JP4571716B2 - 鮭科の生魚の調理方法及びその調理品 - Google Patents

鮭科の生魚の調理方法及びその調理品 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鮭科の生魚の調理方法及びその調理品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、虹鱒、山女、アマゴ、岩魚、銀鮭その他の鮭科の生魚を揚げ調理して、家庭でこれらを食したり、飲食店等でこれらを提供することが行われている。この場合、生の魚を単に揚げ調理したものを皿に盛り付けたり、冷凍食品等一定の調理を加えたものを飲食店や小売店に搬送し、最終的な揚げ調理は、飲食店や前記小売店から購入した消費者が家庭で行って、これらを皿へ盛り付けることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の調理方法では、生魚を切り身にして調理したり、生魚をそのままの形で調理したものでも見栄えが悪く、外観上の新鮮さが損なわれてしまっていた。
【0004】
そこで、本発明では、揚げ調理された鮭科の生魚の見栄えをよくし、外観上も新鮮さ、生きの良さをアピールすることができるとともに、頭から尾まで食べられ、カルシウムの補給がされやすい鮭科の生魚の調理方法及びその調理品を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、鮭科の生魚を調理する方法であって、頭及び生魚の骨を残したまま背中部分をその前後方向に沿って切り開いて背開きする開き工程と、前記生魚の血合いを含む臓物を、前記生魚を水等からあげた後0.5〜3.0時間の範囲で完了するように吸引して取り去る臓物除去工程と、臓物が取り去られた前記生魚を脱水する脱水工程と、脱水された前記生魚の表面に小麦粉を付着する小麦粉付着工程と、小麦粉が付着された前記生魚を揚げ処理する1次揚げ処理工程と、を備え上記課題を解決する。
【0006】
本発明によれば、鮭科の生魚、特に虹鱒を、あたかも、水面から飛び跳ねたままの状態で揚げ調理したように調理でき、外観において生きのよい新鮮なものとすることができる。
また、本発明によれば、骨の収縮と魚肉の収縮とを程よく一致させることができ、魚肉が骨から肉離れせず、確実に生魚を円弧状に揚げ調理することができる。また、水あげした後の比較的早い時期に血合いを取り除くことで、長期にわたり鮮度を保つことができる。
【0007】
請求項2の発明では、請求項1記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記1次揚げ処理工程の後に、1次揚げ処理された前記生魚を乾燥する乾燥工程と、乾燥された前記生魚を冷凍する冷凍工程とを備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、揚げ調理された生魚から油分、水分を取り除くことができ、円弧状に揚げ調理された鮭科の生魚を円弧状形状を保ち、かつ、鮮度を保ちながら保存できる。調理された場所とは異なる飲食店や小売店などに搬送することができる。
【0009】
請求項3の発明では、請求項2記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記冷凍工程の後に、前記生魚を再度揚げ処理する2次揚げ処理工程を備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、請求項2記載の発明で、油分、水分が取り除かれているので、再度揚げ調理することで、カラッとした歯ざわりのよいものを調理することができる。
【0013】
請求項の発明では、請求項1乃至3いずれかに記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記1次揚げ処理工程では、前記生魚を165〜180℃の範囲に設定された油で4〜6分間揚げ処理するようにしたことを特徴とする。
【0014】
この発明では、生魚をきれいな円弧状に曲成させることができる。
【0015】
請求項の発明では、請求項1乃至3いずれかに記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記1次揚げ処理工程は、前記生魚を静電場雰囲気で揚げ調理すようにしたことを特徴とする。
【0016】
本発明によれば、油の温度を約165℃まで上昇させれるだけで、生魚を円弧状に揚げ調理することができ経済的である。また揚げ調理された生魚は、油切れがよく、カラッとした歯ざわりのよいものに仕上げることができる。また、本発明によれば、魚を頭から骨をも食べることができ、カルシウムを多く含む健康食品となる。
【0017】
請求項の発明では、請求項2又は3記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記冷凍工程は、1次揚げ処理された前記生魚を−30〜−10℃の範囲で冷凍するようにしたことを特徴とする。
【0018】
本発明では、魚肉の繊維を破壊することなく冷凍でき、鮮度、旨み、円弧状の形状を園は拝辞させることができる。
【0019】
請求項の発明では、請求項3記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記2次揚げ処理工程では、前記生魚を静電場雰囲気で揚げ処理するようにしたことを特徴とする。
【0020】
本発明においても、請求項6に記載した発明と同様に揚げ調理された生魚は、油切れがよく、カラッとした歯ざわりのよいものに仕上げることができる。
【0024】
請求項の発明では、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の鮭科の生魚の調理方法において、前記鮭科の生魚が虹鱒であり、前記虹鱒は、生後7〜12箇月であって、体重が30〜150gの範囲であることを特徴とする。
【0026】
請求項8に記載された発明では、最もきれいな円弧を描く揚げ調理品を得ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0028】
図1は、本発明の揚げ調理方法により調理された虹鱒1の調理品が皿2に盛られた状態を示している。この図に示すように、揚げ調理された虹鱒1は、円弧を描くように丸く曲がっており、水面から飛び跳ねたままの状態で調理されたように盛り付けられている。なお、本発明の調理保方法で虹鱒1を、この図に示すように虹鱒1を丸く曲成するには、生後7〜12箇月で、体重が30〜150g、好ましくは、70g前後の生魚を使用するとよい。
【0029】
この図1に示す虹鱒は以下のようにして調理される。
【0030】
図2によれば、先ず、開き工程S1にて虹鱒の生魚を、例えば、その背中部分から刃物を入れて背開きし、次いで、臓物除去工程S2で虹鱒の内部の血合いを含む臓物を取り去り、次いで、脱水工程S3で血合いを含む臓物が取り去られた虹鱒をまとめて布袋に収容してこの布袋ごと脱水機に入れて脱水し、更に、小麦粉付着工程S4でこれら虹鱒の表面に小麦粉を付着し、その後、1次揚げ処理工程S5にて、フライヤーで1次揚げ処理を行っている。この工程S5を終えた時点で、虹鱒は円弧を描くように曲がった状態になる。
【0031】
これら虹鱒を飲食店等に搬送して使う場合、円弧を描くように曲がった状態を保ちつつ新鮮さをも確保するため、1次揚げ処理工程S5終了後、乾燥機で虹鱒を乾燥する乾燥工程S6を経て、次いで、冷凍工程S7において、これら虹鱒を冷凍庫に収容して冷凍している。そして冷凍された虹鱒を飲食店等に搬送S8し、各飲食店等で再度揚げ処理を行って(2次揚げ処理工程S9を経て)、調理された虹鱒を皿に盛り付けている。
【0032】
図3から図6を参照し、この調理工程の詳細を説明する。
【0033】
図3は、開き工程で背中部分1aから開かれた虹鱒1の血合い1b,1bを含む臓物を取り去る工程の1実施形態を示している。背開きされた虹鱒1は、その腹部1cに長手方向に沿って血合い1b,1bが存在している。本実施形態では、真空ポンプ3aで吸引するバキューム装置3でこの血合い1b,1bを吸い取っている。バキューム装置3は先端に細長い筒状の吸引ノズル3bを備えたホース3cを備え、このホース3cの根元部分3dは、真空ポンプ3aに取付けられている。吸引ノズル3bの先端を虹鱒の血合い1b,1bに沿って移動させ、血合い1b,1bを吸い取っている。この血合い取りを含む臓物除去工程は、虹鱒を養殖用の池や生簀等からあげ、この時から、0.5〜3.0時間の範囲、好ましくは2時間前後に完了するように行うとよい。この時間の範囲より早い時間またはこの時間を過ぎてから血合い取りを含む臓物除去を行うと、骨の収縮と魚肉の収縮とは一致せず魚肉が骨から肉離れを起こし、きれいに円弧を描かないが、この時間の範囲内で行うと、骨と魚肉の収縮をほぼ一致させることができ、肉離れを起こさず、虹鱒をきれいな円弧状に調理することができる。なお、血合い取りは、バキューム装置で吸い取る方法には、限定されず、他の方法で行っても構わない。
【0034】
血合い及び臓物が取り去られた虹鱒は、複数まとめて布袋5に収容され、図4に示すような遠心脱水機4に布袋5ごと入れられ、虹鱒から水分を脱水する。この遠心脱水機4は、外郭を成すケース6と、このケース6の底部6aにスプリング70,70を介して取付けられた駆動用のモータ7と、モータ7の中心から上方に向けて延びるように設けられた回転軸7aと、回転軸7aの上端に固定され、回転軸7aと一体となって回転する筒状の脱水籠8と、ケース6との脱水籠8の間に配された筒状の水受け籠9とを備えている。水受け籠9の底部9aの中心には回転軸7aが貫通する貫通孔9bが設けられ、回転軸7aはこの貫通孔9bを貫通してモータ7と脱水籠8とを連結している。虹鱒が収容された布袋5は、脱水籠8の内部に入れられ、この脱水籠8はモータ7により回転され、このときの遠心力により水分が飛ばされ、布袋5内の虹鱒は脱水される。
【0035】
なお、布袋5の大きさは、脱水籠8の大きさに合わせて適切なものを選ぶとよい。また、脱水籠8がバランス良く回転するよう布袋5の中に収容する虹鱒の量や、布袋5の脱水籠8内での配置位置など適切に行う。なお、脱水中に布袋5から虹鱒が飛び出すことがないよう布袋5の開口部5aを紐5b等で結わえておくとよい。ただし、脱水は、この図に示す脱水機により行うことに限る必要はなく、他の方法で行ってもよい。
【0036】
脱水工程で脱水された虹鱒は、その後、表面に小麦粉がまんべんなく付着される工程を経て、図5に示すようなフライヤー10で1次揚げ処理される。このフライヤー10は、外観が角張った箱型に形成されており、食材を揚げ調理するための升のように形成された油槽11と、この油槽11を下から支持する脚部12,12と、フライヤー10の背面を成す直立するように設けられた背面ケーシング13とから構成されている。また、油槽11の前面部11aには、油温等を調整するための操作パネル15が設けられている。一方、油槽11の内部には、食用油が収容され、この食用油の鮮度を長期にわたり確保するため、静電場を形成させている。そのため、油槽11内には電極16が設けられ、この電極16は外部の高圧トランス17と接続棒18及びコード19を介して接続されている。接続棒18は、コード19の端部に取付けられ、電極16の隅部に立設されている。なお、高圧トランス17は、コード19cを介して設けられたプラグ19bを図示しない電源に接続して作動される。なお、脚部12,12は、平板がフライヤー10の両側部で対向するように上下方向に立設しており、この両脚部12,12の間には、油槽11から排出される食用油を収容するタンク14が配されている。
【0037】
虹鱒は、かかるフライヤー10の油槽11の食用油に浸漬され、4分〜6分間揚げ処理される。この際、油の温度を165〜180℃、好ましくは、170℃に設定して揚げ処理するとよい。この工程を終えた虹鱒は、その前後方向の軸線が側方に向けて円弧を描くように丸くなり、水面から飛び跳ねた状態のまま揚げ処理されたように調理され、外観上生きの良いものに仕上げることができる。なお、この実施形態対では、静電場雰囲気で揚げ処理を行っているので、虹鱒をからっとした、歯ざわりのよいものに調理することができる。
【0038】
図5に示すフライヤーで1次揚げ処理された虹鱒は、図6に示す乾燥装置20で染み込んだ油分を取り去るため乾燥される。図6に示す乾燥装置20は、外郭を成す箱体21の内部に平板状の棚22‥22が上下方向に3段に配されており、各棚22‥22の上には、円弧状に揚げ処理された虹鱒1‥1が並べて配されている。この乾燥装置20は、図の左上の部分に空気を内部に取り込むための吸気口23が形成され、この吸気口23の内部には、内部に乾燥した空気を送風するためのファン装置24が設けられている。内部に取り込まれた空気は、吸気口23の下側に形成された排気口25から乾燥装置20の外部に排出される。なお、乾燥工程で使用される乾燥装置は、この図に示す装置には限定されず、他の乾燥装置で行っても構わない。
【0039】
これら乾燥された虹鱒1‥1は、図示しない冷凍庫で、冷凍される。この際、−30〜−10℃、好ましくは、−25〜−15℃、更に好ましくは、−20℃で冷凍するとよい。この冷凍工程を経ると内部に残留していた水分が更に排出される。冷凍工程を経た後、虹鱒は冷凍車等を利用して、小売店や飲食店に配送される。
【0040】
そして、最終的に消費される家庭や飲食店で、再度揚げ処理される2次揚げ処理がなされ、その後、皿に盛り付けされる。盛り付けられた虹鱒は、皿の上で前後方向の軸線が側方に向け円弧を描くように丸くなっており、あたかも、水面から飛び跳ねた魚をそのままの状態で揚げ処理されたように調理されている(図1参照)。
【0041】
なお、以上の実施形態は、最もきれいに曲成される虹鱒を例に説明したが、これには限定されず、山女、アマゴ、岩魚、銀鮭その他の鮭科の生魚を使用してもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明の鮭科の生後の調理方法によれば、あたかも、魚が水面から飛び跳ねたような状態のままで調理できるので、新鮮な鮭科の生魚を外観においても生きのよいものに見せることができ、消費者の食欲を増すことができる。また、1次揚げ処理の後、乾燥、冷凍の工程を経ているので、丸く曲成されたままの状態を長時間保つことができ飲食店等に搬送することもでき、飲食店等で再度揚げ処理を行えば、調理仕立ての魚を盛り付けすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる鮭科の生魚の調理方法で調理された虹鱒が皿に盛られた状態を示す斜視図。
【図2】本発明の鮭科の生魚の調理方法の工程を流れ図。
【図3】臓物除去工程の1実施形態の概要を示す図。
【図4】脱水工程に使用される脱水機の1実施形態を示す縦断面図。
【図5】1次揚げ工程で使用される1実施形態にかかる静電場フライヤーの斜視図。
【図6】乾燥工程で使用される1実施形態にかかる乾燥装置の縦断面図
【符号の説明】
1 虹鱒
1a 背中部分
1b 血合い
3 バキューム装置
4 遠心脱水機
5 布袋
10 静電場フライヤー
20 乾燥装置

Claims (8)

  1. 鮭科の生魚を調理する方法であって、頭及び生魚の骨を残したまま背中部分をその前後方向に沿って切り開いて背開きする開き工程と、前記生魚の血合いを含む臓物を、前記生魚を水等からあげた後0.5〜3.0時間の範囲で完了するように吸引して取り去る臓物除去工程と、臓物が取り去られた前記生魚を脱水する脱水工程と、脱水された前記生魚の表面に小麦粉を付着する小麦粉付着工程と、小麦粉が付着された前記生魚を揚げ処理する1次揚げ処理工程と、を備えていることを特徴とする鮭科の生魚の調理方法。
  2. 前記鮭科の生魚の調理方法は、前記1次揚げ処理工程の後に1次揚げ処理された前記生魚を乾燥する乾燥工程と、乾燥された前記生魚を冷凍する冷凍工程と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の鮭科の生魚の調理方法。
  3. 前記鮭科の生魚の調理方法は、前記冷凍工程の後に、前記生魚を再度揚げ処理する2次揚げ処理工程を備えたことを特徴とする請求項2記載の鮭科の生魚の調理方法。
  4. 前記1次揚げ処理工程では、前記生魚を165〜180℃の範囲に設定された油で4〜6分間揚げ処理するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の鮭科の生魚の調理方法。
  5. 前記1次揚げ処理工程は、前記生魚を静電場雰囲気で揚げ調理すようにしたことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の鮭科の生魚の調理方法。
  6. 前記冷凍工程は、1次揚げ処理された前記生魚を−30〜−10℃の範囲で冷凍するようにしたことを特徴とする請求項2又は3記載の鮭科の生魚の調理方法。
  7. 前記2次揚げ処理工程では、前記生魚を静電場雰囲気で揚げ処理するようにしたことを特徴とする請求項3記載の鮭科の生魚の調理方法。
  8. 前記鮭科の生魚が虹鱒であり、前記虹鱒は、生後7〜12箇月であって、体重が30〜150gの範囲であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の鮭科の生魚の調理方法。
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