JP4544172B2 - 電磁継電器 - Google Patents

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Description

本発明は電気回路中に挿入され、電流を継電又は遮断する電磁継電器に関する。
電流を継電又は遮断するためにオン及びオフされる電磁継電器(以下リレーと記載する。)の一種にブランジャ形リレーがある。従来のブランジャ形リレー(特許文献1参照)は、図6及び7に示すように、カバー21に固定された固定接点41と、カバー21及びケース22により軸方向に移動可能に支持されたプランジャ30及びムービングホルダ45に取り付けられた可動接点46と、プランジャ30を吸引するコア60及びコイル61とを含む。オン時はコイル61に電流を流して吸引力により可動接点46を移動させ、オフ時は吸引力を解除しバネリターンスプリング63により当初の位置に戻す。
従来のリレーでは、可動接点46が固定接点41から開離する時に発生するアーク電流すなわち放電により接点を消耗させるという問題が発生することがある。
そこで、従来のリレーでは、可動接点46が固定接点41から開離する時に発生するアーク電流にローレンツ力が作用するように複数の永久磁石を設けることによって、アーク電流をローレンツ力により引き伸ばし、アーク電流を遮断し易くしている。
磁力の向きは磁石の配置によって一定方向に決まるため、ローレンツ力によりアーク電流が引き伸ばされる方向は、電流の向きによって決まり、リレーの外側方向に引き伸ばされたり、リレーの内側方向に引き伸ばされたりする。
特開2002−245916
しかし、特許文献1に示す従来技術では、リレーの外側方向にアーク電流を伸ばした場合には、アーク電流を遮断し易いが、リレーの内側方向にアーク電流を伸ばした場合には、アーク電流が衝突し、短絡し易いという問題があった。このアーク電流の短絡は、大電流(100A以上)を流した場合に起こり易い。そして、+側と−側の1対の固定接点41は、一方は直流電源に、他方はグランドに接続されており+側と−側の1対の固定接点41との間には電位差がある。そのため、アーク電流の短絡によって、可動接点46と固定接点41とが離れているにも関らず、+側と−側の1対の固定接点41との間でアーク電流が継続してしまい、アーク電流により、固定接点41等が溶損する恐れがあった。
そこで、アーク電流が短絡することを防止するため、リレー内部の空間距離を大きくする方法が考えられるが、リレーの体格が大きくなるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、その目的は、リレーの体格を維持し、且つ、リレーの内側方向にアーク電流を伸ばした場合に、アーク電流が短絡し難いリレー(電磁継電器)を提供することである。
本願の発明者は、接点部の近傍に樹脂材料等よりなる壁を設け、アーク電流の沿面距離を大きくすることを思い付いて、本発明を完成した。
本発明による電磁継電器は、請求項1に記載したように、ハウジングに取り付けられた一対の固定接点部と、前記ハウジングにより前記固定接点部に接離可能に支持された一対の可動接点部と、電磁作用により前記可動接点部を前記固定接点部に接触させる励磁手段と、前記可動接点部と前記固定接点部との開閉時に発生するアーク電流にローレンツ力が作用するように配置された複数の磁石とから少なくとも構成される電磁継電器であって、前記励磁手段は、前記電磁作用により動く軸部を備え、前記可動接点部と前記固定接点部より電磁継電器の内側方向に設けられると共に、前記固定接点部又は前記可動接点部を基点とする壁部を備え、前記可動接点部は前記固定接点部との接触部である可動接点接触部と、前記可動接点接触部を固定する可動接点台座部とを備えており、前記可動接点台座部は前記軸部の先端に当接しており、前記固定接点部は前記可動接点部との接触部である固定接点接触部と前記固定接点接触部を固定する固定接点台座部とを備えており、前記可動接点部及び前記固定接点部は、前記軸部を通る前記電磁継電器の中心軸を挟んで両側に設けられており、前記壁部は、前記軸部を通る前記電磁継電器の中心軸を挟んで両側に位置するように形成されており、前記壁部は、前記固定接点台座部の端面から、前記可動接点接触部方向に向かって設けられており、前記壁部の高さは、前記固定接点台座部の端面を基点として、前記固定接点台座部の高さよりも高く、前記固定接点接触部の先端の高さよりも低いことを特徴とする電磁継電器である。
これによると、壁部の高さの分だけ、アーク電流の沿面距離を大きくすることが出来、リレー内部の空間距離は変更せずに、アーク電流がリレーの内側方向に引き伸ばされた際に生じるアーク電流の短絡を抑制することが出来る。
また、請求項に記載の発明のように、前記固定接点部は絶縁性材料よりなる保持部材により保持されており、前記壁部は、前記保持部材から延設して形成されると、特に、請求項に記載の発明のように、前記壁部は、樹脂材料よりなると、固定接点部との絶縁を確保できると共に、壁部として新たな部材を追加する必要がない。
本発明の実施形態に係るリレーの構成を図1及至図5に従って説明する。これらは、本発明のリレーがハイブリッド車の電源装置に適用されたものである。図1は、本発明の実施形態に係るリレーをハイブリッド車の電源装置に適用した例を示す回路説明図であり、図2は、本発明の実施形態に係るリレーを示す正面断面図であり、図3は、図2のリレーを上面から見た平面図であり、図4及び図5は、アーク電流放電の状態を示す説明図であり、図4及び図5の上側の図は、リレーを上面から見た平面図であり、図4及び図5の下側の図は、リレーを正面から見た部分断面図である。
(構成)
図1に示すように、ハイブリッド車の直流電源10と、コンデンサ16を備え直流を交流に変換するインバータ15との間に高位配線11及び低位配線12が延びている。高位配線11中に第1リレー20が挿入され、これと並列に第2リレー22及びレジスタ23が直列に配置されている。低位配線12中に第3リレー25及び電流センサ26が直列に挿入されている。
第1リレー20を図2から図5に示す。このブランジャ形リレー20はケース22と、シャフト25及びプランジャ30と、ステーショナリホルダ40(固定接点台座部)及びステーショナリコンタクト41(固定接点接触部)と、ムービングホルダ45(可動接点台座部)及びムービングコンタクト46(可動接点接触部)と、コア60及びコイル61とを含む。以下個々について詳述する。シャフト25の上端にインシュレータ27が嵌合され、シャフト25の下端は磁性のプランジャ30に挿入され、プランジャ30がプレート33により上下動可能に保持されている。シャフト25及びインシュレータ27が軸部を構成する。
一対の細長い矩形状のステーショナリホルダ40の一端に一対のステーショナリコンタクト41が取り付けられ、その他端はポール36の外方に延びている。ポール36は、カバー21とケース22に挟まれて保持されている。また、ポール36は、ステーショナリホルダ40を、カバー21に対して保持している。ステーショナリホルダ40の上方に導電性で細長い矩形状のムービングホルダ45がステーショナリホルダ40と直交する方向に配置され、その中央部がインシュレータ27の上端に当接している。その中央部と上方のカバー21との間に配置されたバネ48によりムービングホルダ45は下方に付勢されている。カバー21とケース22とがハウジングを構成している。
ムービングホルダ45に取り付けられたムービングコンタクト46は、高さ方向で上記ステーショナリコンタクト41と対向し、所定の隙間を形成している。二組のマグネット対51は、ステーショナリコンタクト41とムービングコンタクト46とを挟むように前後に一対対向配置されており、ステーショナリコンタクト41とムービングコンタクト46との間の隙間を横切る方向(図2で紙面と垂直方向)に磁力線を発生している。
中空円柱状のプランジャ30の中空孔にシャフト25が挿入され、外周面がプレート33の中空孔に隙間を持ってゆるく嵌合されている。ケースを兼ねた磁性材からなるヨーク62とプレート33は、ケース22及びポール36に保持されている。ヨーク62とプレート33の内側であり、リレー20の中心部には、コア60が保持されており、その周りにコイル61が巻かれている。プランジャ30の下端のテーパ状の凸部がコア60の上端のテーパ状の凹部に対向し、両者間にリターンスプリング63が配置されている。
プランジャ30の上に、ゴム製で中空円板部、円筒部及びフランジ部を含む容器形状のダイアフラム65が取り付けられている。ダイアフラム65の中空円板部はシャフト25のフランジとプランジャ30との間に挟まれ、ダイアフラム65の円筒部はこれに対して直角を成して下方に延び、ダイアフラム65のフランジ部はプレート33の上面に接触している。プランジャ30、ダイアフラム65の中円板部、ダイアフラム65の円筒部及びプレート33が環状で断面矩形状の空気室を区画している。
本実施形態におけるポール36の端部は、本発明の壁部に相当するものであり、ステーショナリコンタクト41より、リレー20の内側方向に延設されている。また、リレー20の内側方向に延設されたポール36の端部は、リレー20の軸心方向(図2における中心軸方向)に伸びており、高さは、ステーショナリホルダ41(固定接点台座部)の底面を基点として、ステーショナリホルダ40の高さよりも高く、ステーショナリコンタクト41(固定接点接触部)の高さよりも低く形成されている。
(作用)
図1において、このブランジャ形リレー20を含む電源装置のコンデンサ16を充電するときは第1リレー20をオフ、第2リレー22をオン、第3リレー25をオンする。所定時間経過しコンデンサ16の充電が完了した後、第1リレーをオン、第2リレー22をオフ、第3リレー25をオンする。レジスタ23により投入時の電流が制限されるため、第2リレー22の電流容量は第1リレー20のそれよりも小さくてよい。
図2から図5において、リレー20のオフ状態では、ムービングホルダ45はバネ48より下方に付勢され、プランジャ30、シャフト25及びインシュレータ27がリターンスプリング63により上方に付勢され、両方の付勢力が釣り合って静止している。ムービングコンタクト46はステーショナリコンタクト41から離れている。コイル61に電流を流すと、電磁作用によりコア60がプランジャ30を下方に引きつける。リターンスプリング63の付勢力に抗して、プランジャ30、シャフト25、ダイアフラム65及びインシュレータ27が一体的に下方に移動し、バネ48の付勢力によりムービングホルダ45がこれに追従する。
プランジャ30が下降すると、ムービングコンタクト46がステーショナリコンタクト41に接触する。これによりリレー20がオンし、一対のステーショナリコンタクト41がムービングコンタクト46により導通される。プランジャ30はシャフト25の下端がコア60の円筒溝底部に接触するまで下降し、これによりステーショナリコンタクト41とムービングコンタクト46との接触が確実なものになる。
シャフト25の下降時はダイアフラム65も一体的に移動しダイアフラム65の中空円筒部及びダイアフラム65円筒部が変形し、空気室67内の空気が圧縮される。その結果、ダイアフラム65がシャフト25及びムービングホルダ45に上向きの減衰力を付与し、ムービングコンタクト46のステーショナリコンタクト41への接触時の衝突を緩和する。このように、ダイアフラム65はエアダンパとなっている。
次に、コイル61の通電が断たれるとリターンスプリング63によりプランジャ30が押し上げられインシュレータ27によりムービングホルダ45を押し上げ接点が開離する。この際、接点間に電流が流れた状態で開離するとアーク電流が発生する。
このとき、図4に示すように、電流の向きが+端子から−端子に流れている状態の時は、発生したアーク電流はローレンツ力を示す矢印の方向、即ち、リレー20の外側に引き伸ばされる。引き伸ばされたアーク電流は抵抗が大きくなると共に、冷却されることから、容易に遮断される。
また、図5に示すように、電流の向きが−端子から+端子に流れている状態の時は(ハイブリット車でいう回生時等)、発生したアーク電流はリレー20の内側に引き伸ばされる。このように、リレーの内側方向にアーク電流を伸ばした場合には、アーク電流が衝突し、短絡し易いという問題がある。そして、このアーク電流の短絡によって、ムービングコンタクト46とステーショナリコンタクト41とが離れているにも関らず、+側と−側の1対のステーショナリコンタクト41との間でアークが継続してしまうため、ムービングコンタクト46やステーショナリコンタクト41等が溶損する恐れがあった。
そこで、内側に引き伸ばされるアーク電流に対し、本発明ではアーク電流の沿面距離を大きくする作用を有する壁部を形成している。即ち、本実施形態におけるポール36の端部は、本発明の壁部に相当するものであり、ステーショナリコンタクト41より、リレー20の内側方向に延設されている。また、リレー20の内側方向に延設されたポール36の端部は、リレー20の軸心方向に伸びており、高さは、ステーショナリホルダ41(固定接点台座部)の底面を基点として、ステーショナリホルダ40の高さよりも高く、ステーショナリコンタクト41(固定接点接触部)の高さよりも低く形成されている。
このポール36から延設された壁部は、リレーの内側方向に引き伸ばされたアーク電流の沿面距離を大きくする作用を有する。
そして、ポール36から延設された壁部の作用により、リレー内部の空間距離を変更せずに、アーク電流がリレーの内側方向に引き伸ばされた際に生じるアーク電流の短絡を抑制することが出来る。
以上述べたように本発明の実施形態に係るリレーでは、ムービングコンタクト(可動接点接触部)とステーショナリコンタクト(固定接点接触部)より、リレーの内側方向に、ステーショナリコンタクトを保持するポールを延設して形成した壁部を設けたことを特徴としている。
この壁部は、リレーの内側方向に引き伸ばされたアーク電流の沿面距離を大きくする作用を有する。
そして、壁部の作用により、リレー内部の空間距離を変更せずに、アーク電流がリレーの内側方向に引き伸ばされた際に生じるアーク電流の短絡を抑制することが出来る。
本発明の実施形態に係るリレーをハイブリッド車の電源装置に適用した例を示す回路説明図である。 本発明の実施形態に係るリレーを示す正面断面図である。 図2のリレーを上面から見た平面図である。 アーク電流放電の状態を示す説明図(1)である。 アーク電流放電の状態を示す説明図(2)である。 従来の実施形態に係るリレーを示す正面断面図である。 図6のリレーを上面から見た平面図である。
符号の説明
21 カバー
45 ムービングホルダ
46 ムービングコンタクト
40 ステーショナリホルダ
41 ステーショナリコンタクト
36 ポール
51 マグネット
48 コンタクトスプリング

Claims (3)

  1. ハウジングに取り付けられた一対の固定接点部と、前記ハウジングにより前記固定接点部に接離可能に支持された一対の可動接点部と、電磁作用により前記可動接点部を前記固定接点部に接触させる励磁手段と、前記可動接点部と前記固定接点部との開閉時に発生するアーク電流にローレンツ力が作用するように配置された複数の磁石とから少なくとも構成される電磁継電器であって、
    前記励磁手段は、前記電磁作用により動く軸部を備え
    記可動接点部と前記固定接点部より電磁継電器の内側方向に設けられると共に、前記固定接点部又は前記可動接点部を基点とする壁部を備え、
    前記可動接点部は前記固定接点部との接触部である可動接点接触部と、前記可動接点接触部を固定する可動接点台座部とを備えており、
    前記可動接点台座部は前記軸部の先端に当接しており、
    前記固定接点部は前記可動接点部との接触部である固定接点接触部と前記固定接点接触部を固定する固定接点台座部とを備えており、
    前記可動接点部及び前記固定接点部は、前記軸部を通る前記電磁継電器の中心軸を挟んで両側に設けられており、
    前記壁部は、前記軸部を通る前記電磁継電器の中心軸を挟んで両側に位置するように形成されており、
    前記壁部は、前記固定接点台座部の端面から、前記可動接点接触部方向に向かって設けられており、前記壁部の高さは、前記固定接点台座部の端面を基点として、前記固定接点台座部の高さよりも高く、前記固定接点接触部の先端の高さよりも低いことを特徴とする電磁継電器。
  2. 前記固定接点部は絶縁性材料よりなる保持部材により保持されており、前記壁部は、前記保持部材から延設して形成されることを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  3. 前記壁部は、樹脂材料よりなることを特徴とする請求項に記載の電磁継電器。
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