JP4541766B2 - 床構造 - Google Patents

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本発明は床構造およびその構築方法に関するものである。
従来の集合住宅の各住戸における床構造として、いわゆる二重床が構築されている。この一住戸における二重床構造21において間仕切りをする場合は、図11に示すように、間仕切壁22を先に作った後、床下地材23を連続的に敷き詰めて二重床を構築していた。しかし、この床構造21は家族構成などに応じて間仕切壁22を自由に変えることができなかった。そこで、上記のように壁先行ではなく、床を先に構築してから間仕切壁22を作る方法が考えられる。また、その他の床構造としては、例えば特開2004−44093号公報の発明がある。
特開2004−44093号公報
しかし、上記の床構造21を床先行で構築すると、間仕切壁22を作る箇所の床下地材23を予め補強する必要があるため、間仕切壁22を何の制限もなく自由に変えることはできなかった。さらに、上記の床構造21は、床下地材23の下部に大きな空間24が形成されているため、この空間24を通して間仕切壁22で区切られた隣室25同士の物音が聞こえてしまうという問題があった。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、床を先に構築しても間仕切壁を必要に応じて自由に変えることができるとともに、間仕切壁で区切った隣室同士の物音が全く聞こえない床構造およびその構築方法を提供することである。
以上の課題を解決するための床構造は、コンクリートスラブの上面に多数の不陸調整材が設置され、該不陸調整材の上に熱可塑性発泡樹脂からなる多数の床下地材が密接状に敷き詰められ、該床下地材とコンクリートスラブとの間が扁平に変形した不陸調整材で密実になっており、該床下地材の上面に張り込んだ仕上材の任意箇所に間仕切壁が設けられ、前記コンクリートスラブの上面には増打層を介して不陸調整材が設置されるとともに前記不陸調整材の下部が前記増打層に埋没していることである。
多数の不陸調整材を介して密接状に敷き詰められた床下地材を設置したことにより、重量床衝撃音の振動エネルギーを効果的に吸収することができる。また床下地材の下部が扁平に変形した不陸調整材で密実になったので、間仕切壁で区切られた隣室同士の物音を完全に遮断することができる。また床下地材の下部が扁平に変形した不陸調整材で密実になったので、間仕切壁を等分布荷重で受けることができ、床先行であっても間仕切壁を家族構成などに応じて自由に変えることができる。また不陸調整材の下に設けた増打層によりスラブ厚が大きくなったため、重量床衝撃音および軽量床衝撃音の振動エネルギーを効果的に吸収することができるとともに、いわゆる太鼓現象という、共振現象を防ぐこともできる。また不陸調整材の下部が増打層に埋没したことにより、コンクリートスラブとの一体化が容易になるとともに、不陸調整も簡単にできる。また床先行により、間仕切のフリープランの採用が可能となる。また流動性を有する増打層と不陸調整材とを介して床下地材を設置したことにより、レベル調整を簡単かつ精度良く行うことができる。
以下、本発明の床構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。また各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
図1は、第1の実施の形態の床構造1である。この床構造1は、集合住宅の各住戸(一住戸)2におけるものであり、コンクリートスラブ3の上面に設置された不陸調整材4の上に床下地材5が密接して敷き詰められ、該床下地材5の上面に張られた仕上材6の上に間仕切壁7が建て込みされて構成されている。
この床下地材5は熱可塑性発泡樹脂複合体であり、ポリスチレン系樹脂やポリオレフィン系樹脂、ウレタン樹脂などの発泡樹脂からなる下部材8と、この下部材8の上面に設置された硬質熱可塑性発泡樹脂の桟木9とから構成され、この桟木9に仕上材6が釘打ちなどで張りつめられている。
また不陸調整材4はモルタルであり、適宜間隔ごとに多数設置された団子状のものが床下地材5で扁平に押し潰されて、コンクリートスラブ3との間を密実にしている。したがって、床下地材5が間仕切壁7を等分布加重で受けるため、この間仕切壁7を任意箇所に建て込むことができるとともに、間仕切壁7を建て込んだ後であっても、必要に応じて何の制限も受けずに自由に変えることができる。
また図2は、第2の実施の形態の床構造10である。この床構造10は、仕上材6の下側にパーティクルボードなどの捨張材11を設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態の床構造1と同じ構成である。このように仕上材6の下側に捨張材11を設けると、間仕切壁7を支える下地を強化できるとともに、仕上材6を張る前に、床下地材5をその他の内装工事の足場として使用することができるため、作業の効率化を図ることができる。
また図3は、第3の実施の形態の床構造12である。この床構造12は、捨張材11を床下地材5に一体形成したものであり、これ以外は第1の実施の形態の床構造1と同じ構成である。これは熱可塑性発泡樹脂複合体である下部材8の上面に、桟木9に代わるパーティクルボードなどの捨張材11を一体に形成したものである。このように捨張材11を床下地材5に一体形成すると、仕上材6を張る前に、床下地材5をその他の内装工事の足場として使用することができるようになる。
また図4〜図6は、上記の第1の実施の形態の床構造1における床下地材5に、空隙部13または中空部14を設けたものであり、この中空部14は空隙部13を底板15で塞いで形成したものである。また図6は、床下地材5に平面格子状の中空部16が形成された床構造1である。このように空隙部13または中空部14、16を形成すると、床の軽量床衝撃音の振動エネルギーを吸収することができるので、床の遮音性を高めることができる。
この底板15はエラスチックな独立気泡の熱可塑性発泡樹脂からなり、この熱可塑性発泡樹脂としては、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン・エチレン共重合体、スチレン・ポリエチレン共重合体などからなる密度が8〜40g/lの発泡形成体が使用される。
この空隙部13または中空部14、16を設ける構成は、第2および第3の実施の形態の床構造10、12における床下地材5にも適用することができ、図7は第3の実施の形態の床構造12における床下地材5に中空部14、16を設けたものであり、この中空部14、16は、上記と同じように空隙部13を底板15で塞いで形成したものである。このように捨張材11を床下地材5に一体形成すると、仕上材6を張る前に、床下地材5をその他の内装工事の足場として使用することができ、また中空部14、16により、床の軽量床衝撃音の振動エネルギーを吸収することができるので、床の遮音性を高めることができる。
また図8は、第4の実施の形態の床構造17である。この床構造17は、コンクリートスラブ3の上面に、モルタルなどで適宜厚さの増打層18が形成され、この上に不陸調整材4が設置されたものであり、これ以外は上記の第1の実施の形態の床構造1と同じ構成である。この増打層18に扁平な不陸調整材4の下部が埋没されて一体となり、この埋没によってレベル調整および不陸調整が行われている。また増打層18と不陸調整材4とが一体となってスラブ厚を形成することにより、重量床衝撃音および軽量床衝撃音の影響を少なくすることができる。
なお、このコンクリートスラブ3の上面に適宜厚さの増打層18を形成する構成は、上記の第2〜第4の実施の形態の床構造10、12、17、および図4〜図7の床構造1にも適用することができる。
次に、床構造の構築方法について説明する。図9は、第1の実施の形態の床構造の構築方法である。はじめに、図9の(1)に示すように、コンクリートスラブ3の上面にモルタルで団子状の不陸調整材4を多数設置し、この上に床下地材5を設置する。次に、部屋内周に設置した際根太19の上面を基準線として、床下地材5を下側に押し込むと、不陸調整材4が扁平に押し潰されてコンクリートスラブ3との間を密実にするとともに、不陸調整材4の下部が増打層3に埋没して一体となる。このような方法によって1列目の床下地材5を設置する。
次に、1列目の床下地材5を設置した後に、同図の(2)に示すように、2列目の床下地材を設置する箇所に不陸調整材4を設置する。そして、上記と同じ方法で床下地材5を設置するとともに、この工程を順次繰り返すことによって、コンクリートスラブ3の全面に床下地材5を密接に敷き詰める。次に、図1に示すように、この床下地材5の上に仕上材6を張り込み、この仕上材6の任意箇所に間仕切壁7を建て込んで床構造1を構築する。
なお、床下地材5は1列ずつ設置したが、これに限らず、2列または3列などの複数列ずつ設置することができる。さらに床下地材5を列単位ではなく、1個ずつ設置することもできる。
また、図10は第2の実施の形態の床構造の構築方法である。はじめに、図7の(1)に示すように、コンクリートスラブ3の上面にプライマーなどの接着剤を塗布した後、この上に適宜厚さのモルタルを塗って増打層18を形成する。この増打層18は、例えば1列目の床下地材5を設置する箇所にのみ形成する。
次に、この増打層18が乾燥する前に、この上にモルタルで団子状の不陸調整材4を多数設置し、この上に床下地材5を設置する。そして、部屋内周に設置した際根太19の上面を基準線として、床下地材5を下側に押し込むと、不陸調整材4が扁平に押し潰されてコンクリートスラブ3との間を密実にするとともに、不陸調整材4の下部が増打層18に埋没して一体となる。
次に、1列目の床下地材5を設置した後、2列目の床下地材を設置する箇所にモルタルを塗って、2列目の増打層18を形成する。次に、上記と同じ方法で床下地材5を設置するとともに、この工程を順次繰り返すことによって、コンクリートスラブ3の全面に床下地材5を密接に敷き詰める。次に、図8に示すように、この床下地材5の上に仕上材6を張り込み、この仕上材6の任意箇所に間仕切壁7を建て込んで床構造17を構築する。
なお、床下地材5は1列ずつ設置したが、これに限らず、2列または3列などの複数列ずつ設置することもできるとともに、増打層18も複数列の範囲に形成することができる。さらに、床下地材5を列単位ではなく、1個ずつ設置することもでき、1個ずつ設置する箇所に増打層18を形成することもできる。
この工程を順次繰り返すことにより、床下地材5を簡単に敷き詰めることができるとともに、不陸およびレベルの調整も簡単にできるので、床構造17を簡単に構築することができる。
(1)は第1の実施の形態の床構造の断面図、(2)は同一部切欠平面図である。 第2の実施の形態の床構造の断面図である。 第3の実施の形態の床構造の断面図である。 床下地材に空隙部を設けた第1の実施の形態の床構造の断面図である。 床下地材に中空部を設けた第1の実施の形態の床構造の断面図である。 床下地材に格子状の中空部を設けた第1の実施の形態の床構造の断面図である。 (1)および(2)は中空部を設けた第3の実施の形態の床構造の断面図である。 (1)は第4の実施の形態の床構造の断面図、(2)は増打層の断面図である。 (1)および(2)は第1の実施の形態の床構造の構築方法の平面図である。 (1)および(2)は第2の実施の形態の床構造の構築方法の平面図である。 従来の床構造の構築方法の断面図である。
符号の説明
1、10、12、17、21 床構造
2、25 住戸
3 コンクリートスラブ
4 不陸調整材
5、23 床下地材
6 仕上材
7 間仕切壁
8 下部材
9 桟木
11 捨張材
13 空隙部
14、16 中空部
15 底板
18 増打層
19 際根太
22 間仕切壁
24 空間

Claims (1)

  1. コンクリートスラブの上面に多数の不陸調整材が設置され、該不陸調整材の上に熱可塑
    性発泡樹脂からなる多数の床下地材が密接状に敷き詰められ、該床下地材とコンクリート
    スラブとの間が扁平に変形した不陸調整材で密実になっており、該床下地材の上面に張り
    込んだ仕上材の任意箇所に間仕切壁が設けられ、前記コンクリートスラブの上面には増打層を介して不陸調整材が設置されるとともに前記不陸調整材の下部が前記増打層に埋没していること、
    を特徴とする床構造。
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JP2001271484A (ja) * 2000-03-23 2001-10-05 Yuka Sansho Kk コンクリート構造物の床構造

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