送時間は、伝送時間と圧縮伸長時間を加算した時間である。
【0016】
また、リード・ライト制御装置4で伸長された伝送データは、一般的には非接触ICカードに書込む形態のデータではない。その場合には、リード・ライト制御装置4は、その伝送データを非接触ICカードに書込む形態のデータに変換した書込データを生成する。その変換時間も含めると、実質伝送時間は、伝送時間と圧縮伸長時間と変換時間を加算した時間である。
この時間は基データの属性、たとえば、データ容量によって異なったものとなる。
【0017】
ホストコンピュータ1には、リード・ライト制御装置4との間のデータ伝送路における伝送速度に関するパラメータが記憶されている。また、ホストコンピュータ1には、ホストコンピュータ1における圧縮速度に関するデータと、リード・ライト制御装置4における伸長(復元)速度と書込データへの変換速度に関するパラメータが記憶されている。これらのパラメータを用い、ホストコンピュータ1は、基データの属性から、そのままデータ伝送を行った場合の実質伝送時間Aを演算する。また、ホストコンピュータ1においてデータ圧縮し、データ伝送を行った後にリード・ライト制御装置4においてデータ伸長を行った場合の実質伝送時間Bを演算する。ホストコンピュータ1は、実質伝送時間Aと実質伝送時間Bを比較して、実質伝送時間が短い方の形態でもって基データから伝送データを生成し、その伝送データを伝送する。
【0018】
たとえば、圧縮前のデータ容量が9600B(byte)で、かつ圧縮率が2、受信側のリード・ライタ制御コンピュータでの伸長時間が2secの基データを、1024B/secの伝送路で伝送する場合では、▲1▼非圧縮時にデータの伝送に要する時間は9.4sec、▲2▼圧縮時にデータの伝送に要する時間は9.4/2=4.7secである。すなわち、圧縮によるデータ伝送に要する時間の短縮が▲1▼−▲2▼=4.7secであるのに対して伸長時間が2secである。したがって、ホストコンピュータ1は、圧縮してデータを伝送することとなる。
【0019】
また、ホストコンピュータ1は、書込無駄時間を最小とするための搬送制御データを生成する。書込無駄時間は、次の非接触ICカードの書込みデータを生成するまでの時間と、次の非接触ICカードをデータ書込可能な範囲に搬送するまでの時間との時間差である。言い換えると、書込無駄時間は、リード・ライト制御装置4が書込みを行える状態でありながら、非接触ICカードがデータ書込可能な範囲に到達してないために待機する時間である。
【0020】
この書込無駄時間を最小とするための搬送制御データとしては、たとえば、非接触ICカードを搬送する間隔を決めるためのデータである。すなわち、カードフィーダ3が非接触ICカードを搬送ベルト等に供給するタイミングに関するデータである。具体的には、ホストコンピュータ1が演算した実質伝送時間を搬送制御データとして用いることができるが、後述するように、そのものだけに限定されない。
【0021】
搬送制御装置2は、この搬送制御データに基づいて書込無駄時間を最小とする適正な間隔で非接触ICカードを搬送する。搬送制御装置2は、搬送ベルトにおける搬送速度の制御と、カードフィーダ3から非接触ICカードを供給するタイミング制御を行う。搬送制御装置2は、たとえば、搬送ベルトにおける搬送速度を一定とすると、(搬送速度)×(実質伝送時間)に相当する間隔を開けて非接触ICカードが搬送されるようにするカードフィーダ3を制御する。
【0022】
勿論、直前の非接触ICカードがデータ書込可能な範囲にあって書込みを行なっている最中に、その次の非接触ICカードがデータ書込み可能な範囲に入ってはならない、というような制約に基づく間隔を確保する必要性がある。そのような、制約条件を含めた演算は、搬送制御装置2において行うことができる。しかし、より高速に演算する能力を有するホストコンピュータ1において演算してもよい。その場合には、搬送制御データは非接触ICカードを搬送する間隔そのもの、すなわち供給間隔データであり、搬送制御装置2は、その供給間隔データに基づいて搬送ベルトにおける搬送速度やカードフィーダ3における供給タイミングを制御する。
【0023】
カードフィーダ3は、搬送制御装置2の制御下において非接触ICカードを搬送ベルトに供給する。図1に示すように、カードフィーダ3から供給された非接触ICカード▲1▼、▲2▼、▲3▼は、前述した間隔を開けて搬送ベルトによって搬送され、アンテナ5による書込可能な範囲を通過した後にカード回収部6において回収される。
【0024】
リード・ライト制御装置4は、伝送データに基づいて、非接触ICカードに書込む形態の書込データを生成する。リード・ライト制御装置4は、ホストコンピュータ1が生成した伝送データを入力し、その伝送データが圧縮したデータである場合には伸長した伝送データに変換する。すでに説明したように、リード・ライト制御装置4で伸長された伝送データは、一般的には非接触ICカードに書込む形態のデータではない。その場合には、リード・ライト制御装置4は、その伝送データのデータ変換を行なって、非接触ICカードに書込む形態のデータである書込データを生成する。
【0025】
また、リード・ライト制御装置4は、書込み対象となっている非接触ICカードがデータ書込可能な範囲に搬送されて来ると、その書込データを所定の方法で変調した信号を生成する。その信号はアンテナ5を駆動するための電気信号である。
また、リード・ライト制御装置4は、その信号を生成し終えると、すなわち、非接触ICカードへの書込みを完了すると、ホストコンピュータ1と搬送制御装置2にそのことを示すデータ(発行結果データ)を転送する。このデータによって、ホストコンピュータ1、搬送制御装置2、リード・ライト制御装置4の間の同期(タイミングずれの調整)が行われる。
【0026】
アンテナ5は、非接触ICカードと非接触でリード・ライトを行うためのデータ通信アンテナである。たとえば、アンテナ5と非接触ICカードの内部に設けられたアンテナには、ループアンテナが用いられ、電磁気作用(電磁誘導)によって結合する。
カード回収部6は、書込みを終えた非接触ICカードを回収する。
【0027】
以上、本発明の非接触ICカード発行システムについて構成と動作の説明を行った。次に、図2を参照して、この動作方式の骨子について整理して説明する。
図2に示すように、本発明の非接触ICカード発行システムは、非接触ICカードの供給間隔を最適化するものである。図2において、非接触ICカード▲1▼と▲2▼の間隔は、非接触ICカード▲2▼の伝送と変換に要する時間に相当する。また、非接触ICカード▲2▼と▲3▼の間隔は、非接触ICカード▲2▼の伝送と変換に要する時間に相当する。それぞれの時間は、ホストコンピュータ1によって、データ伝送前に演算される。
【0028】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係る非接触ICカード発行システムによれば、生産性が極めて高い非接触ICカード発行システムが提供される。また本発明の請求項2に係る非接触ICカード発行システムによれば、次の非接触ICカードの書込みデータを生成するまでの時間と、次の非接触ICカードをデータ書込可能な範囲に搬送するまでの時間との時間差が書込無駄時間として最小化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触ICカード発行システムにおける構成の一例を示す図である。
【図2】本発明の非接触ICカード発行システムにおける動作方式の骨子について整理した説明す図である。
【図3】従来の非接触ICカード発行システムの方式を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ
2 搬送制御装置
3 カードフィーダ
4 リード・ライト制御装置
5 アンテナ
6 カード回収部

Claims (2)

  1. 所定のデータを書込むことにより非接触ICカードを発行する非接触ICカード発行システムであって、伝送データ生成部とカード搬送部とデータ書込部とを有し、
    前記伝送データ生成部は、集合データファイルから個々の非接触ICカードに書込む基データを抽出し、また前記基データの属性であるデータ容量から、そのままデータ伝送を行った場合の実質伝送時間Aと、データ圧縮しデータ伝送を行った後にデータ伸長を行った場合の実質伝送時間Bとを比較して、実質伝送時間を最小とする形態の前記基データとして伝送データを生成するとともに書込無駄時間を最小とするための搬送制御データを生成し、
    前記カード搬送部は、前記搬送制御データに基づいて前記書込無駄時間を最小とする適正な搬送の間隔で非接触ICカードを搬送し、
    前記データ書込部は、前記伝送データに基づいて非接触ICカードに書込む形態の書込データを生成し、データ書込可能な範囲に搬送されている前記非接触ICカードに前記書込データを書込む、
    ことを特徴とする非接触ICカード発行システム。
  2. 請求項1記載の非接触ICカード発行システムにおいて、前記書込無駄時間は、次の非接触ICカードの書込みデータを生成するまでの時間と、次の非接触ICカードをデータ書込可能な範囲に搬送するまでの時間との時間差であることを特徴とする非接触ICカード発行システム。
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