JP4569267B2 - 熱交換器及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は冷却システム、放熱システムや加熱システム等用の熱交換器に関するもので、特に情報機器などコンパクト性を要求されるシステムで使用される液体と気体の熱交換器及びその製造方法に関するものである。
従来、この種の熱交換器としては、管とフィンとから構成されたものが一般的であるが、近年はそのコンパクト化を図るために、管径及び管ピッチを小さくし、管を高密度化する傾向にある。その極端な形態としては、管外径が0.5mm程度の非常に細い管のみから熱交換部が構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図9は、特許文献1に記載された従来の熱交換器の正面図である。
図9に示すように、従来の熱交換器は、所定間隔を置いて対向配置される入口タンク31と出口タンク32と、入口タンク31と出口タンク32の間に断面円環の複数の管33が配置され、管33の外部を外部流体が流通されるコア部34が構成されている。
そして、管33を正方形の碁盤目状に配置するとともに、管33の外径を0.2mm以上0.8mm以下とし、隣接する管33のピッチを管外径で除した値を0.5以上3.5以下とすることで、使用動力に対する熱交換量を大幅に向上できるとしている。
特開2001−116481号公報
上記従来の熱交換器を構成する具体的な要素や製造方法については示されていないが、一般的には、多数の細い管33と、特定の面に多数の細かい円孔を予め空けた入口タンク31と出口タンク32を用意し、入口タンク31及び出口タンク32の円孔に管33の両端を挿入し、溶接等によって管33の挿入部を入口タンク31及び出口タンク32に接着する方法が考えられる。しかしながら、入口タンク31や出口タンク32に管33の挿入用の微細な円孔を所定の微細なピッチで設けることと、非常に多くの管33を入口タンク31や出口タンク32に挿入し接着する工程が非常に困難であり、熱交換性能が高くても、非常に高価でかつ洩れに対する信頼性が低いものになるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、非常に優れた熱交換性能を保持しながら、非常に製造が容易な構造で、安価で、かつ信頼性の高い熱交換器を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の熱交換器は、平面上で略平行に並べられた複数の管からなる管列と、複数の前記管列が間隔を空けて積層され、前記管の両端付近で前記管列の相互間に設けられた複数のスペーサと、前記管の両端を内包し、同時に積層された前記スペーサによって構成されるスペーサ面で閉塞される開口部を持つヘッダーとからなり、前記スペーサを柔軟性のある材料とし、前記スペーサの一部を前記ヘッダー内に延長することで前記ヘッダー内に仕切壁を設けたものである。
かかる構成により、管とスペーサを交互に積層することによって管群を容易に構成することができる。また、ヘッダー内に仕切壁を設けた構成としたことにより、管の内部を流れる流体のパス数を減らして、流体の速度を上げることができる。また、スペーサの一部をヘッダー内に延長することで前記仕切壁を構成したことにより、仕切壁の位置決めや取り付けを簡単に行うことができる。また、スペーサの弾性力によって、スペーサ相互やスペーサと管とのシール性や、スペーサとヘッダーとのシール性を確保することができ、接着剤等によるシールを不要とすることができる。
また本発明は、前記スペーサ面の大きさを前記開口部の大きさよりも若干大きく構成したものである。
かかる構成により、スペーサ面とヘッダーの開口部とのシール性を強化することができる。
また本発明は、前記スペーサの前記管と接する面に凹みを設けた構成としたものである。
かかる構成により、スペーサ上に設置する管の位置決めを容易にすることができる。
また本発明は、前記凹みの大きさを前記管の断面の大きさよりも若干小さく構成したものである。
かかる構成により、スペーサと管とのシール性を強化することができる。
また本発明は、前記スペーサと接する前記開口部の端面に傾斜をつけた構成としたものである。
かかる構成により、スペーサ面をヘッダーの開口部に挿入する作業を容易にするとともに、スペーサ面と開口部との密着性も高めることができる。
また本発明は、前記スペーサ面と接する前記開口部の端面の一部に突起または段差を設けた構成としたものである。
かかる構成により、スペーサ面の開口部への挿入に際し、スペーサ面の位置を固定することができる。
また本発明は、前記管を楕円管としたものである。
かかる構成により、管の外部を流れる流体の抵抗を抑えることができる。
また本発明は、前記管または前記管列を内部に複数の流路を備えた偏平管としたものである。
かかる構成により、管の本数を減らすことができる。
さらに本発明は、前記管列と前記スペーサを交互に積層した後、前記開口部に前記スペーサ面を挿入するものである。
かかる製造方法により、多数の管の両端を微細な円孔に挿入する工程を無くすことができる。
本発明の熱交換器は、管を積層することによって管群を容易に構成することができるので、熱交換器を非常に容易な工程で製造できる。また、スペーサの一部をヘッダー内に延長することでヘッダー内に仕切壁を設けたことにより、仕切壁の位置決めや取り付けを簡単に行うことができ、管の内部を流れる流体のパス数を減らして、流体の速度を上げることができ、流体と管との熱伝達率を高めることができる。また、スペーサの弾性力によって、スペーサ相互やスペーサと管とのシール性や、スペーサとヘッダーとのシール性を確保することができ、接着剤等によるシールを不要とすることができる。
また本発明の熱交換器は、スペーサ相互やスペーサと管とのシール性や、スペーサ面とヘッダーの開口部とのシール性を確保することができるので、接着剤等によるシールを不要とすることができ、製造工程数を減らすことができる。
さらに本発明の熱交換器の製造方法は、多数の管を微細な円孔に挿入する工程を無くすことができるので、熱交換器をより一層容易な工程で製造できる。
請求項1に記載の発明は、平面上で略平行に並べられた複数の管からなる管列と、複数の前記管列が間隔を空けて積層され、前記管の両端付近で前記管列の相互間に設けられた複数のスペーサと、前記管の両端を内包し、同時に積層された前記スペーサによって構成されるスペーサ面で閉塞される開口部を持つヘッダーとから構成したことにより、管を積層することによって管群を容易に構成することができ、熱交換器を非常に容易な工程で製造できる。また、スペーサの一部をヘッダー内に延長することでヘッダー内に仕切壁を設けたことにより、仕切壁の位置決めや取り付けを簡単に行うことができ、管の内部を流れる流体のパス数を減らして、流体の速度を上げることができ、流体と管との熱伝達率を高めることができる。また、スペーサを柔軟性のある材料としたことにより、スペーサの弾性力によって、スペーサ相互やスペーサと管とのシール性や、スペーサとヘッダーとのシール性を確保することができ、接着剤等によるシールを不要とすることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の熱交換器において、前記スペーサ面の大きさを前記開口部の大きさよりも若干大きくしたもので、スペーサ面とヘッダーの開口部とのシール性を強化することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明の熱交換器において、前記スペーサの前記管と接する面に凹みを設けたもので、スペーサ上に設置する管の位置決めを容易にすることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明の熱交換器において、前記凹みの大きさを前記管の断面の大きさよりも若干小さくしたもので、スペーサと管とのシール性を強化することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれかに記載の発明の熱交換器において、前記スペーサと接する前記開口部の端面に傾斜をつけたもので、スペーサ面をヘッダーの開口部に挿入する作業を容易にするとともに、スペーサ面と開口部との密着性も高めることができる。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれかに記載の発明の熱交換器において、前記スペーサ面と接する前記開口部の端面の一部に突起を設けたもので、スペーサ面の開口部への挿入に際し、スペーサ面の位置を固定することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれかに記載の発明の熱交換器において、前記管を楕円管としたもので、管の外部を流れる流体の抵抗を抑えることができる。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれかに記載の発明の熱交換器において、前記管または前記管列を内部に複数の流路を備えた偏平管としたもので、管の本数を減らすことができる。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれかに記載の熱交換器の製造方法において、前記管列と前記スペーサを交互に積層した後、前記開口部に前記スペーサ面を挿入するもので、多数の管の両端を微細な円孔に挿入する工程を無くすことができるので、熱交換器をより一層容易な工程で製造できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における熱交換器の正面図、図2は、同実施の形態の熱交換器の側面図、図3は図1のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図、図5は、同実施の形態の熱交換器の熱交換部の製造方法を示す概略図、図6は、同実施の形態の熱交換器の製造方法を示す概略図、図7は、同実施の形態の他の熱交換器の管軸と垂直方向の断面図、図8は、同実施の形態の他の熱交換器の管軸と垂直方向の断面図を示すものである。
図1から図4において、熱交換器は、熱交換部1と熱交換部1の両端のヘッダー2aと2bから構成される。熱交換部1は、平面上で平行に並べられた複数の管3からなる管列4が、管3の両端付近で管列4の相互間に設けられた複数のスペーサ5によって間隔を保って積層されることで構成されている。ヘッダー2aは、内部に空間6a、6bと流入管7と流出管8と開口部9aを備え、開口部9aは積層されたスペーサ5によって構成されるスペーサ面10によって閉塞されている。またヘッダー2bは、内部に空間6cと開口部9bを備え、開口部9bは積層されたスペーサ5によって構成されるスペーサ面10によって閉塞されている。開口部9a、9bの大きさはスペーサ面10よりやや小さく、同時に開口部9a、9bの端面は、内部の空間6a、6b、6cに向かって狭くなるようにいずれも傾斜している。また開口部9a、9bの端面には、突起11aと11bがスペーサ面10の厚さに相当する間隔を相互に空けてそれぞれ連続して設けられており、突起11aと11bの間にスペーサ面が固定されるようになっている。スペーサ5は、ゴム等の柔軟性の材料から成形され、また管1と接する部分に、管1の断面よりもやや小さい凹み12が設けられている。またヘッダー2aの内部は、仕切壁13によって空間6aと6bに2分割され、また仕切壁13は、隣接するスペーサ5aをヘッダー2a内に延長することで構成されている。
また図5に示すように、管3を平面状に平行に並べた管列4と、予め凹み12が設けられたスペーサ5を交互に積層し、まず熱交換部1を組み立てる。次に図6に示すように、ヘッダー2a、2bのそれぞれの開口部9a、9bに熱交換部1のスペーサ面10をスペーサ面10が突起11aと11bの間に固定されるまで挿入し、開口部9a、9bを閉塞する。
以上のように構成された熱交換器では、管3の内部を流れる流体Aと管3の外部を流れる流体Bとが管3を介して熱交換する。流体Aの具体例としては水や冷媒、流体Bの具体例としては空気やガスなどが考えられる。また流体Aは、流入管7からヘッダー2aの空間6aに流入し、空間6aに接続されている複数の管3の内部を分岐して流れる。管3の内部を流れた流体Aはヘッダー2bの空間6cで一旦合流した後、空間6bに接続されている複数の管3の内部を分岐して流れ、空間6bで合流した後、流出口8から流出する。この際、この熱交換器では管列4とスペーサ5を交互に積層することで管群状の熱交換部1を構成するので、非常に細い管を非常に高密度に配列することができ、流体Aや流体Bが接する管3の伝熱面積を非常に大きくすることができるので、非常に高能力でコンパクトな熱交換器を実現することができる。
以上のように、本実施の形態においては、平面上で平行に並べられた複数の管3からなる管列4と、複数の管列4が間隔を空けて積層され、管3の両端付近で管列4の相互間に設けられた複数のスペーサ5と、管3の両端を内包し、同時に積層されたスペーサ5によって構成されるスペーサ面10で閉塞される開口部9a、9bを持つヘッダー2a、2bとから構成することにより、管3を積層することによって管群を容易に構成することができ、熱交換器を非常に容易な工程で製造できる。
またスペーサ5を柔軟性のある材料とすることで、スペーサ5の弾性力によって、スペーサ相互やスペーサ5と管3とのシール性や、スペーサ面10とヘッダー2a、2bの開口部9a、9bとのシール性を確保することができ、接着剤等によるシールを不要とすることができ、製造工程数を減らすことができる。
またスペーサ面10の大きさを開口部9a、9bの大きさよりも若干大きくすることで、スペーサ面10とヘッダー2a、2bの開口部9a、9bとのシール性を強化することができる。
またスペーサ5の管3と接する面に凹み12を設けることで、スペーサ5上に設置する管3の位置決めを容易にすることができる。
また凹み12の大きさを管3の断面の大きさよりも若干小さくすることで、スペーサ5と管3とのシール性を強化することができる。
またスペーサ5と接する開口部9a、9bの端面に傾斜をつけることで、スペーサ面10をヘッダー2a、2bの開口部9a、9bに挿入する作業を容易にするとともに、スペーサ面10と開口部9a、9bとの密着性も高めることができる。
またスペーサ5と接する開口部9a、9bの端面の突起11a、11bを設けることにより、スペーサ面10の開口部9a、9bへの挿入に際し、スペーサ面10の位置を固定することができる。
またヘッダー2a内に仕切壁13を設けることで、管3の内部を流れる流体Aのパス数を減らして、流体Aの速度を上げることができ、流体Aと管3との熱伝達率を高めることができる。
またスペーサ5の一部をヘッダー2a内に延長することで仕切壁13とすることにより、仕切壁13の位置決めや取り付けを簡単に行うことができる。
さらには管列4とスペーサ5を交互に積層した後に、開口部9a、9bにスペーサ面10を挿入することで、多数の管3の両端を微細な円孔に挿入する工程を無くすことができるので、熱交換器をより一層容易な工程で製造できる。
なお、本実施の形態1の熱交換器では管3を円管としたが、図7に示すように管3は楕円管としても良い。この場合には、管3の外部を流れる流体の抵抗を抑えることができる。
また、本実施の形態1の熱交換器では管3を円管としたが、図8に示すように管3または管列4を内部に複数の流路を備えた偏平管としても良い。この場合には、管の本数を減らすことができる。
以上のように、本発明にかかる熱交換器は、非常に優れた熱交換性能を、非常に製造が容易な構造で、かつ安価に実現でき、冷凍冷蔵機器や空調機器用の熱交換器や、廃熱回収機器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における熱交換器の正面図 同実施の形態の熱交換器の側面図 図1の熱交換器のA−A線断面図 図2の熱交換器のB−B線断面図 同実施の形態の熱交換器の熱交換部の製造方法を示す概略図 同実施の形態の熱交換器の製造方法を示す概略図 同実施の形態の他の熱交換器の管軸と垂直方向の断面図 同実施の形態の他の熱交換器の管軸と垂直方向の断面図 従来の熱交換器の正面図
符号の説明
2a、2b ヘッダー
3 管
4 管列
5、5a、5b スペーサ
9a、9b 開口部
10 スペーサ面
11a、11b 突起
12 凹み
13 仕切壁

Claims (9)

  1. 平面上で略平行に並べられた複数の管からなる管列と、複数の前記管列が間隔を空けて積層され、前記管の両端付近で前記管列の相互間に設けられた複数のスペーサと、前記管の両端を内包し、同時に積層された前記スペーサによって構成されるスペーサ面で閉塞される開口部を持つヘッダーとからなり、前記スペーサを柔軟性のある材料とし、前記スペーサの一部を前記ヘッダー内に延長することで前記ヘッダー内に仕切壁を設けた熱交換器。
  2. 前記スペーサ面の大きさを前記開口部の大きさよりも若干大きくした請求項に記載の熱交換器。
  3. 前記スペーサの前記管と接する面に凹みを設けた請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記凹みの大きさを前記管の断面の大きさよりも若干小さくした請求項に記載の熱交換器。
  5. 前記スペーサと接する前記開口部の端面に傾斜をつけた請求項1からに記載の熱交換器。
  6. 前記スペーサと接する前記開口部の端面の一部に突起または段差を設けた請求項1からに記載の熱交換器。
  7. 前記管を楕円管とした請求項1からのいずれかに記載の熱交換器。
  8. 前記管または前記管列を内部に複数の流路を備えた偏平管とした請求項1からのいずれかに記載の熱交換器。
  9. 前記管列と前記スペーサを交互に積層した後、前記開口部に前記スペーサ面を挿入する請求項1からのいずれかに記載の熱交換器の製造方法。
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