JP4573264B2 - 導光レンズ - Google Patents

導光レンズ Download PDF

Info

Publication number
JP4573264B2
JP4573264B2 JP2004271745A JP2004271745A JP4573264B2 JP 4573264 B2 JP4573264 B2 JP 4573264B2 JP 2004271745 A JP2004271745 A JP 2004271745A JP 2004271745 A JP2004271745 A JP 2004271745A JP 4573264 B2 JP4573264 B2 JP 4573264B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
surface portion
guide lens
light guide
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004271745A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006084998A (ja
Inventor
晃子 浅藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinano Kenshi Co Ltd filed Critical Shinano Kenshi Co Ltd
Priority to JP2004271745A priority Critical patent/JP4573264B2/ja
Publication of JP2006084998A publication Critical patent/JP2006084998A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4573264B2 publication Critical patent/JP4573264B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode)等の光源からの光を受けて、所定位置に設けた発光部を発光させる導光レンズに関する。
オーディオ機器、映像機器、パーソナルコンピュータなどの電子機器(以下、単に電子機器と称す)には、電源のON/OFF、装置の起動/停止状態、バッテリの残量警告などをユーザに知らせるためフロントパネルの所定位置に点灯表示部を設けたものがある。このような点灯表示部には導光レンズが広く採用されている。導光レンズは、例えば電子機器の内部に配置したLED等の光源から光を受光し、この光をフロントパネルの所定位置まで導いて発光させる。
特許文献1は、上記導光レンズに関連した技術を開示している。特許文献1の導光レンズは、発光面と、この発光面よりも大きな断面積を有した受光部と、発光体(光源)に対面する位置で前記受光部に形成した凹面部とを含んでいる。上記発光面は光軸の傾きに応じ所定の曲面形状を有し、また、この導光レンズの外面は曲面に形成されている。この導光レンズは受光部で受光した光を発光面に効率よく伝えることができるように構成されている。
特開平6−222216号公報
上記特許文献1の導光レンズの受光部は所定タイプの光源から光を受光するように設計されている。しかしながら、光源には色々なタイプものがある。例えば光源の1つであるLEDには、基板に実装された状態で使用される平坦型のLED(以下、マウント実装型LEDと称す)や、豆電球型のLED(以下、ディップ型LEDと称す)などがある。特許文献1の導光レンズの受光部は、ディップ型のLEDに対応するように設計されておりマウント実装型LEDを光源とすることができない。
この特許文献1の導光レンズに代表されるように、従来の導光レンズは所定タイプの光源から受光することを前提にして受光部が設計されていた。よって、異なるタイプの光源を使用する場合には、その光源を使用できる導光レンズを新たに設計したり、その光源を使用できる既存の導光レンズに交換したりすることが必要となっていた。電子機器側で採用する光源のタイプの相違に対応して導光レンズをその都度に設計することは煩雑であり、コスト上昇の原因となる。また、電子機器側で採用する光源タイプの相違に対応できるように予め複数種類の導光レンズを準備することも考えられるが、この場合には予備部品の点数が増加するのでコストの上昇を招来する。また、組立を行う現場においては、電子機器によって組付けを行う導光レンズが異なるので作業が煩雑化するという問題が生じる。
そこで、本発明は前述した従来の課題を解決して、タイプの異なる光源からの光を受光できる導光レンズを提供することを目的とする。
上記目的は、光を受けて発光する発光部を有し、光源からの光を前記発光部へと導く導光レンズであって、底面部から上面部へ向かって立設し、前記発光部に接続する面部と、前記底面部から前記上面部へ向かって立設し、前記面部の両側部分に接続する側面部と、前記面部と対向する側で前記底面部と前記上面部と前記側面部とを接続し、前記底面部側から前記上面部側に向かって所定の角度で傾斜する傾斜面部と、前記面部と対向する側に形成され、前記傾斜面部および前記上面部側から前記底面部側の所定空間を切り欠く凹部と、を含み、前記凹部の輪郭は、前記底面部側に向かうに従って曲率が拡大する曲線形状であり、前記側面部と前記傾斜面部とが、互いに垂直となるように配置されており、前記底面部を第1の受光面とした場合には前記傾斜面部を第1の反射面として前記発光部へ光を導き、前記凹部を第2の受光面とした場合には前記側面部を第2の反射面として前記発光部へ光を導く導光レンズによって達成できる。
本発明によるとタイプの異なる光源に対応する複数の受光面(例えば、第1の受光面および第2の受光面)を含むので光源のタイプが相違しても1つ導光レンズで対応できる。したがって、従来の導光レンズを使用する場合と比較してコスト低減及び組付け効率の向上を図ることができる。さらに、傾斜面部(第1の反射面)と側面部(第2の反射面)とは、互いに垂直となるように配置されている構造とするのが好ましい。
また前述した導光レンズを備えた電子機器はコスト低減及び組付け効率の向上を図ることができる。
本発明の導光レンズタイプの異なる前記光源に対応する複数の受光面を備えるので、光源のタイプが相違しても光を受光できる。よって、この導光レンズを使用するとコストの低減及び組付け効率の向上を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る実施例の導光レンズについて説明する。図1は、実施例の導光レンズを採用している電子機器となるオーディオ装置のフロントパネルを示した図である。図1(A)はフロントパネル1の正面図、同(B)は底面図、同(C)は背面図である。フロントパネル1の前面にはディスク挿入口2、スイッチ3等と共に、点灯表示用の開口4が形成されている。この開口4の背面側に導光レンズ10が配設されている。導光レンズ10はレンズ固定部材5を介してフロントパネル1の背面に固定されている。
図2は、レンズ固定部材5にセットされた状態での導光レンズ10を示した図である。図2(A)は正面図、同(B)は左側面図、同(C)は底面図、同(D)は背面図である。図2(D)は、図1(C)で示すレンズ固定部材5及び導光レンズ10の部分を拡大した図に相当する。なお、導光レンズ10はポリスチレン、アクリルなどの透明樹脂により形成されている。導光レンズ10はレンズ固定部材5によって一定姿勢に保持されてフロントパネル1の背面に固定される。導光レンズ10は前端部に光を集光して発光する発光部11が形成されており、この発光部11がレンズ固定部材5の反対側に突出している。
レンズ固定部材5がフロントパネル1の背面に溶着等で固定されることで、発光部11がフロントパネル1の開口4内にセットされる。レンズ固定部材5は、導光レンズ10と別体で形成して組付けを行って図2で示す形態としもよい。またレンズ固定部材5は導光レンズ10と一体に製作してもよい。このように作製した場合には、部品点数を削減でき、また組付け作業の効率化を図ることができる。
次に、図3を参照して導光レンズ10の形状について説明する。図3は導光レンズ10を拡大して示す斜視図である。なお、説明の理解を容易とするため、図3では仮想的に互いに直行するX、Y、Zの3軸を設定して説明に利用する。導光レンズ10の大略形状は、直方体の一面を傾斜面12に変更した外形である。そして、導光レンズ10は傾斜面12及び上面13側から底面16側までの所定空間を切り欠く凹部14を設けた構造となっている。傾斜面12と対向する面15の背面側には前述した発光部11が形成されている。
上記傾斜面12は底面16に対して角度θ傾斜している。この角度θは例えば45°とすることができる。また、凹部14は、導光レンズ10の幅W(Y方向での厚み)の中心線Cに関して左右対称となるように形成されている。XY面内における凹部14の輪郭は2次曲線に近似する曲線となっている。また、凹部14の内壁14WAはZ方向において下方(底面16側)に向うに従って曲率が拡大するように形成されている。すなわち、内壁14WAはZ方向で下方に向うに従って広がるような傾斜面として形成されている。また、両側面17、18は上記中心線Cに関して左右対称となるように対向しており、それぞれの側面17,18は底面16に対して垂直に立ち上がっている。また、上記傾斜面12は両側面17、18のそれぞれに対して垂直に設定することが望ましい。
上記構成の導光レンズ10はタイプの異なる光源に対応する複数の受光面を備えた構造となるので、光源を限定することなく光を受光して発光部11を発光させることができる。具体的には底面16が第1の光を受光する第1の受光面となり、傾斜面12が第1の反射面となって発光部11を発光させる。また、凹部14の内壁14WAが第2の光を受光する第2の受光面となり、両側面17、18が第2の反射面となって発光部11を発光させる。
なお、凹部14の内壁14WAは、前述したように下方に向けて拡大する傾斜面に形成したことで光源からの光を効率良く取り込むことができる。また、凹部14の形状は適宜に変更することができる。例えば図3では上面13を比較的大きく切り欠いた(切欠領域を大きくした)構造例を示しているが、凹部14の形状を変更して上面13の切欠領域を小さく形成してもよい。このように形成すると第1の反射面となる傾斜面12の面積を相対的に増加できるので、第1の光で発光部11を発光させたときの輝度を向上させることができる。
さらに、図を参照して異なる光源からの光を受光する導光レンズ10について説明する。図4は、導光レンズ10の下方に配置したマウント実装型LED20からの光(第1の光)L1を受けるときの様子を示す図である。図5は、導光レンズ10の凹部14に臨むように配置したディップ型LED21から光(第2の光)L2を受けるときの様子を示す図である。
図4で示すように、第1の受光面となる底面16にマウント実装型LED20から入射した光L1は、傾斜面12を第1の反射面として反射して発光部11に誘導される。よって、マウント実装型LED20による光L1を導いて発光部11を発光させることができる。なお、前述したように両側面17,18に対して傾斜面12を垂直に設定しておくと、側面17,18による光L1の反射を抑制できるので傾斜面12で効率良く光L1を反射して発光部11に導くことができる。
また、図5で示すように、第2の受光面となる凹部14の壁面14WAにディップ型LED21から入射した光L2の一部は直進して発光部11に入るが、光L2の多くは両側面17,18を第2の反射面として反射して発光部11に誘導される。よって、ディップ型LED21による光L2を導いて発光部11を発光させることができる。
以上説明したように導光レンズ10は、受光部となる部分にタイプの異なる光源に対応する複数の受光面を含んでいる。よって、光源のタイプが相違しても導光レンズ10を交換することなく対応できる。したがって、電子機器に導光レンズ10を採用すれば光源のタイプが異なる場合でも交換等の必要がないので、従来の導光レンズを使用する場合と比較してコスト低減及び組付け効率の向上を図ることができる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
実施例の導光レンズを採用している電子機器となるオーディオ装置のフロントパネルを示した図である。 レンズ固定部材にセットされた状態での導光レンズを示した図である。 導光レンズを拡大して示す斜視図である。 導光レンズの下方に配置したマウント実装型LEDからの光を受けるときの様子を示す図である。 導光レンズの凹部に臨むように配置したディップ型LEDから光を受けるときの様子を示す図である。
符号の説明
10 導光レンズ
11 発光部
12 傾斜面(第1の反射面)
13 上面
14 凹部
14WA 凹部の内壁(第2の受光面)
16 底面(第1の受光面)
17、18 側面(第2の反射面)

Claims (2)

  1. 光を受けて発光する発光部を有し、光源からの光を前記発光部へと導く導光レンズであって、
    底面部から上面部へ向かって立設し、前記発光部に接続する面部と、
    前記底面部から前記上面部へ向かって立設し、前記面部の両側部分に接続する側面部と、
    前記面部と対向する側で前記底面部と前記上面部と前記側面部とを接続し、前記底面部側から前記上面部側に向かって所定の角度で傾斜する傾斜面部と、
    前記面部と対向する側に形成され、前記傾斜面部および前記上面部側から前記底面部側の所定空間を切り欠く凹部と、を含み、
    前記凹部の輪郭は、前記底面部側に向かうに従って曲率が拡大する曲線形状であり、
    前記側面部と前記傾斜面部とは、互いに垂直となるように配置されており、
    前記底面部を第1の受光面とした場合には前記傾斜面部を第1の反射面として前記発光部へ光を導き、
    前記凹部を第2の受光面とした場合には前記側面部を第2の反射面として前記発光部へ光を導くことを特徴とする導光レンズ。
  2. 請求項1記載の導光レンズを備えたことを特徴とする電子機器。
JP2004271745A 2004-09-17 2004-09-17 導光レンズ Expired - Fee Related JP4573264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271745A JP4573264B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 導光レンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271745A JP4573264B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 導光レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006084998A JP2006084998A (ja) 2006-03-30
JP4573264B2 true JP4573264B2 (ja) 2010-11-04

Family

ID=36163537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004271745A Expired - Fee Related JP4573264B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 導光レンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4573264B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5103926B2 (ja) * 2007-02-09 2012-12-19 ダイキン工業株式会社 空気調和装置の室内ユニット

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11101665A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Denso Corp 照明装置
JP2000207059A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Toshiba Corp 電子機器装置及び導光レンズ
JP2000227397A (ja) * 1999-02-02 2000-08-15 Whitaker Corp:The 水滴センサ用光カプラ
JP2003194592A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Nippon Seiki Co Ltd 指針の照明装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11101665A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Denso Corp 照明装置
JP2000207059A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Toshiba Corp 電子機器装置及び導光レンズ
JP2000227397A (ja) * 1999-02-02 2000-08-15 Whitaker Corp:The 水滴センサ用光カプラ
JP2003194592A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Nippon Seiki Co Ltd 指針の照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006084998A (ja) 2006-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100970268B1 (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 표시장치
JP5947706B2 (ja) 車両用アウターミラーのターンランプ
JP4987976B2 (ja) バックライトユニット
JP5634757B2 (ja) 光源モジュール
TW200702591A (en) Planar lighting apparatus
US8061885B2 (en) Planar illumination device
JP2005327700A (ja) バックライトユニット
JP2007065158A (ja) ディスプレイ装置及び情報処理装置
US20180145480A1 (en) Reflector and a laser diode assembly using same
US11747011B2 (en) Light emitting device and headphone including the same
JP4706858B2 (ja) 面状照明装置
US10895769B2 (en) Display device
JP3985231B2 (ja) 面状照明装置
JP4577657B2 (ja) 照明装置
JP4765897B2 (ja) 照明装置用導光体
JP4573264B2 (ja) 導光レンズ
JP5447944B2 (ja) 面状照明装置
JP2018006150A (ja) 面状照明装置及び基板
CN114034020B (zh) 灯光组件和显示装置
JP2009229531A (ja) 表示装置及びヘッドアップディスプレイ装置
JP6793394B2 (ja) 照明装置
JP2009064656A (ja) 面状照明装置
JP6851618B2 (ja) 照明装置
JP2004309629A (ja) 状態表示器の導光構造
WO2010113535A1 (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070331

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100720

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100728

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100811

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees