JP4549358B2 - バックライト装置及び表示装置 - Google Patents

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本発明は、バックライトが点灯するか又は消灯したときに発生する軋み音を低減するバックライト装置及び表示装置に関する。
従来の液晶表示装置に使用されているバックライト装置にあっては、バックライトを収容してある筐体と、該筐体の内部に設けてある保持枠と、該保持枠に保持してあり、バックライトの光を反射する反射板と、該反射板に対向させて設けてあり、バックライトの光を拡散する拡散板とを備える。前記反射板は前記拡散板に向けて立ち上がった側面部と、該側面部に連なる鍔部とを備えており、該鍔部と前記拡散板とが互いに密着している(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の液晶表示装置にあっては、前記拡散板及び反射板は互いに密着しており、液晶表示装置の組立を行っている途中に両者が離れて、組立作業が中断し、組立効率が低下することを防いでいた。
特開2004−55182号公報
特許文献1に記載の液晶表示装置では、筐体に収容されるバックライトの光源として、冷陰極管が使用されている。冷陰極管が点灯したときには、該冷陰極管の近傍に位置する反射板及び拡散板は、冷陰極管が発する熱を吸収し、冷陰極管が消灯したときには熱を放出するので、前記冷陰極管が点灯するか又は消灯した場合には、反射板及び拡散板は熱変化により伸縮する。
反射板及び拡散板の材質が異なる場合には、両者の熱膨張率も異なり、両者の伸縮に差が生じる。伸縮に差が生じたときには両者の間で摩擦が生じて、軋み音が発生し、両者は互いに密着していることから、軋み音は無視できない大きさになるという問題点があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、反射板を支持する支持台に突起部を設け、該突起部を挿入する貫通部を前記反射板に設けることにより、該突起部が貫通部を通って、反射板に対向する拡散板に接触し、反射板と拡散板との密着を抑制し軋み音を低減することができるバックライト装置を提供することを目的とする。
また本発明は、前記貫通部としての孔を開設することにより、前記突起部を前記孔に挿通して、突起部を前記拡散板に接触させ、反射板と拡散板との密着を抑制して軋み音を低減することができるバックライト装置を提供することを目的とする。
また本発明は、前記貫通部としての切欠を設けることにより、前記突起部を前記切欠に挿通して、突起部を前記拡散板に接触させ、反射板と拡散板との密着を抑制して軋み音を低減することができるバックライト装置を提供することを目的とする。
また本発明は、前記バックライト装置のいずれかを表示部の背面側に設けることにより、軋み音を低減することができる表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係るバックライト装置は、バックライトを収容してある筐体及び該筐体の内部に設けてある支持台を備えるバックライトシャーシと、前記支持台にて支持されており、光を反射する反射板と、該反射板に対向して設けてあり、光を拡散する拡散板とを備えるバックライト装置において、前記支持台の前記反射板を支持している部分に突起部が設けてあり、該突起部を挿入する貫通部が前記反射板に設けてあって、前記突起部を前記貫通部に挿入して前記拡散板に接触させてあることを特徴とする。
本発明にあっては、反射板を支持する支持台に突起部を設け、該突起部を挿入する貫通部を前記反射板に設けることにより、該突起部が貫通部を通って、反射板に対向する拡散板に接触し、反射板と拡散板との密着を抑制する。
また本発明に係るバックライト装置は、前記貫通部は孔であることを特徴とする。
本発明にあっては、前記貫通部として孔を開設することにより、前記突起部を該孔に挿通して、突起部を前記拡散板に接触させ、反射板と拡散板との密着を抑制する。
また本発明に係るバックライト装置は、前記貫通部は切欠であることを特徴とする。
本発明にあっては、前記貫通部として切欠を設けることにより、前記突起部を該切欠に挿通して、突起部を前記拡散板に接触させ、反射板と拡散板との密着を抑制する。
また本発明に係る表示装置は、表示部と、該表示部の背面側に設けてある前述のバックライト装置とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、前記バックライト装置のいずれかを表示部の背面側に設けることにより、バックライト装置の反射板と拡散板との密着は抑制してあり、バックライトが点灯するか又は消灯したときに発生する軋み音が低減される。
本発明に係るバックライト装置においては、反射板を支持する支持台に突起部を設け、該突起部を挿入する貫通部を前記反射板に設けることにより、該突起部が貫通部を通って、反射板に対向する拡散板に接触し、反射板と拡散板との密着を抑制し、反射板と拡散板との摩擦により生じる軋み音を低減することができる。
また本発明に係るバックライト装置においては、前記貫通部として孔を開設することにより、前記突起部を該孔に挿通して、突起部を前記拡散板に接触させ、反射板と拡散板との密着を抑制し、反射板と拡散板との摩擦により生じる軋み音を低減することができる。
また本発明に係るバックライト装置においては、前記貫通部として切欠を設けることにより、前記突起部を前記切欠に挿通して、突起部を前記拡散板に接触させ、反射板と拡散板との密着を抑制し、反射板と拡散板との摩擦により生じる軋み音を低減することができる。
また本発明に係る表示装置においては、前記バックライト装置のいずれかを表示部の背面側に設けることにより、バックライト装置の反射板と拡散板との密着は抑制してあり、バックライトが点灯するか又は消灯したときに発生する軋み音を低減し、軋み音による不快感を緩和することができる。
(実施の形態1)
以下本発明に係るバックライト装置及び表示装置を実施の形態1を示す図面に基づいて詳述する。図1は実施の形態1に係るバックライト装置及び表示装置の断面図、図2は支持台の正面図、図3は反射板の正面図である。
図において1は、バックライト装置及び表示装置のバックライトシャーシであり、該バックライトシャーシ1は、バックライトの光源である冷陰極管31、31、・・・を収容してある矩形の筐体10と、該筐体10の内部にて、筐体10の側面部に沿って設けてあり、後述する反射板2、拡散板3、光学シート4、5及び液晶パネル6を支持する枠状の支持台11とを有する。
該支持台11は、前記筐体10の側面部に沿って、正面寄りに設けてある矩形の枠部11aと、該枠部11aの長手側面に沿って、該長手側面に対し直角に連なっており、内側に適長延出した板状の支持部11bと、該支持部11bに対し直角に連なっており、該支持部11bと筐体10の背面部とを隔てている板状のスペーサ部11cとを備えている。前記支持部11bには、正面側に突起した円錐形の突起部11d、11d、・・・が長手方向に等配されている。
前記支持台11には前記冷陰極管31、31、・・・の光を反射するための矩形の反射板2が支持されている。該反射板2は、前記支持台11の中央にて、前記筐体10の背面部に近接して対向する矩形の底面部2aと、該底面部2aの長手縁部に連なっており、前記スペーサ部11cと略同じ高さに立ち上がった側面部2bと、該側面部2bに連なって外向きに適長延出しており、前記支持部11bに支持されている鍔部2cとを備える。該鍔部2cには前記突起部11d、11d、・・・を挿入する円形の貫通孔2d、2d、・・・が開設してあり、前記突起部11dの先端は該貫通孔2dから僅かに突出している。
前記冷陰極管31、31、・・・の光を拡散する拡散板3が、前記反射板2の正面に対向して設けてあり、該拡散板3は前記突起部11dに接触している。前記冷陰極管31は、前記筐体10に設けてある支持クリップ30により、前記拡散板3及び反射板2の間にて支持されており、前記バックライトシャーシ1、反射板2、拡散板3、支持クリップ30及び冷陰極管31はバックライト装置を構成している。
前記拡散板3の正面には二枚の光学シート4、5及び液晶パネル6が重ねてある。該液晶パネル6の正面周縁に接触させて、ベゼル7が前記筐体10の正面に取付けられており、前記バックライト装置、光学シート4、5、液晶パネル6及びベゼル7は前記表示装置を構成している。
実施の形態1に係るバックライト装置及び表示装置にあっては、冷陰極管31は点灯した場合に発熱するので、冷陰極管31の点灯又は消灯により、拡散板3及び反射板2に熱変化が生じ、拡散板3及び反射板2は伸縮する。両者の熱膨張率が異なる場合には両者の伸縮に差が生じるが、支持台11に突起部11dを設け、貫通孔2dを鍔部2cに開設することにより、拡散板3は前記突起部11dに接触し、拡散板3の前記鍔部2cとの密着は抑制され、前記拡散板3と前記鍔部2cとの摩擦による軋み音を低減することができる。
なお支持台11は筐体10と一体に成形されていても良い。また突起部11dの形状は円錐形に限らず、柱形等その他の突起した形状であっても良く、貫通孔2dの形状は円形に限らず、四角形等その他の突起部11dを挿入可能な形状であれば良い。
また支持台11の支持部11bを枠部11aの側面全体に連ね、反射板2の側面部2bを底面部2aの全周に連ねて、該側面部2bに鍔部2cを連ねる構成としても良く、スペーサ部11cは板状に限らず、角材状であっても良い。また光源としてLEDランプを使用しても良い。また表示装置は透過型液晶表示装置、半透過型液晶表示装置のいずれでも良い。なお反射板2、拡散板3及び冷陰極管30はバックライトを構成している。
(実施の形態2)
以下本発明に係る液晶表示装置を実施の形態2を示す図面に基づいて詳述する。図4は実施の形態2に係るバックライト装置及び表示装置の反射板の正面図である。
液晶表示装置の支持台11に冷陰極管31の光を反射するための矩形の反射板2が支持されている。反射板2の鍔部2cには突起部11d、11d、・・・を挿入する略円形の切欠20d、20d、・・・が設けてあり、前記突起部11dの先端は前記切欠20dの中央から僅かに突出している。
実施の形態2に係るバックライト装置及び表示装置にあっては、切欠20dを鍔部2cに設けることにより、前記突起部11dを前記切欠20dに挿通して、突起部11dを拡散板3に接触させ、反射板2と拡散板3との密着を抑制し、反射板2と拡散板3との摩擦により生じる軋み音を低減することができる。
実施の形態2に係る液晶表示装置の構成の内、実施の形態1と同様の構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
実施の形態1に係るバックライト装置及び表示装置の断面図である。 実施の形態1に係るバックライト装置及び表示装置の支持台の正面図である。 実施の形態1に係るバックライト装置及び表示装置の反射板の正面図である。 実施の形態2に係るバックライト装置及び表示装置の反射板の正面図である。
符号の説明
1 バックライトシャーシ
2 反射板
2a 底面部
2b 側面部
2c 鍔部
2d 貫通孔
3 拡散板
4、5 光学シート
6 液晶パネル
7 ベゼル
10 筐体
11 支持台
11a 枠部
11b 支持部
11c スペーサ部
11d 突起部
20d 切欠
30 支持クリップ
31 冷陰極管

Claims (4)

  1. バックライトを収容してある筐体及び該筐体の内部に設けてある支持台を備えるバックライトシャーシと、前記支持台にて支持されており、光を反射する反射板と、該反射板に対向して設けてあり、光を拡散する拡散板とを備えるバックライト装置において、
    前記支持台の前記反射板を支持している部分に突起部が設けてあり、該突起部を挿入する貫通部が前記反射板に設けてあって、前記突起部を前記貫通部に挿入して前記拡散板に接触させてあることを特徴とするバックライト装置。
  2. 前記貫通部は孔であることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  3. 前記貫通部は切欠であることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  4. 表示部と、該表示部の背面側に設けてある請求項1乃至3のいずれか一つに記載のバックライト装置とを備える表示装置。
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