JP4546986B2 - 多層光記録媒体製造用シート、光記録媒体用多層構造体および多層光記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明によって提供される多層光記録媒体においては、記録材料の多光子吸収を利用して記録が行われる。多光子吸収とは、化合物が2つ以上の光子を同時に吸収して励起される現象である。多光子吸収は光強度の強い位置でのみ起こるため、空間分解能が向上し、媒体内部の一点を狙って記録することが可能となる。多光子吸収を利用した記録方式としては、多光子吸収色素そのものが多光子吸収により構造変化することによるものであってもよいし、多光子吸収により得た励起エネルギーが他の化合物に移動し、構造変化を誘起することによるものであってもよい。
図1は本発明の一実施形態に係る多層光記録媒体製造用シートの断面図である。本実施形態に係る多層光記録媒体製造用シート1は、光記録層11と、光記録層11に積層された非記録層12と、光記録層11の外側表面に積層された剥離シート13と、非記録層12の外側表面に積層された剥離シート13’とからなる。ただし、剥離シート13,13’は、多層光記録媒体製造用シート1の使用時に剥離されるものである。
本実施形態に係る光記録媒体用多層構造体は、前述した多層光記録媒体製造用シート1を用いて形成される、光記録層11と非記録層12とが交互に積層された構造体である(図2中の符号2参照)。
次に、上記多層光記録媒体製造用シート1を使用した多層光記録媒体10の製造方法の一例について説明する。図2は、得られる多層光記録媒体10の断面図である。
(1)光記録層の形成
ポリメチルメタクリレート100質量部、フォトクロミック材料である1,3,3−トリメチルインドリノ−6'−ニトロベンゾピリロスピラン10質量部、酢酸エチル500質量部およびトルエン490質量部を混合し、固形分濃度10質量%の塗工液を調製した。
n−ブチルアクリレート重合体(BA;Mw=50万)30質量部を酢酸エチル100質量部に溶解させ、固形分濃度30質量%の塗工液を調製した。
上記(2)で形成した乾燥後の非記録層面と、上記(1)で形成した光記録層面とを合わせ、2本のゴムロールで圧着することにより、光記録層と非記録層とが積層された多層光記録媒体製造用シートを20枚作製した。
厚さ75μmのポリカーボネート基板(帝人化成社製)の片面に、上記(2)の塗工液と同じ材料を用いて、厚さ8.0μmの非記録層を設けた。そして、上記(3)で得られた多層光記録媒体製造用シートから、ポリプロピレンフィルムを剥離して露出した光記録層と、上記ポリカーボネート基板の非記録層とを合わせ、2本のゴムロールで圧着した。次いで、この積層体からポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離し、露出した非記録層面と、ポリプロピレンフィルムを剥離した別の多層光記録媒体製造用シートの光記録層面とを合わせ、2本のゴムロールで圧着した。同様の手順で順次積層を繰り返して、光記録層が20層である多層構造体を作製した(図2参照)。この多層構造体の厚さは、270μmであった。最後に、最上層のポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離し、保護フィルムである厚さ75μmのポリカーボネートフィルムを貼付して、多層光記録媒体を得た。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)30質量部を酢酸エチル100質量部に溶解させ、固形分濃度30質量%の非記録層用の塗工液を調製した。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、ジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートからなる脂環式イソシアネート系架橋剤(和光純薬社製,ジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネート,固形分濃度100質量%)0.2質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、1,3−ビス(N,N’−ジグリシジルアミノメチル)シクロヘキサンからなる脂環式エポキシ系架橋剤(三菱ガス化学社製,Tetrad C,固形分濃度100質量%)0.2質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、トリメチロールプロペントリ−β−アジリジニルプロピオネート(別名:2,2−ビスヒドロキシメチルブタノール−トリス[3−(1−アジリジニル)プロピオネート])からなる脂肪族アジリジン系架橋剤(日本触媒社製,ケミタイトPZ−33)を5質量%に希釈したもの4.0質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、アルミニウムトリスアセチルアセトネートからなるアルミキレート架橋剤(綜研化学社製,M−5A,固形分濃度5質量%)4.0質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、トリレンジイソシアネート系架橋剤(東洋インキ製造社製,BHS8515,固形分濃度37.5質量%)0.53質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、1,3−ビス(N,N’−ジグリシジルアミノメチル)キシリレンからなる芳香族エポキシ系架橋剤(三菱ガス化学社製,Tetrad X,固形分濃度100質量%)0.2質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、アルミニウムトリスアセチルアセトネートからなるアルミキレート架橋剤(綜研化学社製,M−5A,固形分濃度5質量%)4.0質量部と、粘着付与剤としてのスチレン系共重合体(三井化学社製,FTR−6100,白色フレーク状,固形分濃度100質量%)10質量部とを加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/フェノキシエチルアクリレート(PEA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比50/47/3;Mw=50万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、アルミニウムトリスアセチルアセトネートからなるアルミキレート架橋剤(綜研化学社製,M−5A,固形分濃度5質量%)4.0質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
n−ブチルアクリレート(BA)/アクリル酸(AA)共重合体(組成質量比97/3;Mw=60万)を固形分濃度で30質量%含む酢酸エチル溶液100質量部に対して、キシリレンジイソシアネートからなる芳香族イソシアネート系架橋剤(綜研化学社製,TD−75,固形分濃度75質量%)0.27質量部を加え、均一になるまで撹拌し、これを非記録層用の塗工液とした。この塗工液を使用して非記録層を形成する以外、実施例1と同様にして、多層光記録媒体製造用シートおよび多層光記録媒体を作製した。
実施例または比較例で調製した非記録層用の塗工液を、剥離フィルム上にナイフコーターによって塗布し、90℃で1分間加熱乾燥して、厚さ20μmの非記録層を形成した。その非記録層をスライドガラスに重ね合わせ、2本のゴムロールで圧着し、その後剥離フィルムを剥がした。一方で、ポリビニルアルコール(PVA:部分ケン化物,重合度約500)の水溶液を剥離フィルム上にナイフコーターによって塗布し、110℃で1分間加熱乾燥し、厚さ約5μmのPVA層を形成したものを用意した。そして、上記非記録層上に上記PVA層を重ね合わせ、2本のゴムロールで圧着し、その後剥離フィルムを剥がし、得られたものを試料とした。
11…光記録層
12…非記録層
13,13’…剥離シート
2…光記録媒体用多層構造体
3…基板
4…粘着剤層
5…光透過性保護フィルム
10…多層光記録媒体
Claims (8)
- 多光子吸収色素を含有する光記録層と、
多光子吸収色素を実質的に含有せず、かつ、芳香族化合物を含有しない、粘着性を有する非記録層と
を積層してなることを特徴とする多層光記録媒体製造用シート。 - 前記非記録層は、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体を主成分とし、架橋剤を含有しないことを特徴とする請求項1に記載の多層光記録媒体製造用シート。
- 前記非記録層は、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体を主成分とし、分子中に芳香環を有しない架橋剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の多層光記録媒体製造用シート。
- 前記架橋剤は、脂環式イソシアネート系化合物、脂環式エポキシ系化合物、脂肪族アジリジン系化合物および金属キレート化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項3に記載の多層光記録媒体製造用シート。
- 前記架橋剤は、脂肪族アジリジン系化合物であることを特徴とする請求項3に記載の多層光記録媒体製造用シート。
- 前記架橋剤の配合量は、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体100質量部(固形分)に対して0.1〜5.0質量部(固形分)であることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の多層光記録媒体製造用シート。
- 多光子吸収色素を含有する光記録層と、
多光子吸収色素を実質的に含有せず、かつ、芳香族化合物を含有しない非記録層と
を交互に積層してなることを特徴とする光記録媒体用多層構造体。 - 多光子吸収色素を含有する光記録層と、
多光子吸収色素を実質的に含有せず、かつ、芳香族化合物を含有しない非記録層と
を交互に積層してなる多層構造体を備えたことを特徴とする多層光記録媒体。
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