JP4449463B2 - 不正開封防止及び分別回収機能付キャップ - Google Patents

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本発明は、プルリングで開封するキャップ本体に蓋がヒンジを介して開閉し、流通過程で不正開封がしにくく、使用後には容器本体から分別回収し易い不正開封防止及び分別回収機能付キャップに関するものである。
従来、市場の店頭などでの商品の不正開封、例えば、PETボトル(ポリエチレンテレフタレートを二軸延伸ブロー成形したボトル)の口頸部には、キャップ本体にヒンジを介して蓋が接続するキャップが装着されているが、このキャップの蓋が故意に開けられ、キャップ本体の注出筒に収容されているプルリングを引っ張って、注出筒の内側下方の封鎖板に設けられいる環状薄肉脆弱線を破断してキャップ本体を開封したのち、再度、蓋をキャップ本体に閉じて、そのまま店頭に戻すと言う悪戯が多く見られていた。また、最近では、環境保全の問題から、使用後のボトルを廃棄処理するときに、材質の異なる各部品を材質ごとに分別して回収する機運が高まって来ていた。このため、キャップに不正開封防止機能をもたせたキャップや、廃棄処理時にボトルから分別回収がし易くしたキャップについて、これまでに、数多くの発明や考案がなされて来た。
しかしながら、ボトルの口頸部に装着されるキャップにおいて、流通過程での不正開封防止機能と廃棄処理時の分別回収機能とを一つキャップで兼ね備えたキャップは、まだ開発されていなかった。
本発明は、上述の従来のキャップの流通時や廃棄処理時の問題点を解決したものであり、流通過程での不正開封防止機能と廃棄処理時の分別回収機能との二つの機能を兼ね備えた不正開封防止及び分別回収機能付キャップを提供するものである。
すなわち、本発明の発明の第1の発明は、プルリングで開口するキャップ本体の後方部に、ヒンジを介して開閉可能に蓋が接続するキャップにおいて、前記蓋の前記ヒンジの対向側の周壁下端に、開閉用つばを突設し、左右側面の周壁下端外側に、内面が前記周壁外周に沿う角U字状の不正開封防止用帯体を、脆弱小ブリッジを介して垂設し、前記キャップ本体の左右側面の周壁上端部の前記蓋の不正開封防止用帯体の対応位置に、係着用凸部を設け、かつ、前記キャップ本体の周壁側面の前記蓋の不正開封防止用帯体で覆われる位置に、L字状の切欠きを設けて後方側が前記周壁の上端に達し前方側が中間位置に達する
切断用つまみ部を形成し、この切断用つまみ部の後方側上端から前記周壁の上端に沿って前方側の周方向へ所定位置まで横の薄肉脆弱線を形成し、前記切断用つまみ部の前方側上端から上方へ前記横の薄肉脆弱線に至る縦の薄肉脆弱線を形成したことを特徴とする不正開封防止及び分別回収機能付キャップである。
次に、本発明の発明の第2の発明は、前記角U字状の不正開封防止用帯体の両端内側上面を、前記蓋の周壁下端外側にそれぞれ脆弱小ブリッジを介して垂設したことを特徴とする第1の発明に記載の不正開封防止及び分別回収機能付キャップである。
そして、本発明の発明の第3の発明は、前記切断用つまみ部を前記キャップ本体の周壁の左側側面に設けたことを特徴とする第1の発明又は第2の発明に記載の不正開封防止及び分別回収機能付キャップである。
本発明の不正開封防止及び分別回収機能付キャップ(10)は、図2(a)又は(b)に示すように、キャップ本体(100)に蓋(200)を閉じると、蓋の左右側面の周壁(220)下端に脆弱小ブリッジ(241)を介して外側に垂設する内面が周壁外周に沿う角U字状の不正開封防止用帯体(240)の内側中央上面が、キャップ本体の左右側面の周壁(150)上端部の蓋の不正開封防止用帯体の対応位置に設けられている係着用凸部(160)の下面に咬合して係着する。このため、不正開封防止用帯体を蓋の周壁下端に接続する脆弱小ブリッジを切断して取り去らない限りは、蓋を開閉用つばで開くことができない。この結果、不正開封(悪戯)を防止できる。また、流通過程で不正開封されたことは、外観から容易に確認することができる。
また、本発明の不正開封防止及び分別回収機能付キャップは、使用したのち廃棄処理するときに、キャップ本体(100)の側面の周壁(150)に設けられた図3(b)に示す切断用つまみ部(152)を指でつまんで上方へ持ち上げると、切断用つまみ部の前方側上端から上方へ横の薄肉脆弱線(153)に至る縦の薄肉脆弱線(154)が切断され、さらに、切断用つまみ部を上方前方側方向へ引っ張ると、切断用つまみ部の後方側上端から周壁の上端に沿って前方側の周方向へ設けられた横の薄肉脆弱線(153)が切断されて、ボトルの口頸部からキャップが容易に外れて来る。このため、材質毎の分別回収が容易となる。
なお、上述のキャップ本体の側面の周壁に設けられた切断用つまみ部(152)は、図3(a)に示すように、キャップ(10)が未開封の場合には、不正開封防止用帯体(160)で覆われているため、誤って使用されることが防げる。
次に、本発明の不正開封防止及び分別回収機能付キャップの一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップの蓋を開いた状態の平面図である。図2(a)は、図1のキャップのキャップ本体に蓋を装着したときの平面図であり、図2(b)は、A−A’線断面部分を切り欠いた正面図である。そして、図3(a)は、図1のキャップの側面図であり、図3(b)は、不正開封防止ベルトを取り外して蓋を開いたときの側面図である。
本実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップ(10)は、図1に示すように、プルリングで注出筒の内側の封鎖板を開口するキャップ本体(100)に、ヒンジ(300)を介して開閉可能に蓋(200)が接続するキャップであり、流通過程時における不正開封防止機能と使用後の廃棄処分時の分別回収機能との二つ機能を兼ね備えるキャップである。なお、本実施形態のキャップは、脆弱小ブリッジや薄肉脆弱線をもちこれらを破断する必要があるため、破断可能な低密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法によりキャップ本体と蓋とを一体に成形するものである。
本実施形態の蓋(200)の構造は、図1又は図2(b)に示すように、天板(210)と周壁(220)とからなり、天板の下面に、キャップ本体(100)の注出筒(130)を封止するインナー封止リング(211)(内周面を注出筒内周面に密接)を垂設し、図1又は図3(a)に示すように、ヒンジ(300)の対向側の周壁(220)外周面下端に、開閉用つば(230)を突設し、左右側面の周壁下端外側に、内面が周壁外周に沿う角U字状の不正開封防止用帯体(240)の両端内側上面を、脆弱小ブリッジ(241)を介して接続して、それぞれに不正開封防止用帯体を垂設するものである。また、図
1及び図2(b)に示すように、周壁(220)の内周面下方に、キャップ本体(100)の液垂れ防止リング(120)を封止するコンタクト封止リング(221)(先端が液垂れ防止リングの上面に密接)を設けるものである。
本実施形態のキャップ本体(100)の構造は、図1又は図2(b)に示すように、天板(110)の周縁部に外周に沿って液垂れ防止リング(120)を立設し、その内側の天板に注出筒(130)を立設し、この注出筒の内側下方に封鎖板(140)を設けて封鎖し、この封鎖板の開口予定位置に、下面に切込み(141)を設けて上面に環状薄肉脆弱線(142)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍位置に、先端にプルリング(144)をもつ支柱(図示せず)を突設するものである。
そして、図1に示すように、キャップ本体(100)の左右側面の周壁(150)上端部の蓋(200)の不正開封防止用帯体(240)の対応位置に、係着用凸部(160)を設け、また、図3(a)又は(b)に示すように、キャップ本体(100)の周壁(150)左側面の蓋(200)の不正開封防止用帯体(240)で覆われる位置に、L字状の切欠き(151)を設けて後方側が周壁の上端に達し前方側が中間位置に達する切断用つまみ部(152)を形成し、この切断用つまみ部の後方側上端から周壁の上端に沿って前方側の周方向へ所定位置(ボトルの口頸部からキャップ本体が外れて来る位置)まで横の薄肉脆弱線(153)を形成し、切断用つまみ部の前方側上端から上方へ横の薄肉脆弱線に至る縦の薄肉脆弱線(154)を形成するものである。切断用つまみ部は、必要に応じては、キャップ本体の周壁の左右両側の側面に設けてもよい。そして、天板(110)下面には、図2(b)に示すように、ボトルの口部を封止するためのインナー封止リング(111)(外周面を口部内周面に密接)を垂設するものである。また、このインナー封止リングの外側に、コンタクト封止リング(先端を口部天面に密接)を設けてもよい。
図3(a)に示すように、蓋(200)をキャップ本体(100)に閉じると、蓋の左右側面の周壁(220)下端に脆弱小ブリッジ(241)を介して垂設する角U字状の不正開封防止用帯体(240)が、キャップ本体の左右側面の周壁(150)上端部に設けられている係着用凸部(160)の下面に咬合して係着するものである。また、本実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップは、内容物を充填したボトルの口頸部に螺合又は咬合により装着されるものであり、ボトルを開封して内容物を注出するときは、まず、蓋の開閉用つばを収容して取り囲む不正開封防止用帯体を取り外し、開閉用つばにより蓋を後方へ開き、次に、注出筒内に収容されているプルリングを上方へ引っ張って、注出筒の内側の封鎖板に設けられている環状薄肉脆弱線を破断して開口してボトルを開封し、このボトルを傾斜させて内容物を注出筒から注出するものである。
そして、空になったボトルを廃棄処理するときは、図3(b)に示すキャップ本体(100)の周壁(150)に設けられている切断用つまみ部(152)を上方そして横方向へ引っ張って、周壁に設けられている縦の薄肉脆弱線(154)及び横の薄肉脆弱線(153)を切断して、ボトル口頸部からキャップを取り外して材質毎に分別回収して廃棄するものである。
本発明の一実施形態の不正開封防止及び分別回収機能付キャップの蓋を開いた状態の平面図である。 (a)は、図1のキャップのキャップ本体に蓋を装着したときの平面図であり、(b)は、A−A’線断面部分を切り欠いた正面図である。 (a)は、図1のキャップの側面図であり、(b)は、不正開封防止ベルトを取り外して蓋を開いたときの側面図である。
符号の説明
10……キャップ
100……キャップ本体
110,210……天板
111,211……インナー封止リング
120……液垂れ防止リング
130……注出筒
140……封鎖板
141……環状切込み
142……環状薄肉脆弱線
144……プルリング
150,220……周壁
151……L字状の切欠き
152……切断用つまみ部
153……横の薄肉脆弱線
154……縦の薄肉脆弱線
160……係着用凸部
200……蓋
221……コンタクト封止リング
230……開閉用つば
240……不正開封防止用帯体
241……脆弱小ブリッジ
300……ヒンジ

Claims (3)

  1. プルリングで開口するキャップ本体の後方部に、ヒンジを介して開閉可能に蓋が接続するキャップにおいて、前記蓋の前記ヒンジの対向側の周壁下端に、開閉用つばを突設し、左右側面の周壁下端外側に、内面が前記周壁外周に沿う角U字状の不正開封防止用帯体を、脆弱小ブリッジを介して垂設し、前記キャップ本体の左右側面の周壁上端部の前記蓋の不正開封防止用帯体の対応位置に、係着用凸部を設け、かつ、前記キャップ本体の周壁側面の前記蓋の不正開封防止用帯体で覆われる位置に、L字状の切欠きを設けて後方側が前記周壁の上端に達し前方側が中間位置に達する切断用つまみ部を形成し、該切断用つまみ部の後方側上端から前記周壁の上端に沿って前方側の周方向へ所定位置まで横の薄肉脆弱線を形成し、前記切断用つまみ部の前方側上端から上方へ前記横の薄肉脆弱線に至る縦の薄肉脆弱線を形成したことを特徴とする不正開封防止及び分別回収機能付キャップ。
  2. 前記角U字状の不正開封防止用帯体の両端内側上面を、前記蓋の周壁下端外側にそれぞれ脆弱小ブリッジを介して垂設したことを特徴とする請求項1記載の不正開封防止及び分別回収機能付キャップ。
  3. 前記切断用つまみ部を前記キャップ本体の周壁の左側側面に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の不正開封防止及び分別回収機能付キャップ。
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