JP4535288B2 - 分散制御システム - Google Patents
分散制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4535288B2 JP4535288B2 JP2006180769A JP2006180769A JP4535288B2 JP 4535288 B2 JP4535288 B2 JP 4535288B2 JP 2006180769 A JP2006180769 A JP 2006180769A JP 2006180769 A JP2006180769 A JP 2006180769A JP 4535288 B2 JP4535288 B2 JP 4535288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference signal
- timing
- internal reference
- gps
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Locating Faults (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Description
従来、電力系統でデータサンプリングをする場合は、PCM キャリアリレーや分散型変電所構内LAN を用いて、伝送系から電気角30度(50Hz 系で1666.6・・・ ms)毎に基準信号を取得してサンプリングタイミングの同期制御を行っている。ここでは、比較的短い周期の同期基準が得られるため、クロックの発振周波数の変動誤差を検出して補正する必要がなかった。
前記各端末装置は、内部基準信号を生成する内部基準信号生成手段と、外部基準信号を入力する外部基準信号入力手段と、入力された外部基準信号と前記内部基準信号との位相差を検出する位相差検出手段と、系統故障発生を検出する故障検出手段と、前記故障検出手段により系統故障発生を検出した直後の前記内部基準信号のサンプリングタイミングから前記外部基準信号が最初に入力される直前の前記サンプリングタイミングまでの時間を計測する計測手段と、前記計測手段による計測データと前記位相差検出手段により検出した位相差との和により求められる時間ΔTを前記中央装置に送信する通信手段とを備え、
前記中央装置は、前記各端末装置から送られてくる時間ΔTに基づいて、系統故障発生時の各端末装置間の内部基準信号の相対的なズレを推定し、該ズレを用いた補正を行って故障点標定する故障点標定手段を備えることを特徴とする。
尚、上記外部基準信号は、例えばGPSより得られる基準信号である。
まず、図1〜図4を参照して、本発明の第1の参考例について説明する。
図1は本発明の第1の参考例の構成を概念的に示したブロック図である。図において、外部基準信号1が計測カウンタ3へ入力される。この外部基準信号1には、GPS 基準信号が用いられる。水晶発振器2は、クロックを発生して、計測カウンタ3へ送る。計測カウンタ3は、外部基準信号1のパルスが入力されるとカウントを開始し、次のパルスが入力されるとカウントを停止する。
加算器27では、予め与えられている基準分周値Tdivに補正値±t を加算して補正し、内部基準タイミング生成カウンタ10へ送る。内部基準タイミング生成カウンタ10は、補正された基準分周値Tdivが入力されると、その値に基づいて、入力された水晶発振器2からのクロックを分周し、内部基準信号Tintとして出力する(12)。これら図1に示された構成が、システムの各機器にそれぞれ設けられる。
図示例では、外部基準信号Textの周期ΔTextに比較して、基準分周値ΔTdivが充分に小さい値として示されている。
装置B から出力される内部基準信号Tint22は、前半では補正されずに所定の基準分周値ΔTdivにもとづいて生成されて出力されており、後半で、基準分周値ΔTdivが補正値±t(B)により補正された値にもとづいて出力されている。すなわち、前半では、装置Bの内部基準信号Tint22が補正されていないため、内部基準信号Tint17,22 は互いに同期が取られていないが(24)、後半では、装置A,B とも内部基準信号Tint17,22 が補正されているため、内部基準信号Tint17,22 は互いに同期が取られている(25)。
また、GPS 等の外部基準信号が途絶えても、一度水晶発振器の誤差を検出しておけば、ある程度の期間について同期維持が可能となる。
次に、以下に、図5〜図8を参照して、本発明の第2の参考例、第3の参考例について説明する。
中央装置31及び各端末装置32、33、34は、通信回線35に接続されている。中央装置31及び各端末装置32、33、34は、電力系統の各種の系統情報を収集する。各端末装置32、33、34は、収集した系統情報を通信回線35を介して、中央装置31に送信する。中央装置31は、送られてきた系統情報に基づいて、故障点標定演算や各種計測演算を実行する。
これについて、以下、図6、図7を参照して詳細に説明する。
同図において、位相誤差計測カウンタ42には、後述する内部基準タイミング生成用分周カウンタ48より生成/出力される内部基準タイミング信号、上記GPS受信装置により得られるGPS基準信号が入力し、クロック発振器(水晶発振器)41のクロック信号により動作する。尚、以下の説明では、クロック信号が、例えば50(MHz )(=20ns周期)であるものとして説明する。
そして、内部基準タイミング信号とGPS基準信号とのタイミング誤差が無くなるように(上記位相差Δεが零(0)になるように)位相制御するのであるが、本参考例では、位相差Δεの値に応じて、高精度の微調整幅(n1)の位相制御と、収束時間を高速にする為の粗調整幅(n2)の位相制御とを使い分けることで、高速且つ高精度に同期させることができる。
1666.66(μs )/20(ns)≒83333
が、上記基本分周設定値n30となる。
このn’の値は、処理部43、Nダウンカウンタ44、処理部45により決められる。以下、これについて詳細に説明する。
次に、本発明の第3の参考例である同期制御(位相制御)を行わない方法について、以下、図8を参照して説明する。
各端末装置32、33、34においては、内部基準タイミング信号とGPS基準信号とが同期していない状態のまま、位相誤差計測カウンタ42により位相差Δεを常時計測して、この位相差Δεを、収集したサンプリングデータ(上記系統情報)と共に、通信回線35を介して、中央装置31に送信する。中央装置31は、送られてきたサンプリングデータに基づいて、上述したように故障点標定演算や各種計測演算を実行する際に、上記位相差Δεのデータにより、各端末装置間の内部基準タイミングの誤差ΔEを算出する。
ΔE=Δε2 −Δε1
により算出する。尚、図8には示していないだけであり、端末装置32、33と端末装置34間についても同様である。
このように、各装置間のタイミング同期制御を行わなくても、上記故障点標定演算や各種計測演算において、演算誤差が生じないようにできる。
上述してあるように、GPS基準信号は、装置の電源投入後、ある一定期間は得られず、またアンテナの設置環境/環境変化により一時的に得られなくなる場合が考えられる。第1の実施例では、このような場合でも、上記演算誤差が生じないようにできる。
例えば、ある期間、GPS基準信号を受信できない状態であったものとし、その間に系統故障が発生した場合でも、系統故障発生時の各端末装置間の内部基準タイミングの誤差を推定して、上記故障点標定演算において、演算誤差が生じないようにし、正確な故障地点を推定できる。以下、故障点標定を例にして説明する。
故障点標定装置としての分散制御システムにおいては、各分散設置された端末装置32〜34は、系統故障発生を、変化幅過電流継電器等により同時に検出することができる。故障発生地点から各端末装置までの距離に応じて、各装置による故障検出にタイムラグが生じるので、各端末装置間の内部基準タイミングが同期していれば、このタイムラグ・データをそのまま用いることにより、正確な故障地点を推定できる。一方、何等かの理由によりGPS基準信号を正常に受信できない状態においては、各端末装置間の内部基準タイミングが同期できないが、第1の実施例では、同期できなくても、正確な故障地点を推定できる。
ΔT30×M(サイクル)+位相差Δε
により算出する。例えば、図9に示す例では、
ΔT1 =ΔT30×M1 +Δε3
ΔT2 =ΔT30×M2 +Δε4
となる。
中央装置31は、例えば図9に示すような事故発生時の端末装置間の内部基準タイミング誤差ΔEを、ΔE=ΔT2 −ΔT1 により算出する。このように端末装置間のタイミング誤差ΔEを算出することで、上記図8で説明した方法と同様に、誤差ΔEに応じて上記サンプリングデータを補正することで、演算誤差が生じることなく正しい故障点標定演算結果を得ることができる。
第4の参考例では、上記の様に一斉同報トリガーを通知するが、中央装置31と各端末装置との間の伝送路の長さ等によって、伝送遅延差が生じる。この為、予め、中央装置31から各端末装置にそれぞれテストデータを送信し、このテストデータに対する各端末装置からのレスポンスを受信するまでの時間を計測することで、各伝送路遅延時間を求めておく。例えば図10に示す例では、中央装置31−端末装置32間の伝送距離がL1 、中央装置31−端末装置33間の伝送距離がL2 、中央装置31−端末装置34間の伝送距離がL3 であるものとし、中央装置31から各端末装置にそれぞれテストデータ(テストフレーム)を送信し、このテストデータに対して各端末装置から即返されるレスポンス(応答フレーム)を受信するまでの時間を計測し、それぞれ、Δt1 、Δt2 、Δt3 であったものとする。この場合、各伝送路遅延時間は、Δt1 /2 、Δt2 /2 、Δt3 /2 として求められる。そして、中央装置31は、各端末装置32〜34へ、各々の伝送路遅延時間を通知しておく。
ΔX1 =Δt1 /2 −Δε5 −Y1
ΔX2 =Δt2 /2 −Δε6 −Y2
(ここで、Y1 、Y2 の求め方は、Y1 を例にすると、
まずy1 =(Δt1 /2 −Δε5 )/ΔT30(小数点以下切り捨て;整数)を求め、次にY1 =y1 ×ΔT30により求める。Y2 についても、同様にして求める。
これより、中央装置31は、各端末装置から、収集データ(上記系統情報等)と共に上記ΔXのデータが送られてくることで、端末装置間の内部基準タイミング誤差ΔEを、求めることができる。例えば、端末装置32−33間の内部基準タイミング誤差ΔEは、ΔE=ΔX1 −ΔX2 として求めることができる。
尚、上記第4の参考例は、基本的には、図12に示すような、中央装置31が各端末装置32〜34の各々と1対1の伝送路で接続された、所謂“1対Nの伝送形態”において適用される。但し、物理的な構成は、LAN等のようなN対Nの伝送形態でもかまわない。本システム専用の通信回線であればよい。逆に言えば、他のシステムが混在して、他のシステムの伝送により上記伝送遅延時間にバラツキが発生するような形態でなければよい。
ここで、上記第2の手法を利用すれば、中央装置31からのトリガーを任意のタイミングで発生させることが可能で、例えばマニュアルでトリガー発生が可能であるので、タイミング同期試験・評価等が比較的容易に行えるようになる。これは、例えば上述した位相制御による同期制御を実行中においても可能となる。
システム構成は、上記図12に示すような、中央装置31が各端末装置32〜34の各々と1対1の伝送路で接続された、所謂“1対Nの伝送形態”のシステムである。このシステムにおいて、例えば上記図10で説明したように、中央装置31から各端末装置にそれぞれテストデータ(テストフレーム)を送信し、このテストデータに対する各端末装置からのレスポンス(応答フレーム)を受信するまでの時間(Δt1 、Δt2 、Δt3 )を計測することにより、各伝送路遅延時間(Δt1 /2 、Δt2 /2 、Δt3 /2 )を求める。尚、各端末装置は、テストフレームを受信すると応答フレームを即返すものとする(精密さが必要な場合には、各端末装置においてテストフレーム受信から応答フレーム送信までに掛る時間を予め測定しておき、これを中央装置31側に登録しておき、補正させればよい)。
図13に示す例では、同図に示す通り、中央装置31、各端末装置32〜34の各々の内部基準タイミングは、そのGPS基準信号に同期しているが、各GPS基準信号のタイミングは互いにズレているものとする。これは、上述してあるように、GPSアンテナを設置する周囲の環境によって、あるいは周囲環境が変化した場合、あるいはGPS受信機の設定に誤りがある場合等に、正確なGPS基準タイミングが得られなくなるからであり、また、そうでなくても、各装置によって多少のタイミングのズレが生じることは考えられるからである。
中央装置31;Tsync1 =ΔZ1
端末装置32;Tsync2 =ΔZ2 −Δt1 /2
端末装置33;Tsync3 =ΔZ3 −Δt2/2
端末装置34;Tsync4 =ΔZ4 −Δt3/2
(ここで、全装置間の同期が確立していれば、
Tsync1 =Tsync2 =Tsync3 =Tsync4
となる。)
中央装置31は、以下の式により、各装置間のタイミング誤差εnm(総当たり)を求め、これがある基準値以上であれば、その装置は同期不良であると判定する。そして、例えばアラームを鳴らし、同期不良の装置の装置名/装置ナンバー等を表示する。
(n;1〜4、m;1〜4)
例えば、図13においては、一例として、中央装置31−端末装置32間のタイミング誤差ε12、端末装置32−端末装置33間のタイミング誤差ε23、端末装置33−端末装置34間のタイミング誤差ε34を示してあるが、これらは、
ε12=|Tsync1 −Tsync2 |
ε23=|Tsync2 −Tsync3 |
ε34=|Tsync3 −Tsync4 |
により算出される。
2 水晶発振器
3 計測カウンタ
10 内部基準タイミング生成カウンタ
13 外部基準信号
14 A 装置
15 同期分周回路
16 アラーム
17 内部基準信号
18 水晶発振器
19 B 装置
20 同期分周回路
21 アラーム
22 内部基準信号
23 水晶発振器
27 加算器
31 中央装置
32 端末装置
32a GPS受信装置
33 端末装置
33a GPS受信装置
34 端末装置
34a GPS受信装置
35 通信回線
41 クロック発振器
42 位相誤差計測カウンタ
43 処理部
44 Nダウンカウンタ
45 処理部
46 電気角30度固定分周設定部
47 加減算部
48 内部基準タイミング生成用分周カウンタ
Claims (2)
- 中央装置及び分散設置されている各端末装置が伝送路により接続されている分散制御システムにおいて、
前記各端末装置は、内部基準信号を生成する内部基準信号生成手段と、外部基準信号を入力する外部基準信号入力手段と、入力された外部基準信号と前記内部基準信号との位相差を検出する位相差検出手段と、系統故障発生を検出する故障検出手段と、前記故障検出手段により系統故障発生を検出した直後の前記内部基準信号のサンプリングタイミングから前記外部基準信号が最初に入力される直前の前記サンプリングタイミングまでの時間を計測する計測手段と、前記計測手段による計測データと前記位相差検出手段により検出した位相差との和により求められる時間ΔTを前記中央装置に送信する通信手段とを備え、
前記中央装置は、前記各端末装置から送られてくる時間ΔTに基づいて、系統故障発生時の各端末装置間の内部基準信号の相対的なズレを推定し、該ズレを用いた補正を行って故障点標定する故障点標定手段を備えることを特徴とする分散制御システム。 - GPSより得られる基準信号を外部基準信号としたことを特徴とする請求項1に記載の分散制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180769A JP4535288B2 (ja) | 1999-05-28 | 2006-06-30 | 分散制御システム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14997799 | 1999-05-28 | ||
JP2006180769A JP4535288B2 (ja) | 1999-05-28 | 2006-06-30 | 分散制御システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33916299A Division JP4051840B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-11-30 | 分散されているシステム機器の同期装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010096579A Division JP5035383B2 (ja) | 1999-05-28 | 2010-04-20 | 分散制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006300963A JP2006300963A (ja) | 2006-11-02 |
JP4535288B2 true JP4535288B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=37469377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006180769A Expired - Lifetime JP4535288B2 (ja) | 1999-05-28 | 2006-06-30 | 分散制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4535288B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279235A (ja) | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 電流差動リレー |
WO2015001641A1 (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-08 | 三菱電機株式会社 | 保護リレー装置 |
CN104835076B (zh) * | 2015-03-30 | 2016-10-12 | 广州供电局有限公司 | 配电设备可靠度评估方法和*** |
CN106771830A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 中核控制***工程有限公司 | 一种安全级dcs装置位姿检测方法 |
KR102641615B1 (ko) * | 2021-10-14 | 2024-02-28 | 주식회사 그린이엔에스 | 고장 거리 검출이 가능한 다기능 위상 측정 장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132380A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
JPH07280970A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-27 | Nissin Electric Co Ltd | 時刻同期機能付き監視制御システム |
-
2006
- 2006-06-30 JP JP2006180769A patent/JP4535288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006300963A (ja) | 2006-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4051840B2 (ja) | 分散されているシステム機器の同期装置 | |
CN100583730C (zh) | 用于校准tod时钟的装置和方法 | |
EP1852990B1 (en) | Device and method for time synchronization in distributed control system | |
JP3085511B2 (ja) | 基準周波数発生装置 | |
EP2728693B1 (en) | Current differential protection | |
US10429429B2 (en) | Differential protection method, differential protection device and differential protection system | |
US9425652B2 (en) | Adaptive holdover timing error estimation and correction | |
US20110063766A1 (en) | Line current differential protection upon loss of an external time reference | |
US20100138187A1 (en) | Estimating a time offset between stationary clocks | |
RU2554538C2 (ru) | Синхронизация тактовых генераторов для дифференциальной защиты линии | |
JP4535288B2 (ja) | 分散制御システム | |
JP4765664B2 (ja) | 無線通信システム | |
US10320507B2 (en) | Method for determining a propagation time of a telegram in a communication network, and corresponding network components | |
KR101795199B1 (ko) | 신호 처리 장치 | |
EP2701309A1 (en) | System for producing a system clock and temperature gradient detection system | |
JP5035383B2 (ja) | 分散制御システム | |
KR20160149913A (ko) | Gps 계측동기신호 저비용 유지장치 및 유지방법 | |
CN102710359A (zh) | 一种基于ieee1588的精确时钟频率同步方法及装置 | |
US7249272B1 (en) | Apparatus and method for coordinating activities of one or more computers | |
JP2000507343A (ja) | 電力システムにおける位相角測定方法とシステム | |
JP6365220B2 (ja) | 保護リレーシステムおよび保護リレーシステムのサンプリング同期監視方法 | |
JP2005134215A (ja) | 信号到来時間差測定システム | |
KR20140098742A (ko) | 통신 네트워크에 접속된 장치를 동기화시키는 방법 및 디바이스 | |
JPH03264890A (ja) | 通信網内の時計同期方式 | |
JP2020053737A (ja) | 情報通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20081215 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4535288 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100608 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |