JP4523868B2 - 施錠機構 - Google Patents

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Description

本発明は、施錠機構に関し、特に、電子機器のメモリカード挿入口や電池パック挿入口に設けられた蓋部品の施錠機構に関する。
図5は、従来の施錠機構を有する電子機器の外観斜視図である。図6及び図7は、図5に示した電子機器の施錠機構の断面図である。
図5において、電子機器100はメモリカード挿入口を有し、このメモリカード挿入口には、機器の防塵防滴性能を確保するカバー101が設けられている。カバー101には、ロックツマミ102が設けられており、カバー101の施錠及び解錠はロックツマミ102をスライド操作することによって行われる。ロックツマミ102が図6の位置にある時は施錠状態であり、この時、ロック爪103が電子機器100の爪受け部104に係合した状態となっているので、カバー101が開くことは無い。使用者がロックツマミ102をスライド操作し、図7の位置にある時は解錠状態であり、この時、ロック爪103は電子機器100の爪受け部104から離脱した状態となっているので、ヒンジ105を中心として矢印106方向にカバー101を開けることができる。ロック爪103は、板バネ用金属材料で形成されており、クリック部103aが、カバー101に設けられた凸部101aを乗り越えることにより、施錠時及び解錠時にクリック感を発生させるとともに、振動等の外力の作用により、ロックツマミ102がスライドしないように保持する機能を果たしている。
また、カメラ一体型VTRの電源スイッチ構造等では、スライド又は回転移動する操作ツマミに誤操作防止のロックボタンを設けたものが紹介されている(特許文献1参照)。このような構造ではロックボタン部は施錠、解錠に関わらず操作ツマミから常に露出した状態となっている。
特開平8−22746号公報
しかしながら、上記の施錠機構では、次のような問題点がある。
電子機器100を持ち運ぶ際、又は鞄に入れた際に、ロックツマミ102を引掛けてしまい、不本意にロックツマミ102が解錠側にスライドしてしまうことがある。
また、装置の小型化によりロックツマミ102のスライド量を大きくすることができないため、施錠時と解錠時におけるロックツマミ102の位置に大きな差が無く、施錠状態なのか解錠状態なのかを視覚的に判別しにくい。
本発明の目的は、操作ツマミ部材が不本意に解錠側にスライド移動するのを防止でき、且つ施錠状態か解錠状態かを容易に視認することができる施錠機構を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の施錠機構は、本体の開口部を閉鎖すべく前記本体の外側に開閉自在に取り付けられた蓋部材に第1の位置と第2の位置との間で移動自在に取り付けられ、前記第1の位置において前記蓋部材の施錠を行うと共に前記第2の位置において前記蓋部材の解錠を行う操作ツマミ部材とを備える施錠機構において、前記操作ツマミ部材に設けられた穴と、前記穴に関して前記第1の位置側において前記操作ツマミ部材の裏側に設けられた凹部と、前記蓋部材との間において前記操作ツマミ部材に移動自在に収容された押し釦部材と、前記押し釦部材に弾性変形自在に設けられ、前記操作ツマミ部材が前記第1の位置にあるときに前記穴から突出する押下操作部材とを備え、前記押下操作部材及び前記凹部は、前記操作ツマミ部材が前記第1の位置から前記第2の位置に移動するときに前記押下操作部材が前記凹部に嵌合するように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、押し釦部材の押下操作部材が第1の位置にあるときは、押下操作部材が操作ツマミ部材に設けられた穴から突出し、操作ツマミ部材が第1の位置から第2の位置に移動するときに操作ツマミ部材の裏側に設けられた押下操作部材が凹部に嵌合するので、操作ツマミ部材が不本意に解錠側にスライド移動するのを防止でき、且つ施錠状態か解錠状態かを容易に視認することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
なお、本発明の実施の形態の施錠機構は、電子機器のみに適用されるのではなく、誤操作防止機能を必要とする施錠機構、例えば工具箱等にも適用することが可能である。
図1は、本発明の実施の形態に係る施錠機構を備える電子機器の外観斜視図である。
図1において、電子機器10本体はメモリカード挿入口を有し、このメモリカード挿入口には、機器の防塵防滴性能を確保するカバー20(蓋部材)が設けられている。カバー20は、電子機器10本体の背面側においてヒンジにより回転自在に電子機器10本体に取り付けられている。カバー20には、ロックツマミ30(操作ツマミ部材)が設けられており、カバー20の施錠及び解錠はロックツマミ30を操作することによって行われる。カバー20には、カバー20の幅方向に関してロックツマミ30の両側において、夫々ロックツマミ30と高さが同程度であると共にカバー20の幅方向の直交方向に延びる2条の***部21が設けられており、これにより、非操作時にロックツマミ30に不用意に外力が加わるのを防止している。
図2は、図1におけるロックツマミ30の分解斜視図である。
図2において、カバー20は、2条の***部21の間に設けられたロックボタン組込部22と、ロックボタン組込部22の両縁に設けられた一対のレール23とを備える。
ロックツマミ30は、下面に、一対のレール23にスライド自在に嵌合するようになっているレール嵌合部(不図示)を、中央部に角穴30aを、裏面にピン30b(図3)を有する。カバー20とロックツマミ30の間には、カバー20側から、押下操作部1aを先端部に有するロックボタン1(押し釦部材)、角穴5aを有し且つロックボタン1に覆い被さるように組み付けられる目隠しシート5(遮蔽部材)、及びロックツマミ30の裏面に嵌合されたロック爪6が配されている。
ロックボタン1は、例えば、POM(ポリオキシメチレン)等の樹脂バネ部品に好適な材料の成形によって形成されている。目隠しシート5は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)のシート材料の打ち抜きによって成形され、断面略半円凸状の押下操作部1aを角穴5aに嵌合させてロックボタン1に覆い被さるように組み付けられる。ロック爪6は、取付け穴6aを有し(図2)、この取付け穴6aをロックツマミ30に設けられたピン30bに圧入することにより組み付けられる(図3)。
カバー20に対してロックボタン1、目隠しシート5、ロック爪6、ロックツマミ30がすべて組み付けられた状態においては、ロックツマミ30の角穴30aからロックボタン1の押下操作部1aが、使用者にとって押下操作可能に露出した状態となる(図3)。押下操作部1aの露出高さは、押下操作に好適な寸法として約1.5mmとする。
ロックボタン1の色はロックツマミ30及び目隠しシート5の色に対して高コントラストな色とすることが望ましい。例えば、ロックツマミ30及び目隠しシート5は黒色とし、ロックボタン1を黄色とすると、高コントラストが得られ、ロックボタン1の視認性を十分確保することができる。
図3は、図1におけるロックツマミ30の断面図であり、施錠状態にある場合を示す。
図3において、ロック爪6の係合部6bは電子機器10に設けられた爪受け部24と係合している。また、ロックボタン1とカバー20は図示のようにクリアランスAがカバー20のヒンジ側に発生するような相関寸法の設定となっている。
使用者がロックボタン1の押下操作部1aを図中x方向に押下しながら、ロックツマミ30をカバー20の先端方向(図中y方向)にスライド操作すると、図4の状態となる。
図4は、図1におけるロックツマミ30の断面図であり、解錠状態にある場合を示す。
図4において、ロック爪6の係合部6bは電子機器10本体に設けられた爪受け部24との係合が解除されている。また、ロックボタン1は図示のように変形した状態となっており、クリアランスAがカバー20の先端側に移動し、断面略半円凸状の押下操作部1aは、ロックツマミ30の内壁に設けられた断面略半円凹状の係合部30cと係合する。つまり、押下操作部1aと係合部30cは、形状が夫々断面略半円凸状と断面略半円凹状であるので、ロックツマミ30が施錠位置から解錠位置に向かって図中y方向にスライドするに伴って、ロックボタン1は図中−y方向に移動し、双方が係合するようになっている。従って、電子機器10の小型化によってロックツマミ30のスライドストロークが大きく確保できない場合であっても、押下操作部1aの大きさを小さくすることなく、操作性に優れた施錠機構を提供することができる。
押下操作部1aと係合凹部30cは、形状が夫々断面略半円凸状と断面略半円凹状であることにより、解錠スライド時にロックツマミ30を図中+y方向に付勢する力が発生しており、解錠時に操作感に優れた施錠機構を実現することができる。また、ロックツマミ30が解錠状態にあるとき(図4)、ロックツマミ30の角穴30aからは、目隠しシート5に遮られてロックボタン1は使用者から見えないようになっている。これにより、ロックボタン1を施錠時には視認できるが解錠時には視認できなくなり、施錠状態か解錠状態かを視覚的に容易に視認することができる。
この状態において、使用者がロックツマミ30を図中−y方向にスライド操作すると、押下操作部1aと係合凹部30cの係合が解除され、施錠状態へと移行し(図3)、押下操作部1aがロックツマミ30の角穴30aから約1.5mm露出する。
以下、施錠状態でのロックツマミ30の誤操作防止機能を詳細に説明する。
図3において、ロックボタン1は、押下操作部1a側が下に凸であり且つ支持部1c側が上に凸の(互いに相補形状の)円弧状部材で構成されている。このため、ロックツマミ30を解錠方向(図中y方向)にスライドさせる誤操作の外力Fが作用すると、ロックツマミ30に設けられた角穴30aの側面30dによって、押下操作部1aの側面1bが図中y方向に押されることとなる。このとき、前述のように、ロックボタン1は押下操作部1a側が下に凸であり且つ指示部1c側が上に凸の円弧状であるので、外力Fの作用によって、押下操作部1aと支持部1cが互いに離れ合う方向(図中±x方向)に変形しようとする。つまり、角穴30aからの押下操作部1aの露出量が大きくなる方向に変形するので、誤操作方向外力Fが大きくなる程、この外力Fに抗してロックツマミ30を拘束する作用が大きくなる。
なお、ロックボタン1には両側面にストッパ形状1dが設けられており、押下操作部1aが図中−x方向に変形する際、ストッパ形状1dとロックツマミ30の内壁30eが当接する位置よりも押下操作部1aが角穴30aから露出しない構造となっている。従って、ロックボタン1が外力Fによって過剰に変形させられることによる破壊を防止できる構造となっている。
ロックボタン1は樹脂バネとして構成されているので、長期間において図4のように変形負荷を与えられた解錠状態にて放置されると、負荷を解除しても、ある程度自己回復はするが、初期状態までは変形が回復しない、へたり現象が発生することが分かっている。本発明の構成では、前述したように、施錠状態において、施錠を解錠する方向に外力Fが作用すると押下操作部部1aと支持部1cが互いに離れ合う方向(図中±x方向)に変形するので、へたり現象が発生しても、施錠状態に戻して外力Fを加えることで、へたりを矯正することができ、長期間において施錠機構の信頼性を確保することが可能である。また、このへたり矯正の際にも、ストッパ形状1dの作用により、ロックボタン1が過剰に変形させられることによる破壊を防止することができる。
上記実施の形態では、ロックツマミの移動に関してスライド移動する場合を例として述べたが、回転移動するように構成することも可能である(特許文献1参照)。
本発明実施の形態に係る施錠機構を備える電子機器の斜視図である。 図1におけるロックツマミの分解斜視図である。 図1におけるロックツマミの断面図であり、施錠状態にある場合を示す。 図1におけるロックツマミの断面図であり、解錠状態にある場合を示す。 従来の施錠機構を備える電子機器の斜視図である 図5におけるロックツマミの断面図であり、施錠状態にある場合を示す。 図5におけるロックツマミの断面図であり、解錠状態にある場合を示す。
符号の説明
1 ロックボタン
5 目隠しシート
6 ロック爪
10 電子機器
20 カバー
23 レール
30 ロックツマミ

Claims (6)

  1. 本体の開口部を閉鎖すべく前記本体の外側に開閉自在に取り付けられた蓋部材に第1の位置と第2の位置との間で移動自在に取り付けられ、前記第1の位置において前記蓋部材の施錠を行うと共に前記第2の位置において前記蓋部材の解錠を行う操作ツマミ部材とを備える施錠機構において、
    前記操作ツマミ部材に設けられた穴と、前記穴に関して前記第1の位置側において前記操作ツマミ部材の裏側に設けられた凹部と、前記蓋部材との間において前記操作ツマミ部材に移動自在に収容された押し釦部材と、前記押し釦部材に弾性変形自在に設けられ、前記操作ツマミ部材が前記第1の位置にあるときに前記穴から突出する押下操作部材とを備え、前記押下操作部材及び前記凹部は、前記操作ツマミ部材が前記第1の位置から前記第2の位置に移動するときに前記押下操作部材が前記凹部に嵌合するように構成されていることを特徴とする施錠機構。
  2. 前記操作ツマミ部材及び前記凹部は互いに相補形状であることを特徴とする請求項1記載の施錠機構。
  3. 前記操作ツマミ部材は断面略半円凸状であり、前記凹部は断面略半円凹状であることを特徴とする請求項2記載の施錠機構。
  4. 前記操作ツマミ部材は、前記押し釦部材を前記操作ツマミ部材の前記第1の位置と前記第2の位置の間の移動方向に関して遊びを持って収容するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の施錠機構。
  5. 前記押し釦部材は、前記押下操作部材が施錠時に前記操作ツマミ部材から解錠方向に力を受けたときに、前記押下操作部材が前記穴内にさらに嵌合するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の施錠機構。
  6. 前記操作ツマミ部材と前記押し釦部材の間に、前記押下操作部材が前記凹部に嵌合するときに前記穴を閉鎖する遮蔽するように構成された遮蔽部材が配されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の施錠機構。
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