JP4546595B2 - 携帯機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、着脱可能な電池パックを有する携帯機器に関し、特に、電池パックの軽量化・薄型化を可能にし、かつ装着時の接触による携帯機器側の端子の破損防止および接触不良の防止を可能にする携帯機器およびその電池パックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機には、着脱可能な電池パックが用いられる。この電池パックは、概略箱状に形成されており、携帯電話機本体背面の下部に設けられた装着部に装着される。
【0003】
この電池パックは、リチウムイオン電池などの薄型電池と保護回路と端子板とを備えている。また、前記装着部には、電池パックが装着された際に、前記端子板と接触する位置に端子ピンが設けられている。そして、前記薄型電池の電力が保護回路と端子板を介して端子ピンに供給され、端子ピンから携帯電話機本体の内部回路に供給される。
【0004】
従来の電池パックの構造を図4に示す。この電池パック2は、電池21と、下側部材22と、上側部材23とを有する。電池21は、リチウムイオン電池などの薄型電池である。下側部材22および上側部材23は合成樹脂製である。下側部材22は電池21のケースとなり、上側部材23は蓋となる。つまり、下側部材22と上側部材23とを係合させた時に形成される空間内に電池21が収納される。
【0005】
下側部材22の下端(図4では右端)には、一対の突起22aが設けられている。また、下側部材22の裏面の下端部には、電池パック2の端子板を露出させるための貫通孔22bが設けられている。
【0006】
また、電池パック2の内部、すなわち下側部材22と上側部材23とを係合させた時に形成される空間内には、保護回路基板24が配設されている。そして、保護回路基板24の表面(図4では上面)には、保護回路25が設けられ、保護回路基板24の裏面(図4では下面)には、端子ブロック26を間に挟んで端子板27が設けられている
端子板27は、銅片などの薄い金属片を折り曲げたもので、一端が保護回路25に接続され、その反対側の面が貫通孔22bから外部に露出している。
【0007】
以上のように構成された電池パック2を携帯電話機本体1に装着する手順について、図5を用いて説明する。この図において、(a)は装着を開始した状態を示す図であり、(b)は装着の途中の状態を示す図であり、(c)は装着が完了した状態を示す図である。
【0008】
まず、図5(a)に示すように、電池パック2の端子板27の下端(図では右端)を携帯電話機本体1の裏面に立設されている端子ピン13に接触させる。次に、図5(b)に示すように、電池パック2の下端が電池パック装着部11の下端の内壁面に当接するまで電池パック2を下方へ滑らせて移動させる。最後に、図5(c)に示すように、電池パック2の突起22aを支点として、電池パック2を電池パック装着部11の方向に回転させ、携帯電話機本体1に密着させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の電池パックでは、端子ブロック26が存在するため、電池パックの軽量化・薄型化に限界があった。また、端子ブロック26に端子板27を取り付ける工程が必要であった。
【0010】
さらに、前記従来の電池パックでは、図5(a)の状態にする際に、電池パック2における端子板27よりも下の部分(図では突起22aの左側に位置する部分)が端子ピン13と接触することにより、端子ピン13の先端を破損するおそれがあった。また、前記端子板27よりも下の部分が端子ピン13と接触した際に、その部分の表面が剥離して端子ピン13に付着し、端子板27との間で接触不良を起こすおそれがあった。
【0011】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、さらなる軽量化・薄型化と生産性の向上を可能にした電池パックを提供することを目的とする。
【0012】
また、本発明は、携帯機器に対する装着時の接触による携帯機器側の端子の破損防止および接触不良の防止を可能にした電池パックおよび携帯機器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯機器は、本体と、前記本体の背面下部に配置された装着部と、前記装着部に装着可能な電池パックと、前記装着部の中央に設けられた電極端子と、前記装着部の左右に配置された第1凸部と、前記電池パックの裏面の中央に設けられた導電部材と、前記電池パックの裏面の左右に配置された第2凸部とを備え、前記第1凸部の先端と前記第2凸部の先端とが当接する場合、前記電極端子の先端が前記電池パックに接触せず、その後、前記第1凸部の先端が前記第2凸部の斜面を滑り落ち、前記電池パックが前記装着部に装着された場合、前記電極端子の先端が前記導電部材に接触する。
【0014】
この構成により、電池パックを本体に装着する際に、第1凸部と第2凸部の作用により、電極端子と電池パックの裏面との接触が回避されるため、電極端子の破損を防止することができる。また、電極端子と電池パックの裏面との接触が回避されるため、電池パックの裏面の材料が剥離して電極端子に付着し、接触不良を起こす事態を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明の実施の形態の携帯電話機を示す斜視図である。この図において、図4または図5と対応する部分には、図4または図5で使用した符号と同一の符号を用いた。
【0017】
この携帯電話機は、携帯電話機本体1と、電池パック2とから構成されている。携帯電話機本体1の背面の下部には、電池パック2を装着するための電池パック装着部11が設けられている。そして、電池パック装着部11の下部の左右には一対の凸部12が設けられている。また、電池パック装着部11の下部の中央には、端子ピン13が設けられている。端子ピン13は、携帯電話機本体1の筐体内に内蔵された回路基板から電池パック装着部2の表面に露出するように立設されている。一方、電池パック2の下部の左右には、一対の凸部22c(左側の凸部のみ図示)が設けられている。また、電池パック2の下部の左右には一対の突起22aが設けられている。
【0018】
後述するように、電池パック2を電池パック装着部11に装着する際に、一対の凸部12が一対の凸部22cと互いに対向する位置に設けられている。そして、互いに対向する凸部を当接させた際に、端子ピン13の電池パック2に接触しないように、凸部12、22cそれぞれの高さ、端子ピン13の長さ、および電池パック2の裏面の形状が選定されている。
【0019】
電池パック2の構造を図2に示す。この図において、図4または図5と対応する部分には、図4または図5で使用した符号と同一の符号を用いた。
【0020】
この電池パック2は、電池21と、下側部材22と、上側部材23とを有する。電池21は、リチウムイオン電池などの薄型電池である。下側部材22および上側部材23は合成樹脂製である。下側部材22は電池21のケースとなり、上側部材23は蓋となる。下側部材22の裏面の下端部には、電池パック2の端子パターンを露出させるための貫通孔22bが設けられている。
【0021】
電池パック2の内部の空間内には、保護回路基板24が配設されている。そして、保護回路基板24の表面には、保護回路25が設けられ、保護回路基板24の裏面には、端子パターン30(便宜上、図2では省略し、図3に記載)が形成されている。端子パターンは保護回路基板24の上に配線用の導電パターンを形成する際に同時に形成されたものである。端子パターンは保護回路25に接続されており、かつ貫通孔22bから外部に露出している。
【0022】
以上のように構成された電池パック2を携帯電話機本体1に装着する手順について、図3を用いて説明する。この図において、(a)は装着を開始した状態を示す図であり、(b)は装着の途中の状態を示す図であり、(c)は装着が完了した状態を示す図である。
【0023】
まず、図3(a)に示すように、電池パック2に設けられた一対の凸部22cの先端を、携帯電話機本体1本体に設けられた一対の凸部12の先端に当接させる。
この時、前述したように、端子ピン13の先端は電池パック2の裏面に接触することはない。次に、図3(b)〜(c)に示すように、前記一対の凸部22cの先端を前記一対の凸部12の斜面に沿って滑り落とす。そして、斜面の下まで滑り落ちると、電池パック2の突起22aが電池パック装着部11の下端の内壁面に当接するので、その突起22aを支点として、電池パック2を電池パック装着部11の方向に回転させる。この時、凸部22cと凸部12の作用により、端子ピン13が端子パターン30に接触される位置まで規制され、端子ピン13と端子パターン30が接触し、電池パック2が携帯電話機本体1に密着する。
【0024】
このように、本発明の実施の携帯の電池パックによれば、保護回路基板24の導電パターンの一部を端子パターンとしているため、従来の電池パックでは必要であった端子ブロックが不要となる。この結果、電池パックのさらなる軽量化・薄型化が可能となる。また、端子ブロックに端子板を取り付ける工程が不要となるため、電池パックの製造工程が簡素化され、電池パックの生産性が向上する。
【0025】
さらに、電池パック2を携帯電話機本体1に装着する際に、凸部12、22cの作用により、端子ピン13と電池パック2の裏面との接触が回避されるため、端子ピン13の破損を防止することができる。また、端子ピン13と電池パック2の裏面との接触が回避されるため、電池パック2の裏面の材料が剥離して端子ピン13に付着し、接触不良を起こす事態を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上で説明したように、本発明の電池パックによれば、保護回路の基板上の導電パターンの一部を携帯機器本体へ電力を供給するための導電部材とすることにより、電池パックの軽量化・薄型化と生産性の向上が実現できるという効果が得られる。
【0027】
また、本発明の携帯機器によれば、電池パックの裏面の下部の左右と、それに対向する携帯機器の装着部に、それぞれ一対の突起を設け、前記一対ずつの突起を当接させることで前記装着動作を規制することにより、電池パックを携帯機器本体に装着する際の不要な接触を回避し、部品の破損などを防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の携帯電話機を示す斜視図、
【図2】図1における電池パックの構造を示す図、
【図3】図1の電池パックを携帯電話機本体に装着する手順を説明するための図、
【図4】従来の電池パックの構造を示す図、
【図5】従来の電池パックを携帯電話機本体に装着する手順を説明するための図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機本体
2 電池パック
11 電池パック装着部
12、22c 凸部
13 端子ピン
21 電池
24 保護回路基板
30 端子パターン
Claims (1)
- 本体と、
前記本体の背面下部に配置された装着部と、
前記装着部に装着可能な電池パックと、
前記装着部の下部の中央に設けられた電極端子と、
前記装着部の下部の左右に配置された第1凸部と、
前記電池パックの裏面の下部の中央に設けられた導電部材と、
前記電池パックの裏面の下部の左右に配置された第2凸部とを備え、
前記第1凸部の先端と前記第2凸部の先端とが当接する場合、前記電極端子の先端が前記電池パックに接触せず、
その後、前記第1凸部の先端が前記第2凸部の斜面を滑り落ち、前記電池パックが前記装着部に装着された場合、前記電極端子の先端が前記導電部材に接触する携帯機器。
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