JP4515442B2 - 化粧用ブラシ - Google Patents

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本発明は、化粧用ブラシに係り、特に、マスカラ塗布用ブラシとして用いることができる化粧用ブラシに関する。
化粧用ブラシとしては、例えば、撚り合わされた2本の芯線(心)間に剛毛を挟み込んで剛毛を放射状に配置するとともに、剛毛を芯線の長手方向に沿って分散して配置し、芯線の長手方向における剛毛全体の外形形状を包絡線に沿った形状にするとともに、芯線の径方向における剛毛全体の外形形状を三角形、四角形等に形成したものが提案されている(特許文献1参照)。
特許第2961370号公報
特許文献1に記載されているブラシは、剛毛の放射方向における長さ(径方向の長さ)がブラシの長手方向端部から先端に行くに従って漸次連続して短くなっているので、バルクをブラシに満たして睫毛等に塗布するときに、径の大きい部分(剛毛の長い部分)で睫毛全体にボリューム感を出し、径の小さい部分(剛毛の短い部分)で目尻、目頭、下睫毛などを仕上げることができる。
しかし、睫毛等の仕上げを行う場合、通常ブラシのうち径の細い部分を使用することが多い。このため、従来のブラシのように、剛毛の径が先端側に行くに従って直線的に漸次小さくなるような形状のものでは、先端部分のみがピンポイントで使用され、睫毛等の仕上げに用いるには十分ではない。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑みて為されたものであり、その目的は、ブラシのうち仕上げに用いる領域を広くして、ブラシによる仕上げを容易にすることにある。
前記課題を解決するために、請求項1に係る化粧用ブラシは、螺旋状に捩じられた芯線間にブラシ毛群が前記芯線に対して放射状に挟み込まれているとともに、前記放射状のブラシ毛群が前記芯線の長手方向に沿って分散して配置され、前記芯線の周囲に前記放射状のブラシ毛群の集合による塗布ブラシ部が形成されている化粧用ブラシにおいて、前記塗布ブラシ部は、前記芯線の長手方向に略同一の長さで設けられた、前記化粧用ブラシを装着する操作用軸側の放射方向の長さの長い略円柱形形状の第1の領域と、先端側の放射方向の長さの短い略円柱形形状の第2の領域で構成し、前記第1の領域と第2の領域の間に所定の段差を設けるように構成した。
(作用)塗布ブラシ部は、芯線の長手方向における領域が芯線の長手方向に略同一の長さで設けられた、化粧用ブラシを装着する操作用軸側の放射方向の長さの長い略円柱形形状の第1の領域と、先端側の放射方向の長さの短い略円柱形形状の第2の領域に分割され、第1の領域は、第2の領域に属するブラシ毛群よりも放射方向の長さが相対的に長いブラシ毛群で構成され、第2の領域は、第1の領域に属するブラシ毛群よりも放射方向の長さが相対的に短いブラシ毛群で構成されるとともに、前記第1の領域と第2の領域の間にブラシ毛群の放射方向長さの差による段差が設けられているので、第1の領域に属する長いブラシ毛群にバルク(マスカラ)を満たして睫毛などに塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができ、第2の領域に属する短いブラシ毛群にバルク(マスカラ)を満たして睫毛などに塗布することで、睫毛、目尻、目頭などの仕上げを行うことができる。この際、塗布ブラシ部の芯線の長手方向における領域が、長いブラシ毛群による第1の領域と短いブラシ毛群による第2の領域とに分割されているので、仕上げに用いる第2の領域を、芯線の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保することができ、睫毛などの仕上げを容易に行うことができるとともに、長い幅に亘って使用することができる。
本発明によれば、睫毛などの仕上げを容易に行うことができるとともに、仕上げに用いる領域を長い幅に亘って使用することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1(a)は、本発明の第1実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図、図2(a)は、本発明の第2実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図、図3(a)は、本発明の第3実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図、図4(a)は、本発明の第4実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図、図5(a)は、本発明の第5実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図、図6(a)は、本発明の第6実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。
図1において、化粧用ブラシ10は、螺旋状に捩じられた複数本の金属製芯線12を備えており、芯線12間には、ブラシ毛群14が芯線12に対して放射状に挟み込まれているとともに、放射状のブラシ毛群14が芯線12の長手方向に沿って分散して配置され、芯線12の周囲に放射状のブラシ毛群14の集合による塗布ブラシ部16が形成されている。そして、塗布ブラシ部16に隣接して、芯線12の周囲に操作用の軸(図示せず)が摘みとして装着されるようになっている。
塗布ブラシ部16は、その長手方向(軸方向)の領域が、略円柱形形状の第1の領域16aと、第1の領域16aよりも小径で、略円錐台形状の第2の領域16bとに二分されている。第1の領域16aに属するブラシ毛群14は、放射方向(径方向)の長さが一定のブラシ毛群14aで構成され、第2の領域に属するブラシ毛群14は、第1の領域16aから芯線12の長手方向(軸方向)に沿って離れるに従って、放射方向(径方向)の長さが漸次短くなるブラシ毛群14bで構成されている。ブラシ毛群14aは、放射方向(径方向)の長さがブラシ毛群14bよりも相対的に長く形成され、逆に、ブラシ毛群14bは、放射方向(径方向)の長さがブラシ毛群14aよりも相対的に短く形成されている。
上記構成による化粧用ブラシ10を操作用の軸に装着し、この軸を持って化粧用ブラシ10を、化粧液(バルク)、例えば、マスカラが収納されている容器内に挿入すると、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14aと第2の領域に属する短いブラシ毛群14bに多量のマスカラが付着される。
容器から化粧用ブラシ10を取り出した後、操作用の軸を睫毛に沿って略平行に配置し、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14aを睫毛の下部側に配置した後、操作用の軸を回転させながら上方へ移動すると、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14aにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することができ、睫毛にボリューム感を出すことができる。
次に、操作用の軸を睫毛に沿って略平行に配置し、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14bを睫毛の下部側に配置した後、操作用の軸を回転させながら上方へ移動すると、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14bにより、睫毛を整えることができる。この操作を数回繰り返すことで、睫毛全体にマスカラを十分に塗布することができるとともに、睫毛を整えることができる。
本実施例によれば、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14aにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができるとともに、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14bにより、睫毛を整えることができる。
また、本実施例によれば、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14bが芯線12の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保されているので、睫毛の仕上げを容易に行うことができるとともに、睫毛の仕上げに用いる短いブラシ毛群14bを長い幅に亘って使用することができる。
次に、本発明の第2実施例を図2に基づいて説明する。本実施例は、第2の領域16bに属するブラシ毛群14全体の外形形状を略円柱状に形成するとともに、第2の領域16bに属するブラシ毛群14を、放射方向(径方向)の長さが一定で、ブラシ毛群14aよりも放射方向(径方向)の長さが相対的に短いブラシ毛群14cで構成したものであり、他の構成は第1実施例と同様である。
本実施例によれば、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14aにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができるとともに、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14cにより、睫毛を整えることができる。
また、本実施例によれば、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14cが芯線12の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保されているので、睫毛の仕上げを容易に行うことができるとともに、睫毛の仕上げに用いる短いブラシ毛群14cを長い幅に亘って使用することができる。
次に、本発明の第3実施例を図3に基づいて説明する。本実施例は、第1の領域16aに属するブラシ毛群14全体の外形形状を略円錐状に形成するとともに、第1の領域16aに属するブラシ毛群14を、放射方向(径方向)の長さが軸側から第2の領域16bに行くに従って漸次短くなるブラシ毛群14dで構成したものであり、他の構成は第1実施例と同様である。
本実施例によれば、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14dにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができるとともに、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14bにより、睫毛を整えることができる。
また、本実施例によれば、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14bが芯線12の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保されているので、睫毛の仕上げを容易に行うことができるとともに、睫毛の仕上げに用いる短いブラシ毛群14bを長い幅に亘って使用することができる。
次に、本発明の第4実施例を図4に基づいて説明する。本実施例は、第1の領域16aに属するブラシ毛群14全体の外形形状を略円錐状に形成するとともに、第1の領域16aに属するブラシ毛群14を、放射方向(径方向)の長さが軸側から第2の領域16bに行くに従って漸次短くなるブラシ毛群14dで構成したものであり、他の構成は第2実施例と同様である。
本実施例によれば、第1の領域16aに属する長いブラシ毛群14dにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができるとともに、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14cにより、睫毛を整えることができる。
また、本実施例によれば、第2の領域16bに属する短いブラシ毛群14cが芯線12の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保されているので、睫毛の仕上げを容易に行うことができるとともに、睫毛の仕上げに用いる短いブラシ毛群14cを長い幅に亘って使用することができる。
次に、本発明の第5実施例を図5に基づいて説明する。本実施例は、第1の領域16aに属するブラシ毛群14全体の外形形状を略四角柱形状に形成するとともに、第1の領域16aに属するブラシ毛群14を、放射方向(径方向)の長さが四角形の中心から辺までの長さで、ブラシ毛群14aよりも放射方向(径方向)の長さが相対的に短いブラシ毛群14eで構成し、第2の領域16bに属するブラシ毛群14全体の外形形状を略円柱状に形成するとともに、第2の領域16bに属するブラシ毛群14を、放射方向(径方向)の長さが一定で、ブラシ毛群14eよりも放射方向(径方向)の長さが相対的に短いブラシ毛群14fで構成したものである。
上記構成による化粧用ブラシ10を操作用の軸に装着し、この軸を持って化粧用ブラシ10を、化粧液(バルク)、例えば、マスカラが収納されている容器内に挿入すると、第1の領域16aに属するブラシ毛群14eと第2の領域16bに属するブラシ毛群14fに多量のマスカラが付着される。
容器から化粧用ブラシ10を取り出した後、操作用の軸を睫毛に沿って略平行に配置し、第1の領域16aに属するブラシ毛群14eであって四角形の一辺に属するブラシ毛群14eを睫毛の下部側に配置した後、操作用の軸を回転させながら上方へ移動すると、第1の領域16aに属するブラシ毛群14eにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することができ、睫毛にボリューム感を出すことができる。
次に、操作用の軸を睫毛に沿って略平行に配置し、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fを睫毛の下部側に配置した後、操作用の軸を回転させながら上方へ移動すると、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fにより、睫毛を整えることができる。この操作を数回繰り返すことで、睫毛全体にマスカラを十分に塗布することができるとともに、睫毛を整えることができる。
本実施例によれば、第1の領域16aに属するブラシ毛群14eにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができるとともに、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fにより、睫毛を整えることができる。
また、本実施例によれば、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fが芯線12の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保されているので、睫毛の仕上げを容易に行うことができるとともに、睫毛の仕上げに用いるブラシ毛群14fを長い幅に亘って使用することができる。
次に、本発明の第6実施例を図6に基づいて説明する。本実施例は、第1の領域16aに属するブラシ毛群14全体の外形形状を略三角柱形状に形成するとともに、第1の領域16aに属するブラシ毛群14を、放射方向(径方向)の長さが三角形の中心から辺までの長さで、ブラシ毛群14aよりも放射方向(径方向)の長さが相対的に短く、ブラシ毛群14fよりも相対的に僅かに長いブラシ毛群14gで構成したものであり、他の構成は第5実施例と同様である。
上記構成による化粧用ブラシ10を操作用の軸に装着し、この軸を持って化粧用ブラシ10を、化粧液(バルク)、例えば、マスカラが収納されている容器内に挿入すると、第1の領域16aに属するブラシ毛群14gと第2の領域16bに属するブラシ毛群14fに多量のマスカラが付着される。
容器から化粧用ブラシ10を取り出した後、操作用の軸を睫毛に沿って略平行に配置し、第1の領域16aに属するブラシ毛群14gであって三角形の一辺に属するブラシ毛群14gを睫毛の下部側に配置した後、操作用の軸を回転させながら上方へ移動すると、第1の領域16aに属するブラシ毛群14gにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することができ、睫毛にボリューム感を出すことができる。
次に、操作用の軸を睫毛に沿って略平行に配置し、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fを睫毛の下部側に配置した後、操作用の軸を回転させながら上方へ移動すると、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fにより、睫毛を整えることができる。この操作を数回繰り返すことで、睫毛全体にマスカラを十分に塗布することができるとともに、睫毛を整えることができる。
本実施例によれば、第1の領域16aに属するブラシ毛群14gにより、睫毛にマスカラを十分に塗布することで、睫毛にボリューム感を出すことができるとともに、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fにより、睫毛を整えることができる。
また、本実施例によれば、第2の領域16bに属するブラシ毛群14fが芯線12の長手方向(軸方向)において広い範囲に亘って確保されているので、睫毛の仕上げを容易に行うことができるとともに、睫毛の仕上げに用いるブラシ毛群14fを長い幅に亘って使用することができる。
前記各実施例においては、操作用の軸に隣接して、その軸側に第1の領域16aを設けるものについて述べたが、これとは逆に、操作用の軸に隣接して、その軸側に第2の領域16bを設け、先端側に第1の領域16aを設けることもできる。
また、塗布ブラシ部16の形状は前記各実施例に限定されるものではなく、他の形状のものにも本発明を適用することができる。
(a)は、本発明の第1実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。 (a)は、本発明の第2実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。 (a)は、本発明の第3実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。 (a)は、本発明の第4実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。 (a)は、本発明の第5実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。 (a)は、本発明の第6実施例を示す化粧用ブラシの断面図、(b)は、(a)に示す化粧用ブラシの左側面図、(c)は、(a)に示す化粧用ブラシの右側面図である。
符号の説明
10 化粧用ブラシ
12 芯線
14、14a〜14g ブラシ毛群
16 塗布ブラシ部
16a 第1の領域
16b 第2の領域

Claims (1)

  1. 螺旋状に捩じられた芯線間にブラシ毛群が前記芯線に対して放射状に挟み込まれているとともに、前記放射状のブラシ毛群が前記芯線の長手方向に沿って分散して配置され、前記芯線の周囲に前記放射状のブラシ毛群の集合による塗布ブラシ部が形成されている化粧用ブラシにおいて、
    前記塗布ブラシ部は、前記芯線の長手方向に略同一の長さで設けられた、前記化粧用ブラシを装着する操作用軸側の放射方向の長さの長い略円柱形形状の第1の領域と、先端側の放射方向の長さの短い略円柱形形状の第2の領域で構成され、前記第1の領域と第2の領域の間に所定の段差が設けられたことを特徴とする化粧用ブラシ。
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