JP4534683B2 - ストラップの取付部材 - Google Patents

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Description

本発明は、ストラップの取付部材に係り、更に詳しくは、楽器の外面側に形成された穴に簡単且つしっかりと取り付けることができるストラップの取付部材に関する。
従来より、ギターを演奏する際に演奏者の肩に掛けられるストラップが広く利用されている。このストラップは、その一端側がギターのボディ後部に取付部材を介して取り付けられている(特許文献1参照)。このような取付部材50としては、例えば、図5及び図6(A)に示されるように、ギター51におけるボディ52の後面側(図中左面側)から突出するピン状のタイプのものが知られている。
同図において、取付部材50は、前記ボディ52に形成された穴52Aに挿入されるとともに、先端に向かうに従って先細となるテーパ状に形成された軸状部材54と、この軸状部材54に連なってボディ52の外側に位置するとともに、図示しないストラップの一端側が引っ掛けられる周溝55Aを備えた保持部55とにより構成されている。
実開平1−57797号公報
しかしながら、ギター51のボディ52にあっては、穴52Aの形成領域が木材により構成され、且つ、穴52Aの加工をドリルによって行う場合が多い。そのため、木材の木理方向や湿度の変化、ドリル刃の状態等の影響により穴52Aの径寸法に誤差が生じ、穴52Aの径寸法が小さい誤差になると、穴52A内に軸状部材54が不完全に挿入された状態となる(図6(B)参照)。
しかも、軸状部材54がテーパ状に形成されるため、穴52Aの内周面との接触領域が狭くなって取付部材50の固定強度が低下し、ひいては、軸状部材54が穴52Aから脱落する可能性が高くなる。その結果、ストラップを肩に掛けた状態で演奏している際中に、意図することなくギター51が落下し、ボディ52等を破損させてしまうという不都合も招来する。
ここで、取付部材50の固定強度を高めるため、接着剤の使用量を多くすることも考えられるが、この場合、図6(C)に示されるように、接着剤Bがボディ52の外面側にはみ出る傾向がある。従って、ボディ52外面を汚損しないように前記はみ出しを回避しつつ取付部材20を固定する煩雑な作業が要求されるという反射的不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、穴内に軸状部材をしっかりと固定することができ、その固定作業も容易に行うことができるストラップの取付部材を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、楽器の外面側に所定のストラップを取り付けるための取付部材において、
前記楽器の外面側に形成された穴内に挿入され、当該穴内で接着剤を介して固定される軸状部材と、この軸状部材に連設されて前記穴の外側に位置するとともに、ストラップを保持する保持部とを備え、
前記軸状部材は、その先端部側に位置するとともに、略円柱若しくは略円筒状に形成され、穴の内周面に接触する第1の軸状部と、軸状部材の基部側に位置するとともに、第1の軸状部側に向かって次第に縮径するテーパ状に形成され、穴の内周面との間に前記接着剤を収容する空間を形成する第2の軸状部と、第1及び第2の軸状部に形成された割り溝とを含み、
前記穴内に軸状部材を挿入したときに、前記第1の軸状部が割り溝の溝幅を狭めながら穴の内面形状に応じて変形可能に設けられ
前記第2の軸状部の最大直径は、前記穴の直径と略同一若しくは若干小さく設定される、という構成が採用されている。
本発明において、記第2の軸状部の最大直径は、第1の軸状部の直径と略同一若しくは若干小さく設定される、という構成を採ることが好ましい。
本発明によれば、仮に、穴径が小さくなる誤差が生じても、軸状部材が穴内に不完全に挿入されることを防止することができる。これを更に詳述すると、穴内に軸状部材を挿入するときに、第2の軸状部の殆どの領域を穴の内周面と離れた状態としつつ、第1の軸状部が割り溝を介して穴の径方向に収縮変形して穴の内面に接し、軸状部材の全体を穴内に挿入することが可能となる。
また、第2の軸状部と穴の内周面との間の空間に接着剤が収容されるから、比較的少量の接着剤を穴の内周面に付けることで、前記空間内に接着剤を集中的に収容することができる。これにより、穴の外側への接着剤のはみ出しを抑制でき、取付部材の固定作業の容易化を図ることができる他、接着剤による接着力を発揮し易くなり、穴に対する軸状部材の固定強度を安定して得ることが可能となる。
更に、第2の軸状部の最大直径が第1の軸状部の直径又は穴の直径と略同一若しくは若干小さく設定されるので、穴の内周面に対し、第1の軸状部だけでなく第2の軸状部も部分的に接することとなる。これにより、接着剤の収容領域を確保しつつ、軸状部材の軸方向二箇所位置で穴の内周面に接することとなり、軸状部材の固定強度をより高めることが可能となる。しかも、第1の軸状部が略円柱若しくは略円筒状に形成する領域を含むので、穴の内周面と第1の軸状部の内面とが軸方向に一定の幅をもって略面接触することとなり、これによっても、固定強度を増大させることができる。従って、従来例のような軸状部材の脱落を防止して演奏中における楽器の損傷が回避される。
なお、本明細書及び特許請求の範囲において、「軸状部材」とは、中実となるものだけでなく、パイプ状等の中空形状も含む概念として用いる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、実施形態に係る取付部材が適用されたギターの概略正面図が示されている。この図において、楽器としてのギター10は、アコースティックタイプのものであり、主として、木材により構成されている。ギター10は、複数の弦11の一端側(図1中左端側)を支持するボディ12と、このボディ12に連結されるネック13と、このネック13の図1中右端側に設けられるとともに、弦11の他端側(図1中右端側)を巻き付ける糸巻き15Aを含むボックス部15とを備えて構成されている。ギター10には、帯状に形成されて演奏者の肩に掛けられるストラップSTが取り付けられている。このストラップSTの図1中右端側は、ネック13とボックス部15との間に取り付けられている。一方、ストラップSTの同図中左端側は、ボディ12の後面(同図中左面)から突出する取付部材20を介して取り付けられている。
図1及び図2に示されるように、取付部材20は、ボディ12の後部に位置するブロック状部12Aに形成された穴12Bに接着剤Bを介して固定される。ここで、ブロック状部12Aは、特に限定されるものでないが、本実施形態では、木質材等を用いて構成されている。また、穴12Bは、ブロック状部12Aを図2中左右方向に貫通するように形成されるとともに、ドリル等によって形成された直径D0の丸穴とされ、径方向に沿う断面形状が穴12Bの延出方向に沿って略一様となっている。
前記取付部材20は、本実施形態では、ABS等の樹脂材を用いた一体成形品により構成されている。取付部材20は、図2及び図3に示されるように、前記穴12B内に挿入されるとともに、穴12B内で接着剤Bを介して固定される軸状部材21と、この軸状部材21に連設されて穴12Bの外側に位置する保持部22とを備えて構成されている。
前記軸状部材21は、その先端部側(図2中右側)に位置する第1の軸状部24と、基部側(同図中左側)に位置する第2の軸状部25と、これら第1及び第2の軸状部24,25に形成された割り溝26とにより構成されている。
前記第1の軸状部24は、その軸方向両側にテーパ面部28,29を備えた略円柱に形成されている。第1の軸状部24は、テーパ面部28,29の形成領域以外において、径方向に沿う断面形状が直径D1の略円形に設定されている。
前記第2の軸状部25は、第1の軸状部24と保持部22との間に連設され、第1の軸状部24側に向かって次第に縮径するテーパ状に形成されている。第2の軸状部25は、保持部22との連設位置が最大直径D2とされ、第1の軸状部24との連設位置が最小直径D3とされる。
前記割り溝26は、軸状部材21の直径位置に延びる(図4参照)とともに、軸状部材21の先端から基部に向かって軸方向(図2中右から左方向)に凹むように形成されている。割り溝26の底部26Aは、第2の軸状部25の領域内に位置する。これにより、第1の軸状部25に縮径する方向の外力が付与されると、割り溝26の溝幅が狭まるように第1の軸状部25が全体的に弾性変形するようになっている。
前記保持部22は、前記ストラップSTの端部領域を引っ掛け保持可能に設けられている。保持部22は、ボディ12の後面(図2中左面)に着座するとともに、第2の軸状部25の最大直径D2より大きい径寸法を有する円盤状の着座部31と、この着座部31の同図中左側に連なって周方向に延びるとともに、ストラップSTの端部領域を受容する周溝部32と、この周溝部32の同図中左側に連なるとともに、着座部31より大きい径寸法を有する円盤状のヘッド部33とを備えて構成されている。
ここで、軸状部材21のサイズについて更に詳述する。
第1の軸状部24の直径D1は、穴12Bの直径D0の約100〜102.5%程とすることが望ましい。これにより、第1の軸状部24が穴12Bの内周面に略密着したり、弾性変形して圧接するようになり、穴12B内で軸状部材21が着実に固定可能となる。なお、本実施形態では、前記直径D1が約8.1mm、前記直径D0が約8.0mmに設定されている。
第2の軸状部25の最大直径D2は、穴12Bの直径D0と略同一若しくは若干小さく設定するとよく、具体的には約97〜100%程とすることが望ましい。つまり、第2の軸状部25の最大直径D2は、第1の軸状部24の直径D1と略同一若しくは若干小さく設定することが望ましい。これにより、穴12Bの開口側(図3中左側)と、第2の軸状部25の最大直径D2の領域とが略接触するようになり、前記着座部31をボディ12の外面に確実に着座させつつ、軸状部材21の軸線が傾くようにぐらつくことを回避することができる。
第2の軸状部25の最小直径D3は、穴12Bの直径D0の約85〜95%程とすることが望ましい。これにより、前記接着剤Bが穴12Bの外側にはみ出さないように、第2の軸状部25の周面と穴12Bの内周面との間に接着剤Bを収容する空間が確保され、且つ、最小直径D3付近の強度を保つことができる。
割り溝26の軸方向深さL1は、軸状部材21の軸方向長さL2の約70〜85%程とすることが好ましく、第1の軸状部24の軸方向長さL3は、割り溝26の軸方向深さL1の約60〜75%程とすることが好ましい。これにより、前述のドリル等の加工により、穴12Bの直径D0が小さくなる誤差、例えば、当該直径D0が第1の軸状部24の直径D1より0.2mm程小さくなっても、軸状部材21を穴12B内に挿入可能となる。
以上の構成において、ボディ12に取付部材20を固定する場合、図2に示されるように、穴12Bの内周面に接着剤Bを塗布した後、穴12B内に軸状部材21を挿入する。これにより、第1の軸状部24が割り溝26の溝幅を狭めながら穴12Bの内面形状に応じて略縮径方向に弾性変形し、第1の軸状部24の周面が穴12Bの内周面に略面接触する。
この状態で、第1の軸状部24と穴12Bの内周面との摩擦抵抗に抗して、穴12B内に軸状部材21を更に挿入すると、図3に示されるように、穴12Bの内周面における開口側(同図中左側)と、第2の軸状部25の最大直径D2の領域(同図中左側)とが略接触する。また、第2の軸状部25と穴12Bの内周面との間の空間に接着剤Bが収容されるとともに、保持部22の着座部31がボディ12の後面に着座する。
この状態のまま、所定時間放置することにより接着剤Bが固形化されて取付部材20が穴12Bに固定される。
従って、このような実施形態によれば、割り溝26の底部26Aが第2の軸状部25の領域内に位置するので、穴12B内において第1の軸状部24が先端側だけでなく基部側も含めて全体的に収縮するように変形する。しかも、第2の軸状部25を前述したようなテーパ状としたから、穴12B内への挿入中に第2の軸状部25と穴12Bの内周面との接触が抑制され、これらの摩擦抵抗を少なくすることができる。これにより、穴12Bの直径D0が小さくなる誤差が生じても、穴12B内に軸状部材21が完全に収まるように、容易且つスムースに軸状部材21を挿入することが可能となる。
また、第2の軸状部25と穴12Bの内周面との間の空間に接着剤Bが集中的に収容されるので、接着剤Bの使用量を少量としても接着力を確保可能となり、接着剤Bが穴12Bの外側にはみ出すことを抑制して取付部材20の固定を容易に行うことができる。更に、第1の軸状部24の周面だけでなく、第2の軸状部25の図3中左側領域も穴12Bの内周面に略接触するので、軸状部材21が軸方向に離れた二箇所位置で穴12Bの内周面に接し、穴12Bに安定して支持されることとなる。これにより、ギター10の演奏中における取付部材20の不用意な脱落を防止してボディ12等の破損を回避することが可能となる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施形態に対し、形状、位置、材質若しくは方向、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記図示構成例において、第1の軸状部24を中実となる略円柱状としたが、略同様の外観形状を呈する中空となる略円筒状としてもよい。
前記取付部材20の材質は、割り溝26の溝幅が狭まる変形を許容する限りにおいて、木質材や金属等に変更してもよい。
また、本発明が適用される楽器は、アコースティックギターはもちろんのこと、電気音を再生可能な弦楽器の他、ストラップが取り付けられる管楽器や打楽器等の弦楽器以外の楽器であってもよい。
本発明は、演奏の際にストラップを用いる楽器に利用される。
実施形態に係る取付部材が適用されるギターの正面図。 図3の分解図。 図1の要部を拡大した正面断面図。 取付部材の右側面図。 従来例に係る取付部材を示す図2と同様の分解図。 (A)は、従来例に係る取付部材を示す図3と同様の断面図、(B)及び(C)は、従来例の取付部材の取り付け状態を示す説明図。
符号の説明
10・・・ギター(楽器)、12・・・ボディ、12B・・・穴、20・・・取付部材、21・・・軸状部材、22・・・保持部、24・・・第1の軸状部、25・・・第2の軸状部、26・・・割り溝、B・・・接着剤、ST・・・ストラップ

Claims (2)

  1. 楽器の外面側に所定のストラップを取り付けるための取付部材において、
    前記楽器の外面側に形成された穴内に挿入され、当該穴内で接着剤を介して固定される軸状部材と、この軸状部材に連設されて前記穴の外側に位置するとともに、ストラップを保持する保持部とを備え、
    前記軸状部材は、その先端部側に位置するとともに、略円柱若しくは略円筒状に形成され、穴の内周面に接触する第1の軸状部と、軸状部材の基部側に位置するとともに、第1の軸状部側に向かって次第に縮径するテーパ状に形成され、穴の内周面との間に前記接着剤を収容する空間を形成する第2の軸状部と、第1及び第2の軸状部に形成された割り溝とを含み、
    前記穴内に軸状部材を挿入したときに、前記第1の軸状部が割り溝の溝幅を狭めながら穴の内面形状に応じて変形可能に設けられ
    前記第2の軸状部の最大直径は、前記穴の直径と略同一若しくは若干小さく設定されていることを特徴とするストラップの取付部材。
  2. 前記第2の軸状部の最大直径は、第1の軸状部の直径と略同一若しくは若干小さく設定されていることを特徴とする請求項1記載のストラップの取付部材。
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