JP4579011B2 - 胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置 - Google Patents

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Description

本発明は、胃ろうカテーテルの交換時における胃ろう孔の損傷を防ぎかつ胃ろうカテーテルが胃の内部以外に入らないようにした胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置に関する。
食物の摂取ができない患者には、経鼻的に胃に栄養チューブを挿入し、栄養液を栄養チューブを通して胃の内部に投与することで患者に対する栄養補給を行なっているが、鼻から栄養チューブを挿入した状態では、患者に対する美的感覚を損ない、栄養チューブによる違和感が強い。
そこで、患者の美的感覚を損なうことなく、栄養チューブの違和感を解消するために、経皮的に胃にカテーテルを挿入し、栄養液をカテーテルを通して胃の内部に投与することで患者に対する栄養補給を行なう処置方法が採用されている。
このような栄養液の投与は、たとえば、経皮内視鏡的胃ろう造設術を用いて患者の腹壁および胃壁にろう孔を形成し、胃ろうカテーテルを体外からろう孔を通して胃の内部に挿入し、栄養液を胃ろうカテーテルを通して胃の内部に送り込むことで行なう。
このような胃ろうカテーテルは、バンパー式カテーテルとバルーン式カテーテルに大別されるが、今日最も多く用いられている胃ろうカテーテルはバンパー式カテーテルである。
一方、患者の栄養液投与に用いた胃ろうカテーテルは、長期間たとえば6ヶ月程度の使用に及ぶと交換することが必要である。胃ろうカテーテルの交換は、バルーン式カテーテルを除けば、内視鏡観察下での交換が一般的である
内視鏡によるバンパー式カテーテルの交換は、カテーテル交換の準備段階として、内視鏡を胃内に挿入し、スネア鉗子でカテーテルのバンパー部を把持し、体表でカテーテルをできるだけ短く切断し、スネア鉗子で把持したバンパー部をそのままにして、切断したカテーテルをろう孔から抜き取り、内視鏡でカテーテルが抜去されたろう孔を観察しながら、体表からオブチュレーター(金属棒)をろう孔に差し込み、オブチュレーターが胃内に挿入されたことを確認する。
カテーテルの交換は、胃内に挿入されたオブチュレーターを引き抜き、新しい交換用カテーテルにオブチュレーターをつけ、バンパー部をできるだけ引き延ばして細くしたうえで、交換用カテーテルをろう孔の方向に沿って押し込み、内視鏡により交換用カテーテルのバンパー部が胃内に留置されたことを確認し、スネア鉗子で把持されたバンパー部とともに内視鏡を胃内から抜き取ることで行なう。
胃ろうカテーテルの交換時に用いられる胃ろうカテーテル導入装置は、発明者の知る限りでは現在まで開発れていない。
しかしながら、内視鏡によるバンパー式カテーテルの交換は、交換用カテーテルを胃の内部に挿入する際に、交換用カテーテルを無理に挿入しようとすると、ろう孔を破壊してしまうことがある。
また、内視鏡によるバンパー式カテーテルの交換は、内視鏡を使用する煩雑さ、内視鏡による患者の負担の増加を生じさせてしまう。
本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、簡単な操作によりろう孔の損傷を防ぐとともに胃の内部以外に胃ろうカテーテルが入らないようにした胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置を提供することにある。
本発明による胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置は、可撓材料から形成され胃ろうカテーテルを内面に沿って案内する案内片と剛性材料から形成され円弧部と円弧部から半径対向方向外方に延びる一対のストッパーとを有し円弧部を案内片の先端部に揺動自在に取り付けたクリップと一端をクリップのストッパーに連結されクリップを案内片に対して揺動させるための作動片とを有する胃ろうカテーテル案内装置と、胃ろうカテーテル案内装置が軸線方向に摺動自在に内装され患者の腹壁および胃壁に造設された胃ろう孔に装着される外筒体とを備えて構成される。
本発明によれば、胃ろうカテーテルを外筒体を胃ろうから取り外した後胃ろうカテーテル案内装置に沿って胃の内部に導入するので、胃ろうカテーテル挿入時にろう孔に無理な力が作用せずろう孔の損傷を防ぐことができるとともに、胃ろうカテーテルが胃の内腔以外に入ることを防ぐことができる。
また、本発明によれば、案内片の内面に光を反射する反射面を形成し、光を胃の内部に導くことで、カテーテルを挿入する胃の内部を観察することができる。
以下、本発明による胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明による胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置1は、図1および図2に示すように、交換のための図示しない胃ろうカテーテルを案内するための胃ろうカテーテル案内装置2と、胃ろうカテーテル案内装置2が軸線方向に摺動できるように内装される外筒体3とから構成される。
上記胃ろうカテーテル案内装置2は、図2に示すように、可撓材料から形成された案内片4と、剛性材料から形成されたクリップ5と、軟質プラスチック材料の積層フィルムのような可撓材料から形成された作動片6とを有する。
上記案内片4は、軟質プラスチック材料の積層フィルムを細長い矩形状に裁断した矩形片により形成される。積層フィルムは、その一面に銀フォイルのような光を反射する特性を持つ金属層を有する。案内片4は、光を反射する特性を持つ金属層を内側にすることで、内面に光を反射する反射面7を形成している。
上記クリップ5は、硬質プラスチック材料から形成された幅が6mmで長さが16mm程度の一体構造であり、ろう孔にスムーズに挿入できる程度の寸法である。クリップ5は、円弧部8と円弧部8から半径対向方向外方に延びる一対のストッパー9,9とを有する。クリップ5の円弧部8は、案内片4の先端部に揺動自在に取り付けられている。クリップ5は、円弧部8がろう孔の縁部をカバーし、ストッパー9がろう孔癒着部を把持する。
上記作動片6は、軟質プラスチック材料の積層フィルムをテープ状に裁断したものであり、一端を案内片4の先端部に揺動自在に取り付けたクリップ5の一方のストッパー9に結合されている。作動片6の他端は、案内片4の基端部より外方に延びて把持部10を形成している。
上記外筒体3は、硬質プラスチック材料から形成された外径が6.5mm程度の円筒体であり、外面に基端部から長手方向中間部まで延びるスリット11を有する。外筒体3のスリット11より先端側の内面に反射面12が形成されている。
また、上記胃ろうカテーテル案内装置2の案内片4の円弧部8に近い部位には、図示しない胃ろうカテーテルが挿通される弾性リングを形成するための弾性部材13が設けられている。
本発明による胃ろうカテーテル導入装置1は、図1および図2に示すように、胃ろうカテーテル案内装置2をクリップ5を先端として外筒体3の内部に内装することで組み立てられる。
つぎに、本発明による胃ろうカテーテル導入装置1の作用を図3により説明する。
図3(a)は、カテーテルの交換のために、図示しないこバンパー式カテーテルを患者の腹壁20および胃壁21に形成されたろう孔22から抜き取った状態を示す図である。
図3(b)は、胃ろうカテーテル導入装置1を患者の腹壁20および胃壁21に形成されたろう孔22を通して先端部を胃の内部に挿入した状態を示す図である。この段階では、胃ろうカテーテル導入装置1の胃ろうカテーテル案内装置2は外筒体3の内部に収納されている。
図3(c)は、カテーテル導入装置1の胃ろうカテーテル案内装置2を外筒体3に対して押し下げ、胃ろうカテーテル案内装置2のクリップ5を胃の内部に展開するように位置させた状態を示す図である。この段階において、胃ろうカテーテル案内装置2の作動片6の把持部10を手でもって作動片6の上方に引っ張ることで、胃ろうカテーテル案内装置2のクリップ5は、外筒体3の先端面に係合しながら案内片4に対して揺動する。これにより、胃ろうカテーテル案内装置2の案内片4とクリップ5は略T形を呈する。ついで、胃ろうカテーテル導入装置1全体を引き上げることで、胃ろうカテーテル案内装置2のクリップ5が胃壁21の内面のろう孔22に近いろう孔癒着部を係止し、ろう孔22の部分が持ち上がり、ろう孔22の長さが短くなる。
胃ろうカテーテル導入装置1が図3(c)に示す位置を保持する間に、図示しない光源から発する光を外筒体3の基端側から外筒体3の内部に導入すると、外筒体3の内部に導入された光は、外筒体3の内面12および案内片4の内面7は反射面となっているので、外筒体3および案内片4に沿って反射面で反射されながら、胃の内部まで案内される。このように、光を胃の内部に導くことで、カテーテルを挿入する胃の内部を観察することができる。
図3(d)は、図3(c)に示す位置の胃ろうカテーテル導入装置1から胃ろうカテーテル案内装置2を残して外筒体3を引き抜いた状態を示す図である。
この段階でも、図示しない光源から発する光を案内片4に沿って導入すると、案内片4の内面7の反射によって、光が胃の内部まで案内され、さらに視野の良い状態で胃の内部を観察することができる。
胃ろうカテーテル案内装置2が、光を胃の内部に導くことにより胃の内部に導入されたことを確認したら、胃ろうカテーテル案内装置2を引き上げ気味にして、新しいバンパー式カテーテルのバンパー部をオブチュレーターで進展させながら胃ろうカテーテル案内装置2の案内片4に沿って案内し、バンパー部をろう孔22に通す。この際、バンパー部挿入時にろう孔22の加えられる衝撃を胃ろうカテーテル案内装置2の案内片4およびクリップ5の円弧部8が緩和することで、バンパー部をろう孔22に挿入する時のろう孔22の破壊を防ぐことができる。
バンパー式カテーテルのバンパー部が胃の内部に確実に挿入されたことを確認したら、オブチュレーターを引き抜き、これに続いて、胃ろうカテーテル案内装置2を押し下げながら作動片6を引く。これにより、胃ろうカテーテル案内装置2のクリップ5が胃壁21の内面から外れるので、カテーテル案内装置2を体外に引き出すことができる。
また、カテーテル案内装置2を体外に引き出した際に、バンパー式カテーテルのカテーテル部が案内片4の円弧部8に近い部位に形成された弾性リング13に挿通していることを確認することで、バンパー式カテーテルのバンパー部が胃の内部に位置していることを再確認することができる。
なお、上記実施の形態では、バンパー式カテーテルを例にして説明したが、ボタン式カテーテルであっても同様な作用効果を奏することは明らかである。
本発明による胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置を示す斜視図である。 本発明による胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置の分解斜視図である。 本発明による胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置の作用を示す図である。
符号の説明
1 胃ろうカテーテル導入装置
2 胃ろうカテーテル案内装置
3 外筒体
4 案内片
5 クリップ
6 作動片
8 円弧部
9 ストッパー

Claims (6)

  1. 細長形状の可撓材料から形成され胃ろうカテーテルを内面に沿って案内する案内片と、
    剛性材料から形成され前記案内片の先端部を円弧状に形成する円弧部と円弧部を中間にし円弧部から半径対向方向外方に延びる一対のストッパーとを有し円弧部と一対のストッパーとを案内片の長手方向と長手方向に直交する直交方向との間で揺動自在に円弧部を案内片の先端部に取り付けたクリップと、
    一端をクリップの一対のストッパーの一方のストッパーに連結されクリップを案内片に対して前記長手方向と前記直交方向との間で揺動させるための作動片と
    を有する
    胃ろうカテーテル案内装置と、
    胃ろうカテーテル案内装置が軸線方向に摺動自在に内装され、患者の腹壁および胃壁に造設されたろう孔に装着される外筒体と
    を備え、
    新たに交換される胃ろうカテーテルは、
    交換されるべき古い胃ろうカテーテルをろう孔から抜きとり、クリップを前記長手方向に揺動させカテーテル案内装置を外筒体に内装した状態でカテーテル案内装置と外筒体とをろう孔から胃内に向かって挿入し、カテーテル案内装置に対し外筒体を腹壁外方向へ引くことによってクリップを胃内で前記直交方向に揺動させるとともに一対のストッパーを胃壁内側に当ててカテーテル案内装置を腹壁外方向へ引くことによって胃壁を腹壁側へ引き、外筒体をろう孔から取り外した後、胃ろうカテーテル案内装置に沿って胃の内部に導入される
    ことを特徴とする胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置。
  2. 案内片の内面に光を反射する反射面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置。
  3. 外筒体の内面に光を反射する反射面を形成したことを特徴とする請求項2に記載の胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置。
  4. 円弧部に近い案内片の部位に配置され案内片が挿通される弾性部材からなる弾性リングを備え、新たに交換される胃ろうカテーテルは、胃ろうカテーテル案内装置に沿って弾性リングを挿通して胃の内部に導入される
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置。
  5. 胃ろうカテーテルは、バンパー式カテーテルであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置。
  6. 胃ろうカテーテルは、ボタンカテーテルであることを特徴とする請求項5に記載の胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置。
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