JP4551672B2 - 時計用ステップモータのロータ - Google Patents
時計用ステップモータのロータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4551672B2 JP4551672B2 JP2004056984A JP2004056984A JP4551672B2 JP 4551672 B2 JP4551672 B2 JP 4551672B2 JP 2004056984 A JP2004056984 A JP 2004056984A JP 2004056984 A JP2004056984 A JP 2004056984A JP 4551672 B2 JP4551672 B2 JP 4551672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- shaft
- magnet
- seat
- step motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 3
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
本発明は、時計用ステップモータのロータにおいてのロータ軸上のロータ磁石固着手段に関するものである。
従来の時計用ステップモータのロータは、ロータ軸とロータ軸に装着されるリング状のロータ磁石と、ロータ軸と径方向で係合すると共にロータ磁石をロータ軸の軸方向に保持する板状のロータ座で構成している。この円板状のロータ座の使用はロータ磁石の割れ、およびロータ磁石の保持力の低下を招く結果になっている。
ところで、時計用ステップモータのロータのロータ磁石の割れ、ロータ磁石の保持力の低下を防止する構造は従来より多くの出願を見るところである（例えば特許文献１参照。）。
以下、図２を用いて時計用ステップモータのロータの従来の技術を説明する。
図２は従来の時計用ステップモータのロータの構造を示す断面図である。
図２は従来の時計用ステップモータのロータの構造を示す断面図である。
１は、ロータカナ１ａとホゾ１ｂを有し回転軸を構成するロータ軸、２はロータ軸１に装着されるリング状のロータ磁石、４は円板状のロータ座で、ロータ座４はロータ軸１と径方向で係合する軸穴部４ａと、ロータ軸１の軸方向でロータ磁石２を支持する支持部４ｂで構成されている。
次に、従来の時計用ステップモータのロータの組立方法に関して説明をする。図２のように、ロータ軸１にロータ磁石２を挿入後、ロータ軸１にロータ座４のロータ軸１と径方向で係合する軸穴部４ａを挿入する。
この状態で、ロータ座４の軸穴部４ａをロータ軸１の軸方向に押し込むことにより、ロータ軸１のカナ部１ａとロータ座４の支持部４ｂとは径嵌合によって係止され、これによりロータ磁石２はロータ軸１のカナ部１ａとロータ座４の支持部４ｂとにより挟み込まれ、ロータ軸１上に固着される。
このように、従来の時計用ステップモータのロータはロータ磁石を剛体と剛体の間に挟みこむタイプであり、考え方がシンプルで一見何ら欠点が存在しないかのように思われている。
しかしながら、ロータ座４をロータ軸１の軸方向へ押し込む時にロータ磁石２の割れが発生することがしばしばあり、又、ロータ磁石２の割れを気にするあまりロータ磁石２を保持する力が弱くなるという問題を抱えていた。
このように、従来の時計用ステップモータのロータにおいては、ロータ磁石の割れが発生したり、ロータ磁石の保持力が弱いという課題があった。
本発明の目的は、ロータ磁石の割れもなく、ロータ磁石を保持する力の強い時計用ステップモータのロータの構造を提供することである。
このように、従来の時計用ステップモータのロータにおいては、ロータ磁石の割れが発生したり、ロータ磁石の保持力が弱いという課題があった。
本発明の目的は、ロータ磁石の割れもなく、ロータ磁石を保持する力の強い時計用ステップモータのロータの構造を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するため、ロータカナとホゾ部を有し回転軸を構成するロータ軸と、該ロータ軸に装着されるリング状のロータ磁石と、前記ロータ軸に装着され前記ロータ磁石を保持するロータ座からなる時計用ステップモータのロータにおいて、前記ロ
ータ座は、前記ロータ軸と径方向で係合する軸穴部と、前記ロータ軸の軸方向で前記ロータ磁石をリング状に支持する支持部と、前記軸穴部と前記支持部とを接続するダイヤフラム部とから構成されていて、前記ロータ軸に前記ロータ磁石を挿入後、前記ロータ座の支持部が前記ロータ磁石に接するよう前記ロータ軸に押し込まれた前記軸穴部と、前記ロータ座の前記軸穴部を前記ロータ磁石方向に更に押し込むことにより塑性変形した前記ダイヤフラム部とより成り、前記ロータ軸の前記ロータカナ部と前記ロータ座の前記支持部によって前記ロータ磁石を挟み込んで前記ロータ軸上に固着したことを特徴とする。
ータ座は、前記ロータ軸と径方向で係合する軸穴部と、前記ロータ軸の軸方向で前記ロータ磁石をリング状に支持する支持部と、前記軸穴部と前記支持部とを接続するダイヤフラム部とから構成されていて、前記ロータ軸に前記ロータ磁石を挿入後、前記ロータ座の支持部が前記ロータ磁石に接するよう前記ロータ軸に押し込まれた前記軸穴部と、前記ロータ座の前記軸穴部を前記ロータ磁石方向に更に押し込むことにより塑性変形した前記ダイヤフラム部とより成り、前記ロータ軸の前記ロータカナ部と前記ロータ座の前記支持部によって前記ロータ磁石を挟み込んで前記ロータ軸上に固着したことを特徴とする。
このように構成することによって、ロータ軸にロータ磁石を挿入後、ロータ座の軸穴部をロータ軸の軸方向に押し込むだけでロータ磁石の割れを気にすることもなくロータ磁石の固着が可能になり、円板状のロータ座等に比べて非常に短時間で組立が可能で、しかも余分な材料も、余分な時間も必要なくなり、時計用ステップモータのロータのコストダウンを図ることができる。
また、前記ロータ座は銅系、又は鉄系金属の材料からなることを特徴とする。
このように構成することによって、ダイヤフラム部を塑性変形させやすくすることで、ロータ磁石の割れを防止し、且つロータ磁石の保持力の向上を計ることができる。
また、前記ダイヤフラム部の厚さは１００μｍ以下であることを特徴とする。
このようにダイヤフラム部の厚さを１００μｍ以下とすることにより、ダイヤフラム部の弾性力が弱くなり、より塑性変形がしやすくなり、その組立性も向上する。
本発明の時計用ステップモータのロータは、従来の時計用ステップモータのロータと同じロータ軸とロータ磁石とロータ座で構成されるために、従来と同じ生産方法が使えるので、新技術の導入なしに、時計用ステップモータのロータの組立時におけるロータ磁石の割れの解消、及びロータ磁石の保持力の向上を図ることができる。
また、本発明によれば、生産上の問題点である上記ロータ磁石の割れの解消できることと共に、ロータ磁石の保持力の向上が図ることができるので、信頼性の高い、安価な時計用ステップモータのロータを提供する事ができる。
また、本発明によれば、生産上の問題点である上記ロータ磁石の割れの解消できることと共に、ロータ磁石の保持力の向上が図ることができるので、信頼性の高い、安価な時計用ステップモータのロータを提供する事ができる。
以下、本発明の実施形態に関し図面に基づいて詳細に説明する。
図１は、時計用ステップモータのロータを示す断面図で、図１（ａ）はロータ軸にロータ磁石を挿入後にロータ座を挿入しただけの状態を示すロータの断面図、図１（ｂ）はロータ座のダイヤフラム部を塑性変形させた状態を示すロータの完成状態を示すロータの断面図である。
図１は、時計用ステップモータのロータを示す断面図で、図１（ａ）はロータ軸にロータ磁石を挿入後にロータ座を挿入しただけの状態を示すロータの断面図、図１（ｂ）はロータ座のダイヤフラム部を塑性変形させた状態を示すロータの完成状態を示すロータの断面図である。
１は、ロータカナ１ａとホゾ１ｂを有し回転軸を構成するロータ軸、２はロータ軸１に装着されるリング状のロータ磁石で、本実施例では希土類磁石より構成されている。３はロータ軸１と径方向で係合する軸穴部３ａと、ロータ軸１の軸方向でロータ磁石２をリング状に支持する支持部３ｂと、軸穴部３ａと支持部３ｂとを接続するダイヤフラム部３ｃとから構成されたロータ座で、ロータ座３は、本実施例では銅系のＰＢＢＦ材料から構成
されており、ダイヤフラム部３ｃの厚さは、８０μｍのものを採用した。
されており、ダイヤフラム部３ｃの厚さは、８０μｍのものを採用した。
次に、組立方法に関して説明する。まず、図１（ａ）のように、ロータ軸１にロータ磁石２を挿入後、ロータ軸１にロータ座３のロータ軸１と径方向で係合する軸穴部３ａを挿入する。
この状態で、図１（ｂ）のように、ロータ座３の軸穴部３ａをロータ軸１の軸方向に押し込むことによりダイヤフラム部３ｃを塑性変形させる。この結果、ロータ軸１のカナ部１ａと、ロータ座３の支持部３ｂと軸穴部３ａとによってロータ磁石は挟み込まれ、ロータ軸１上に固着される。
なお、本実施例ではロータ座３を銅系のＰＢＢＦ材料としたが、鉄系金属の材料であるＳＫ４Ｆで形成しても良い。また、ダイヤフラム部３ｃの厚みを、８０μｍとしたが、１００μｍ以下であれば、塑性変形時の抵抗が少なく、組立が容易となる。
１ ロータ軸
２ ロータ磁石
３ ロータ座
２ ロータ磁石
３ ロータ座
Claims (3)
- ロータカナとホゾ部を有し回転軸を構成するロータ軸と、該ロータ軸に装着されるリング状のロータ磁石と、前記ロータ軸に装着され前記ロータ磁石を保持するロータ座からなる時計用ステップモータのロータにおいて、
前記ロータ座は、前記ロータ軸と径方向で係合する軸穴部と、前記ロータ軸の軸方向で前記ロータ磁石をリング状に支持する支持部と、前記軸穴部と前記支持部とを接続するダイヤフラム部とから構成されていて、前記ロータ軸に前記ロータ磁石を挿入後、前記ロータ座の支持部が前記ロータ磁石に接するよう前記ロータ軸に押し込まれた前記軸穴部と、前記ロータ座の前記軸穴部を前記ロータ磁石方向に更に押し込むことにより塑性変形した前記ダイヤフラム部とより成り、前記ロータ軸の前記ロータカナ部と前記ロータ座の前記支持部によって前記ロータ磁石を挟み込んで前記ロータ軸上に固着したことを特徴とする時計用ステップモータのロータ。 - 前記ロータ座は銅系、又は鉄系金属の材料からなることを特徴とする請求項１に記載の時計用ステップモータのロータ。
- 前記ダイヤフラム部の厚みは１００μｍ以下であることを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の時計用ステップモータのロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004056984A JP4551672B2 (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 時計用ステップモータのロータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004056984A JP4551672B2 (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 時計用ステップモータのロータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005249433A JP2005249433A (ja) | 2005-09-15 |
| JP4551672B2 true JP4551672B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=35030056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004056984A Expired - Fee Related JP4551672B2 (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 時計用ステップモータのロータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4551672B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4851889B2 (ja) * | 2006-09-01 | 2012-01-11 | シチズンホールディングス株式会社 | 時計用ステップモータのロータ |
| JP5928988B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2016-06-01 | カシオ計算機株式会社 | ロータの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557578U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | ||
| JPS5772772U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-05-04 | ||
| JPH01127378U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-31 |
-
2004
- 2004-03-02 JP JP2004056984A patent/JP4551672B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557578U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | ||
| JPS5772772U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-05-04 | ||
| JPH01127378U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2005249433A (ja) | 2005-09-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5175523B2 (ja) | フォーク形状弾性構造体を備える組立要素およびそれを備える時計 | |
| JP5137683B2 (ja) | コアレスモータ | |
| JP5880136B2 (ja) | 回転電機のロータ構造およびその製造方法 | |
| JP4600886B2 (ja) | モータ | |
| JP4551672B2 (ja) | 時計用ステップモータのロータ | |
| JP2000184638A (ja) | モータ | |
| JPWO2018147052A1 (ja) | モータ用ロータ、モータ及びモータ用ロータの製造方法 | |
| WO2019031050A1 (ja) | モータおよびモータの製造方法 | |
| JP2022041334A (ja) | センサ固定構造及び方法 | |
| JP2006311657A (ja) | 電動アクチュエータ | |
| JP4851889B2 (ja) | 時計用ステップモータのロータ | |
| JP6816546B2 (ja) | モータおよびモータの製造方法 | |
| JP2000274494A (ja) | リングギヤ | |
| JP6753792B2 (ja) | モータ | |
| JP2007236148A (ja) | モータ | |
| JPS58182465A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JPS60152239A (ja) | 電子時計変換器のロ−タ− | |
| JP2007097240A (ja) | 回転電機におけるエンコーダの回転ディスクの固定方法および固定構造 | |
| JPS622945Y2 (ja) | ||
| JP2008312334A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP3003906B2 (ja) | モータ及びモータに用いられるロータの製造方法 | |
| KR200190436Y1 (ko) | 진동모터 조립체 | |
| JP2000092799A (ja) | スピンドルモータおよびその製造方法 | |
| JP2009290996A (ja) | ブラシ付モータ | |
| JP4439835B2 (ja) | 軸受保持器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061201 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100302 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100302 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100629 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100712 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4551672 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |