JP4524972B2 - マイクロホンの防音構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロホンの防音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すように、自動車ハンズフリー装置が実現化されている。車両ハンズフリー装置は、携帯電話1、電子制御装置2、マイクロホン3、及びスピーカ4から構成されている。
【0003】
このものにおいては、携帯電話1が電波を媒体として受信信号を受信すると、電子制御装置2は、受信信号に基づきスピーカ4から送話音声を出力させる。また、マイクロホン3が送話音声を受けて送話信号を出力すると、電子制御装置2は、送信信号を携帯電話に出力する。これに伴い、携帯電話は電波を媒体として送信信号を送信する。
【0004】
ここで、マイクロホン3をスピーカ4とともに、運転席側に配置することにより、運転者にとって、携帯電話1を握ることなく、ハンズフリー通話を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、運転者がハンズフリー通話するにあたり、マイクロホン3をステアリング装置の支持部近傍に配置することにより、運転者の送話音声を効率的に受けられる。しかし、衝突事故等の事故が生じて、運転席のステアリング装置に内蔵されたエアバック装置が作動したとき、エアバックがステアリング装置を覆うことになる。
【0006】
従って、マイクロホン3は、ステアリング装置とともにエアバックによって覆われるため、マイクロホン3は、運転者の送話音声を良好に受けることができなくなる。このように、事故が生じたときには、マイクロホン3がその機能を果たさなくなる。
【0007】
特に、メーデーシステムのように、事故発生時に緊急通報を行うためにマイクロホン3を利用するときには、マイクロホン3としては、運転者のみならず、助手席者、後席者の各々の送話音声を受けることが必要になる。
【0008】
ここで、マイクロホン3を車室内の天井(ルーフ)の中央部にて、外板と内板との間に配置することも考えられる。しかしながら、外板及び内板に挟まれた狭空間内には、車外騒音、走行振動等が外板を通して伝わり、狭空間内で共振を起こす。従って、マイクロホン3には、大きなノイズが伝わるため、マイクロホン3の受話信号のS/N比の劣化を招く。
【0009】
これに対して、マイクロホン3を内板の車室内側に突出させて配置すれば、車外騒音及び走行振動がマイクロホン3に伝わることを防ぐことができるものの、デザイン上好ましくない。
【0010】
このため、外板及び内板に挟まれた狭空間のように、マイクロホン3を劣悪なノイズ環境の空間内に配置しても、良好なS/N比が得られるマイクロホンの防音構造が要求される。
【0011】
本発明は、上記点に鑑み、良好なS/N比が得られるマイクロホンの防音構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両に取り付けられるマイクロホンの防音構造であって、車内からの送話音声を通過させる音声開口部(12c)を有し、車室内の意匠面をなす意匠板(12)と、意匠板よりも車両外側に配置され、送話音声を電気信号に変換するマイクエレメント(50)と、意匠板よりも車両外側に配置され、防音部材から形成されて、マイクエレメントを覆うように配設されるとともに、マイクエレメントに音声開口部からの送話音声を伝える開口部(41)を有する内側ケース(40)とを有することを特徴とする。
【0013】
これにより、マイクエレメントを意匠板よりも車両外側に配置しても、防音部材としては、意匠板よりも車両外側に配置するとともに、マイクエレメントを覆うように配設する。従って、開口部以外から雑音がマイクエレメントに伝わることを防止できる。このため、車のデザインに影響させることなく、S/N比を良好にできる。
【0014】
また、請求項1に記載の発明では、防音部材から形成されて、防音部材の開口部を除いて覆うように配設された外側カバー(30)を有することを特徴とする。これにより、内側ケースの開口部以外からマイクエレメントに雑音が伝わることを確実に防止できる。
【0015】
また、請求項1に記載の発明では、外側カバーは、弾性部材から形成されており、外側カバーを意匠板側に押圧して弾性変形させる押圧部材(20)を有することを特徴とする。
【0016】
これにより、意匠板及び外側カバーの間の隙間をなくすことができるため、意匠板に対して外側カバーの密着性を高めることができる。従って、外側防音部材の防音効果を高めることができる。
【0017】
請求項2に記載の発明では、内側ケースと外側カバーとの間には空所(D)が形成されており、空所は、押圧部材側に位置することを特徴とする。
【0018】
これにより、押圧部材から外側カバーに振動が伝わっても、この振動が前記空所によって内側ケースに伝わることを防ぐことができる。従って、押圧部材からの振動が外側カバーを通して内側ケースを経てマイクエレメントに伝わることを防止できる。
【0019】
また、請求項1に記載の発明では、外側カバーには、突起部(31)が設けられており、押圧部材は、突起部に嵌合する嵌合部(21)を有することを特徴とする。これにより、押圧部材に対する外側カバーの位置を良好に保持できる。
【0020】
請求項3に記載の発明では、マイクエレメントにより変換された電気信号を出力する電気配線(51)を有し、内側ケースには、電気配線を貫通する第1の貫通穴(45)が設けられており、外側カバーの突起部には、第1の貫通穴から貫通された電気配線を貫通する第2の貫通穴(31a)が設けられていることを特徴とする。
【0021】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する一実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1〜図4に、本発明に係る自動車のマイクロホン防音構造が適用されたオーバヘッドモジュールMの一実施形態を示す。
【0023】
図1はオーバヘッドモジュールMを示す斜視図、図2はオーバヘッドモジュールMを示す断面図である。図3は、オーバヘッドモジュールMを車室内側から視た斜視図、図4は、オーバヘッドモジュールMを外板側から視た斜視図である。
【0024】
図1に示すように、オーバヘッドモジュールMは、自動車のルーフ部(屋根)内に配設されて、オーバヘッドモジュールMは、車両の前席側にて、車両の左右方向の略中央部に位置する。
【0025】
オーバヘッドモジュールMは、図2に示すように、略矩形状のケース10を有し、ケース10は、内板100の開口部100a内にて外板200側に填め込まれている。
【0026】
ここで、ケース10は、ケース本体11及び露出板12を備え、ケース本体11は、内板100及び外板200の間に配置されている。また、露出板12は、ケース本体11の下側に配置されており、露出板12は、内板10の車室内側に露出する。
【0027】
露出板12の助手席側には、図3に示すように、音穴12cが形成されており、音穴12cは、車室内からの受話音声を後述するマイクロホンMに伝える。なお、図3において符号300はマップランプ、符号400はサンバイザを示す。
【0028】
また、オーバヘッドモジュールMは、図4に示すように、マイクロホンR及び金属製ブラケット20を有し、マイクロホンRは、露出板12に対向して配設されている。
【0029】
マイクロホンRは、ブラケット20を介してケース本体11に固定されており、ブラケット20の一端は、ケース本体11の背面11aにネジ500によって締結されている。このことにより、マイクロホンRは、露出板12側に押圧されることになる。
【0030】
ここで、露出板12には、外板200側に突起する突起部12a、12bが設けられており、突起部12a、12bは、各々、後述するように、マイクロホンRの外側カバーの嵌合部に嵌合する。
【0031】
次に、マイクロホンRの構造につき図5、図6を用いて説明する。図5は、マイクロホンRを外板200側から視た上面図、図6は、図4中A−A断面図である。
【0032】
マイクロホンRは、図5に示すように、ゴム等の弾性材料から構成された外側カバー30を有し、外側カバー30は、防音部材の役割を果たす。また、外側カバー30は、外板200側に突起する突起部31を有する。突起部31は、ブラケット20の嵌合部21に嵌合して、マイクロホンRの位置を保持する。
【0033】
また、外側カバー30には、嵌合部32a、32bが設けられており、嵌合部32a、32bは、上述した露出板12の突起部12a、12bにそれぞれ嵌合する。これにより、露出板12に対する外側カバー30の位置を保持できる。
【0034】
図6に示すように、マイクロホンRは、内側ケース40を有し、内側ケース40は、外側カバー30内にて、空所Dを形成するように収納されている。空所Dは、内側ケース40に対してブラケット20側に位置する。これにより、ブラケット20からの振動が外側カバー30に伝わっても、この振動が空所Dによって内側ケース40に伝わることを防ぐことができる。
【0035】
ここで、内側ケース40は、ABS等のプラスチック樹脂等から構成されて、防音部材の役割を果たす。但し、内側ケース40は、外側カバー30とは異なる材料から構成されているため、内側ケース40及び外側カバー30は、互いに、遮断する音の周波数特性が異なる。
【0036】
また、内側ケース40には、開口部41が設けられており、開口部41は、クッション部材Kを介して露出板12に対向する。これにより、開口部41は、露出板12の音穴12cに貫通する。従って、内側ケース40の内部に、車室内からの送話音声を音穴12c及びクッション部材Kを経て開口部41を通して伝えることができる。
【0037】
内側ケース40には、隔壁43が設けられており、隔壁43は、内側ケース40の内部空間を左右空間に分ける。マイクエレメント50は、内側ケース40内において、隔壁43の貫通穴44内に嵌合されている。これにより、マイクエレメント50は、内側ケース40に支持される。ここで、隔壁43は、マイクエレメント50の音波の入射方向を所望方向に設定する役割を果たす。
【0038】
マイクエレメント50としては、コンデンサマイクが採用されており、受話音声を電気信号に変換してこの電気信号を電気配線51を通して出力する。電気配線51は、内側ケース40の貫通穴45を貫通するとともに、外側カバー30の突起部31の貫通穴31aを貫通する。ここで、貫通穴31aは、電気配線51を締め付けるように構成されている。これにより、電気配線51に伝わる振動を貫通穴31aで吸収できる。
【0039】
次に、マイクロホンRの組み付け方法につき説明する。先ず、外側カバー30、内側ケース40、マイクエレメント50、及び、クッション部材Kを別々に用意し、クッション部材Kを露出板12の音穴12cに対向するように配置する。そして、内側ケース40の隔壁43の貫通穴44内にマイクエレメント50を嵌合させる。
【0040】
次に、内側ケース40のうち開口部41を除いて覆うとともに、空所Dを形成するように外側カバー30を配設する。これにより、マイクエレメント50、内側ケース40、及び、外側カバー30を一体化させる。さらに、内側ケース40の開口部41をクッション部材Kに対向させる。
【0041】
これに伴い、外側カバー30の嵌合部32a、32bを、露出板12の突起部12a、12bにそれぞれ嵌合させる。そして、外側カバー30の突起部31をブラケット20の嵌合部21に嵌合させる。さらに、ブラケット20の一端をケース本体11の背面11aにネジ500によって締結して、外側カバー30を露出板12側に押圧して弾性変形させる。
【0042】
以下、本実施形態の特徴につき述べる。すなわち、車室内からの送話音声を通過させる音穴12cを有し、車室内の意匠面をなす露出板12と、露出板12よりも車両外側に配置され、送話音声を電気信号に変換するマイクエレメント50と、露出板12よりも車両外側に配置され、防音部材から形成されて、マイクエレメント50を覆うように配設されるとともに、マイクエレメント50に音穴12cからの送話音声を伝える開口部41を有する内側ケース40とを有する。
【0043】
これにより、マイクエレメント50を露出板12よりも車両外側に配置しても、内側ケース40としては、露出板12よりも車両外側に配置するとともに、マイクエレメント50を覆うように配設する。従って、開口部41以外から雑音がマイクエレメント50に伝わることを防止できる。このため、車のデザインに影響させることなく、S/N比を良好にできる。
【0044】
また、外側カバー30としては、露出板12よりも車両外側に配置するとともに、内側ケース40の開口部41を除いて覆うように配設されているため、内側ケース40の開口部41以外からマイクエレメント50に雑音が伝わることを確実に防止できる。
【0045】
また、マイクロホンRは、ブラケット20によって露出板12側に押圧されることにより、外側カバー30は、露出板12側に押圧されて弾性変形する。これにより、外側カバー30と露出板12との間の隙間をなくすことができ、露出板12に対して外側カバー30の密着性を高めることができる。従って、外側カバー30の防音効果を高めることができる。
【0046】
さらに、上記実施形態では、マイクロホンRを自動車に搭載した例につき説明したが、これに限らず、自動車以外に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のマイクロホンが搭載された自動車を示す斜視図である。
【図2】上記一実施形態のマイクロホンを説明するための断面図である。
【図3】上記一実施形態のマイクロホンを説明するための斜視図である。
【図4】上記一実施形態のマイクロホンを説明するための斜視図である。
【図5】上記一実施形態のマイクロホンを説明するための上面図である。
【図6】図4中A−A断面図である。
【図7】従来の車両ハンズフリー装置を示す図である。
【符号の説明】
30…外側カバー、40…内側ケース、41…開口部、50…マイクロホン。
Claims (3)
- 車両に取り付けられるマイクロホンの防音構造であって、
車内からの送話音声を通過させる音声開口部(12c)を有し、車室内の意匠面をなす意匠板(12)と、
前記意匠板よりも車両外側に配置され、前記送話音声を電気信号に変換するマイクエレメント(50)と、
前記意匠板よりも車両外側に配置され、防音部材から形成されて、前記マイクエレメントを覆うように配設されるとともに、前記マイクエレメントに前記音声開口部からの前記送話音声を伝える開口部(41)を有する内側ケース(40)と、
防音部材から形成されて、前記内側ケースの前記開口部を除いて覆うように配設された外側カバー(30)と、を有し、
前記外側カバーは、弾性部材から形成されており、
さらに、当該マイクロホンの防音構造は、前記外側カバーを前記意匠板側に押圧して弾性変形させる押圧部材(20)を有し、
前記外側カバーには、突起部(31)が設けられており、
前記押圧部材は、前記突起部に嵌合する嵌合部(21)を有することを特徴とするマイクロホンの防音構造。 - 前記内側ケースと前記外側カバーとの間には空所(D)が形成されており、
前記空所は、前記押圧部材側に位置することを特徴とする請求項1に記載のマイクロホンの防音構造。 - 前記マイクエレメントにより変換された電気信号を出力する電気配線(51)を有し、
前記内側ケースには、前記電気配線を貫通する第1の貫通穴(45)が設けられており、
前記外側カバーの突起部には、前記第1の貫通穴から貫通された前記電気配線を貫通する第2の貫通穴(31a)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマイクロホンの防音構造。
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