JP4548017B2 - 自動取引装置 - Google Patents

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本発明は、貨幣を収納する複数のカセットを有し、出金時には該カセットから貨幣を繰り出して出金し、入金時には入金された貨幣を該カセットに収納する自動取引装置に関し、特に遠隔地に設置され、現金回送業者が装置内の現金を補充/回収する自動取引装置に関する。
従来、金融機関等で使用されている自動取引装置においては、通常複数の金種の紙幣で運用されており、これらの金種を収納するための複数のカセットが設けられている。通常、各カセットには特定の金種が割り当てられて運用されている。また装置によっては予備カセットが設けられているが、こうした予備カセットには、通常、ユーザが利用頻度が多いと考えた金種が割り当てられている。いずれにしても各カセットに対して金種が固定的に割り当てられていた。
一方、最近では、金融機関の休日増加や顧客サービス向上のために自動取引装置の休日運用が増加しており、休日運用時と平日運用時とでカセットに収納する金種を変更する試みが行なわれている。これは休日にはとくに現金を大量に引き出される傾向があり、これに対応するために休日運用時には特定の金種を大量に収納するというものである。このような自動取引装置を開示するものとして、例えば特許2834946号公報が挙げられる。
特許2834946号公報
しかしながら従来の装置においては、ユーザが利用頻度が高いとして設定した金種を予備カセットに収納した場合、この金種については取扱量が増加しても、回送業者による補充/回収の周期を短くせずとも対応できる。しかしながら、それ以外の金種について特別なイベントの開催や年末等の時期的な理由などで取扱量が急激に増加した場合、対応ができない場合が発生する。この場合には結局、回送業者による補充/回収の周期を短くしなければならず、回送業者への支払いが増加し、コストが高くなるという問題となる。
上記課題を解決するために、本発明は、貨幣を収納する複数の収納部を有し、出金時には該収納部から貨幣を繰出して出金し、入金時には入金された貨幣を該収納部に収納し、回送業者により貨幣が補充される自動取引装置において、所定期間内における貨幣の取扱量を金種別に計数する計数手段と、前記計数手段により計数された取扱量を所定値と比較する比較手段とを設け、前記取扱量が最も多い金種を選択し、選択された金種が使用する収納部が1つであるか否かを判定し、1つであると判定した場合に、前記比較手段により該金種の取扱量と前記所定値とを比較し、前記取扱量が前記所定値より多い場合に、この金種以外の金種で使用していた収納部を空にするとともに、前記取扱量が前記所定値より多い金種の補充を前記回送業者に通知することを特徴とするものである。
特定の金種の貨幣において支払いが急遽増加した場合でも、その特定の金種の貨幣を収納する収納部の数を増加できるので、回送業者による補充/回収の周期を短くすることなく対応することができる。
以下、本発明を実施するための形態を図面に従って説明する。図1は実施の形態の自動取引装置の構成を示すブロック図である。図1において、自動取引装置1には主制御部2、画面表示・操作部3、紙幣入出金口部4、金種カセット制御部5、時計部6、記憶部7、メカコン搬送部8および認識部9を有している。主制御部2は自動取引装置1の動作全体を制御する。画面表示・操作部3は、顧客に対してガイダンスおよび選択画面を表示するとともに、タッチパネル等による顧客の入力操作を行なう。紙幣入出金口部4は、入金時に顧客が紙幣を挿入したり、また出金時に紙幣が払い出されたりする部分である。金種カセット制御部5は、後述する入出金カセットおよび入金カセットの制御管理を行なう。
時計部6は、装置の運用開始時および運用停止時を主制御部2に伝える。記憶部7は、入金取引での入金紙幣枚数および出金取引での出金紙幣枚数を金種別に記憶する。メカコン搬送部8は、紙幣入出金口部4、認識部9、入出金カセットおよび入金カセットのそれぞれの間で紙幣を搬送する搬送手段である。認識部9は、紙幣の真偽、正損、表裏、重送等を認識したり、あるいは枚数を計数したりする。
また自動取引装置1には4個の入出金カセット10a〜10dと1個の入金カセット11が設けられている。これらの入出金カセット10a〜10dは出金に使用されると共に入金時にも使用される。入金カセット11は入金用として使用される。
自動取引装置1はインタフェースを介して回送業者のセンタ端末12に接続されている。センタ端末12にはセンタ側制御部13、表示部14および入力部15が設けられている。
次に本実施の形態の動作を説明する。図2は実施の形態の動作を示すフローチャートである。自動取引装置1の運用における紙幣の収納形態として、入出金カセット10a、10bには万円紙幣が収納され、入出金カセット10cには千円紙幣が収納され、入出金カセット10dには5千円紙幣が収納されているものとする。また入金カセット11には2千円紙幣が収納されているものとする。
自動取引装置1の電源が投入されると(ステップ1)、主制御部2は後述するカセット切替えフラグがオンか否かを確認する(ステップ2)。カセット切替えフラグがオンの場合は、前日までに或る特定の金種の取扱量が非常に多く、かつその金種の紙幣を収納するカセットが現在1つであることを示し、この場合はステップ11へ進む。
カセット切替えフラグがオフの場合、通常の運用が開始される。運用では顧客が画面表示・操作部3に表示された取引種別の中から所望の取引を選択する。顧客が入金取引を選択した場合、顧客により紙幣入出金口部4に挿入された入金紙幣はメカコン搬送部8により認識部9へ搬送され、認識部9により紙幣の金種判別、真偽鑑別等が行なわれ、その認識結果は主制御部2へ通知される。主制御部2は、その認識結果に応じて入金紙幣をいずれかの入出金カセットまたは入金カセット11へ搬送するように、あるいは紙幣入出金口部4へ返却するようにメカコン搬送部8に指示を出すと共に、金種カセット制御部5に対して入金紙幣を収納する指示を出す。入金紙幣がいずれかの入出金カセットまたは入金カセット11に収納されると、金種カセット制御部5は主制御部2に紙幣収納完了を通知する。また主制御部2は認識結果の通知を受けると、その金種別に入金枚数を記憶部7に加算して記憶させる。
また顧客が出金取引を選択した場合、顧客が画面表示・操作部3で出金金額を入力指定すると、指定された額の紙幣が入出金カセットから繰り出すよう主制御部2は金種カセット制御部5に指示する。これにより入出金カセットから繰り出された紙幣はメカコン搬送部8により認識部9へ搬送され、さらに認識部9から紙幣入出金口部4へ搬送される。このとき認識部9で紙幣の金種判別を行い、その結果を主制御部2へ通知する。主制御部2では金種別に出金枚数を記憶部7に減算して記憶する(ステップ3)。
以上のようにして運用中は入金取引および出金取引が行われるごとに、取り扱われた枚数が金種毎に記憶部7に記憶され、記憶部7には金種毎の現在の出金超過枚数(入金枚数に対して出金枚数が超過した枚数。但し、入金取引で返却された紙幣枚数は含まない。)が記憶される。
一日の業務が時計部6から主制御部2に通知されると、主制御部2は運用の終了処理を行なう(ステップ4)。またこのとき主制御部2は、記憶部7に記憶してある金種ごとの取扱量としての出金超過枚数を読み出す(ステップ5)。ここで主制御部2は、読み出した各金種の出金超過枚数を相互に比較して、最も出金超過枚数の多い金種を選択する(ステップ6)。そして主制御部2はその最も出金超過枚数の多い金種が現在入出金カセットをいくつ使用しているか判断する(ステップ7)。
本実施の形態においては、万円紙幣は2個の入出金カセット10a、10bに収納され、千円紙幣、5千円紙幣はそれぞれ1個の入出金カセット10c、10dに収納されている。最も出金超過枚数の多い金種が2つ以上の入出金カセットに収納されている場合、自動取引装置1の電源をオフして業務を終了する。最も出金超過枚数の多い金種が1つのカセットに収納されている場合、次にステップ8へ進む。
ステップ8において、主制御部2は、最大の出金超過枚数を予め記憶部7に記憶してある閾値と比較する。ステップ9において、出金超過枚数が閾値より少ない場合は、自動取引装置1の電源をオフして業務を終了する。出金超過枚数が閾値以上の場合は、この金種の情報とカセットの切り替えを指定するための切替えフラグをオンする(ステップ10)。その後自動取引装置1の電源をオフして業務を終了する。
ステップ2において、切替えフラグがオンになっている場合、主制御部2は記憶部7から出金超過枚数の最も多い金種を読み出し(ステップ11)、この金種の紙幣を収納するカセットを1つ増やすための設定値を変更する(ステップ12)。記憶部7には各金種について入出金カセットの使用数が設定されており、例えば千円紙幣の使用する入出金カセットを1個から2個に増やす場合、千円金種について入出金カセットの使用数の設定値を2個に変更する。この場合、万円紙幣の使用する入出金カセットが2個から1個に減少するので、万円紙幣についても設定値を2個から1個に変更する。
次に主制御部2は変更になった設定値の内容をインタフェースを介して回送業者のセンタ端末12に通知する(ステップ13)。この通知を受け取ったセンタ端末12では、センタ側制御部13が設定値の内容を登録されている装置1の号機番号とともに表示部14に表示させる。これにより回送業者側では、自動取引装置1において出金超過枚数の最も多い金種の紙幣を入出金カセットに新たに補充すべきことを知ることができる。これにより回送業者は、表示された号機に補充すべき紙幣を予め用意する。
自動取引装置1ではもともと2個の入出金カセットを使用していた金種の紙幣を1個のカセットにまとめるために紙幣を移動させる(ステップ14)。この移動動作を図3及び図4を使用して説明する。図3、図4は紙幣の移動動作を示す動作説明図である。
図3において、自動取引装置1には紙幣入出金装置20が設けられ、紙幣入出金装置20に3個の入出金カセット10a、10b、10cが設けられている。(他の入出金カセット10dおよび入金カセット11は図示省略してある。)入出金カセット10a、10bには万円紙幣24が収納され、入出金カセット10cには千円紙幣25が収納されている。入出金カセット10aは予備カセットである。ステップ14における紙幣の移動は、予備カセットである入出金カセット10a内の紙幣を隣の入出金カセット10bに移動させるものである。
この場合、入出金カセット10aから繰出し部21aにより万円紙幣24が1枚ずつ繰り出され、搬送路22を図における右方に搬送され、認識部9へ送られる。認識部9で金種、真偽、正損等の判別を行い、万円の真券で損傷が無いと判断された紙幣24は認識部9を通過後、矢印の方向に搬送され、取込み部23bにより入出金カセット10b内に収納される。なお認識部9で問題ありと判別された紙幣はリジェクトボックス26へ搬送されて収納される。
図4に示すように、入出金カセット10a内の万円紙幣24がなくなるまで紙幣24が入出金カセット10bに搬送される。入出金カセット10aが空になると、ステップ3に移行して通常の運用状態に戻る。ここで入出金カセット10a内の万円紙幣24が入出金カセット10bに収納しきれない場合は、収納しきれない分は補充回収カセット27内に収納される。
空の状態になっている入出金カセット10aは交換可能であり、補充時に回送業者により出金超過枚数の最も多い金種の紙幣、本実施の形態では千円紙幣、が収納された入出金カセットと交換される。これにより出金超過枚数の最も多い金種の紙幣が2つの入出金カセット10a、10cに収納された状態で運用され、金種毎の使用頻度に合わせた運用が可能になる。
以上のように本実施の形態によれば、運用での紙幣の入金枚数に対する出金枚数の超過分により、この超過分の多い金種について臨機応変に入出金カセットを増加させるようにしたので、紙幣収納枚数の減少量に応じた対応ができ、紙幣切れにて運用がとまることや、回送業者の紙幣の補充回収回数が増加することなどが防止できる効果がある。その結果、自動取引装置1の効率的な運用が可能になる。
上記実施の形態では、前日に或る特定の金種の出金超過量が非常に多く、かつその金種の紙幣を収納する入出金カセットが1つである場合に、その当日の運用開始時にその金種の紙幣を収納する入出金カセットを1つ増加させるようにしているが、入出金カセットを変えるための判断基準として、或る金種の閾値以上の出金超過量が或る日数連続した場合にその金種に使用する入出金カセットを増やすようにしてもよい。
また上記実施の形態では、貨幣として紙幣を例にして説明したが、硬貨の場合も同様に、特定の金種の出金超過量が多い場合にはその金種を収納する収納部を増加させるようにすることができる。
実施の形態の自動取引装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態の動作を示すフローチャートである。 紙幣の移動動作を示す動作説明図である。 紙幣の移動動作を示す動作説明図である。
符号の説明
1 自動取引装置
2 主制御部
7 記憶部
10a、10b、10c、10d 入出金カセット
12 センタ端末

Claims (2)

  1. 貨幣を収納する複数の収納部を有し、出金時には該収納部から貨幣を繰出して出金し、入金時には入金された貨幣を該収納部に収納し、回送業者により貨幣が補充される自動取引装置において、
    所定期間内における貨幣の取扱量を金種別に計数する計数手段と、
    前記計数手段により計数された取扱量を所定値と比較する比較手段とを設け、
    前記取扱量が最も多い金種を選択し、選択された金種が使用する収納部が1つであるか否かを判定し、1つであると判定した場合に、前記比較手段により該金種の取扱量と前記所定値とを比較し、前記取扱量が前記所定値より多い場合に、この金種以外の金種で使用していた収納部を空にするとともに、前記取扱量が前記所定値より多い金種の補充を前記回送業者に通知することを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記取扱量は、前記所定期間内における入金枚数に対する出金枚数の超過量である請求項1記載の自動取引装置。
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