JP4543693B2 - 不正開封防止及び分別回収機能付キャップ - Google Patents

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本発明は、プルリングで開封するキャップ本体に蓋がヒンジを介して開閉し、流通過程で不正開封がしにくく、使用後には容器本体から分別回収し易い不正開封防止及び分別回収機能付キャップに関するものである。
従来、市場の店頭などでの商品の不正開封、例えば、PETボトル(ポリエチレンテレフタレートを二軸延伸ブロー成形したボトル)の口頸部には、キャップ本体にヒンジを介して蓋が接続するキャップが装着されているが、このキャップの蓋が、流通過程の店頭などにおいて故意に開けられ、キャップ本体の注出筒に収容されているプルリングを引っ張って、注出筒の内側下方の封鎖板に設けられいる環状薄肉脆弱線を破断してキャップ本体を開封したのち、再度、そのままの状態で蓋をキャップ本体に閉じて、そのまま店頭に戻すと言う悪戯が多く見られていた。また、最近では、環境保全の問題から、使用後のボトルを廃棄処理するときに、材質の異なる各部品を材質ごとに分別して回収する機運が高まって来ていた。このため、キャップに不正開封防止機能をもたせたキャップや、使用済みの容器を廃棄処理するときに、ボトルから分別回収がし易くしたキャップについて、これまでに、数多くの発明や考案がなされて来た。
しかしながら、ボトルの口頸部に装着されるキャップにおいて、流通過程での不正開封防止機能と廃棄処理時の分別回収機能とを一つキャップで兼ね備えたキャップは、残念なことに、まだ開発されていなかった。
本発明は、上述の従来のキャップの流通時や廃棄処理時の問題点を解決したものであり、流通過程での不正開封防止機能と廃棄処理時の分別回収機能とを二つの機能を兼ね備えた不正開封防止及び分別回収機能付キャップを提供するものである。
すなわち、本発明の発明は、プルリングで開口するキャップ本体の後方部に、ヒンジを介して開閉可能に蓋が接続するキャップにおいて、前記蓋の前記ヒンジの対向側の前方部周壁の外周下端に開閉用つばを突設し、前記蓋の前方部外側に周方向へ沿って、前記開閉用つばを内側に収容可能な弯出部分を中央にもち左右両側内面にそれぞれ内側上向きの嵌着爪を設けるとともに蓋の開閉用つばを収容して取り囲む不正開封防止用帯体を、前記弯出部分を前記蓋の前記ヒンジの対向側に対向させて、周方向へ複数個の先端に薄肉脆弱部をもつ小ブリッジを介して前記蓋の前方部に接続し、前記キャップ本体の周壁の左右上端外周のそれぞれに、前記蓋の不正開封防止用帯体の嵌着爪が嵌着するための嵌着用つば部を突設し、周壁の背面部に、上方から下端に至る薄肉脆弱線を形成したことを特徴とする不正開封防止及び分別回収機能付キャップである。
本発明の不正開封防止及び分別回収機能付キャップ(10)は、図2(a)又は(b)に示すように、キャップ本体(100)に蓋(200)を閉じると、蓋の前方部外側に周方向へ沿って、先端に薄肉脆弱部(251)をもつ小ブリッジ(250)を介して接続する不正開封防止用帯体(240)の左右両側内面のそれぞれに設けられた内側上向きの嵌着爪(242)が、キャップ本体(100)の周壁(150)の左右上端外周に突設する嵌着用つば部(160)に嵌合して、蓋がキャップ本体に嵌着する。このため、不正開封
防止用帯体に接続する小ブリッジの先端の薄肉脆弱部を破断して、不正開封防止用帯体を取り去らない限りは、蓋を開閉用つばで開くことができない。この結果、流通過程での不正開封(悪戯)を防止することができる。また、流通過程で不正開封されたことは、外観から容易に確認することができるので、商品のバージン性を確保し保証することができる。
本発明の不正開封防止及び分別回収機能付キャップを口頸部に装着したボトルは、使用後に廃棄処理するときには、開いたキャップを手で掴んで強く上方へ引っ張ると、キャップ本体の周壁の背面部に設けられている上方から下端に至る薄肉脆弱線が破断されて、ボトルの口頸部からキャップが容易に外れてくる。このため、使用済の容器を廃棄するときに、ボトルとキャップとを別々に分離して、材質ごとに分別回収して廃棄することが容易となる。
なお、上述のキャップ本体の周壁の背面部に設けられている分別回収用の薄肉脆弱線は、蓋を強く上方へ引っ張って破断するものであり、不正開封防止用帯体を取り去ってキャップを開封したのちでないと破断することができない。従って、キャップを未開封の状態のままで、ボトルの口頸部から誤ってキャップを外すことがない。
次に、本発明の不正開封防止及び分別回収機能付キャップの一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップの蓋を開いた状態の平面図である。図2(a)は、図1のキャップのキャップ本体に蓋を装着したときの平面図であり、図2(b)は、A−A’断面における部分断面図で、キャップ本体と蓋との嵌合状態を示すものである。図3(a)は、図1のキャップのキャップ本体に蓋を装着したときの正面図であり、図3(b)は、左側面図である。
本実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップ(10)は、図1に示すように、プルリング(144)で注出筒(130)の内側の封止する封鎖板(140)を開口するキャップ本体(100)に、ヒンジ(300)を介して開閉可能に蓋(200)が接続するキャップであり、ボトルの口頸部に打栓方式で装着し、流通過程時における不正開封防止機能と使用後の廃棄処分時の分別回収機能との二つ機能を兼ね備えるキャップである。なお、本実施形態のキャップは、脆弱小ブリッジや薄肉脆弱線をもちこれらを破断する必要があるため、破断可能な低密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法によりキャップ本体と蓋と一体に成形するものである。
本実施形態の蓋(200)の構造は、図1又は図2(b)に示すように、天板(210)と周壁(220)とからなり、天板の下面に、キャップ本体(100)の注出筒(130)を封止するインナー封止リング(211)(内周面を注出筒内周面に密接)を垂設し、ヒンジ(300)の対向側の前方部の周壁の外周面下端に開閉用つば(230)を突設し、図1及び図2(a)に示すように、蓋(200)の前方部外側に周方向へ沿って、開閉用つば(230)を内側に収容可能な弯出部分(241)を中央にもち、左右両側内面の中央位置にそれぞれ内側上向きの図2(b)に示す嵌着爪(242)を設ける不正開封防止用帯体(240)を、弯出部分を蓋のヒンジの対向側に対向させて、周方向へ複数個の先端に図2(b)に示す薄肉脆弱部(251)をもつ小ブリッジ(250)を介して蓋の前方部に接続するものである。
また、本実施形態のキャップ本体(100)の構造は、図1又は図2(b)に示すように、天板(110)の周縁部に外周に沿って液垂れ防止リング(120)を立設し、この
液垂れ防止リングの内側の天板に注出筒(130)を立設し、この注出筒の内側の下方に封鎖板(140)を設けて封鎖し、この封鎖板の開口予定位置に、下面に切込み(141)を設けて上面に環状薄肉脆弱線(142)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍位置に、先端にプルリング(144)をもつ支柱(図示せず)を突設するものである。そして、図1又は図2(a)に示すように、周壁(150)の左右上端外周のそれぞれに、蓋(200)の不正開封防止用帯体(240)の嵌着爪(242)が嵌着するための嵌着用つば部(160)を突設し、また、周壁の背面部に、上方から下端に至る薄肉脆弱線(図示せず)を形成するものである。なお、天板(110)下面には、図2(b)に示すように、ボトルの口部を封止するためのインナー封止リング(111)(外周面を口部内周面に密接)を垂設し、このインナー封止リングの外側にコンタクト封止リング(112)(先端を口部天面に密接)を設けるものである。また、周壁の内側下端には、ボトルの口頸部の外周に設けられる装着リングに咬合させるための咬合リング(151)を設けるものである。
図2、図3(a)及び(b)に示すように、未封止の蓋(200)をキャップ本体(100)に閉じると、蓋の前方部外側に周方向へ沿って、先端に小ブリッジ(250)を介して接続する不正開封防止用帯体(240)の左右両側内面のそれぞれに設けられた内側上向きの嵌着爪(242)が、図2(b)に示すように、キャップ本体(100)の周壁(150)の左右上端外周に突設する嵌着用つば部(160)に嵌合して、蓋がキャップ本体に嵌着する。この本実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップは、内容物を充填したボトルの口頸部に打栓方式で装着されるものである。ボトルを開封して内容物を注出するときは、まず、蓋の開閉用つばを収容して取り囲む不正開封防止用帯体を取り外し、開閉用つばにより蓋を後方へ開き、次に、注出筒内に収容されているプルリングを上方へ引っ張って、注出筒の内側の封鎖板に設けられている環状薄肉脆弱線を破断して開口してボトルを開封し、このボトルを傾斜させて、内容物を注出筒から注出するものである。なお、使用中のボトルは、不正開封防止用帯体を取り外した蓋をキャップ本体に閉じればボトルを再封止することができる。
そして、空になった本実施形態のキャップを装着するボトルを廃棄処理するときには、開いたキャップを指で掴んで強く上方へ引っ張り、キャップ本体の周壁の背面部に設けられている上方から下端に至る薄肉脆弱線を破断して、ボトル口頸部からキャップを取り外し、ボトルとキャップとを分別回収して廃棄するものである。
本発明の一実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップの蓋を開いた状態の平面図である。 (a)は、図1のキャップのキャップ本体に蓋を装着したときの平面図であり、(b)は、A−A’断面におけるキャップ本体と蓋との嵌合状態を示す部分断面図である。 (a)は、図1のキャップのキャップ本体に蓋を装着したときの正面図であり、(b)は、左側面図である。
符号の説明
10……キャップ
100……キャップ本体
110,210……天板
111,211……インナー封止リング
112,221……コンタクト封止リング
120……液垂れ防止リング
130……注出筒
140……封鎖板
141……環状切込み
142……環状薄肉脆弱線
144……プルリング
150,220……周壁
151……咬合リング
160……嵌着用つば
200……蓋
230……開閉用つば
240……不正開封防止用帯体
241……弯出部分
242……嵌着爪
250……小ブリッジ
251……薄肉脆弱部
300……ヒンジ

Claims (1)

  1. プルリングで開口するキャップ本体の後方部に、ヒンジを介して開閉可能に蓋が接続するキャップにおいて、前記蓋の前記ヒンジの対向側の前方部周壁の外周下端に開閉用つばを突設し、前記蓋の前方部外側に周方向へ沿って、前記開閉用つばを内側に収容可能な弯出部分を中央にもち左右両側内面にそれぞれ内側上向きの嵌着爪を設けるとともに蓋の開閉用つばを収容して取り囲む不正開封防止用帯体を、前記弯出部分を前記蓋の前記ヒンジの対向側に対向させて、周方向へ複数個の先端に薄肉脆弱部をもつ小ブリッジを介して前記蓋の前方部に接続し、前記キャップ本体の周壁の左右上端外周のそれぞれに、前記蓋の不正開封防止用帯体の嵌着爪が嵌着するための嵌着用つば部を突設し、周壁の背面部に、上方から下端に至る薄肉脆弱線を形成したことを特徴とする不正開封防止及び分別回収機能付キャップ。
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