JP4550376B2 - 環状物計数装置及び環状物計数方法 - Google Patents

環状物計数装置及び環状物計数方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、伝動ベルト、輪ゴム、Oリングなどの環状物を計数する環状物計数装置及び環状物計数方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
環状物である伝動ベルトは、通常、加硫成形された筒状のベルト材を一定の間隔で輪切りされた後、所定本数となるように計数されて結束される。従来、この計数作業を自動で行う環状物計数機としては、搬送ベルトの上方に設けられた環状物保持板に伝動ベルトを懸架しておき、押出し装置で伝動ベルトを徐々に押し出すことによって、間隔を空けながら伝動ベルトを搬送ベルトに落下させ、搬送ベルトにより伝動ベルトを開放端部に向けて搬送する。この後、搬送ベルトとの間に所定の隙間を介して設けられたローラを搬送方向とは逆回転させておき、伝動ベルトに重なりが存在すれば、上側の伝動ベルトをローラとの接触で後退させて重なりを除去する。そして、伝動ベルトを検出センサで計数し、所定本数を計数したときに、ロッドの先端を未計数の伝動ベルト方向に進出および当接させることによって、未計数の伝動ベルトが計数後の伝動ベルトに混じるのを防止するように構成されている(例えば特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開平7−141482号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように、環状物保持板の伝動ベルトを押出し装置で押し出して搬送ベルトに落下させることにより伝動ベルトの間隔を空ける構成では、伝動ベルトの剛性や形状、摩擦抵抗等の特性によっては伝動ベルトをうまく押し出すことができない場合がある。
また、伝動ベルトを落下させて搬送ベルトに供給するものでは、伝動ベルトが重なり易いという問題もある。さらに、伝動ベルトが密着していた場合には、伝動ベルト同士が密着した状態で搬送ベルトに供給および搬送され、逆回転するローラではこの密着状態を解除できないため、計数に誤りが生じるという問題がある。
【0005】
従って、本発明は、環状物を高い信頼性で計数することができる環状物計数機および環状物計数方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本願請求項1の発明では、環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置において、
複数の環状物を、軸間距離を変化させることができる駆動軸とテンション軸に懸架して張力を付与し、駆動軸のみを回転させることで整列させる整列部と、
整列部の駆動軸の周囲を旋回可能に配置された払い棒が、その旋回によって駆動軸に懸架した環状物を強制的に持ち上げて保持する保持部材と、
ブッシュ板を払い棒の軸方向に沿って移動させることで、払い棒に係止させた環状物をその端部から送り出すプッシュ部と、
保持部材の端部から送り出された環状物を検出する検出器を備え、該検出器からの信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構と、
を備えた環状物計数装置にある。
【0007】
上記構成の環状物計数装置では、環状物群を駆動軸とテンション軸に懸架し張力を付与した後、駆動軸を回転させることで整列させ、次にこの状態で保持部材の払い棒を駆動軸の周囲を旋回させて環状物群を駆動軸から持ち上げ、そして環状物群を保持部材の軸方向へスムーズに押出して移動させ、保持部材の端部から送り出され保管アーム上を落下移動する最前列の環状物を正確に計数する。
【0008】
本願請求項2の発明では、保持部材が駆動軸の周りを180度旋回できる払い棒を有している環状物計数装置にある。
【0009】
本願請求項3の発明では、保持部材の払い棒が断面円弧状である環状物計数装置にあり、これにより環状物を保持部材の軸方向へスムーズに移動しやすくなる。
【0010】
本願請求項4の発明では、環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法において、
複数の環状物を、軸間距離を変化させることができる駆動軸とテンション軸に懸架して張力を付与し、駆動軸のみを回転させることで整列させ、
駆動軸の周囲を旋回可能に配置された払い棒を旋回させることによって、駆動軸に懸架した環状物を強制的に持ち上げて払い棒に保持した後、
環状物を払い棒の軸方向の端部まで送り出し、
払い棒の端部から送り出された環状物を検出して計数する、環状物計数方法にある。
【0011】
請求項1と同様に、環状物を駆動軸から持ち上げて環状物の回転を遮断し、環状物を保持部材の軸方向へスムーズに押し出し、そして保持部材の端部から送り出された環状物を検出して正確に計数することができる。
【0012】
本願請求項5の発明では、保持部材の払い棒を駆動軸の周囲で旋回し、環状物をテンション軸の自重で払い棒とテンション軸に係止させた環状物計数方法にあり、適当な張力を付与した環状物群を整列させた状態で払い棒の軸方向へスムーズに押し出すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照し、本実施の環状物計数装置及び環状物計数方法を説明する。図1は本実施に係る環状物計数装置の正面図、図2は図1における保持部材の斜視図である。
本実施に係る環状物計数装置1は、複数の環状物である歯付ベルト、Vベルト、平ベルト等も伝動ベルトを駆動軸とテンション軸の2軸に懸架して張力を付与し、そして駆動軸のみを回転させて整列させる整列部2と、駆動軸の周囲を旋回して環状物を駆動軸から持ち上げる保持部材3と、保持部材に吊り下げた環状物を保持部材の軸方向へ所定ピッチで送り出すプッシュ部4と、保持部材の端部から送り出された環状物の送出数を計数する計数機構5とを備えている。
【0014】
上記整列部2では、支柱10に回転可能に固定した断面がほぼ円形状の駆動軸11と該軸11との軸間距離を調節できる移動可能なテンション軸12との間に複数の環状物13を懸架して張力を付与し、駆動軸11のみを回転させることによって複数の環状物13を整列させることができる。駆動軸11の回転は原動機14から伝動ベルト15を経由して伝達されるが、駆動軸11に装着したプーリ16と原動機14に装着したプーリ17間に伝動ベルト15が懸架され、原動機14の回転を伝動ベルト15から駆動軸11へ伝達するようになっている。
駆動軸11は表面にウレタンエラストマー、ゴムなどの摩擦抵抗を高める弾性体が被覆され、駆動軸11の回転時における環状物13の整列や損傷を防止している。
【0015】
一方、テンション軸12は断面がほぼ円形状であり、その一端が支柱10上の長手方向(図中縦方向)に配置されたガイドレール19に嵌着したガイド部材20に固定して片持ち状態になり、一端をシリンダー21のロッド22に固着している。シリンダー21が動作すると、テンション軸12はガイドレール19に沿って昇降して駆動軸11との軸間距離を調節する。
【0016】
保持部材3では、図2に示すように断面円弧状の金属製の払い棒23を中心位置から偏倚した個所に固定したプーリ24が駆動軸11に空転可能に嵌入され、伝動ベルト25を介してロータリアクチェエータ26に連結している。該ロータリアクチェエータ26が180度回転すると、払い棒23は駆動軸11の周囲を180度旋回して環状物13を駆動軸11から強制的に持ち上げ、環状物13を払い棒23に係止させる。
【0017】
即ち、テンション軸12を昇降させるシリンダー21は排気しており、払い棒23が回転したときは、テンション軸12は持ち上がり、環状物13にはテンション軸12の自重のみの張力で払い棒23とテンション軸12に係止させた状態になる。これによって、環状物13が重ならずに整列を維持して移動させることができる。払い棒23の材質は鉄、ステンレス等の金属製であり、環状物13が払い棒23の上を移動しやすいような材質が選定される。
【0018】
プッシュ部4では、図1及び図2に示すように払い棒23と駆動軸11に嵌合したプッシュ板30がシリンダー31の作動によって払い棒23の軸方向に沿って往復動でき、プッシュ板30の押しによりテンション軸12の自重のみの張力で払い棒23とテンション軸12に係止した環状物13群を払い棒23上を摩擦抵抗の少ない状態で重ならずにスムーズに送り出す。
【0019】
計数機構5は上記整列部2の側方に配置されている。この計数機構5は、払い棒23から送り出された最前列の環状物13を受け止めて保持する保管アーム33と、該保管アーム33を支持した保管アーム支持部材34と、保管アーム支持部材34を回動させることにより保管アーム33を任意の旋回位置で位置決め可能な旋回駆動装置(図示せず)を備えている。そして、上記の保管アーム33には、一本ずつ落下された環状物13を計数する検出センザ36が内部に組み込まれている。この検出センザ36は、例えば透過型の光学センサであり、射光部と受光部からなり、通過する環状物13の一方の側面を感知する。
【0020】
以下に、環状物計数方法について説明する。
まず、計数機構5の保管アーム33を整列部2から離れるように旋回させた後、整列部2の駆動軸11とテンション軸12との軸間距離を最短にした後、この軸間に複数の環状物13を懸架し、そして図3の(a)に示すようにテンション軸12を下降させて1〜2kgfの張力を付与した後、駆動軸11を100〜120rpmで回転させながら複数の環状物13を整列させる。このとき、払い棒23は駆動軸11の最下に位置している。
【0021】
そして、保管アーム33の先端が整列部2の先端に近づく位置まで旋回させた後、ロータリアクチェエータ26を180度回転させて、図3の(b)に示すように払い棒23を旋回させ、環状物13を駆動軸11から持ち上げる。このとき、環状物13の回転は遮断されるため、駆動軸11の回転を中止してもよい。シリンダー21が排気して、環状物13にはテンション軸12の自重のみの張力で払い棒23とテンション軸12に撓むことなく係止した状態になり、環状物13群は払い棒23の軸方向へ重なることなく整列状態で移動する。
【0022】
しかる後、プッシュ部4のシリンダー31の可動によりプッシュ板30を移動させて1本分の環状体13を端部側へ押出し、最前列の環状体13を計数機構5の保管アーム33へ落下させる。
【0023】
落下した環状体13は傾斜した保管アーム33の内部に組み込まれた検出センザ36の射光部と受光部によって整列部2にセットした環状体13が無くなるまで計数する。
【0024】
尚、本実施形態においては、払い棒23を旋回させ、環状物13を駆動軸11から持ち上げた後、テンション軸12を上昇させて環状物13に張力を与える必要はなく、払い棒23に吊り下げた状態であってもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本願の各請求項記載の発明によれば、環状物群を駆動軸とテンション軸に懸架し張力を付与した後、駆動軸を回転させることで整列させ、次にこの状態で保持部材の払い棒を駆動軸の周囲を旋回させて環状物群を駆動軸から持ち上げ、そして環状物群を保持部材の軸方向へスムーズに押出して移動させ、保持部材の端部から送り出され保管アーム上を落下移動する最前列の環状物を正確に計数できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施に係る環状物計数装置の正面図にある。
【図2】図1における保持部材の斜視図である。
【図3】(a)は複数の環状物を駆動軸とテンション軸に懸架し張力を付与した後、回転して整列させているところを示す模式図、(b)は保持部材の払い棒を駆動軸の周囲を旋回させて環状物を駆動軸から持ち上げて環状物を払い棒に係止したところを示す模式図である。
【符号の説明】
1 環状物計数装置
2 整列部
3 保持部材
4 プッシュ部
5 計数機構
11 駆動軸
12 テンション軸
13 環状物
23 払い棒
33 保管アーム
36 検出センザ

Claims (5)

  1. 環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置において、
    複数の環状物を、軸間距離を変化させることができる駆動軸とテンション軸に懸架して張力を付与し、駆動軸のみを回転させることで整列させる整列部と、
    整列部の駆動軸の周囲を旋回可能に配置された払い棒が、その旋回によって駆動軸に懸架した環状物を強制的に持ち上げて保持する保持部材と、
    ブッシュ板を払い棒の軸方向に沿って移動させることで、払い棒に係止させた環状物をその端部から送り出すプッシュ部と、
    保持部材の端部から送り出された環状物を検出する検出器を備え、該検出器からの信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構と、
    を備えたことを特徴とする環状物計数装置。
  2. 保持部材が駆動軸の周りを180度旋回できる払い棒を有している請求項1記載の環状物計数装置。
  3. 保持部材の払い棒が断面円弧状である請求項1記載の環状物計数装置。
  4. 環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法において、
    複数の環状物を、軸間距離を変化させることができる駆動軸とテンション軸に懸架して張力を付与し、駆動軸のみを回転させることで整列させ、
    駆動軸の周囲を旋回可能に配置された払い棒を旋回させることによって、駆動軸に懸架した環状物を強制的に持ち上げて払い棒に保持した後、
    環状物を払い棒の軸方向の端部まで送り出し、
    払い棒の端部から送り出された環状物を検出して計数する、
    ことを特徴とする環状物計数方法。
  5. 保持部材の払い棒を駆動軸の周囲で旋回し、環状物をテンション軸の自重で払い棒とテンション軸に係止させた請求項4記載の環状物計数方法。
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