JP2015173867A - ブラシ具 - Google Patents

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Iwao Masuyama
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Abstract

【課題】均一な塗布、多量な塗布、微細な塗布などが可能であり、かつ塗布液を確実に除去することが可能である。
【解決手段】ブラシ具1は、複数本の折り曲げ状ブラシ4を、交差または並列させて配置した。また直線状ブラシ5に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置し、また折り曲げ状ブラシ4は、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であり、また折り曲げ状ブラシ4は、根元を捻じることなく、先端が細くなるように捻じられた構成であり、また直線状ブラシ6に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であり、また直線状塗布軸7に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置した。
【選択図】図1

Description

この発明は、特にマスカラブラシ、アイシャドウブラシ、アイブローブラシ、毛染め用ブラシのように塗布対象毛にマスカラや毛染め液などの塗布液を塗布するための塗布ブラシ、またアイシャドウ、リップ、リップグロス、ファンデーション、しみ隠しブラシなどの化粧ブラシ、さらにマスカラや毛染め液などの塗布液を除去する洗浄ブラシなどのブラシ具に関する。
従来、例えばマスカラブラシとして、特許文献1に開示されているように、ブラシに付着させたマスカラをまつ毛に塗布するものが用いられている。通常、多数のブラシ毛材を2つ折りとされた芯材で挟み、この芯材を巻き上げて多数のブラシ毛材が芯材から放射状になるように形成し、芯材基端が埋め込み固定されるハンドルから構成されるのが一般的である。
特開平5−228018号公報
このように、従来のマスカラブラシは、芯材を巻き上げて多数のブラシ毛材が芯材から放射状になるように形成しているために、ブラシ毛材の間に芯材の太さ分の隙間が生じており、この隙間に塗布液がたまる。このため、塗布液を塗布する際には、塗布液がたまっている隙間の部分に数本のまつ毛が入り込み、まつ毛に液玉となって塗布される等の問題があり、まつ毛への均一な塗布、多量な塗布、微細な塗布などができなかった。
この発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、均一な塗布、多量な塗布、微細な塗布などが可能であり、かつ塗布液などを確実に除去することが可能なブラシ具を提案しようとするものである。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを複数本備え、
前記複数本の折り曲げ状ブラシを、交差または並列させて配置したことを特徴とするブラシ具である。
請求項2に記載の発明は、多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けられた直線状ブラシと、
多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
前記直線状ブラシに沿わせて前記折り曲げ状ブラシを配置したことを特徴とするブラシ具である。
請求項3に記載の発明は、多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
前記折り曲げ状ブラシは、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であることを特徴とするブラシ具である。
請求項4に記載の発明は、多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
前記折り曲げ状ブラシは、根元を捻じることなく、先端が細くなるように捻じられた構成であることを特徴とするブラシ具である。
請求項5に記載の発明は、多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けられた直線状ブラシと、
多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
前記直線状ブラシに沿わせて前記折り曲げ状ブラシを、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であることを特徴とするブラシ具である。
請求項6に記載の発明は、凹凸を有する直線状塗布軸と、
多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
前記直線状塗布軸に沿わせて前記折り曲げ状ブラシを配置したことを特徴とするブラシ具である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、複数本の折り曲げ状ブラシを、交差または並列させて配置したことで、例えば液塗布ブラシとして用いる場合には、複数本の折り曲げ状ブラシを、交差または並列させて配置した部分に塗布液が溜まり、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
請求項2に記載の発明では、直線状ブラシに沿わせて折り曲げ状ブラシを配置したことで、例えば液塗布ブラシとして用いる場合には、直線状ブラシに沿わせて折り曲げ状ブラシを配置した部分に塗布液が溜まり、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
請求項3に記載の発明では、折り曲げ状ブラシは、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であり、根元の太い部分と、先端の細い部分を使い分けて、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
請求項4に記載の発明では、折り曲げ状ブラシは、根元を捻じることなく、先端が細くなるように捻じられた構成であり、根元の捻じられていない部分と、先端の細くなるように捻じられた部分を使い分けて、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
請求項5に記載の発明では、直線状ブラシに沿わせて折り曲げ状ブラシを、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であることで、根元の太い部分と、先端の細い部分を使い分けて、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
請求項6に記載の発明では、直線状塗布軸に沿わせて折り曲げ状ブラシを配置したことで、折り曲げ状ブラシによって、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
第1の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第2の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第3の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 他の第3の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第4の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第5の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第6の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第7の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第8の実施の形態のブラシ具を説明する図である。 第9の実施の形態のブラシ具を説明する図である。
以下、この発明のブラシ具の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。このブラシ具は、マスカラブラシ、アイシャドウブラシ、アイブローブラシなど毛染め用ブラシのように塗布対象毛にマスカラや毛染め液などの塗布液を塗布するための塗布ブラシ、リップブラシ、ファンデーションブラシ、しみ隠しブラシ、美容液塗布ブラシなどの塗布ブラシ、またマスカラや毛染め液などの塗布液を除去する洗浄ブラシ、メイキャップ液や化粧液を除去するなどのブラシ具に用いられる。また、爪へのマニキュア塗布や除去さらには洗浄にも使用でき、さらに化粧用に限定されることなく、耳の中の掃除に使用するブラシ具に用いられる。
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態の構成を、図1に基づいて説明する。図1(a)はブラシ具の側面図、図1(b)はブラシ部の先端側から見た図である。この実施の形態のブラシ具1は、多数のブラシ毛材2を芯材3で挟んで巻き上げてなるマスカラブラシであり、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシ4を複数本備える。この実施の形態では、2本の折り曲げ状ブラシ4を、交差させて配置した構成であり、2本の折り曲げ状ブラシ4は、その両端部を軸部1aに固定し、曲げ部を先端側にして先端側から見て直交するように交差させている。この2本の折り曲げ状ブラシ4は、その両端部側を近接させ、たまご状に折り曲げた構成である。
この実施の形態の場合、ブラシ毛材2は、0.1〜2.0〔mmφ〕の太さの2本になるように折り曲げたステンレス線材の芯材3間に、その延長方向に多数のブラシ繊維材料のブラシ毛材2を配列するように挟み込んだ状態において、芯材3にねじり加工を施すことにより、ねじり加工された芯材3を中心として、直線的に外方にブラシ毛材2を突出するように植毛し、多数のブラシ毛材2が、芯材3を中心に放射状に設けられた状態になる。
ブラシ繊維材料は、0.028〜0.3〔mmφ〕の合成樹脂材料(ナイロン、テトロン、ポリエステル、ポリプロピレンなど)の繊維素材を用いることができ、芯材3やブラシ毛材2の材質、大きさ、形状等はブラシ具の使用用途によって自由に選定される。
この実施の形態では、2本の折り曲げ状ブラシ4を、交差させて配置したことで、例えば液塗布ブラシとして用いる場合には、2本の折り曲げ状ブラシ4を、交差している部分に塗布液が溜まり、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後には、交差していない部分で、まつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態の構成を、図2に基づいて説明する。この実施の形態は、第1の実施の形態と同様に2本の折り曲げ状ブラシ4を、交差させて配置した構成であるが、図2(a)の実施の形態は、2本の折り曲げ状ブラシ4が瓢箪状であり、図2(b)の実施の形態は、1本の折り曲げ状ブラシ4はたまご状で、1本の1本の折り曲げ状ブラシ4はたまご状の先端側を絞った形状であり、図2(c)の実施の形態は、2本の折り曲げ状ブラシ4が筒状であり、図2(d)の実施の形態は、2本の折り曲げ状ブラシ4が扇状である。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態の構成を、図3及び図4に基づいて説明する。この実施の形態は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、複数本の折り曲げ状ブラシ4を、交差させて配置した構成である。図3の実施の形態は、3本の折り曲げ状ブラシ4を、交差させて配置した構成であり、折り曲げ状ブラシ4はたまご状である。図4の実施の形態は、3本の折り曲げ状ブラシ4を、交差させて配置した構成であり、折り曲げ状ブラシ4は筒状であるが、これに限定されず、複数本を交差させればよく、また折り曲げ状ブラシ4の折り曲げ形状も特に限定されない。
[第4の実施の形態]
第4の実施の形態の構成を、図5に基づいて説明する。この実施の形態は、3本の折り曲げ状ブラシ4を、並列させて配置した構成であり、折り曲げ状ブラシ4は第1の実施の形態と同様に構成される。この実施の形態では、中央に位置する1本の折り曲げ状ブラシ4が細長い形状であり、両側に位置する2本の折り曲げ状ブラシ4が短く太い形状である。
[第5の実施の形態]
第5の実施の形態の構成を、図6に基づいて説明する。この実施の形態は、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けられた直線状ブラシ5と、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシ4を備え、直線状ブラシ5に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置した構成である。折り曲げ状ブラシ4は、第1の実施の形態と同様に構成され、2本の折り曲げ状ブラシ4の間に、直線状ブラシ5が配置され、この直線状ブラシ5が2本の折り曲げ状ブラシ4より先端側に長くなっている。
この実施の形態では、直線状ブラシ5に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置したことで、例えば液塗布ブラシとして用いる場合には、直線状ブラシ5に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置した部分に塗布液が溜まり、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは直線状ブラシ5の先端側で微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
[第6の実施の形態]
第6の実施の形態の構成を、図7に基づいて説明する。この実施の形態は、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシ4を備え、折り曲げ状ブラシ4は、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成である。
折り曲げ状ブラシ4は、第1の実施の形態と同様に構成され、図7(a)の実施の形態では、根元のねじりピッチを小さくし、先端側に徐々にねじりピッチを大きくすることで、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であり、図7(b)の実施の形態では、根元のねじり径を大きくし、先端側に徐々にねじり径を小さくすることで、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成である。
この実施の形態では、折り曲げ状ブラシ4は、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であり、根元の太い部分と、先端の細い部分を使い分けて、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
[第7の実施の形態]
第7の実施の形態の構成を、図8に基づいて説明する。この実施の形態は、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシ4を備え、この折り曲げ状ブラシ4は、根元を捻じることなく、先端が細くなるように捻じられた構成である。折り曲げ状ブラシ4は、第1の実施の形態と同様に多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けた構成である。
この実施の形態では、折り曲げ状ブラシ4は、根元を捻じることなく、先端が細くなるように捻じられた構成であり、根元の捻じられていない部分と、先端の細くなるように捻じられた部分を使い分けて、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
[第8の実施の形態]
第8の実施の形態の構成を、図9に基づいて説明する。この実施の形態は、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けられた直線状ブラシ6と、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシ4を備え、折り曲げ状ブラシ4は、直線状ブラシ6に沿わせている。
折り曲げ状ブラシ4は、第1の実施の形態と同様に多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けた構成であり、この実施の形態では、直線状ブラシ6を中心にして、折り曲げ状ブラシ4を、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成である。
この実施の形態では、直線状ブラシ6に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であることで、根元の太い部分と、先端の細い部分を使い分けて、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
[第9の実施の形態]
第9の実施の形態の構成を、図10に基づいて説明する。この実施の形態は、凹凸を有する直線状塗布軸7と、多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシ4を備え、直線状塗布軸7に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置した構成である。
折り曲げ状ブラシ4は、第1の実施の形態と同様に多数のブラシ毛材2が芯材3を中心に放射状に設けた構成であり、この実施の形態では、直線状塗布軸7は、樹脂の成形物などが用いられ、例えばコーム、コイル、樹脂棒、シリコン棒などを用いることができる。
この実施の形態では、直線状塗布軸7に沿わせて折り曲げ状ブラシ4を配置したことで、折り曲げ状ブラシ4によって、例えばまつ毛に多量塗布ができ、塗布後にはまつ毛を1本1本梳くようにして塗布液を均一に塗布することができ、あるいは微細な塗布ができ、美しく仕上げることが可能である。
この発明は、特にマスカラブラシ、アイシャドウブラシ、アイブローブラシ、毛染め用ブラシのように塗布対象毛にマスカラや毛染め液などの塗布液を塗布するための塗布ブラシ、またアイシャドウ、リップ、リップグロス、ファンデーション、しみ隠しブラシなどの化粧ブラシ、さらにマスカラや毛染め液などの塗布液を除去する洗浄ブラシなどのブラシ具に適用され、均一な塗布、多量な塗布、微細な塗布などが可能であり、かつ塗布液を確実に除去することが可能である。
1 ブラシ具
2 ブラシ毛材
3 芯材
4 折り曲げ状ブラシ
5,6 直線状ブラシ
7 直線状塗布軸



Claims (6)

  1. 多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを複数本備え、
    前記複数本の折り曲げ状ブラシを、交差または並列させて配置したことを特徴とするブラシ具。
  2. 多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けられた直線状ブラシと、
    多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
    前記直線状ブラシに沿わせて前記折り曲げ状ブラシを配置したことを特徴とするブラシ具。
  3. 多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
    前記折り曲げ状ブラシは、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であることを特徴とするブラシ具。
  4. 多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
    前記折り曲げ状ブラシは、根元を捻じることなく、先端が細くなるように捻じられた構成であることを特徴とするブラシ具。
  5. 多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けられた直線状ブラシと、
    多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
    前記直線状ブラシに沿わせて前記折り曲げ状ブラシを、根元が太く、先端が細くなるように捻じられた構成であることを特徴とするブラシ具。
  6. 凹凸を有する直線状塗布軸と、
    多数のブラシ毛材が芯材を中心に放射状に設けて折り曲げられた折り曲げ状ブラシを備え、
    前記直線状塗布軸に沿わせて前記折り曲げ状ブラシを配置したことを特徴とするブラシ具。





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* Cited by examiner, † Cited by third party
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