JP4558925B2 - プリフォーム搬送装置 - Google Patents

プリフォーム搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4558925B2
JP4558925B2 JP2000355840A JP2000355840A JP4558925B2 JP 4558925 B2 JP4558925 B2 JP 4558925B2 JP 2000355840 A JP2000355840 A JP 2000355840A JP 2000355840 A JP2000355840 A JP 2000355840A JP 4558925 B2 JP4558925 B2 JP 4558925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveying
transport
chain
preform
conveyance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000355840A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002160288A (ja
Inventor
修一 荻原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei ASB Machine Co Ltd
Original Assignee
Nissei ASB Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissei ASB Machine Co Ltd filed Critical Nissei ASB Machine Co Ltd
Priority to JP2000355840A priority Critical patent/JP4558925B2/ja
Publication of JP2002160288A publication Critical patent/JP2002160288A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4558925B2 publication Critical patent/JP4558925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリフォーム搬送装置に関し、特に、搬送チェーンに固定された搬送部材によってプリフォームをブロー成形部に搬送するプリフォーム搬送装置に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】
合成樹脂製のプリフォームを加熱して所定の容器形状にブロー成形するブロー成形機として、本願出願人が先に提案した特開平8−132517号公報及び特開平8−224775号公報に示されるものがある。
【0003】
このブロー成形機は、プリフォームの搬送路を方形状に形成し、その直線部に加熱部やブロー成形部を配設するようにして、搬送装置によってプリフォームを搬送路に沿って加熱部やブロー成形部へと搬送するようにしている。
【0004】
この搬送装置は、プリフォームを保持する複数の搬送部材を、搬送路に沿って配置した搬送駆動用の搬送チェーンに所定間隔で固定することで構成される。
【0005】
そして、搬送路に沿って配設した案内用のガイドレールにより搬送部材を案内しながら、搬送チェーンの駆動によって搬送部材上のプリフォームを加熱部やブロー成形部へと間欠搬送するようにしたもので、比較的構成が簡易で、操作性に優れたものである。
【0006】
ところで、この搬送装置は、搬送チェーンの側方位置に搬送部材を固定した状態となっているため、搬送チェーンが緩んでいたりすると、搬送チェーンに固定されている搬送部材が、搬送時に水平回転を起こして、搬送部材のガイドレールとの接触部が破損する場合がある。
【0007】
このため、搬送チェーンに極端にテンションを付与して、搬送時における搬送部材の水平回転を防止しようとすると、搬送チェーンが摩耗して、搬送チェーンの寿命が短くなってしまうものである。
【0008】
さらに、搬送チェーンが摩耗して延びると、搬送部材の位置もずれて、搬送部材の位置出しが困難となる。
【0009】
従って、搬送チェーンの張力等の管理が日頃から重要なチェック項目となり、成形管理者の負担となっていた。
【0010】
本発明の目的は、搬送チェーンに大きなテンションを付与することなく、搬送時における搬送部材の水平回転を防止して、搬送部材の破損を防止するとともに、搬送チェーンの寿命を延ばし、かつ、搬送部材の位置出しを容易にすることのできるプリフォーム搬送装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明のプリフォーム搬送装置は、搬送路の途中に配設されたブロー成形部にプリフォームを搬送するプリフォーム搬送装置において、
プリフォームを保持する複数の搬送部材と、
前記複数の搬送部材が所定ピッチで側方位置に固定され、前記搬送路に沿って掛け渡されて、前記複数の搬送部材を搬送する搬送チェーンとを有し、
前記各搬送部材は、前記搬送路に沿う両側部に、側方に突出して前記搬送チェーンと当接し、搬送部材が搬送時に水平回転するのを防止する脚部を有することを特徴とする。
【0012】
本発明によれば、搬送部材の搬送路に沿う両側部に、側方に突出形成した脚部を搬送チェーンに当接させることで、搬送時に搬送部材が水平回転をしようとしても、脚部がチェーンに当接しているため、水平回転しようとするのを規制することができ、確実に搬送時における搬送部材の水平回転を防止することができる。
【0013】
このため、搬送部材の他の部分に当たって破損したりするのを確実に防止することができる。
【0014】
さらに、搬送チェーンに水平回転防止のための大きなテンションを付与する必要がなく、その結果、搬送チェーンの寿命を延ばし、かつ、搬送部材の位置出しを容易にすることができる。
【0015】
本発明においては、前記搬送路に沿って配設され、前記複数の搬送部材を前記搬送路に沿って案内するガイドレールを有するようにするとよい。
【0016】
このような構成とすることにより、ガイドレールによって搬送部材を搬送路に沿って確実に案内することができ、しかも、搬送部材とガイドレールとが接触した状態であっても、搬送部材の水平回転が防止されるため、搬送部材のガイドレールとの接触部分が破損するのを防止することができる。
【0017】
本発明において、前記搬送チェーンには、リンクプレートの外周端よりローラの外周面を張り出させたローラチェーンが用いられ、
前記搬送部材の各脚部は、前記ローラの外周面に当接可能にされていることが好ましい。
【0018】
搬送部材の各脚部をローラチェーンのローラの外周面に当接させることで、搬送チェーンの摩耗を防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
図1〜図3は、本発明の一実施の形態に係るプリフォーム搬送装置を示す図である。
【0021】
このプリフォーム搬送装置10は、図1に示すように、ほぼ正方形状に搬送路12を配置しており、この搬送路12の4つの直線部がそれぞれ作業区間とされている。
【0022】
そして、これら作業区間である4つの直線部に、それぞれプリフォーム14(図3参照)を受け取る受取部16、受取部16で受け取ったプリフォーム14をブロー成形適温に加熱する加熱部18、加熱部18で加熱したプリフォーム14を容器形状にブロー成形するブロー成形部20及びブロー成形された容器を装置外部に取り出す取出部22が配置されるようになっている。
【0023】
搬送路12には、コーナー部に4つのスプロケット24a〜24dが配置され、例えば、スプロケット24dのみが駆動され、他のスプロケット24a〜24cは従動される。
【0024】
この4つのスプロケット24a〜24dには、無端状の搬送チェーン26が、搬送路12に沿って掛け渡されている。
【0025】
この搬送チェーン26には、図2に示すように、各リンクプレート26a間にローラ26bを有するローラチェーンが用いられている。
【0026】
このローラチェーンは、リンクプレート26aの外周縁よりローラ26bの外周面を張り出させた状態とされている。
【0027】
また、搬送チェーン26には、複数、例えば24個の搬送部材28が、所定ピッチで側方位置に固定され、これら搬送部材28が搬送路12に沿って配設された案内用のガイドレール30a、30bに係合して案内され、受取部16、加熱部18、ブロー成形部20、取出部22に間欠的に循環搬送されるようになっている。
【0028】
例えば、本実施の形態では、受取部16において、6個の搬送部材28に6個のプリフォーム14を受け取って間欠搬送し、ブロー成形部20でプリフォーム14を2個づつブロー成形するようにしている。
【0029】
各搬送部材28の詳細を、図2及び図3を参照して説明すると、この搬送部材28は、筒状の固定部32を有する。
【0030】
この固定部32の一方の側面2個所には、搬送チェーン26を挟んでその上下に突出する突出部34a、34bを有し、この突出部34a、34bが固定ピン44によって搬送チェーン26と連結されるようになっている。
【0031】
また、この搬送部材28は、図3に示すように、固定部32の筒部の内側に、筒体36を回転自在に支持している。
【0032】
この筒体36内には、搬送支持部材38が挿入支持されている。
【0033】
この搬送支持部材38は、倒立状態のプリフォーム14のネック部14aの端面を載置する載置台40と、この載置台40から上方に突出し、プリフォーム14のネック部14a内に挿入されてプリフォーム14を倒立状態で支持する搬送用ピン42とを有している。
【0034】
また、この搬送部材28には、3つのカムフォロア46が支持されている。
【0035】
2つのカムフォロア46は、搬送部材28が搬送チェーン26によって駆動される際の内側のガイドレール30aの軌跡に沿って回転しながら移動するようになっている。
【0036】
また、残りの1つのカムフォロア46は、外側のガイドレール30bの軌跡に沿って回転しながら移動するようになっている。
【0037】
この搬送路12の両側に配置された2つのガイドレール30a、30bは、それぞれ断面コ字形に形成され、カムフォロア46がガイドレール30a、30bより離脱しないようになっている。
【0038】
なお、搬送部材28の筒体36には、自転用スプロケット48が固着されている。
【0039】
この自転用スプロケット48は、プリフォーム14が加熱部18内に配置された際に、プリフォーム14をその縦軸回りに回転させるものであり、プリフォーム14を周方向で均一に加熱できるようにしている。
【0040】
さらに、この搬送部材28には、図2に示すように、固定部32の搬送路12に沿う両側部に、側方に突出して搬送チェーン26と当接する脚部50が一体に形成されている。
【0041】
具体的には、これらの脚部50は、両端部が、固定ピン44によって固定部32が固定された部位と隣接する位置の搬送チェーン26のローラ26bの外周面に当接されるようになっている。
【0042】
このように、搬送部材28の両側部に形成した脚部50を搬送チェーン26に当接させることで、搬送部材28の搬送時に、搬送部材28が水平回転を起こそうとしても、脚部50が搬送チェーン26と当接しているため、搬送部材28の水平回転を防止することとなる。
【0043】
特に、搬送チェーン26による搬送開始時及び搬送停止時に水平回転が生じやすいが、脚部50が搬送路12に沿う両側部に形成されているため、いずれの場合も確実に水平回転が防止されることとなる。
【0044】
また、搬送部材28の脚部50によって搬送部材28の水平回転を防止できるため、搬送チェーン26に搬送部材28の水平回転防止のための大きなテンションを付与する必要がない。
【0045】
従って、搬送チェーン26が単に搬送部材28を搬送する目的のみに使用すれば足りることとなり、その結果、搬送チェーン26の寿命を延ばし、かつ、搬送部材28の位置出しを容易にすることができる。
【0046】
さらに、搬送部材28の脚部50は、搬送チェーン26のリンクプレート26a外周端より張り出したローラ26bの外周面と当接するため、搬送チェーン26の摩耗を防止して、搬送チェーン26の寿命を延ばすことができる。
【0047】
また、搬送部材28の水平回転を防止することで、カムフォロア46がガイドレール30a、30bと接触している場合でも、搬送部材28のガイドレール30a、30bとの接触部分に損傷を生じるのを防止することができる。
【0048】
図4は、本発明の他の実施の形態を示す図である。
【0049】
この実施の形態では、4個のプリフォームを同時にブロー成形する場合を示しており、4個の搬送部材28間のピッチが狭められた状態となっている。
【0050】
そのため、4個の搬送部材28のそれぞれ隣接する側の脚部50の側方への突出長さL1を両端部の脚部50の突出長さL2よりも短くして隣接する2つの脚部50を1つのローラ26bに当接させるようにしている。
【0051】
これによって、同時ブロー成形個数が増えて搬送部材28間のピッチが狭まった場合でも十分に各搬送部材28の水平回転を防止できることとなる。
【0052】
他の構成及び作用は、前記実施の形態と同様につき説明を省略する。
【0053】
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の形態に変形可能である。
【0054】
例えば、前記実施の形態では、2個または4個のプリフォームを同時にブロー成形する場合について説明したが、この例に限らず、1個、3個または5個以上のプリフォームを同時にブロー成形する場合にも適用することが可能である。
【0055】
また、前記実施の形態では、搬送部材の脚部を搬送チェーンのリンクプレートの外周端より張り出したローラの外周面に当接させる場合について説明したが、リンクプレートの外周端より張り出さないローラに当接させることや、リンクプレートに当接させるようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプリフォーム搬送装置を示す平面図である。
【図2】図1の搬送チェーンと搬送部材の状態を示す拡大断面図である。
【図3】図1及び図2における搬送部材の状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係るプリフォーム搬送装置の搬送チェーンと搬送部材の状態を示す拡大平面図である。
【符号の説明】
10 プリフォーム搬送装置
12 搬送路
14 プリフォーム
20 ブロー成形部
26 搬送チェーン
26a リンクプレート
26b ローラ
28 搬送部材
30a、30b ガイドレール
50 脚部

Claims (3)

  1. 搬送路の途中に配設されたブロー成形部にプリフォームを搬送するプリフォーム搬送装置において、
    プリフォームを保持する複数の搬送部材と、
    前記複数の搬送部材が所定ピッチで側方位置に固定され、前記搬送路に沿って掛け渡されて、前記複数の搬送部材を搬送する搬送チェーンとを有し、
    前記各搬送部材は、前記搬送路に沿う両側部に、側方に突出して前記搬送チェーンと当接し、搬送部材が搬送時に水平回転するのを防止する脚部を有することを特徴とするプリフォーム搬送装置。
  2. 請求項1において、
    前記搬送路に沿って配設され、前記複数の搬送部材を前記搬送路に沿って案内するガイドレールを有することを特徴とするプリフォーム搬送装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記搬送チェーンには、リンクプレートの外周端よりローラの外周面を張り出させたローラチェーンが用いられ、
    前記搬送部材の各脚部は、前記ローラの外周面に当接可能にされていることを特徴とするプリフォーム搬送装置。
JP2000355840A 2000-11-22 2000-11-22 プリフォーム搬送装置 Expired - Lifetime JP4558925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000355840A JP4558925B2 (ja) 2000-11-22 2000-11-22 プリフォーム搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000355840A JP4558925B2 (ja) 2000-11-22 2000-11-22 プリフォーム搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002160288A JP2002160288A (ja) 2002-06-04
JP4558925B2 true JP4558925B2 (ja) 2010-10-06

Family

ID=18828185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000355840A Expired - Lifetime JP4558925B2 (ja) 2000-11-22 2000-11-22 プリフォーム搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4558925B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3251816B1 (en) 2015-01-29 2021-01-27 Nissei ASB Machine Co. Ltd. Transport apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11320664A (ja) * 1998-03-12 1999-11-24 Nissei Asb Mach Co Ltd ブロ―成形機の搬送装置。
JP2000296550A (ja) * 1999-02-10 2000-10-24 Tahara:Kk ブロー成形用プリフォームの移送方法およびその装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11320664A (ja) * 1998-03-12 1999-11-24 Nissei Asb Mach Co Ltd ブロ―成形機の搬送装置。
JP2000296550A (ja) * 1999-02-10 2000-10-24 Tahara:Kk ブロー成形用プリフォームの移送方法およびその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002160288A (ja) 2002-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0158052B1 (ko) 블로우 성형장치 및 성형방법
EP0839085B1 (en) Machines for the production of receptacles of plastic material
JP6118529B2 (ja) 成形品の受渡し装置及びブロー成形装置
US8813948B2 (en) Device for transferring articles between a machine for moving the articles intermittently and a machine for moving the articles continuously, and a corresponding packaging installation
KR19990045669A (ko) 체인 상에서 순환하는 워크 스테이션을 삽입및 제거하는 장치
JP3824360B2 (ja) 射出延伸ブロー成形装置及び成形方法
JP4558925B2 (ja) プリフォーム搬送装置
JPWO2014203975A1 (ja) 搬送装置
EP1306307B1 (en) Cover feeder
JP3588559B2 (ja) ブロー成形機の搬送装置。
JP2001510128A (ja) 搬送装置
JP2007007909A (ja) 引取り機
JP3419615B2 (ja) ブロー成形装置
JP3842067B2 (ja) ネック部結晶化装置、結晶化方法及び成形品用搬送部材
JP4559164B2 (ja) プリフォームの加熱装置
JP6707284B2 (ja) パレット搬送装置
JP3701575B2 (ja) ブロー成形装置
RU2164471C1 (ru) Установка для изготовления бутылок из полиэтилентерефталата
JP3816705B2 (ja) リニア搬送型ブロー成形機
JP3875816B2 (ja) プリフォーム加熱搬送機構
JP3785140B2 (ja) ブロー成形装置
JP2006062136A (ja) ブロー成形装置及びブロー成形方法並びにプリフォーム
KR102423177B1 (ko) 스틱형 포장제품 정렬 이송장치
JP2000296550A (ja) ブロー成形用プリフォームの移送方法およびその装置
JP4540721B2 (ja) ブロー成形機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100722

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4558925

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term